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なぜ勉強をしないといけないのか

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1/21 9:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

テロん

高2 三重県 大阪大学志望

なぜ勉強をしろと言われるのでしょうか? 親は当たり前だとか将来のためだと言いいます いまいちよくわかりません、大学を出たという肩書きが重要なのでしょうか? 受験生時代の時、皆さんはどのような思いで勉強をしていましたか? ただ単に大学に進学しなきゃいけないという考えで勉強していましたか? それともその大学で学びたい事があったからで、そこでしか学べないと思ったからですか? 例えばすごく有名な教授がいるからとか それは大学進学しないと本当に学べない事なんでしょうか? 今インターネットで大抵ができる時代だと思います、有名な教授に教わりたいのであればインターネットや何か別の方法でも学べる事が出来ると思うんです。 なぜ受験のための勉強をするんでしょうか? ご回答のほどよろしくお願いいたします

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柿ピー

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 文にまとまりがなく読みにくいと思いますが、回答させていただきます。 勉強したほうがいい理由について、私が考えるものを説明します。 一つ目は就活において優位に立てるからです。 いずれ就職をしますよね? 就活において、大企業が雑に人選をするときに使うのが学歴です。少なくとも、そのレベルの大学に入る程度の努力ができたことや能力があったことを評価しているわけです。 二つ目は将来の可能性を広げるためです。上の話にも繋がってきますが、あなたはやりたいことがありますか?やりたいことがあったとしても、それは変わってしまうかもしれませんが、とりあえず勉強をしていい大学に進学すれば選択肢を広く残しておくことができます。 もし仮に、すごく歌が上手であったり、プロを目指せるような運動神経を持っているのであれば歌手やスポーツ選手の道を目指せますよね? 勉強でも同じことなのです。 しかも、歌手やスポーツ選手より勉強は凡人がやりやすいのです。 自分に何か勉強以外で得意なものがあって、それでご飯を食べていける自信があるなら勉強せずにそれに打ち込んでもいいかもしれませんが、そうではないなら勉強しておいた方がいいと、私は考えています。 インターネットで学べるという意見ですが、インターネットで自力で学べる根性があるなら大学に行って専門を学びながら大卒の資格を得た方が圧倒的にコスパがいいですよ。 専門性が高くなるほど独学で学ぶのは大変になりますので、大学に入って学んだ方がいいと思います。 また、いい大学に行く意味についてですが、いい大学に行けばそれだけで色々な分野で今後活躍する人に出会えます。要するにコネが作れるということですが、コネは持っていて損はありませんし将来いろんなところで役に立ちます。 私も受験生時代は本当に勉強がしたくなくて、しないことも多かったのですが、勉強しないで後悔する人はたくさんいます。 後悔しないように頑張ってください。
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柿ピー

東北大学工学部

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プロフィール

塾には行ってませんでした。 メッセージは基本的に見ているので、受験の悩み相談等受け付けてます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

