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私は本当にこの進路でいいのかな

クリップ(5) コメント(1)
2/10 12:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ゆび

高2 大分県 京都外国語大学志望

私はあるきっかけで外国語を学ぶことに興味を持ち、今はドイツ語の学科に行きたいと思っています。 だけど周りの人は就職に有利なのは中国語や韓国語などの近隣諸国じゃない?どうしてもドイツ語じゃないとダメなの?と言います。私もそんな気がしてきました。 自分の進路がわかりません。ドイツ語を学ぶことしか思い浮かばないんです。(ヨーロッパの文化、歴史、考え方などに興味があります)大学在学中の交換留学も視野に入れています。 自分でも何を相談しているのかよくわからないのですがなにか励ましの言葉やアドバイスがあればぜひお話を聞きたいです。 ()こうしてはどうだろう?とか、ここの大学はオススメだよ、とか、私も悩んでいた!だけど今はなんたらなってこうなったよ、とかだったら理解しやすくて良いです。 あとできる限り厳しい言葉は控えていただけるとありがたいです💦すみません、どうぞよろしくお願いします。

回答

つねとも

東北大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分の進路って、なかなか自信を持って決められませんよね。この決断が今後の人生を大きく左右するのだと思うと、進路を安易に決めちゃっていいのか?という気持ちになります。 私は、そのまま今決めた大学を目指せばいいと思います。 確かに、就職に有利なのは、近隣諸国の言語かもしれせん。今や中国に進出している企業は数え切れないほどですし、訪日外国人もアジアの方々の割合が大きいです。 ですが、就職に有利な言語一つ挙げろと言われれば、私は英語を挙げます。これは間違いないです。英語一つ極めてしまえば、世界のどこにいってもコミュニケーションをとることができますし、それだけで貴重な人材です。 中学高校でもうある程度英語は学習してしまいましたから、あとは自主学習でなんとかなると思います。となると、大学で学ぶべき言語は、自分が純粋に学びたいと思う言語でいいのではないでしょうか? 何か一つ将来の進路を決めて大学に入っても、大学生活の中でそれが変わってしまうことはよくあります。地元を出て一人暮らしを始め、大学で今まで出会わなかったようないろんな仲間たちと交流するうちに、自分の価値観は変わってきます。そうなると、入学当時に思っていたのとはちがう、また新しくやりたいことが出てくるものです。 私も研究医を目指して、研究が盛んな医学部に入りましたが、医学部の子たちや教授陣との交流を通して、医者一つにもいろんな形があることを知り、今はどの進路に進もうか非常に迷っているところです。 ですから、とりあえず今自分がしたいと思っている進路に進んで、就職などの将来については大学に入学してから考えてみることにしてはいかがでしょうか? 今自分がやりたいと思うことをするのが、一番だと思います。

つねとも

東北大学医学部

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プロフィール

東北大学医学部医学科5年 地方の公立高校出身ですが、予備校などには通わずに現役で合格しました 予備校などに頼れない人たちの助けになれたらと思います

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

ゆび
2/10 12:42
回答ありがとうございました。 つねもとさんが非常にわかりやすく答えてくださったおかげで自分の中で心の整理がつきました。 とりあえず大学では第一言語に英語、第二言語にドイツ語を専攻、そして交換留学を経験してから就職について考えたいと思います!そのころには今と見えかたが違っているかもしれませんし… 本当にありがとうございました!!

