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共通テスト8割超え

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12/12 8:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

きらし

高3 愛知県 筑波大学人間学群(60)志望

筑波大学人間学群心理学類志望の現役文系受験生です。 心理学類の共通テストのボーダーラインが82%ほどなのですが、あと1ヶ月で1割以上得点率を上げなければならず、とても焦っています。筑波大学の心理学類は 英語(R80点分 L20点分)、数学、国語が全00点分に圧縮され、理社(社会は1科目です)が100点分そのまま足されて500点満点です。今の現状と今後の計画では、 英語:現状7割強ほどです。リーディングで9割行きたいです。リスニングは苦手なので8割取れたら嬉しいなという感じです。 数学:現状、得点率5-7割ととても波があり、河合模試の簡単な回などですと8割後半を取ったことはあります。1A2B合わせて7.5割ほどあったら嬉しいです。 国語:古漢が苦手で、現状6-7割ほど取れています。国語は1問の配点が大きいこともあり当日も8割は難しいかなと思うので、7.5割取れたら嬉しいです。 理科基礎(化生):国数で8割いかない分、理科基礎で9割取りたいですが、どうしてもミスをして7-8割という時が多いので、現実的に目指せるのか不安です。 社会(倫理):倫理は社会科目で一番好きで得意科目なので選択しました。現状模試では8割ほど取れていますが、本番は9割撮りたいです。 以上を足して410点(82%)ほどです。あと1ヶ月でこちらの目標点数までたどり着けるかとても心配です。目標点数についてのご意見やアドバイス、ここから約1ヶ月どんなことに取り組めばいいか是非ご指導頂きたいです。拙文で申し訳ありません。ご回答よろしくお願いします。

回答

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憂一乗

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
点数勘定って難しいですよね。僕もこの時期によくやっては悩んできました。 その上で、計画はよく考えられていると思います。上がり幅として不可能だろうという所は見受けられません。ちゃんと向き合って考えられているんだろうと思います。 まずは上がり幅の傾向を申し上げておきますと、好きな科目というのは最後まで伸びやすいです。やはり同じ勉強時間でもモチベーションの差というものはありますね。きらしさんで言うと倫理は目標点に届く可能性は高いでしょう。好きな科目があること自体利点になります。 気になった点としては数学でしょうか。これからの冬の期間を使って磐石にしたいところです。共通テストの数学はちゃんと理解すれば得意不得意関係なく高得点を安定して取れる科目です。つまり、狙い目だということです。 苦手科目とのことですし勉強時間を多く割くことは精神的にも大変でしょうが、見合う成果はありますし時間的には猶予はあります。ラストチャンスといえる時間帯かもしれません。演習段階では過去問平均8割を目指してやっていただければ、本番で目標点に届くと思いますよ! 英語のリーディングはどれだけ長文に慣れるかです。8割近く取れていれば基礎力はあると言えますが、7割強とのことなので単語力の強化も加えれば十分9割取る前提はあると思います。 単語力の徹底と後ろの方の問題の対策、これらを重点的に進めるのがおすすめです。 理科のミスについては今の試算通りで考えていくとしか言えませんね。もちろん本番で跳ねる可能性もあるので9割取れればラッキーくらいの感覚でいいんじゃないでしょうか。 国語は古文漢文は最後まで頑張ってみてほしいです。これも点数が取れれば安定するところですので、数学と併せて重点的に取り組むと効果は大きいです。 総じて苦手なところをやっていくような感じですね。この時期の勉強としては理想的な形ですので、辛い時期、内容かもしれませんが辛抱して頑張ってください!
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コメント(3)