テロん
1/25 19:27
ありがとうございました😊

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なんで勉強するのか
 現在でも日本は学歴至上主義です。現状多くの人は学歴を手に入れるために勉強しています。  しかし、それだけでいいのでしょうか。社会は大きく変化していきます。グローバル化、情報化という言葉もありますが、それだけはなく今回のコロナのパンデミックのように全く予期しない事態に巻き込まれることもあります。そういったことを自分たちで解決していくためには「知識とそれを活用する力」が必要になります。  国内でどんなことをするのにも国語力がないとどうにもなりません。英語なんかはこれからの社会を考えると必須でしょう。現代社会、政治経済などは、社会に出れば常識です。先人達から学ぶこともあるでしょう(倫理、歴史)。環境問題を考える上で理科の知識が役立つこともあるでしょう。  勉強の目的を受験で終止させるのではなく、もっと先のことを想定して考えるといいのではないかと思います。質問者様がおっしゃる通り、自分の将来の道を狭めないためにも必要です。  勉強しないと大学に合格できないどころか、社会に出てから困る可能性もあります。大学の授業は高校までの知識を前提でしていることがほとんどです。  言ってしまえば自己責任です。勉強しなくて困ることはあるでしょうが、勉強して困ることはないでしょう。勉強をするもしないも勝手ですがその結果はあなたの人生に返ってきます。
名古屋大学教育学部 バナナ
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勉強の理由
答えになっていないと思いますが、共感して書きたかったので書かせてください。 僕は、大学に通い始めた今、これまでの人生の中で最も勉強の意味がわかりません。思えばここまで、小学校とかから、何か義務感のようなものだけで少しながらも勉強してきた気がします。勉強量はとてつもなく少ない方でしたが、最低限のものをやれていたのは義務感のおかげだったと思います。 大学では、それまでよりうんと自由度が上がり、個人の裁量と責任もうんと大きくなります。こんな中、今まで以上に勉強の意味を見出すのは難しくなるてょう。あなたはそれでも大学に行きたいですか? 今一度大学を目指す意味を考えてみてください。就職のためならそれはそれで構いません。その意味が勉強する1つの目的となるでしょう。 他には、点を取るため、と言うのはどうでしょう。いい点を取ると嬉しくなりませんか?人に勝つと嬉しくありませんか?これらは目的になり得ませんか? どうしても意味が見出せないなら、探すことをやめましょう。高校は親切です。通学して、言うことを聞いていれば勉強できます。ただ、目の前のことに集中し続けてみましょう。 それも無理なら、辞めましょう。勉強なんかせず、数日だらけてみましょう。危機感は覚えませんか?覚えたなら、その危機感を潰すことが勉強の意味でしょう。覚えなければ、勉強向いてないかも(今の私) 訳のわからないこと書き続けてすみませんでした。二度言いますが高校は親切です。噛み締めて残りの高校生活を送ってみてください。楽しい高校生活を
京都大学薬学部 ぶるーわん
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勉強する意味とは?
✅何のための受験。? 👉受験ってなんなの。何のために勉強してるの。私はそう思っていました。し実際には答えにはたどり着くのにかなり時間がかかりました。 まず受験ってなんなのか。それはいわゆる努力の結果が最大限正確に出る賜物だと思います。スポーツや恋愛に関しては生まれながらのものがありますし努力でどうこうできない問題があります。人とのコミュニケーションもそうです。しかし受験ってやった分だけ結果がでる競技。 社会に出た時。人は評価されます。その評価基準として最も有効的なのが学歴です。受験です。正当だと思います。その人は努力したんだ。一瞬で分かりますからね。 次に何のために受験勉強してるのか。それは将来のための自己投資です。先ほども触れましたが受験は努力の賜物。結果が出やすいです。将来の社会人になった時、やりたいことができた時、よりいい選択ができるように頑張ります。将来の自己投資ですね。他人のために頑張るって難しいですが自分のために頑張るってなんかいけそうじゃないですか。私はそう思ってました。将来の自分に「よくやったな!」そう言われたかったし今ならそう言えます。がんばりました。
早稲田大学社会科学部 クリ
