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参考書で次に行く段階について。数学の基礎問題精巧

クリップ(168) コメント(1)
7/24 17:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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haru D

高卒 大分県 大阪大学志望

高3文系の数学についてです。 今基礎問題精巧に取り組んでました。 1a2bどちらも購入したのですが2bしか取り組んでません。2bを何周かしました。 例題は問題を見るだけでだいたいの解放は浮かびます。 しかし、演習問題となるとそうなるとものとならないものがあります。 僕は神戸大学、九州大学を志望しています。 いつまで基礎問題精巧に取り組んでていいんでしょうか?? 基礎問題精巧をすることで到達できるレベルはどのくらいですか?? また次の段階の参考書のおすすめも教えてください!! e判定です。全教科底上げが必要です。

回答

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たかゆー

東京工業大学第三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、受験時代に一番数学を得意としていて駿台模試で偏差値103を叩き出したのもいい思い出です。 さて、今回基礎問題精講を取り組んだらどれくらいの力がつくのかとの事ですが、全ての問題を完璧に理解していれば九大や神戸大なら十分到達可能だと思います。 では、どうやって勉強していくのかというのが一番大事な事で、何も意識せずに問題を解いても力はつきません。 大切なことは2つあって ①とにかく繰り返し反復する ②なぜそのように解くのかを自分で説明できるようになる を意識していく必要があります。 細かい勉強方法は僕自身のブログでまとめているので、詳しくはそちらを見ていただきたいのですが、簡潔にまとめると ①問題を音読して、1分くらいざっと解答の方針を立てる ②答えを見て、あっているかの確認 ③間違っていた問題の解答解説を音読して次の問題へ これを毎日続ければ、おそらくまいにち100問くらいはこなせるはずです。 これを繰り返して、解き方が完璧になったら実際に計算をしていきます。 解き方はもう頭に入っているので、すぐと解けるかと思います。 最後に、けいさんにも慣れてきたら、次はどうしてそのように解くのか(例えば変数が1つだから、漸化式が○○の形をしているから)などを自分なりに考えていきます。このトレーニングを繰り返すと、自然に解き方がわかるようになります。 基礎問題精講の例題を1a2b共に夏休みで解法暗記を終えましょう。 その後、9月、10月と実際に解きながらなぜその解法が使われるのかを自分なりに考えて数学力を磨く。 その後は過去問を解いたりセンター対策をすればバッチリです。 長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。 僕でよければ質問にものるので、気楽にメッセください(╹◡╹)
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たかゆー

東京工業大学第三類

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プロフィール

塾なしで東京工業大学現役合格 受験時代は、駿台全国模試で数学偏差値最高103 東工大オープン冊子掲載 数学と物理は任せてください 参考書ブログも書いてるんでそちらもぜひ https://takaulife.com/

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

daiki_fitnessのプロフィール画像
daiki_fitness
3/18 14:02
問題を音読し解法が思いついたらその問題を解かないのでしょうか?解いている時にあれ?となったりしたりするのですがそのまでしっかり解法を頭に思い浮かべているのですか?回答よろしくお願いします。

