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長文勉強

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11/14 22:43
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高3

自分は英語長文を問題を解かずに初見で読んでその後、精読して音読というプロセスでやっています。徐々に初見の長文も英語のまま読めるようになる部分が増えてきました。そこで質問なのですが、英単語帳を使った勉強は1年前にターゲット1900を1度完璧にしてそこからなにも触れず長文だけ読んでいます。基本的な単語は身についているんですが、英単語帳使わないでこのまま長文読んでいって、そろそろ長文に付いてる問題も解きながらやっていけばいいですか?

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
問題も解きましょう。大学受験は文章を読めることではなく、問題を解いて点を取れなきゃ受かりません。 単語はターゲット1900をやっているなら、あとは知らない単語は文章の中で覚えていきましょう。

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

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プロフィール

頑張りましょう。環境情報学部、体育会に所属してます。 塾講師で高3、高2、中3を指導していました。高3は第1志望の大学に合格しました。 小手先のテクニックだけでなく、勉強への取り組み方や目標設定、勉強プロセスなども重視しています。 ざっくばらんに質問メッセージしてください。返信します。

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よく一緒に読まれている人気の回答

長文は単語力勝負?
長文読解は、単語力4割、文法・構文理解力が3割、読解力や情報処理能力3割だと私は考えています。 しかし、単語という一番の基礎の上に文法・構文が成り立ち、その上に情報処理能力が成り立ちますので、そもそもの暗記している単語量が少なければ他の2分野も広がりませんし、扱える問題のレベルも低いままです。(ピラミッド型のようなイメージです。) 大学受験で難易度の高い大学(国立やジーマーチ以上のレベル)を志すのであれば、少なくとも単語帳は2冊以上やりたいところです。私は学校指定のターゲット1200で基礎力をつけ、同じく配布されたシス単でレベルの高い単語を身につけました。その他、東進社の英単語帳と解体英熟語をやりつつ、日々わからなかった単語をまとめたノートを自作していました。 文法力に関しては、国立志望の私にとってはそこまで必要性は感じませんでした。国立は回答が記述型ですので、より細かい文法の知識よりも、複数の文章全体で読み解く構文の理解力が必要でした。 私立大学の受験に関しては、文章全体の理解よりも1文1文の理解が必要だと感じましたので、文法の必要性はより上がるかと思います。少なくともビンテージなどの文法の参考書は全て理解する勢いでやりましょう。 また、長文の復習方法ですが、理想的な復習は1度解いた問題に直接マーカーをひき、視覚的に理解しやすいようにしてから何回も音読するのが効果的です。わからなかった単語や文法、読み取れなかった構文や重要な文章などにマーカー(分野別に違う色)をひき、それを音読しましょう。ただダラダラ音読するのではなく、声に出しながら同じスピードで日本語の意味も理解する勢いでやるのです。 以上、参考にして下さい。
東北大学文学部 reo
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ターゲットを覚えたのに
単語帳にはそれ以上手をつけなくていいと思います。 ずばり、masaさんに必要なのは「英文解釈」の勉強だと思います。英文解釈とは、英文の構文を正しく把握するということです。この勉強をすることで、英文を単語レベルでなく文レベルで読めるようになります。私のおすすめの英文解釈の参考書は、「スマートリーディング」です。この本を終えればセンター試験の英文はすぐ解釈できるようになると思います。 英文解釈の勉強が終わったら、長文に慣れることです。時間を測りながら、なるべく短い時間で長文を読めるように練習しましょう。初めは時間がかかると思いますが、毎日のように読んでいれば、読むスピードがすぐに上がると思います。また、復習として、一通り読んだ後に一文一文を節、句に分解するのも効果的です。(東進のレベル別問題集には解説で英文の分解の仕方が載ってます!これに慣れたらスラッシュ一本で区切れるように練習しましょう)また、長文の音読は、英文を前から読むことに慣れるのに効果的です。 この時期に単語・文法の基礎固めを完了させていることは必ず力になります!頑張ってください!
