時間が取れない
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9/4 15:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けいど
高3 埼玉県 早稲田大学社会科学部(70)志望
現在早稲田志望の高校3年です。夏休みは頑張ったはずでした...。でも夏前では進研偏差値63位だったのが、まだ帰ってきてないので偏差値は分からないのですが、
先日受けた河合の記述模試で、国語 109点 英語86点 世界史86点と目も当てられないような点になっていました。このままだと早稲田は愚か、MARCHすら受からないことはわかっています。ですが、9月は学校で企業研究の発表しなくては行けないためほとんど時間が取れません...。このままだとライバルに抜かされどんどん早稲田に届かなくなってしまうのではないかと毎日不安です。難関大学受験者で私のような受験に追い込みをかける時期で1ヶ月ほど多忙になってしまったことがある先輩がいたらどのようにその期間中、またその後時間を使っていったのかを教えて欲しいです。
回答
クリ
早稲田大学社会科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
✅時間は生み出すもの
忙しいとか時間がないとか言い訳でしかない
→忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。実際にSNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていく。今の時代スマートフォンは必須なものでもあり、誘惑でもあります。オンオフの切り替えがいかにできるか。ここは自分のモチベーション次第ですが物事の優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は考えています。たったの一年です。優先度1番は勉強。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないという話があります。具体例を出してみると、例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。古文単語を覚えない言い訳になってしまいますし、社会人の読書など夢のまた夢ですね。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。その完璧な状態を求めていたらいつまでたっても来ません。そういうものです。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。時間は有限です。合格に近づくためにも完璧な状態を目指すのではなく合格できる状態を目指しましょう。話は戻りますが言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。朝早起きする。ご飯の間単語帳をみる。通学時間は音声学習。意識次第でいくらでも変わります。変われます。ぜひ。
成果を出すためには圧倒的な量が必要
質と量。天秤によくかけられますよね。私はそれは違うかなって思います。相関関係です。量があってこその質です。量をこなしてみて実際にん?!ここもっと削れるな!という感じで無駄な部分を削っていく。そうして最後に残った部分が質です。
世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。まずは量ですね。圧倒的な努力。
また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。同じ努力量をしてもしんどさは徐々に下がっていきます。ぜひとも頑張ってください。まだ受験勉強折り返し地点です。挽回など自分次第でいくらでもできます。最後受験が終わった頃に振り返ってみて悔いがないように。頑張ってください。
コメント(1)
けいど
9/7 23:12
ありがとうございます。平日も土日も睡眠5時間でも勉強時間が2時間しかどうあがいても取れないのですが、死力を尽くして頑張りたいと思います。