3日連続日程
キッツイです。
が、自分は、早稲田文化構想・慶應経済・慶應商と3日連続受けて、3日目だけ受かりました。
単純に、慶應商は自分にとって有利な科目だったからですが、キツイ中でもしっかりとしたパフォーマンスを出せると思います。
ほんとは、もっと受験直前の話なんですが、今しておきます。
受験は、大まかに3つの時期に分かれていると思います。
高3夏までの、どんな大学のどんな問題にでも必要な基礎力を徹底的に極める期間。
高3夏後から1月くらいまでの、どこが自分の強みで、どこが自分の苦手としている部分なのか?そして、その苦手の部分を少しでも人並みに近づけるように努力する期間。また、過去問を研究し、どう戦って行くか?どこでどう点をもぎとり、どれほどの時間をどこの大門につぎ込むかなどの、戦略を立てる期間。
受験本番の1週間前や、前日などの、テストを受けるときに少しでも点数を伸ばせるようにする期間。
の3つあります。
サッカーで例えさせてください。
(サッカーよくわからない人、ごめんなさい。)
最初は、まずみんなのFIFAランキングを決めます。
これで、受験生として、だいたいのみんなの位置付けが決まります。
次の期間で、決まった対戦相手を研究し、どう戦うかを考えて、それを鍛える期間です。ワールドカップでいったら、今回の日本なら、コロンビア・セネガル・ポーランドと対戦相手が決まり、じゃあ、どうやったら日本は勝てるのか?ってのをワールドカップ前の合宿で考えて、そこを鍛えてるわけです。
それで、ワールドカップ前日に、セットプレーの確認とか、そういう小技の、得点に直結することをやります。
いい例えがどうかは分からないですか、1人でも多くのひとにイメージが伝わってもらえれば幸いです。
要は、直前期のそういう小技の勉強もとても大事だということです。その得点と直結するようなところで、いかに多くの点をもぎ取れる買った重要になります。
それなので、基本的には3連ちゃんはおススメしません。ですが、自分のような場合があるので、一概には言えません。
自分は、一橋は2日に渡って試験をやるので、その練習として、2日連続模試を受けたことがあります。そのときに、3日目もまあいけるなって思いました。
だから、自分のように、試しに2日連続模試を受けてみて、その体力次第で決めた方がいいかもしれません。