東京大学理科一類 みこ
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長文ついて
私は、単語文法を学習した後で長文を学習するのと単語文法長文を同時に学習するのでは、前者の方をオススメします!なぜなら、長文読解は単語熟語文法の全ての知識を使用して解かなければならない総合問題だからです。確かに、実際の入試では文法問題よりも長文問題の割合の多さが目立ちますので一刻も早く長文問題に取り組みたいと思うこともあるかもしれませんし、実際長文に慣れることが出来るという利点もありますが、英単熟語と文法を十分に学習していないうちに長文問題に取り組んでもあまり内容を理解出来ずに終わってしまうと思いますし、挫折してしまう危険性もあります。それよりは、①文法単語→②英文解釈(文法の知識を実際の文の中で動員して、一文を正確に読めるようにする)→③長文 という順番で段階を踏んで学習していく前者の方がスムーズに学習が進んでいくと思います。②に関しては文法の知識を長文の中で応用できるようにするための架け橋で、必要に応じて取り組むと良いです。時期としては夏休みの終わりまでには②までの学習を終わらせて、長文に入りたいところです。 付け加えておくと、単語に関しては長文読解の前に完璧にするものは、読解する上で最低限必要な単語(ターゲットでいうと最後の難しい単語のブロック以外のところ)だけで構いません。過去問を解きこむ時期までに早慶レベルになっていればオッケーです!あと英熟語の学習も忘れずに! 少しでもお力になることが出来たならば幸いです。 それでは勉強大変だと思いますが、頑張ってください!! 応援してます!
早稲田大学社会科学部 バリトン
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高3 秋 長文問題集
直読直解力をつける1番の方法は音読だと思います。ひたすら音読です。 音読が1番いい勉強法である理由は、英語話者と同じように、文の頭から尻まで順当に読みながら内容を把握出来るようになるからです(英語を英語で読む感覚)。これは簡単に身につくものではないですが、結果的に速読力・精読力の向上にも繋がりますから欠かせないものなんです。 逆に参考書等に頼りすぎると、英語を英語で読むという感覚は全く得られずに、主語だ動詞だ関係代名詞だなどそれこそ直読直解の邪魔をする要素を使って、日本式の解釈をしてしまうことになると思います。 実際のやり方ですが、1日に中短文なら3〜5個、長文なら1個を音読しながら内容把握が出来るようになるまで続けます。注意しないといけない点は、音読する文の文解釈を事前に終えておくことです。 ただそれでも最初は上手くいきません。内容を暗記してしまって直読直解力を得た感覚にならない、発音が分からなくて詰まる、声出すことに集中しすぎて、内容頭入ってこない、などなど正直ストレスも溜まって地獄です(わたしの体験談)。 これを耐え抜くと徐々に文章を理解する(音読を完了する)スピードが上がっていき、テンポも良好になっていきます。その段階に入ると、文章が読みやすくなっている感覚が得られ始めると思います。 その後は速読力の追求になると思います。CD音源と同じスピードで読みながら内容把握をするというハードなものを行っていく段階です(シャドウイング)。 これらを受験勉強と並行しながら'毎日'休むことなく継続して学習を続ければ、直読直解力はめちゃくちゃつきます。 具体的には、まずは英文解釈応用から(構文理解が怪しかったら応用より易しいもの)音読し始めるといいと思います。学習済ということですから、スムーズに進行し易いかと思います。 次に、過去に使った長文等があればそれを音読していきたいです。中短文と違って長いので、時間は少し掛かりますが、実践的ですし力は大いにつくとおもいます。特にいい長文集が無ければ、 「関正生の英語長文ポラリス[3発展レベル]」 をおすすめします。SVOCがふられたものもありますから解釈もスムーズにいきますし、長文の質がいいです。色んなジャンルを読みながら、難しい英文を音読できます。またネットで音源も無料ダウンロードできるので、シャドウイングも可能です。まずは普通の音読を、その後にシャドウイングをという順序で進めていくと、確実に頑強な読解力を得ることができます。 ただし、ポラリスをするとしたら問題を解くことはしない方がいいです。問題を解くことと直読直解力の養成は繋がりが薄いですからより効率的に学習を進めていくためにも本文だけを使うというのがいいです。 