よく一緒に読まれている人気の回答

数学が伸びません…
こんにちは! 京大生ではありませんが、僕も京大の問題をかなり解いたことがあり、また友人がほぼ同様の悩みを抱えていて解消していたので参考にして回答させてもらいます!(その友人は今年現役合格しています😊) 京大の数学は基本問題とかなり乖離があるため、どこから手を付ければいいのかわからないのだと思います。数学の伸ばし方というのは色々あり、まずは基本問題を抑える。それができたら、次は思考力をつける。そしてこれらに計算力が加わることで伸ばすことができる、という3つのベクトルで成り立っています。 つまり、質問者さんは思考力をひたすらつける必要があるのだと思います。京大数学は思考力をかなり必要とするのでなおさらです。 そこで友人がオススメしており使っていたのが、「世界一わかりやすい京大理系数学」という黄色い参考書です。もしあまりにも過去問を使いたくない、ということであれば、各問題に年度が書いてあるので、直近のものは飛ばすといいです。しかし、実戦的な演習は京大であれば冠模試の過去問が豊富にあるので、直近のものもやって構わないと思います。 おそらく今まで使っていた参考書は、基本問題の解説に重点が置かれており、勉強の仕方もどちらかというと「覚える」方が多かったのではないでしょうか。(青チャートや基礎問題精講、プラチカなど) しかし、この参考書は京大の問題を解く上で「どのようにアプローチすればいいのか」「どこに着目していけばいいのか」をメインに解説されています。つまり、いきなり解答が書かれるのではなく、思考プロセスに重きが置かれているのです。また様々な問題に役立つ思考の仕方は四角で囲まれており、復習しやすいです。 この問題集を解く時は、まず自分でわかるところまで限界まで考えて解いてください。その時の思考の仕方をできるだけメモしておくといいです。そしてわからなければ、思考プロセスのところを読んでいきましょう。そして、途中で分かったらそこからまた自分で解いていくのがいいです。これを繰り返すと各分野での思考力がみるみるついていきます! また、もしこの参考書をやったことがあるだとか、もっとこの思考プロセスを極めたいとのことであれば、この参考書の阪大版があるので、使ってみるのもいいかもしれません。 長くなりましたが、このような感じです。友人も今の時期は1~2完だったようですが、最終的に4完して数学は6割5分で合格しました。基本問題はできるとのことですので、長い時間思考して思考力を上げれば急激にできるようになると思います!頑張ってください!👍
九州大学経済学部 riku
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理系数学
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大阪大学に行くための数学ルートを知りたいです
はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私が受験生時代にやっていた数学の参考書とおすすめの参考書について書いておくので、参考になれば幸いです! まず、4STEPを5月までに終わらしてしまいましょう。 基礎問がこの時期で8割終わっているのは早い方なので、自信を持っていいと思います! 基礎問が終わった後、私がやったのは文系数学のプラチカです。 ただ、この時期に始めるには少し演習量が足りないのと、大阪大学文系数学が近年連続で易化していることを考えるとオーバーワークになってしまうかもしれません。 ですので、私がおすすめするのは一対一対応の演習です。 これは基礎問などの網羅系を終わらした後、プラチカの間に挟むのに最適だと思います。 それが終われば、文系数学のプラチカか、余裕があれば新スタンダード演習もおすすめです。 数学は4STEP、基礎問、一対一対応、(余裕があればプラチカか新スタ)の3つまたは4つの参考書をこなすだけでいいです。 大事のはそのやり方なので、私が次に書くやり方をぜひ実践してみてほしいです! ①問題を解く ②完璧に解ければもうその問題はやらない。 ③つまってしまったり、わからなくなったら、すぐに何がわからないかを明確にして書きだす。 ④答えを見る。 ⑤答えを理解する ⑥自分にどんな知識または発想があれば解けたのかを書き出す。 ⑦何も見ずにもう一度解く。 ⑧⑥で発見した弱点をつぶす。 これで数学は必ず伸びていきます! 陰ながら応援しておりますね!!!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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文系数学
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文系数学の参考書について
文系の数学の重要事項完全習得編と実践力向上編の両方を使用していたものです。 結論から言うと重要事項完全習得編をやりましょう。基礎問題精講と重要事項完全習得編の両方をやることで名古屋市立大学の文系数学は十分に戦うことができます。 基礎問題精講をやっているのであれば、重要事項完全習得編の例題を半分程度は初見で解けると思います。下の解答を隠して初見で解くことができれば、その問題をまた解く必要はありません。大事なのは初見で解くことができなかった問題です。初見で解くことができなかったのであれば、使う知識自体は基礎問題精講で習っているはずなので、そこからの使い方が身に付いていない可能性が高いです。その問題の解説を徹底的に読み込んで理解し、自力で解答が作れるまでやり直してください。これを繰り返すことでかなり実力が付きます。あ、初見で解くことができた問題のポイントも読んでくださいね。かなりいいことが書いてあります。 ここまでのことを今後2ヶ月ぐらい、重要事項完全習得編の練習問題を更に2ヶ月ぐらいで完成させることができれば良いペースです。共通テスト対策もあるので11月中旬までには完成させたいです。仮に早く終わって、他の科目も仕上がっているのであれば実践力向上編かプラチカ(文系ではなく理系のプラチカ)の頻出範囲からやっていけば良いと思います。 また何かあれば質問してください。
北海道大学法学部 そーた
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4
