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夏休み伸びた気がしない

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8/30 7:46
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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わしゅう

高3 香川県 京都大学法学部(68)志望

京都大学文系志望の高3です タイトルの通りです。夏休みこれができた!これが伸びた!みたいなのがないんです…みんなガンガン伸ばしてるのにみんなに抜かれてるのじゃないかと思ってすごく不安です…先輩方もそんな方いましたか?

回答

hoose

京都大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
終わったものを後悔するよりも、次の模試で結果を出せるように弱点を潰すほうが先だし、なんなら本番でさえ成功すれば、模試は全滅でも構わない... 夏の終わりにはそんな感じのことを考えていました。半分くらいは投げやりですが、結果さえ出せればどんな考えでもいいのが受験です。 考え方としては、自分が周りに抜かれようと自分さえ伸び続ければ合格しますし、夏終わり時点で不安に思わない受験生は油断して落ちますから、最後まで不安なくらいがちょうどいいです。 現実的な話では、京大の文系は学部による差が激しいですが、どの学部でも英数で決まります。 英語なら素点で90/150、数学は2完が最低ラインでしょうか。数学は今年易化するか不明ですが、易化した時にも対応できるよう、2-3完くらいは死守したいです。 それさえできれば、少しくらい失敗しても何とかなります。 今するべきは、自分の弱点の確認です。 英数を最優先で、どの分野、何の知識が足りないのかを分析する。 不安ならば復習をメインにして、2周でも3周でもして、確固たる知識を少しづつ増やす。 焦るのが一番いけません。夏終わりに焦るのは不合格の典型例です。基礎を100%マスターするまでは何度でも復習して、少しづつ地固めしましょう。 どんな応用問題でも、最後には基礎の定着ぐあいで差がつきます。 応用まで手を回せなくとも基礎が完璧なら、部分点も狙えます。繰り返しますが、焦らずに復習を怠らないこと。最後に合格すれば途中はどうだっていいんですから。

hoose

京都大学教育学部

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プロフィール

千葉出身→河合塾→京大

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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わしゅう
8/30 14:12
ありがとうございます😊 本当に励まされました! 焦らずどーんと構えて自分のペースで頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