きらし
12/12 22:06
アドバイス本当にありがとうございます!ご意見頂いてもう一度考え直した結果、理科の9割目標をやめて国数でもう少し点を取る方向に変えようかなと思います。そこで、2教科のこれからの取り組み方について質問させて頂きたいです。今はセンター(共テ)の過去問や学校配布の共通テスト形式の教材をひたすら解いて解き直しといったサイクルで勉強しています。さらに点数を上げるために予想問題集などを買った方がいいのかと悩んでいます。是非ご意見頂きたいです。また、三角関数で満点を取れる時もあれば最初の方で分からなくなって30点中半分も取れない時もあったり、国語でも現代文ができている時と古漢ができている時もあって大問別にも波があるのも悩みです。これはまだ基礎が足りていないということなのでしょうか?安定して点数を取る勉強の仕方もぜひ教えて頂きたいです。たくさん質問があってすみません。
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憂一乗
12/13 5:45
お返事ありがとうございます☺️ 方針としては僕も仰るようにされた方が合格率を上げる意味でいいと思います。 勉強方法ですが、まず国数どの科目も復習は大事ですが初見の対応力を上げたいのでもし3周、4周目まで行ってしまっているのなら新しい問題集を購入されてもいいかもしれません。 また基礎力がついているか、とのご質問ですが古文漢文と数学はまだ基礎力固めを意識した方がよいと思います。出てくるところがある程度限られてくる科目ですし、十分な力がついてきたらそこまで振れ幅が大きくなる科目ではありません。 目安としては10回に8回くらいは目標点を取れるくらいまで安定してきたら基礎力がついていると言えると思います。 現代文は得意不得意にもよりますが、正直波のある科目です。こちらは基礎力に関しては心配なさらず平均を上げていくイメージで取り組んでください。 他にも不安なことがあったらお気軽に聞いてください!
きらし
12/14 13:32
本当にありがとうございます!早速ですが、ご相談させてください😿 共通テスト数学についてなのですが、今は実践問題集を塾や学校の授業中で制限時間を10分短くして取り組んでいるのですが、全く点数が取れません。まだ4-6割ほどしか取れなくて自分が本当に情けなくて辛いです。原因としては単純に解くスピードが遅くて時間が足りなかったり、「ここの値さえ求まれば最後まで解ききれるのに(解法が分かっているのに)」と思いながらたった1つの解答欄が解けなくて終わってしまったり、単純に解法が分からない時もあったりします。今の時期でこんな点数ばっかり取っていてどうしたらいいのか分からない状況です。解き直しについてはもう1回解答を見ないで自分でといてみる→わからなかった答えを見る→もう1回自分で解いてみるというような感じでやっています。解き直しは問題を解いた次の日もしくは2日後に取り組んでいます。実践問題から学んでいることもたくさんあるはずなのに、いざ解いてみると全く出来ていないのが現状です。センター(共テ)過去問を大問別に解いていますが、解き直しや塾の授業などもあり過去問演習に多く時間が割けていません。この時期からでももう一度教科書などからやり直すべきなのでしょうか。自分で考えるだけではどうにも答えが出ないので是非ご意見を頂きたいです。よろしくお願いします。