文系数学
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素早く、確実に要点を理解する勉強法
しっかり復習をしていたなら、復習の仕方を考え直した方がいいかもしれませんね。ただ、1Aと2Bを比較した時、2Bの方が覚えて解くというのが強い気がします。なので2Bは1度習得さえすればあまり落とすことはなくなると思うので、これから頑張れば問題ないと思います! 本題ですが、基礎問題精講はやり直すにはけっこういい教材だと思うので、それと重要問題集を使うなら参考書に関しては問題ないでしょう。勉強の仕方ですが、分からない問題に直面した時、解説を流し読みするのではなく、1行1行しっかり読んでみてください。そうすると場合分けであったり、ちょっとした記述で分からない文があるはずです。そこを先生に質問してください。ここの文までは理解出来て、この式(文)で混乱orわからなくなりました。そう伝えれば先生も、この子は何がよく分からないのかというのが分かるので、しっかりピンポイントで教えてくれるはずです。それを繰り返していれば、だんだんと成績が上がってくると思います。また、間違えたところをノートに書くのもオススメです。メモ程度です。例えば、三角形の重心と内心の性質を逆に考えてしまっていたら ・重心は1:2 と自分でノートに記して、それを繰り返していくといつもミスしてる点は嫌でも頭に残りミスが減ります。見返すわけではないので殴り書きでもかまいません、時間を取られない程度にどんなミスでも書いておくと、記憶に残ります。 つまり、ポイントは2つで ・解説はどこの文まで理解出来ているのかを明確に ・間違えたところは些細なことでも、専用ノートにメモする です。 参考になると嬉しいです。
東京大学文科三類 あおい
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文系数学
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残り3週間の数学
解法の幅を広げたいなら、実際に解くことはせずに、多くの問題に触れて、どーいう解法でやるか戦略を立ててみることだけをやるやり方があります。 それで、しっかり解説はみて、詰まってしまいそうなところをしっかりチェックしておくことをやれば、解法の幅がでてくるとは思います。もちろん、実際に解いた方が良いですが、ほんとにたくさんの量に触れたいならこのやり方もありです。 自分ができる解法を色んな形でまとめてみるってのもあります。 例えば、「垂直」って言われたら何が思い浮かべますか? 円の直径をもつ三角形、sin・cos、法線ベクトル、 座標面の傾き-1、など色々あげられますよね。 こーいう風にあげていくことで、実際の試験で、柔軟な対応ができてくると思います。 あとは、「数列の和」「最小値・最大値の求め方」なんかはまとめがいあると思います。 また、過去問やるのは、おそらく思ってるよりも効率いいですよ。傾向を知れるのもそうですが、慶應が好きな解法を知れるのがでかいです。先ほどのように、慶経・SFCの好きそうな解法をまとめておくのもありです。それと、慶経は誘導ついてあるんで、しっかり誘導に乗る実力も大事になってきます。過去問だとそこも練習できますよね。 どっちつかずになってしまいましたが、個人的には過去問推奨派です。上記のこと参考にしてみてください。 元も子もないこというと、数学は、ここまできたら、本番の試験でできるかどうかなんですよね😅 いや、自分ができる問題が出題されるかってところでしょうか? めっちゃ数学が得意で、常に凄い点数叩き出せる人以外は、全然できなくて、凄い低い点数取ってしまう可能性充分あります。でも、その逆も然りで、できる問題めっちゃでで、高得点取れる可能性もあります。 実際、自分が一橋の過去問で1番の点数取ったのは、1番最初にやった時でした笑笑 5問中4完半とかいうバケモンみたいな正解率でしたね笑笑 でもそこからは、1〜2問完答できたらいい方で、1個もあてないこともざらでした。本番は3完半々と健闘はしました。 要は、他の科目より、運要素が強いと思います😅 なんとか、自分の得意なところがでるように祈ってることも大事かもしれません!笑笑
慶應義塾大学商学部 タイ
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文系数学
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高3からのベストな数学の勉強スタイル
はじめまして、名古屋大学医学部のファルコンパンチといいます。 僕は数学が得意で、駿台全国模試で数学の順位1桁を取ったこともあり、実際の入試でも数学が得点源でした。 僕は高二で青チャート数1A2B3を完成させました。これにはだいたいどれも2.5周しました。 高三に入ってから1体1を夏までに終わらせました。この段階で夏のオープンでも数学は得点源といえるくらいでした。 夏に新スタンダード演習と教科書だけでは足りない整数とやさ理をやり、これで高校数学を「完成」させました。 完成させてからは実力が落ちないように旧帝大の数学をたまに時間計って解く程度でした。 これくらいやれるのが正直りそうではあります。しかしもう既に高三とのことなので、どこからスタートかにもよります。もし他の科目が比較的安定してるのなら、三年前期で網羅系の参考書(僕でいう青チャート)を1周し、その後1体1をやるといいかと思います。 1体1の後は苦手分野攻略系の参考書(僕でいう教科書だけでは足りない整数)とやさ理の入試に出やすい分野をやればいいと思います。 また阪大志望でしたらセンター入る前に軽く東北大、名大、九大の数学をとくといいかなと思います。 少なくとも前期での網羅系では全問解き、夏休みでは苦手を潰しつつ各分野磨きあげるイメージを持つといいです。 最近の阪大は数学易化傾向にあるのでそこまで数学に力入れなくてもいいかなとは思いますが、頑張ってください。また疑問があったら遠慮なく質問してください。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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筑波大文系 数学参考書ルート教えて欲しいです🥲