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進路で迷っています
結局は、自分が将来何をしたいのか、どうありたいのかだと思います! 将来本当に看護師になりたいのなら、看護の道に進むのはいい選択だと思います。 大学では、第二外国語としてドイツ語を選択することはできますし、やる気さえあればドイツ語を学ぶことはできますよ! ほとんどの大学では海外研修プログラムが用意されていると思うので、長期休みにドイツの大学に留学して文化を学ぶこともできると思います。 ただ、義務感から将来の選択をするべきではないと思います。 きっとお父様もそれは望んでいないと思いますよ。 自分が本当に学びたいこと、やりたいことを考えて、その道に進むのがいいと思います。^_^ 本当にやりたいことであれば、どんなに大変なことでもできると思います! そして、看護の授業についてですが、朝から晩までと言っても、(大学によって違うとは思いますが)だいたい朝9時から夜6時には授業は終わるので高校の授業とさほど変わりません。(ですが、長期休み中に実習があるので長期休みは潰れるそうです。) あと、手に職がつくというわけでもなく、友達が言うには、(これも大学によるかもしれませんが)国家試験に受かる人しか国家試験を受けさせてもらえないらしいです。 文学部や国際学部のような文系学部についてですが、 就職が不利になることはありません。 就職活動で見られる点は、その人がこれまで何を考えて、どう行動してきたかなので、学部に左右されることはほとんどありません。 実際、文学部や外国語学部の私の先輩で大手企業に就職する方は多くいます。 ちなみに、看護学科から看護師にならずに就職する先輩もいました。 まだまだ人生は長いです!やろうと思ったらなんだってできるんです!!高校生は可能性に溢れていますよ^_^ 自分がしたいことは何なのか、どうなりたいのかをよく考えて、自分が選んだ道をまっすぐ進んでいけばいいと思います! 応援しています!
大阪大学外国語学部 はる
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不安
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どの学科にすべきか
ちなみに。 どこの大学行っても英語以外の言語は1つは必修科目として学ぶはず。 なのでわざわざ外語大じゃなくても良い気はする。 こう言っちゃ外語大の人に失礼かもだけれど、言語は片手間に学ぶくらいがいいかなと。(というか、片手間でいける) ちなみにわたしは、国際交流サークルにいて、元彼が韓国人留学生だったので、その流れで韓国語できるようになった!!笑(大学の専攻では韓国語は全く触れてない) アルバイトで通訳やるくらいにはできるようになったよ😉 なので、単に外国語学びたい、とかなら国際交流系のサークルとか入るのも手! 言語は正直、だれでもできる。 なので、例えば異文化とかに興味があるなら、異文化の何に興味があるのか、再考してみてほしい。(例: 異文化の法律、政治、歴史、言語学、美術、など) あとはそもそと、どこの!ていう問題はあるね笑 広く、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、とかどこでもいいから惹かれる地域を選べるといいかな。 頑張って👍それができればきっとモチベーションにもつながるはず^
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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受験校選び
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進路が決まらなすぎて不安です
東京大学や北海道大学の総合理系では2年になってから学部を決めることができます。もし、将来やりたいことに関した学部を選びたくても将来やりたいことが決まってないのでましたらこれらの大学に入れば1年間考える猶予ができます。これらの大学を考えてみてはどうでしょうか。ただし、1年間猶予ができたとしてもやりたいことが見つかるとは限りませんので、そこもよく考えて志望校を選んでみてください。 それと、大学で習ったことが必ず将来役に立つとは限りません。理系に行って商社に就職する人もいれば、文系に行ってIT系に就職する人もいます。それでも私がオススメしたい学部学科は工学部の情報系の学科です。2つの理由があるのですが、 ひとつは、今の時代はどこに行っても電子化されている時代です。パソコンのシステムを用いていない会社はほぼないでしょう。なので、情報系で学んだことが活かせる時があるかもしれません。 もうひとつは、これからの時代はITエンジニアが必要とされる時代です。人工知能の発展に伴い、先進国ではITの人材が求められています。フリーランスだとしても必ず職は見つかりますし、まず無職になることはないでしょう。 あくまでも私の意見ですので、参考程度になれば嬉しいです。あと、どこの大学の理系学部も物理の単位が必修だと思うので、物理選択は私もオススメします。
北海道大学工学部 情弱エレクトロニクス
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不安
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二か国語を学べる大学について