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共通テスト8割超え
点数勘定って難しいですよね。僕もこの時期によくやっては悩んできました。 その上で、計画はよく考えられていると思います。上がり幅として不可能だろうという所は見受けられません。ちゃんと向き合って考えられているんだろうと思います。 まずは上がり幅の傾向を申し上げておきますと、好きな科目というのは最後まで伸びやすいです。やはり同じ勉強時間でもモチベーションの差というものはありますね。きらしさんで言うと倫理は目標点に届く可能性は高いでしょう。好きな科目があること自体利点になります。 気になった点としては数学でしょうか。これからの冬の期間を使って磐石にしたいところです。共通テストの数学はちゃんと理解すれば得意不得意関係なく高得点を安定して取れる科目です。つまり、狙い目だということです。 苦手科目とのことですし勉強時間を多く割くことは精神的にも大変でしょうが、見合う成果はありますし時間的には猶予はあります。ラストチャンスといえる時間帯かもしれません。演習段階では過去問平均8割を目指してやっていただければ、本番で目標点に届くと思いますよ! 英語のリーディングはどれだけ長文に慣れるかです。8割近く取れていれば基礎力はあると言えますが、7割強とのことなので単語力の強化も加えれば十分9割取る前提はあると思います。 単語力の徹底と後ろの方の問題の対策、これらを重点的に進めるのがおすすめです。 理科のミスについては今の試算通りで考えていくとしか言えませんね。もちろん本番で跳ねる可能性もあるので9割取れればラッキーくらいの感覚でいいんじゃないでしょうか。 国語は古文漢文は最後まで頑張ってみてほしいです。これも点数が取れれば安定するところですので、数学と併せて重点的に取り組むと効果は大きいです。 総じて苦手なところをやっていくような感じですね。この時期の勉強としては理想的な形ですので、辛い時期、内容かもしれませんが辛抱して頑張ってください!
北海道大学法学部 憂一乗
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過去問
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後一ヶ月でどうしたらいいですか
あと一か月、誤魔化したところであなたの役には立たないでしょうからはっきりした意見を述べさせていただきます。 まず、今からいちばん伸ばせるのは理科、いちばん伸ばせない或いは期待し難いのは国語です。 従って今から国語を伸ばそうとするのは間違っているとは言いませんが戦略的にベストではないです。国語について今からやって伸びるのは古典の単語文法くらいで、正直当日次第と言ったところですね。私自身2回も受験をしてきたのでここは間違いないと思います。今から力を注いで頑張ってもそれに見合う点が結果として得られるかは極めて不透明です。 ですから優先順位としては国語は最下位です。どうせ合計点が勝負の対象なので、他の伸びやすい科目を伸ばそうとするのが妥当だと私なら考えますね。 さて、伸びやすいと言った理科ですが、理系ならやはり9割は取りたいものです。まずはなんで解けないのかよーーく分析して下さい。重問やエッセンスと形式が変わったから解けなくなると言う様では残念ながらお話にならないと言わざるを得ません。理解してれば形式に関わらず解けるはずです。もちろん、ある程度慣れは必要ですが、それは最後の最後ですからあまりそこに期待しても(形式を真似た勉強をしてると思っていても)成果は乏しいでしょう。 もう一度言いますが、共通テストのレベルでわからない問題があるのは理解の欠陥があるからに他なりません。穴がどこなのかまず見極め、教科書からやり直してください。教科書からやり直すなんてアホくさいなどと思ったらそれこそただのお馬鹿さんです。この時期こそ、教科書を大事にするんです。あれこそが試験範囲ですからね。何度基礎に戻ってもいいのでこれでもかと言うくらい穴を埋めて下さい。そうすれば勝手に点は上がってくるのを実感できるはずです。 残りの英語、数学についてですが、この2科目は慣れが勝負です。理科と違うことを言ってるじゃないかと突っ込まれそうですが、この2科目は理科と違います。何が違うかといえば時間です。きっとカツカツだと思います。 まず安定するのは英語ですからとにかく英語には慣れてしまうこと。自分なりの解答ペースを確立せよということです。 数学は、国語ほどではないですが当日の難易度によって上下してしまいます。ただ、これについては全受験生共通です。昨年も1Aが難化し、点が取れなかったと嘆いている人も周りに結構いましたが蓋を開けてみれば全国的にも平均が下がり結局I Aでの失点は受験の合否に対して影響を与えませんでした。数学についてはこう言うことが往々にしてよくあるのであまり心配いらないです。 ただ、英語と同じくらい形式への慣れは必要ですからそれなりの対策はしましょう。 あと一科目、忘れてました。そうです、社会ですね。 これは今ここで伸ばす科目です。というか理系の生徒ならこの時期、諦める派とめちゃくちゃ追い込む派に分かれると思います。質問者様の場合国語に不安があるとのことなので社会は是非追い込んで欲しいところです。社会なんて知識暗記ゲー、と言ったら怒られるかもしれませんが正直それは正しいと私は思っています。今からでも知識は詰め込めるしそれが当日の出来に大きく影響してきますからここで諦めず一踏ん張りして欲しいです。 以上になります。あと一か月、頑張りましょう。
東京大学理科一類 taka5691
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模試
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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不安
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共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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戦略を立てて欲しいです