そして過去問(特に志望度が高いところ)も音読がおすすめですが、これに関しては軽くでいいかなと思います。文章も多いですし、内容も受験生が到底理解できない(しなくていい)ものが多発するので、そこの深追いは非効率的になります。 とにかく直読直解力をつけるためには英文を正しい読み方で沢山読むことが重要ですから、問題を解くこととは別にして考えないといけません。 しっかりと英文を「読む時間」を「解く時間」とは別に設けて、継続的に学習していくことが大切です。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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英語の長文読解の方法
はじめして めっちゃ大事です 続けてください 英語の長文は言葉なので、言ってることがわかれば普通に解けるし分からなければ周辺から判断する要素が増えます これが一定量より増えると途端にわからなくなります なんで、要はわかるようになればいいんです 長文を読むのに慣れる、解くのに慣れるためにやるのは現代文でやってるのでそんな重要視しなくていいと思ってます単に英語になっただけなので それより精読のクセをつけ、実際に長文を通して解いてる間に複雑な文章に出会ってもなるだけ早く、精読できるよう知識を蓄えておく必要があります このために、解いた後の精読、単語チェックはやるべきだと判断しました 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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英語の学習法
こんにちは。お答えしますね。 よくこの勉強法が正しいのか心配、という人がいますが、これは勉強法を考え抜けていない証拠です。 何が正しくて何が正しくないかを判断できないと、いつまで経っても自分の勉強法を信頼できず、いつまで経ってもその時はやっている勉強方法や、”良いと聞いた”勉強方法などを試すばかりで、勉強自体に集中できません。 まずは、過去問を解いて、どの参考書を何周やって、どれぐらいの理解度があれば合格点が取れそうかをざっくり自分で見積もってみましょう。どのぐらい周回する必要があるかはもちろん人によって異なりますが、参考までにググるのは当然良いですし、UniLink内にも情報はたくさんあります。 大切なのはそれらの情報を参考にしつつ、自分が確信をもてるレベルの見積もりをすることです。例えば僕だったら、”ターゲットを3周したら大体の過去問に太刀打ちできる語彙力がつきました”という情報があったなら、5周する前提で見積もります。 そして、計画を立てましょう。全部で20周やらないといけないのなら、今から逆算していつまでにどの参考書を何周終わらせないといけないのか、線引きしましょう。 UniLinkのバーンダウンチャートを活用しても良いですが、とにかく自分で考え抜いて必要な勉強量に見積もりを作り、計画を立て、実行することが大切です。 それらを入念に行った後で、”自分の勉強法があっているかどうか心配”という疑問を持ってください。それらをする前に不安がっても、考えていないし計画を立ててもいないのですから当然です。そして正しいかどうかわからない情報に振り回され、鵜呑みにし、また新しい情報が出てくると揺さぶられます。これの繰り返しです。 この勉強法は良さそうなこと書いてあるけど、カスだな、と自分で判断できるぐらい調べ抜いて、考え抜いてください。 参考までに僕がやっていたスケジュールです。 文法を2ヶ月で完璧にして、同時に単語帳を2ヶ月で8割型完璧にしました。 その後は、ひたすら長文を読解していました。そしてわからない単語はオリジナルの単語帳を作り、なので単語の暗記は永遠にやっていました。日本語ですらわからない単語があるのですから、単語の暗記なんて終わりがあるものじゃありません。 長文の読解は、理解できない文章に対しては必ず5構文を振り、どういう塊で、どういう順番で理解したら次は読めるのかを徹底的に考えました。これは特に長くて複雑な一文に対して有効でした。 最も困難だったのは熟語だったと記憶しています。熟語はその時々にオリジナル単語帳に書いて覚えるしかありませんでした。 何かの参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 R.I
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英単語完成してから長文?