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勉強する意味がわからなくなる
僕も、というか口に出さないだけでだいたいみんな将来の夢とか目標なんて特にないし、文系なんて実質3年ですし(順調なら)。後天性のズボラなもので、僕も一日つぶして「アナキズム入門」とか読んでみたりとムラっ気満載の受験勉強でした。憧れて入った大学も、半年もすりゃ「なんだこんなもの」という気になります。 しかし、少なくとも大学に入ればやりたくない勉強を強要されることはほとんどなくなります。一つのことを深くやるにしろ、興味のあることをつまみぐいにしろ、自由にやれます。その自由度の幅が「そこそこの大学」よりもいわゆる難関大学のほうが広いことは間違いないです。さらに僕の場合は、将来、どこ出たのと聞かれたとき、あまり知られていない大学名を名乗るのでいいの?と自分に聞いたとき、それは嫌だな...と返ってきたので、それをモチベーションにしました。下らないことですが。 勉強法ですが、この時期は英語は毎日長文みたいなことはやらなくていいです。その偏差値なら単語、熟語、構文を毎日見直せばいいだけですし。国語も古文単語のメンテナンスだけでいいでしょう。ときどき助詞の意味とか見直すくらいで。選択科目も、解くのに時間はかからないのだから(数学選択ならすみません...)範囲を決めて見直して、ちょちょいと過去問なりなんなりをメンテナンス代わりに解けばいいんじゃないでしょうか。そういう風にすれば時間が短縮されて苦痛も軽減されますよ。
早稲田大学文学部 マーシー
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受験する意味とは
まず就職に関してですが、東進の方が仰られていることは一部真であり、また一部偽といった感じです。 企業のだれもが欲しがるような人材になれば学歴などそれほど関係ないでしょう。ただ、いわゆる高学歴は進路の選択肢幅を増やすのには絶対に役立つはずです。 大企業になればなるほど応募人数が増えるでしょう。そうすると人事の人とて、一人一人の能力を精査するのは骨が折れます。そのため人事の人がなるべく最小限の努力で優秀な人材を探そうとした時、学歴を基軸にして評価することは十分考えられます。 個人的な意見となりますが、学歴が関係無いと言える人は大学在学中に何かにたいして相当な努力をしていると思います。どちらにしろ、企業にとって魅力的な人材と認識してもらうためにはどこかのタイミングで死ぬような思いで何かを努力する経験が必要な気がします、そうでなければな今欲しいとい言われる人材にはなれず、代替可能な人間になると思っています。 なので、就職には少なからず影響はあるものだと考えておいた方が良いです。 就職のために学歴を手にしたい、以外の大学を受験をする目的ですがこれは様々ですし、正直受験時に明確な目的を持って受験している人はごくわずかな気がします。大多数は結局何となくです。 ただ受験勉強は経験しておくのも悪くないと個人的な意見ですが思っています。死ぬ気で1年以上努力するという経験は中々出来るものではありません。死ぬような思いで努力をすると、ある時世界の見え方が変わったような感覚になると思います。勉強以外でもそうですが、死ぬ気で努力しもがいてやっと自分の殻が一つ破れるはずです。中途半端だと何をしているんだろうとか、自分のやっていることって役に立たないなとか思ってしまいます。その程度の視野しか持てません。 これからを生きていく以上どこかのタイミングで何かに対して死ぬ気で努力する経験が必要な気がします、それが受験である必要は当然ありません。ただ受験勉強自体にも本気で取り組めば意味があります。大学に入る目的は、入ってから後付けでも良いと思います。おそらく入ってもないのに大学で何ができるか、何を達成できるかなんて具体的にイメージできないので。
早稲田大学商学部
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大学に進学する理由
 日本ではまだ学歴主義が根強いです。大学が就職予備校になっていると言う人もいますが、実際、大学を就職のための踏み台程度にしか考えていない人もいるようです。  どの業界にしても、働くためにはそれなりの専門的知識が必要とされます。例えば弁護士は法律をしっかり理解していないといけません。その専門知識をつける手段の一つが大学です。  質問者様は現在、何を学ぶか、で進学先を考えているようですが、将来何をしたいか、を基準にすると学部も絞り込めてくるのではないでしょうか。    入れたらいいくらいの気持ちでも、合格する人はいると思います。その場合、その大学はその人にとって本気を出すまでもない大学なのです。従って入学後も何となく大学生活を満喫するのでしょう。  現在の実力以上の大学に行きたいのなら入れたらいいというような生ぬるい考えではダメですよ。