得意科目の日本史が偏差値70というのは凄いですね!可能であれば、全範囲の履修が終わるのが何月か、学校の先生に聞いてみてください。既にある程度実力があるようなので、11月までに終わるなら、学校の授業の予習復習などを中心に勉強していけば、大丈夫だと思います。 国語も安心とは言いにくいですが、もともと差がつきにくい科目です。やはり、他の受験生と大きく差がつく科目で、一番なんとかしなければならないのは英語でしょう。思い切って全勉強時間の6割くらいは英語に捧げて、得意科目とは言わないまでも、そこそこ取れるレベルまでに持ち上げましょう 共通テスト形式で5割ほどの得点率ということは、基礎的な英単語の知識が欠けているのではないかな?と思いました。例えばですが、自分の持っている英単語帳を毎日30分程度、声に出して音読するなど、英単語を重点的に勉強してみてください。覚えた英単語もわすれてしまうことがあるので、受験直前期まで続けると良いと思います。英単語も英長文も、リスニングも、サボってしまうと能力が衰えるので、なるべく毎日触れましょう。 まずは、11月までにセンター過去問の英語で140点くらいを目指してみましょうか。 私は立教大学を受けておらず、おそらく同レベルの明治大学文学部を一般入試で受けて合格したのですが、7割くらいの得点率だったと思います。MARCHなどの同レベルの大学で、合格最低得点などを公表している大学の過去問を手に入れてみて、実力を試すなどしてみてはいかがでしょうか。 私も、受験生の時代は合格不合格というのはすごく大きいものに感じていました。しかし、仮に落ちたとしても、人生は続いていきますし、その大学に入ってしまえば、その大学でどう過ごすのかという点に意識が向くと思うので、あまり過酷にならずに、ときどきリラックスしながらも、受験勉強楽しんでくれたらなぁと思います!
名古屋大学文学部 智ちゃん
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受験校選び
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共テ模試5割で絶望
相談拝見しました。 理系、共通テストの主な得点パターンについてお話しますね。 今の得点率を見たところ英語が得意そうなので、 ボーダー8割の場合は、 国語 7割 数学 8.5割 英語 9割 理科 8.5割 社会 7割 を目標にするといいと思います。 英語は基本的に安定してくるので、9割目安にしても大丈夫だと思いますが、数学理科はたまにブレるので、普段9割とかで、8.5割は安定して取れるようにしておくとかなり安心だと思います。 社会7割はかなり控えめに設定しました。今から暗記を進めれば、しっかりと8割超え狙っていける科目でもあると思います。 国語は、安定しないです。8割ボーダーなら、7割前後取り続けられればokだと思います。社会、数理がカバーできるようになってくると思うので 次に、この目標点に到達するための夏の過ごし方についてです。 数学は、問題パターンや時間の使い方に慣れてくれば必然的に上がってくると思うので、懸念すべきは理科だと感じています。 2次試験の事を考えても、理科はある程度点数取れる学力は必須です。 そのために、この夏で意識的に勉強すべきは理科だと考えます。 今のところ4,5割であれば、まずはセミナーやエクセルの基本問題をやるのが良いと思います。 他の勉強との兼ね合いもありますが、基本問題全範囲を1周、プラス間違えた問題をもう1周 というのを夏の理科の目標にしたいところです。 また、社会の暗記は始める必要があります。 夏が明け、秋に入り始めると、2次試験対策に力を入れ、11月ごろからは、共通テストの勉強の比重が高くなります。 なかなか社会の勉強にしっかりと時間を割けなくなっていくので、11月からの最後の追い込みに間に合うように、社会を進めていくことが必要です。 数学に関しては、学校の先生や塾予備校の指導が有れば、それに従う形で問題ないと思います。 もし、特に指導がないようでしたら、青チャート(私は使ったことありませんが focus gold)などの網羅系の問題集に取り組んでほしいです。 網羅系の問題集で、基礎を固めることは 共通テストの対策だけでなく2次試験の対策にも繋がります。また、しっかりと夏に数学の基盤が出来るようになることで、夏以降の問題演習の効率向上にも繋がります。 受験問題は、典型問題を組み合わせたような問題も多く出題されますので、秋からは そういった問題への対策に使いたいところです。そのために、まずは典型問題を解けるようにしておきたいです。 具体的には、網羅系の問題集の基本問題(青チャートなら、🧭3くらい)で、9割くらいの問題において、すぐ解法イメージが出来る、という段階までできると理想です。 国語や英語も全くやらないと学力落ちてくので、定期的にはやるようにしてください! 漢文に関しては、努力するとちゃんと比例して成績上がるのでおすすめです。 現代文・古文は、やっても伸びない人もいるのでなんとも言えないですが、まだ捨てる時期ではないです。 やるべきことはかなりたくさんあります。夏にやればいいや、って思ってると多分やりきれずに、秋に持ち越すことになるので(実体験です…)、夏休み入る前に早めに始めちゃうといいと思います!! 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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模試
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逆転合格したいですどうしたら間に合うんでしょうか
こんにちは!😊 英語は短期間で急に伸びる科目ではないので、ある程度長い目で見なければなりません。 なので1日の勉強時間の目安としては、 英語→5h 日本史→6h 国語→3hくらいが良いとい思います。 そして、これを続けていくと良いでしょう。 日本史4割は、今から8、9割に、頑張ればもっていけると思うので力を入れるべきです! また、少しでも受かる可能性を上げるには、自分の苦手な科目が、本番でたまたまハマった時に、他の科目が安定して取れる状態にしておくことが大切です!そのために、1番伸びやすい英語と日本史を安定させましょう。 日本史の通史が終わったらどんどん過去問を解いて、粗を探して、参考書に戻って確認するというのを繰り返しましょう。自分は、世界史ですが、志望大学の過去問全ての年度を足すと300年分くらいは解いたと思います。 英語は、時間が足りないのであれば、1日音読を何回するのかを決めて毎日やりましょう。段々と速読力が付くと思います。音読していると単語を生きた文章の中で覚えることができるので、単語力強化にもおすすめです。その際、注意したいのは、自分がちゃんと解説も読んで理解した文章を音読しないと意味がないです。 国語は、古文の助詞、助動詞、単語を覚えていないのであれば、早急に覚えましょう。基本的な問題では落としてはいけません。 参考になれば幸いです。 頑張ってください!✊
慶應義塾大学商学部 roppongi
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不安
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