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きです。 ・おそらく質問者が英文が読めないのは、語彙に限らず英文を論理的に読むための力の養成が不十分なのではないでしょうか。 ・英語長文を論理的に読むためには、語彙力、文法力、構文解釈力の3つの力が必要です。 ・なので、単語と並行して文法問題集と英文解釈書をやるべきです。夏ぐらいまでは、基礎固めをしっかりやっても間に合います。逆に、少し厳しいかもしれませんが言わせてもらうと、基礎をしっかりやらないと、後に必ず痛い目に遭います。 ・英文法問題集は頻出英文法語法問題1000(桐原書店)、英文解釈書は、基礎英文解釈の技術100→ポレポレが良いでしょう。 ・英文解釈の目的は、英文を精読することで、語彙と文法が英文の中でどのように使われているかを知り、英文の読み方を身につけることです。なので、長文をやる前には必ずやらなければならない学習です。 ・単語は見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、文法は全ての問題に根拠を持って答えられるようになるまで、英文解釈の例文、英語長文は前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読をしましょう。 ・時間がないと感じるならば、量ではなく質で攻めましょう。 一冊一冊を丁寧に仕上げれば、必ず結果が出ます。 ・詳しい取り組み方は、ぼくの以前回答した記事を参考にしていただければと思います。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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長文読解に対する軽い抵抗感
こんにちは!回答します! 自分もこの時期英語めちゃめちゃ勉強してきて、知識的には読めないはずがないのに、なぜか文章が理解できない状況でした。その時すごい悩んで、何が行けないのか考えた結果ある答えにたどり着きました! でもこれは人によって違うかもしれないから、絶対あってるとは言えないけど、参考にしてみてください🙏 自分はそれまで、単語ひとつひとつに集中して理解しようとしてました。表現しづらいけど、単語だけで見てるから、1つの文が終わる頃にはその文になんて書いてあったか忘れる!みたいな感じでした。 だから、1つの単語に集中するというより文を1つの塊としてよむように意識しました。読むスピードを出来るだけ上げて、単語を訳す前に次の単語に目を移動する感覚でした。1文が終わったらすぐに次の文を読まないで一度頭で内容を整理する感じです。難しいと思うかもしれないけど、一回やってみてください。 あと、長文は論理展開を知っておくことでだいぶ読みやすくなります。論理を読み解く英語リーディングって参考書が、めっちゃおススメです!自分はこれやったら長文読みやすくなりました。 なんかわかりづらくてすみません🙇‍♂️🙇‍♂️わからないことあったらコメントで聞いてください!!