英語と中国語はどの大学でも学べるでしょうが、その中でも外大が1番環境が整っているのは間違いがないと思います。 ただ、外国語を専攻する大学ですから、他に学びたいこと(経済や法学、あるいは理系科目なと)が見つかった時に浅く広くしか勉強できないというデメリットはあります。一橋大学などとの単位互換もやっているようですが、縛りが大きいようです。 言語の習得は、言ってしまえば独学でもできることです。留学すればさらに短期間で可能になります。外大は言語の習得は大前提、その上でその言語の背景にある文化や歴史まで研究するところですので、あなたが中国語をどの程度深く学びたいにより選択が変わってくるかと思います。まだ志望校決定までには猶予があると思うのでじっくり考えてみてください。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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後悔しない選択
夢をさがすために大学に行く、そのこと自体は全く問題ないと思います。ですが、そのために行く大学が海洋大学であることが、少し気になりました。私は海洋大学をいい悪い、と言っているのではありません。ただ、海洋系というのは、海洋生物の資源としての利用法を考えたり、食品の流通について学んだりと、興味がある人にはもってこいですが、少し専門的になりすぎると思います。質問者さんが本当に興味があるならいいですが、「楽しそう」という理由だけで死亡する大学ではないように、個人的には感じます。 ここからは私の個人的な考えですが、もし将来何がやりたいかわからない、これから決めたい、という人は、総合大学を志望することをお勧めします。そもそも学部の垣根を越えて授業をとることもできますし、もし合わないと感じたら転部制度もあります。私の通っている早稲田大学の文化構想学部は、一年のうちに選考を決めなくてよいため、やりたいことがわからないorたくさんあるという人にもおすすめです! 高3ということで忙しいかと思いますが、志望校決定は一番大事なところです。どんな志望校にしたとしても、それなりに行きたい理由が固まらないと、頑張ろうというモチベーションにつながらない気がします。ぜひいろんな大学のパンフレットを頼んだり、オンラインオープンキャンパスに参加したりして、納得のいく決断をしてください。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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受験校選び
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英語を武器に
英語が好きということで、そんだけ英語への愛があるなら、海外の大学に行っても良いとおもいますよ。 ただ、気をつけてほしいのは。 英語というのは、あくまで言語であり、言葉、コミュニケーションツールです。 つまり英語は話すためにあるわけで、何を話すかは他の科目の知識だったりを使うわけです。 何が言いたいかというと、英語でコミュニケーションするだけなら、英語だけを勉強しててもいいと思いますが、英語を通じて何かを学ぶ、勉強することになります。日本語に置き換えるとわかると思いますが。 つまり世界史であってもなんであっても、英語を通じて学び、そして、話し、書き、ということになります。なので、英語だけ勉強するというのは、手段としてのツールだけを勉強し、中身が薄くなってしまう恐れがあります。学術的な意味で。 世界史なら、英語という視点から勉強してみてはどうですか? どうしてイギリス英語とアメリカ英語があるのか?それぞれの国の成り立ち、歴史に大きく関係しています。 あるいは、どうして世界で英語が一般的に話されているんだろう? このような疑問に対し、世界史を勉強する事で自分なりの意見を持てるようにもなります。 他科目に対し、自分の好きな英語という視点から見るとどうなるか?そのように勉強してみてはどうでしょうか。 好きなものが明確にあるのはいいことです。自分の望む環境で英語を勉強するために、少し視点を変えて、勉強してみてください。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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進路の決め方
 過去の自分を振り返ってみてください。ヒントがあると思います。やりたいと思っていなくても興味を持ったとか、ある分野の人にあって感銘を受けたなど何でもいいです。 私の例 小学生  勉強がそこそこ得意で先生になりたいと思う。 中学生  福祉体験学習で福祉の世界にも関心を持つ。 高校  特別支援学校の教員を目指す。障害者でも学べるようにカリキュラムなどの面から教育を考えたいと考える。教員養成ではない教育学部に行きたいと考える。 大学  教育福祉という言葉を知り、生涯学習のために頑張りたいと考えている。大学で社会教育主事になるための資格を取り、就職してからは福祉系の資格も取りたいと考えている。 自分にとってそれが本当にやりたいことなのか、やってみたいだけなのかという不安は誰もが抱えると思います。また、夢は変わるものです。私の友人でも大学に入ってから将来の夢が変わった人もいますから、具体的に定める必要はそこまでないと思います。ですが、ある程度の方向性、どの分野に進みたいのか、くらいは考えておいたほうがいいと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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大学入学という目標のその先が分からない
