高3からで神戸大学に受かるスケジュール
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
そう
神戸大学志望の高3です。
神戸大学に受かるための1年間のスケジュールを教えて欲しいです!
回答
森L
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どうも東大生の森Lです。私も演習で神戸大の問題を解いていたこともあり、ある程度神戸大について熟知しています。全般を通して、基礎を固めてください。神戸大は、数学は特にですが、落とせない問題が多いです。ですから、基礎の取りこぼしは致命的です。まずは、受験期全体を通して基礎を徹底しましょう。スケジュールも組んでみましたので、以下の表を見てください。
3.4.5.6月:とにかく英数国の基礎を固め直す。数学ならば公式、国語なら、古文単語や漢字、英語ならば単語や文法など
7.8月:徐々に過去問を解きましょう。直近5.6年分以外はここで使ってしまって良いです。演習の中でわからないことがあれば、恥ずかしがらず、基本に立ち戻りましょう!
9.10.11月:いよいよ神大オープン、実戦です。ここで全教科バランスよく偏差値60以上超えれば現状維持でいいです。一教科でも足を引っ張る科目があれば、それを徹底的に叩き潰しましょう‼︎
11.12月:神戸大志望者は、二ヶ月かけてじっくり共通テスト対策しましょう。共通テストを舐めていると、神戸大は共通テストが60%近く占めるので、志望校を下げることになりかねません。大体85-90%でアドとれます!
1.2月:残しておいた過去問を時間を計って解きましょう。その際、基礎事項でつまづいた場合には基礎問題集に戻ってチェックしましょう。最後まで極めるべきは基礎です‼︎
このようにスケジュールを立ててみましたが、やはり神戸大は基礎をしっかりすべきです。周りの同級生も、難しい問題だけをしている人は落ちましたし、基本的な問題集を完璧にこなしていた人は受かりました。質問者様が現役で神戸大に受かることを応援しています‼︎
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