早稲田大学教育学部 わたる
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英語
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早慶模試の英語  早稲田大学法学部志望
1,私は一つの英文に対して、問題を解くところから復習まで含めて1時間半から2時間くらいかけてました。問題を解く→答え合わせして間違えた原因と反省を考える→訳と英文を照らし合わせて全文理解する→音読1日5回を2~3日間やる、って感じでやってたら結構時間かかっちゃってましたね。長文の読み込みに時間がかかるのは仕方ないことだと思います。焦る必要はないです。なぜならその分成長してるはずなので。自分が受験生の頃考えていた、「どのくらい読み込むべきか」の目安は、「すらすら余裕で読めるようになってからさらに2~5回読み込む」、です。多分、同じ英文を読みまくってたら10回目くらいから、余裕すぎて、音読しながら違う事を考えちゃう時がくると思うので、それも一つの目安として私は勉強してました。 2,私もこれは受験生の頃めちゃめちゃ悩みました。なのでとても気持ちがわかります。でも受験直前に段々分かってきたのでお答えさせていただきます。英語を英語のまま読むことにやり方なんてないと思います。英語を英語のまま読めるようになる方法は、とにかく長文を読んで復習(音読)するサイクルをやりまくることです。長文の勉強をして最初の方は、全部ではないけど少し日本語を介して、英文を読んでいきますよね?それが、読みまくってるうちに段々と日本語を介さなくても読めるようになっていきます。説明がとても難しいですが、僕なりのイメージで言うと、英単語帳をやりまくったら、考えなくても一瞬で単語の意味を答えられるようになるのと同じ感覚です。 英語を英語で読むのは難しくて、考えすぎると変にそれに囚われるので、考えすぎずにとにかく演習量を増やしましょう。英語を英語のまま読むって、ようはネイティブがやっていることに近いことなので、すぐにはできるようにならないので焦らないでください。私は10冊ちかい長文問題集をやって、少し感覚掴んだレベルなので、、、 3,その悩みもめっちゃ分かります。なんかいくら単語帳やってもわからない時ありますよね。でも準一級まで完璧ならそれ以上やる必要はないと思います。準一級までやっててわからない単語は基本多くの人がわからない単語なので、差がつかないからです。長文を読みまくってたら段々分からない単語の推測ができるようになっていくので、推測能力で対応しましょう。また、単語帳では分かるけど、長文に出てくると分からない、その単語に気づきさえしない、という場合もあるのでとにかく基本的な単語帳と準一級の単語帳を周回しまくりましょう。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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英語長文参考書の具体的な取り組み方
こんにちは。慶應義塾大学一年の藤沢です。 私も英語の長文の取り組み方には悩んでいました、、同じです 試行錯誤の末、私の一年間で取り組んだ方法をお教えします!ぜひ参考にしてみてください! ①毎日一つ長文を読む 長文は読まないだけで即、力が落ちます。よって、毎日読むことをおすすめします。 やっておきたいシリーズを直接やっていると書かれていますが、私もその方法で取り組んでいました。一度読んだ文にもう一度取り組む時間は私には無かったので、書き込んであっても困ることはありませんでした。英語が得意とのことなので、そのまま直に書くスタイルを続けて大丈夫だと思います! ②分からない単語は単語帳にチェック→繰り返し確認する 長文を読むには単語量も大切ですが、毎日覚えても抜けていくのが事実です。長文を読んで知らない単語や、パッと意味が出てこなかった単語は単語帳に印を付け、単語帳を辞書の用に使うと良いと思います!特にイディオムなどは長文の中で感覚的に覚えられると良いです。 【長文取り組みのスケジュール】 私は4月から9月まではやっておきたいシリーズ300から1000字とカッティングエッジのオレンジとブラックに取り組みました。色々な大学の良い問題がまとまっているので、とても力になりました。やっておきたいの700字、1000字は時間もかかりますが、スランプの時には頭の中で全訳をしていました。カッティングエッジのブラックは学校の授業で取り組んでいました。だいぶ難しいので、一人で解くのが厳しい可能性もあります。 9月の後半からはひたすらに過去問の長文をやりました。長文以外も合わせて、時間感覚を身につけられると良いと思います。これは、コピーして試験の時の用にすることをすすめます。コピーがめんどくさければ、東進の過去問サイトから印刷する方法もあります。 12月は共テの長文と2次の長文を交互に解いていました。共テはとにかくスピード勝負なので慣れです。本番はとても緊張するので、練習ではあまるくらいになっておく必要があります。共テは過去問や予想問題集に取り組めばバッチリだと思います! まだまだ全然大丈夫です。焦る気持ちもよくよく分かりますが、いつか霧が晴れたように見える時が来ます!英語長文は学校によって出す内容の傾向もあります。過去問を解いていく中で主張の傾向を掴めると良いです!焦らずに頑張ってください!応援しています。
慶應義塾大学総合政策学部 藤沢みなみ
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