まずは共テの数学7割を目指しましょう! 使う参考書は基礎問題精講で良いでしょう!これを1A2Bをしっかり抑えましょう。余力があるなら青チャートがおすすめですが、時間の余力はなさそうなので基礎問題精講を夏までに固めるようにしましょう。基礎問題精巧が極められていれば6割は堅いと思います。夏は時間があると思うので、標準問題精講を終わらせましょう。(ちょっと難しいけど!)これで、共テで言うなら各大問の最後の問題以外は解けるポテンシャルがつきます。ポテンシャルといったのは、十分に過去問演習すれば解けるようになるよって意味です。この段階で特別な対策なしで七割はのるでしょう。 次に8割を目指しましょう。秋からこのステップに入れたら理想的です。 八割に乗るためには共テの形式に合わせた対策が必要です。マーク式の問題集を3,4冊やって形式を体に覚えさせましょう。この時時間を測りながらやってください。駿台の短期攻略、河合のマーク式基礎問題集や学校で配られるであろう参考書をこなしてください。この時、模試も受けると思うので、模試の都度苦手な単元の問題を解いたり、模試のとき直しを心掛けてください。このステップが終わったら、共テとなのつく予想問題を全予備校分解きましょう。形式慣れしまくって、最強になりましょう。このフェーズでは時間の短縮と計算ミスを減らすことに気をつけましょう。 以上のことをすれば9割確実とは断言できませんが、8割は堅く取れると思います。 最後まで諦めずに頑張ってください!
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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基礎固めをいつまでやるべきなのか
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 数学Ⅲは夏休みが終わるまでに1対1を完璧にすれば上出来でしょう。特に複素数平面、微積、(極限)の分野は東工大はよく出すので重点的にやって下さい。微積に関しては少し古い本なのですが、「微積分基礎の極意」という本がおススメです。 1A2Bは1対1を終えて、次のレベルの本に手を出していてほしいですかね… 具体的には「やさしい理系数学」や「新数学スタンダード演習」、「良問プラチカ」、「理系数学入試の核心」などです。 過去問は一般的には10、11月頃から始める人が多いと思います。私は直前しかしなかったので、五年分ほどしか解いてないです。 滑り止め校は直前に2、3年分やれば良いと思います。 現時点でセンターの点数は割と良く、基礎がだいぶできているのではないかなという感じで良いです。 東工大の数学は難しいですが、基礎ができていないと解けない問題ばかりなので、基礎を大事に勉学に励んで下さい!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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数学のできる人
初見の問題が解けるようになる数学の勉強法について話しますね。 まず、初見の問題は大きく分けて2つあります。 ① 基本問題だが自分にとっては初見 ② 応用問題で多くの人にとって初見 まず、①について 基本問題の演習を繰り返し、基礎固めをしてください。 具体的な方法は下に書いておきますね。 次に、②について 応用問題は基本問題の組み合わせです! なので、身についた基礎をどの場面でどう使うか考える練習をしましょう! これも具体的な方法を下に書きますね。 上の①②に対応する 数学の『オススメ教材』と『オススメ勉強法』について紹介します。 まず、『オススメ教材』ですが 全範囲を満遍なくカバーし、数学の基礎力向上に最適な教材として ・青チャート1A2B をオススメします! 解答解説がしっかりしていて、 なおかつ、問題を解くときの考え方まで紹介しているので、基礎固めはこの教材を何周もすれば十分です! 基礎がしっかりできていれば、 全国の受験生が受ける模試であれば 偏差値60〜65程度は到達可能です。 青チャートを完璧にすると 模試の時にどれが基本問題でどれが応用問題かわかるようになりますよ! 次に、青チャートが終わったならば 今度は身についた基礎を使う練習 つまり、応用問題を解くために基礎をどの場面でどう使うかを練習しましょう! この演習用として ・1対1対応の数学 ・プラチカ ・やさしい理系数学 などがオススメです! 次に『オススメ勉強法』ですが 青チャートを使うかどうかに関わらず、 問題の考え方や解答を理解した後に解答を見ずに 最初から最後まで自力で再現してみることが大切です。 ここで、再現できないようであれば、 まだまだ理解が足りてないということです。 つまり、 問題を解く ↓ 考え方と解説を理解する ↓ 解答を見ずに、自力で再度解く この3つのことを繰り返すことで飛躍的に数学力が上がります! ぜひ、実践してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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2次数学との間
こんにちは。九大医学部のものです。2次数学の問題を解けるようになるためには、ある程度の慣れと深い理解が必要になってきます。 問題には大抵決まった形式があります。点の存在範囲の問題であったり、漸化式の問題であったり、それらはある程度パターン分けすることができます。 それらを経験していくことが大切になってきます。 そのためには、問題のパターンをある程度知る必要があり、多く良問を解いていくことも必要です。 私は月刊大学への数学であったり、過去問を解いたりしていました。 しかし、完全に暗記すれば良いという訳ではありません。定石を知り、自身で定石を考え、問題を分析すると同時にその論理展開が何故なされたのかということを自分で考えることが大切になります。そうすることで、様々な問題に対応できます。 2次数学をとくには実践的に問題演習をして、その問題について分析することが必要不可欠だと思います。 頑張ってください!
九州大学医学部 sei108
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