朝起きれない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ひな
毎日12時過ぎには寝て4時に起きたいのに起きれません。アラームをどれだけかけても気づかず寝ています。どうすれば起きれますか?本当に勉強しないとやばいんです。
回答
00春海00
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分は高2の10月から朝4時起き生活を始めて、受験間近まで継続できました。その経験を生かして回答させていただきます。
どうすれば起きれますかという質問ですが、この回答を見てくれている他の受験生のために、まずは朝方のメリットについて話します。
一つ目は寝る時間と起きる時間が安定するということです。そうなることで、眠りにつきやすく、起きやすくなるので、睡眠の質が上がります。睡眠の質は日中の集中力におおきな影響があるので、大事ということは言うまでもありません。
二つ目は余計な時間が減るということです。夜なかなか勉強始める気になれなくて、youtube などをなかなか抜け出せなくなるということが多くの方は経験したことがあると思います。それを夜早く寝るとyoutube 見始める時間もないので、時間の浪費を防げます。ある研究で、夜よりも早朝の方が合理的な判断ができることは証明されています。
三つ目はたとえ勉強していなくても親からガミガミ言われないことです。夜中勉強してなかったら、早く勉強しなさいと怒られる方もいると思います。しかし朝だと親が起きてないので、親に叱られません。
四つ目は午前中は夕方や、夜と比べて集中力が高い傾向にあります。これを利用して、夜は簡単な単語帳などをやって、朝は難しい数学などをやるのがおすすめです。
あとは受験前夜何時に寝るかを考えたとき、9時10時くらいだと思うのですが、直前まで0時くらいまで勉強してた人が当日だけ9時に寝れると思いますか?寝れないのが余計緊張して寝れなくなるのが目に浮かびますよね笑笑
というように数えきれないくらい朝方にはメリットがあるので、是非調べてみて、実践してみてください。
お待たせしてすみません笑
ここから自分が実践していた方法をいくつか紹介します。というのも自分もなかなか起きれずにいろんな工夫を実行していたからです笑
1、アラームを歩かないと届かない位置におき、止めた後の一連の流れを決めておく。
例えば、止める→顔洗う→ベランダに出る
のように止めたあとすぐにベットに戻らないルーティーンを作る
2、起きたらすぐ目が覚める系のガムを噛む
3、起きたらすぐ、ベットメイキングする
4、テンション上がる音楽をイヤホンでかける
5、アイスを食べる
などです。説明は省略しますね。多分わかると思うので。
こんな感じでどうでしょうか。多くの人の受験が上手くいくことを願っています。
ありがとうございました!
コメント(3)
00春海00
書き忘れていましたが、受験間近でも睡眠時間を6時間より削ることはお勧めしません。睡眠時間を削るよりもっと有効活用できる時間が絶対あります。残り18時もあるのだから。
00春海00
ところで自分の次の回答は朝勉についてです!続きみたいなかんじにしてるので是非読んでみて下さい!
しょう
では、春海さんは何時に寝て4時に起きていたのですか?