毎日の予定の立て方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あい
早慶志望です。
毎日予定を立てて勉強に取り組んでいるのですが、
予定を多めに立ててしまいがちでいつも達成できません。
予定を最低限だけにしようとするとやっぱりそれだけじゃ心配で…というのを繰り返していて予定を立てて勉強をするルーティーンが出来ていません。
是非オススメを教えてください。
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
きめ細かに予定を立てない方が返っていいのかもしれません。私がそうでした。
すなわち、例えば1日を午前(3時間)、午後(4時間)、夜(2~3時間)の3分割にして勉強し、「このうち1ブロックが少々だらけても問題なしで、2ブロックは精一杯勉強する」くらいの心持ちが最適だったように、今では思います。(※この3ブロックの考え方は、早慶志望者には尚更向いています。)
こん詰めてもいいことはないので、我々早慶は、べらぼうに受験科目が多いわけではないので、コスパ重視で、「やる時はやる」精神で頑張って頂きたいです。
加えて、勉強時間はあくまで建前(?)で、やはり午前(3時間)で、この2つのことをする!などとすれば、心にゆとりをもって勉強に励めるでしょう。
長文になって申し訳ありませんが、もうひとつだけ、「ダラダラする時間、娯楽の時間」をあえて前もって設定するのも手です。多くの人は、勉強する時間のみを計画しがちですが、夜のこの時間は思いっきりスマホを触る、などと決めておくと、罪悪感に苛まれて鬱々するようなこともありません。むしろこのような時間はきちんととるべきです(スマホを触る必要もありませんが、なんでも。)。というのも我々は人間だからです。詰めてもどこかで糸がプチンと切れてしまいます。リラックスできる時間を計画的にとって、戦略的にダラダラすることを恐れず!必ず勉強する時間が捗るはずです!
どうか体調等にお気をつけて最後まで精進してください。応援しております。
コメント(1)
あい
返信遅くなりすみません
丁寧なご説明でとても助かりました。
ありがとうございます