名古屋大学教育学部 バナナ
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勉強のモチベーション
勉強お疲れ様です。 勉強のモチベーションで悩むのは受験生にとっては当然ですので、あまり気負わずにしないでほしいところです。 私もまだ大学3年生ですが、大学受験を人生で一番頑張ったと言い切れるくらいには全力を尽くしましたし、他にも色々な経験をしてきていると思いますので、答えさせていただきます。 (以下、私の実体験を含み、全て私個人の考えです。) 自己鍛錬と聞いて思い浮かぶのは、勉強・運動(部活動)・仕事・その他慣れていない環境に身を置くこと、などといったことでしょうか。 自己鍛錬とは ・やらなくていい事 ・やらなくてはいけない事(生きる上で避けられない事) の2つに分けられるかと思います。しかし、勉強だけはその2つの間に属する特殊なものかなと思います。 【やらなくてもいい事】 ・部活動や運動 辛く無意味である運動を経験することによって、それを乗り越えるという達成感を得るだけでなく、友人などとその経験を共有することでその後の人生を物質的(直接会うことで得られる豊かさ)と内面的(友人の支えによってメンタルが安定する)の二面的に豊かにしてくれる存在にさせてくれるものだと思います。 また、頭を使って考えて運動をすることによって効率的に結果を出すことができ、その点では仕事や人生という大きな視点でも豊かな考え方を生み出してくれます。 しかし、生きていく上で部活動や運動の経験は必要ありません。これは納得して頂けるかと思います。 ・自らを慣れない環境や自己鍛錬を目的とする環境に身を置くこと 部活や運動もこの一つに位置付けされるかもしれません。その他、留学や課外活動、強いては地元を離れて一人暮らしをすること(=大学生活)なども当てはまります。 これらも、生きていく上で必須であるわけではありません。しかし、人生を豊かにしてくれるものであることは間違いありません。 【やらなくてはいけない事】 ・仕事 今日、生きたいと思う全ての人間が避けられないタスクになっています。アルバイトも同じです。買いたい物、やりたいこと、全てを成し遂げる場合に仕事というものは必須であり、仕事を行う中では、勉強や部活などの過去の自己鍛錬で得た経験が往々にして生きてくる場合があります。 やらなくていい事に属するものは、現代、自分を特徴付けるもの・他人と差別化を図るものとして位置付けられています。所謂、アイデンティティ・個性といったところでしょうか。 部活動に全力を捧げる高校生 アルバイトを中心とした生活を送る高校生 推し活や恋愛、SNSに心酔する高校生 受験勉強や資格試験に全力を注ぐ高校生 これらを全て無難にこなしてしまう高校生 全てをなんとなく行う高校生 どの分野全力を捧げるか、どの程度全力を尽くすか これは1人1人異なりますし、これが"個性"なのです。 そして、働かざるを得ない今日、 この"個性"によって、お金をどれだけ稼げるかが変わってきます。就活でも個性が問われるのです。 あなたはどんな人間か? これを語るときに出てくるのが、【やらなくてもいい事】の経験なのです。その独自性や希少性が嫌でも求められてしまう、かなりシビアな世界になってしまっています。 また、親世代と明らかに変わっている環境として、SNSという存在も挙げられます。 SNSで得られる情報と、SNS上で発信する自分という存在。 人生を豊かにしてくれる一方で、自分という存在をSNSを通して表現するためには、個性が求められています。 SNS無しでも生きていけはします。 しかし、これからの世界では、様々な場面でSNSは切っても切り離せない存在になってしまっています。 【やらなくてもいい事】に当てはまるものは、全て自己満足ではありますが、ゆくゆくは求められてくる存在でもあります。 『遺伝子を残す』というワードも質問者さんから出ていますが、これも結局は自己満足にすぎず、言ってしまえば両親の生活や人生が豊かになるから我々が生まれたわけであって、私たちが今後大学受験を終え、人生のパートナーに出会った時、相手と共に紡ぐ人生を豊かにするために、子どもを産むのではないかと思います。(あくまでも私の意見です) 話が長くなりましたが、勉強の話に移ります。 