もし勉強したいことがあって大学に進学しようとするなら、関心のある学部学科のホームページを開いて、教員や研究室のページを見てみましょう。異なる大学で同じ学部名・学科名を名乗っていても、所属している教員の研究分野によって、学べる内容や研究できる内容は大きく異なります。 一方で、とりあえず大学で何か進路を探そうとしているなら、大学に入ってから様々な授業やプログラム、もしくは学外の活動に積極的に参加することをお勧めします。高校では、理科なら物理化学、社会なら日本史というように科目選択制が行われ、その他の科目は履修しないという教育が行われています。しかし、学問の高度化、複雑化、分野横断が求められる現在において、高校生が得られる情報で人生を決めること自体が不可能に近くなっています。各大学は留学支援や就労支援、独自の教育プログラムなど様々な活動が展開されているので、社会に近い環境の中で学び、研究することで、何か進路が見えると思います。
北海道大学工学部 ilneige
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この時期から志望校を変えるべきか?
こんにちは。相談を読ませていただきました。進路選択に悩んでいる様子が伝わってきました。大学生の視点から、あなたの状況に寄り添ってお話させてください。 現在偏差値40で、地学が得意で英語が苦手とのこと。東京海洋大学海洋資源環境学部を第一志望としながらも、東洋哲学科への志望変更を考えているんですね。高3を目前に控え、志望校との偏差値差に不安を感じるのは自然なことです。 あなたの文面からは、本当は文系寄りの学問に興味があるように感じられます。「模索してみたい学問がある」という言葉には、純粋な知的好奇心が感じられます。シナリオライターや学者になりたいという夢も素敵です。一方で「就職は文系は難しい」という周囲の声に影響され、理系を選んでいる様子も見受けられます。 「高3の偏差値はなかなか上がらない」という考えは必ずしも正確ではありません。私の周りでも高3になってから猛勉強で志望校に合格した友人はたくさんいます。大切なのは、自分が本当に興味を持てる分野に進むことです。興味があれば勉強にも身が入りますし、偏差値も上がりやすくなるでしょう。 就職についても、「文系は難しい」という単純な図式で考えるよりも、あなたが何を学び、どのようなスキルを身につけるかの方が重要です。シナリオライターや学者を目指すなら、大学で何を学ぶかは確かに重要ですが、それ以上に自分の情熱をどこに注げるかが鍵になります。 東京海洋大学と東洋哲学科、どちらを選ぶにしても、大学はゴールではなくスタートです。入学後も興味の幅を広げたり、サークルや自主的な勉強会などで視野を広げたりすることができます。私自身、入学当初の専攻とは異なる分野に興味を持ち、様々な授業を受けることで新たな可能性を見出しました。 奨学金については、確かに返済の負担はありますが、自分の将来への投資と考えることもできます。ただ、借りる金額は必要最小限にして、返済計画もしっかり立てておくことをお勧めします。給付型奨学金や授業料免除制度なども調べてみる価値があります。 最後に、「背筋を伸ばしてやってやる」というあなたの意気込みは素晴らしいです。それが「虚しい」と感じるのは、もしかしたら本当にやりたいことと現在の目標にズレがあるからかもしれません。自分の心に正直に、そして少し先の未来も見据えながら進路を選んでいってください。 どんな道を選んでも、あなたの人生はあなた自身のものです。今は迷っていても、一歩一歩前に進んでいけば、必ず自分の居場所が見つかります。大学生活を経験した者として心から応援しています。
北海道大学医学部 もいわん
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大学受験をすることの意義
はじめまして、大阪大学外国語学部1年のものです。 わたしはいまでもはっきりやりたいことが決まっていません。わたしが阪大を選んだのは総合大学だからです。自分のやりたいことを見つけていないからこそ、いろんな授業を受けることができる総合大学に行く価値があると思います。わたしは外国語学部ですが、経済学、法学、文学、の授業を取っています。これが将来に直接役立つとは言いませんが、それらを通して自分の知見を広げていけたらと思っています。 また、世間的評価が高い大学に行くのも手だと思います。やりたいことが見つかってないのに受験勉強なんて、、、って言う人がいますが、逆です。やりたいことが見つかってないからこそ知名度の高い大学に行くことが重要だと思います。例えば、音楽家になりたいと思ってる人がわざわざ東大にいく必要はありません。音大でプロのレッスンを受ければいいですから。しかし、やりたいことが見つかってないなら、もし見つかった時に大学に行ってないからという理由でそれが出来ないかもしれません。就職したい企業があったとき、高卒より大卒、中堅大学より一流大学を取りたいと思うのは至極当然のことです。だからこそ、やりたいことが見つかっていない人こそ、自分の身の丈にあっていて、偏差値が高い大学を目指すのは意味があると思います。
大阪大学外国語学部 しゅんと
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