勉強とは、【やらなくてもいい事】でもなく、【やらなくてはいけない事】でもなく、それは自己満足と言ってしまうと、また少しニュアンスも変わってきます。 勉強は、【やらなくてもいいけどやった方がいい事】というものとして、【万人が共通してそのように考えている事】ではないかと思います。 勉強をやるべきだったと気がつくのは、早ければ中学生の頃には思うかもしれませんし、遅いと30代になってからかもしれません。 しかし、【やらなくてもいいけどやった方がいい事】としていつかは考え、遅いと後悔に繋がります。それは、過去も今も共通しているのです。 その意味で、勉強をするべき時期に、求められていたレベル以上に全力を注げることが出来た人は、 例えば仕事に就くときにメリットを得られ、 簡単に個性と自信が身につき、 高い志を持つ仲間が数多いる貴重な環境に身を置くことができるという、素晴らしいリターンが返ってきます。 勉強とは やらなくてもいい事ではないですし、やらなければいけないことでもありません。 しかし、やらなければいけない事(=仕事)に直接的にメリットを与えられる唯一無二的な存在であり、刻々と変わる現代の環境や価値観の中でも、変動しにくい指標として君臨し続けるものではないかと思います。 まとまりのない文章になってしまい、申し訳ありません。 簡単に言えば、勉強をすれば、志望校という目標が達成できたか否かに関わらず、あなたの人生には間違いなくプラスになるという事です。 勉強という自己鍛錬自体が人生に生きるのではなく、そこから何を学び、何を経験し、勉強した結果として何を得られるかが人生を面白くすることに繋がるのではないかと思っています。 ○○をやってきて・続けてきて・努力してきて良かった! と考えられるようになるのは、それが終わってからさらに何年も経ってからです。 もっと言えば、○○がその後の人生にプラスな影響を与えたときに初めて、その達成感と幸福を得られるものです。 確かに自己鍛錬ではありますが、 その他の自己鍛錬とは少し特徴が異なるという点だけでも理解して頂けたらなと思います。
東北大学文学部 reo
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不安
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叱咤激励
大学生になれば死ぬほど遊べるしバイトもできる、ので別に今やることじゃない、(というかバイトは大学生になったらやらないと生活できないので嫌でもやる羽目になるだろう、、、 やっぱり今はまだ高校生なんだし、今しかできない高校生らしいことしたらいいよ(=受験勉強) 受験勉強なんてこれからしたくてもできないし。 それに若いから脳の吸収もよくて、知識どんどん入る。これからはおバカになる一方なのだから、、、、(回答者も最近記憶喪失が激しい) 勉強って苦しいのかな?たしかに苦しいときはあるけれど(スコアとか気にすると特にね)。 でも、大昔は人々はこんなに自由に学問できなかったんだよー。今のわたしたちは歴史(概ね真実?)を学ぶことができるし、科学も危険な学問と言われずに学ぶことができる。これって素晴らしいことだ、、、と回答者はたまに思っている。 英語ができれば大学に入ってから、留学生と思想や宗教、政治について意見交換できるし 国語ができれば、本をきちんと読めて、自分なりの意見に繋げることができる 歴史ができれば、人類の歩んできた歴史を俯瞰するわけだから、教訓を幾らでも読み取って、同じ失敗を繰り返さないように賢明な判断ができたりするかも知れない。 勉強すれば未来が見えるよ。苦しくなんかないよ。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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2年 大学の決め方わからない
東京大学理系2年です。 大学の選び方が分からないとの事ですが、そもそもなぜ大学に行きたいと思うのですか。 大学に行く理由は様々ですが、主に 1、将来やること(やりたいこと)が決まっていない 2、周りがみんな大学にいくから 3、自分のなりたい仕事のため、勉強のため だいたいこの3つに分けられて、総合大学に行くほとんどの人が1か2だと思います。 大学に行けば将来幸せになれるのでしょうか?なりたい職業に就けるのでしょうか?なりたい職業が見つかるのでしょうか? 答えはNoだと思います。大学は所詮学校、キャンパスに行っても学問、つまり勉強しか教えてくれません。大学そのものに過度な期待を抱く事は私は間違っていると思います。 ほとんどの大学生は、4年間ただ単位(卒業)のためだけに勉強して、課題が終わったらバイト、遊び、飲み会三昧です。このように書くとまるで大学生は皆堕落していて、それを非難しているように聞こえると思いますが、私はそれこそ大学生のやるべきことだと思っています。 そもそも、大学に入ってからは、学部学科に別れる、つまり、自分の得意分野(好きな分野)だけを勉強するようになります。ですが、どんな分野でも、必ず自分の上がいます。こう言ってはなんですが、頭がずば抜けていい人でない限りは、大学で勉強をどれだけ頑張っても、将来何の成果も得られないまま一生を終えることがほとんどです。それは、「就活」という言葉が物語っていると思います。 一部の超優秀(勉学において)な人以外は、学問の道ではなく、様々な業界に散らばって、会社の一員として働くことになります。そこでは大学で学んだ知識を必要とすることはほとんどなく、大学名がただその人の飾りになるだけです。要約すると、よっぽど頭が良くない限り、いずれ学問の道は諦め(辞め)て、大学名を飾りとして社会の一員になるということです。 しかし、大学に行って得られる事は沢山あります。まず初めに、新しい人間関係。有名大学に行くと日本全国様々な場所から集まった様々な価値観を持った人達と出会うことができます。人は自分と異なる価値観を持つ人や、知らない世界を知っている人に会うと大きく成長するものです。これらの人間関係と、新たな価値観は、社会に出たあとのキャリア形成や、自分の私生活に大きく影響を与えます。 2つ目に、開かれた世界で物事を考えられるようになります。高校までの閉じられた世界とは違い、大学生はかなり「自由」になります。法律以外のしがらみから解放されて、沢山のことが1人で決められるようになり、やりたいことはなんでも出来るようになります。そうした環境の中でする活動は、人生を大きく豊かにするものだと思います。 大学を特徴づけるものとして、青学はオシャレ、明治はウェイ(私の偏見)だとかそういうイメージがありますが、まあだいたいどこに行っても同じです。理由はなんでもいいです。キャンパスが綺麗だから、オシャレしたいから、女子が多い方がいいから、なんでもいいです。だいたいどこに行っても色んな人がいます。お金の問題、場所など色々なことを考えて決めればいいと思います。 長くなりましたが、大学というのは、客観的に見て一般人にとってはそもそも勉強を頑張る場所ではなく、新しい価値観に触れ、人生を豊かにする経験をする期間だと考えます。そして、頭のいい大学にいくほど、自分が出会ったことの無いような人に出会えて、世界が広がります。 自分の将来やりたいことが決まっていないのならば、将来を信じて、勉強を頑張ってより上の大学を目指してみてはいかがでしょうか。
東京大学理科一類 桐生雄大
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時間の使い方
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文系の私からすると
あなたにとって「勉強」とは何なのか、何のためのものなのかを一度考えてみてください。 「勉強は大学に行くための手段」と考え、自分の中でそれに納得がいくのであれば、必要な科目だけやればよいでしょう。教師や親に何を言われようと、「私はこの大学に行くために勉強してるんだ!」と強く割り切ってしまえばよいのです。 ですが、勉強ってそれだけのためのものなのでしょうか? そこは高校生である今のうちに一度考えを巡らせてみてほしいです。 まだ高校生なので見えている世界が狭く、「大学に入るための手段」としか考えられないかもしれません。 ですが、内容に意味を見出せなかったことが数年経ってから大きな意味を持つようになったり、社会に出てからひょんな事で役に立ったりすることがあるのは事実です。 今大学受験に必要ないから、と切り捨ててしまいそうな数IIBが、大学生になり社会人になってから大きな意味を持つようになるかもしれません。学んだ内容が思わぬところで新しい着想を与えてくれることもあります。そこは心に留めておいてください。 多くの時間を割いて本気で取り組め、とは言いませんが、最低限授業は真面目に聞いて赤点を免れる程度の知識は社会人として活躍するために身につけてほしいと思います。
東京大学文科三類 スルメイカ
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文系数学
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