夏休みの伸びと現役合格
ご相談ありがとうございます ご相談の内容から、コップさんに2つお伝えしたいことがあったので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。どうしても自分の利用した教科の関係で少し数学に寄った内容になってしまっている自覚がありますが、他の教科でも同じことは言えると思うため、ご容赦ください。 1つ目は、私が現役の時、担任の先生がおっしゃってくださったことで、"頑張って勉強した直後、成績が振るわないことはよくある"という話です。沢山問題を解いたり、暗記をしたり、解法を頭に入れたりした後というのは、知識量は増大しているものの、その使い方がまだ少し怪しい状態だと思います。そのためどれを使うのが最善かわからなくなってしまうことがあり、逆に成績が下がってしまう現象だって起こるというものでした。 確かに新しい分野の学習を始めたときは、とりあえず大枠に沿って慣れていくという作業(英語なら文法、数学・物理などなら公式に当てはめていく作業)をして初めて自分で自由にその知識を使いこなせるようになります。そのため、すでに学んだ分野であっても、新たに得た各知識をどこで使うかという感覚を身につけるまでは、少し回答に手こずってしまう、あるいは少しズレた回答をしてしまうことは致し方ないことです。今大切なことは、獲得した知識を使いこなせるようになるまでもどかしい気持ちに耐え、演習を積むことです。そうすれば夏休みの努力の結果というのは必ずあなたの一部となって、成績の伸びに繋がるでしょう。 2つ目は、私自身の経験の話です。私は数学をいかに伸ばすかが受験において重要だったため、高3の夏休みの6・7割の時間は数学に注ぎ込んでいました。流石にここまでやれば実力は伸びているだろうと2学期の最初にあった学校の試験に臨んだところ、数学の点数は過去最低、逆にあまり時間をかけていなかった教科は現状維持、なんなら点数アップの勢いで、かなりキツい思いをしました。ただそこで数学の先生が喝を入れてくださったため、めげずにねちねちと学習を続けたところ、その後徐々に成績は上がっていきました。ここでポイントとなったと思うのは、"やったから伸びる"ではなく、"伸びるまでやってやる"という意識になれたことだと思います。そうすることで精神的に折れずに続けられました。 長くなりましたが、私が伝えたいのは"めげずに続けていれば絶対に伸びる"ということです。急に励ましの文句の話になってしまいますが、もちろん励ますためにあります。しかし、真実でもない飾り文句が、誰もが聞いたことのあるような励まし文句になるでしょうか。それは、めげずに頑張り続けた受験生を見てきた先生方(それも全国の、かつ何十年の歴史の中の数えきれない人数)が確信を持って信じていることだと思います。ぜひ自分の努力に自信を持って、めげずにしぶとく努力を継続させていきましょう。応援しています!
東京工業大学工学院 クロキ
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不安
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夏休み中の危機感について
慶應の経済学部の者です。 慶應には様々な受験層の方々が受験します。東大や京大が第一志望で抑えで慶應を受ける人、慶應が第一志望で慶應合格だけを見てひたむきに努力する人、慶應に受かるかギリギリだがチャレンジで受ける人。 あなたはどの層ですか? 僕は東大が第一志望で抑えで慶應を受けました。 僕の高校には慶應志望の人が数人いましたが全員落ちて、僕だけ受かりました。 何が言いたいのかと言うと、あなたは慶應受験において、自分より学力が上の人と戦うことの方が多いということを言いたいのです。 今のそんな浮ついた態度で勉強してて合格できる学力はありますか? 今1度自分と周りを見つめ直して、自分のすべきこと、学習すべきことを考え直してください。 少々言葉がキツめですが、喝をいれたつもりなので許してください。 来年日吉で会えるのを楽しみにしています! 頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 kp
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夏休み失敗、やる気でない、模試結果絶望
①いくら、国立とはいえ共通試験だけで合否は決まらないので、二次試験の過去問を解いてどれくらいの点が取れるかで判断するべきだと思います。なので、時期尚早かと。そもそも、現役生は受験前日の最後の1日まで点数は上がり続けるものなので、諦めるのは早い気がします。 ②面白い質問ですね。私は私文ですけど、受験の現実について語ろうかと思います。 2月末、早稲田教育の結果を確認。結果は不合格。周りは少しずつSNSに復帰し始め、中にはプロフィールが「春から早稲田」「春から上智」「春から慶應」になっている人もちらほら…とてつもない劣等感に襲われ、ろくにご飯も食べれず、夜も寝れない。 まぁ、私は最終的に合格したんでよかったんですけど、こんな感じの思いをしたくなければやるしかないんじゃないですか? 受験って本当に厳しいもので、私の仲良かった塾の友達、ほとんどみんな第一志望に落ちてるんですよね。中には浪人生も混じっていたのですが、その人たちも落ちていることを知った時は衝撃でした。その人たちの努力量を知っていたので。 また別の話ですが、合格発表を見た時、私の番号の後の番号が30番くらい飛んでいました。受験会場に並んでいた受験生の3列ぐらいの人間が全員落ちていると思うとゾッとしましたね。 以上、かなり脅すつもりで書きました。(ごめんなさい!)これ読んでもモチベーションが上がらないなら、そもそも神戸大学にそこまで行きたくないってことだと思うので、志望校下げて良いと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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模試
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焦りすぎて逆に焦りがない??
そういうの、ありますよね。よくテスト前とかになっていたのですが、やらなきゃいけないことは山のようにあるのに、近づくにつれだんだん焦りがなくなってきて謎の自信まで生まれ始め、なんの根拠もなしに何故かいけるのではないかと思い始め…。めちゃくちゃ気持ちは分かりますよ。結構皆さん経験があるんじゃないかな。 といっても、質問者さんはちゃんと点数が相対的に見ても伸びているようなので、ここで努力をやめてしまうのはもったいないです。文章を読む限り、受かる自信がないとかではないようなのですが、自分の努力が成績と見合ってないのでは、と思っているのかもしれません。 私は僻みとかでは全くなく、むしろ点数が取れなくて焦っていた側だったので、判定が上がっていて苦しくなってしまう気持ちは、多分全て理解はできていないです。 それでも、今の質問者さんの状態から解放されるには、もう勉強しかしない、という環境を作るしかないと思うんです。スマホなんてなくても勉強できるので、TwitterやYouTubeから目が離せないのなら、親御さんに預けるなどの対策をとってください。動画を見るなら2個など、しっかり自分と約束するべきです。 受験に限らず、自分との約束を破ったり簡単に嘘をついたりする人は、自分自身への信頼がなくなっていくため、成功しにくいのではないかと思います。本番で最後の問題が解けなかった時、これはどう頑張っても多分解けないな〜と思ってしまったら、もう頭は動きません。精神論でしかないですが、やっぱりすんでのところで自分を信じられる人の方が、最後の最後に点数をもぎ取る力があるのではないかなと思うんです。そして結果的に、1、2点の差で合否は分かれます。 過去問5年解いたけど力がついたように思えない、とおっしゃっていますが、私は13年分やっても慣れたような気がしませんでした。もちろん人にもよりますが、少しずつ伸びてきているかもと感じたのは、過去問2週目に入ってからです。できないのなら納得するまでやるしかありません。 質問者さんの学力は、判定からも生半可な努力では得られません。まずはそれを認めて、褒めてあげてください。この時期ですし、道徳的に大きくは言いにくいですが、別に学校に行かなくたっていいと思います。健康が大事なので時には休みながら、それでも淡々と机に向かうことが一番大切です。どんな方法であれ勉強すれば、少しずつだとしても必ず前に進みます。 取り止めもなく長々とすみません。 少しでもお役に立てたら嬉しいです。早稲田の文キャンで待ってます。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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ごめんなさいもう辛いです弱音吐かせて下さい
ひなさん、はじめまして。 受験期に周りの成績を気にしてしまうのはすごくわかります!友達の成績がぐんぐん伸びているのを見ると置いて行かれるような気持ちになりますよね。 私が大学生になってから塾などでバイトしていて思うのは、成績は基礎が固まってからが1番伸びやすいということです。 順番としては、 ①単元を学習する→②基礎を固める→③難問で演習する だと思うのですが、実際のところ難関大学の試験問題は基礎が固まっているだけでは良い成績が取れず、しっかりと③の演習をしないと解くことが難しいです。そして中でも②の基礎固めが1番時間がかかってしまいます。 ひなさんは夏休みに勉強をかなり頑張っていて、現代文や日本史なんかは安定してきているということなので、基礎自体は必ず固まりつつあると思います! 現役生の場合は夏休みに基礎を固め、秋に難しい問題で演習を積んで冬以降に一気にぐんと成績が伸びることが多いので、この10月くらいの時期は夏休みの努力がまだ結果につながらず不安になってしまいやすいですが、頑張ってコツコツと勉強を継続していればきっと志望大学の合格に近づいていくと思います! 焦らずに、無理のない範囲で頑張ってください☺️ 応援してます!
京都大学工学部 さかさか
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勉強せずに思ったより判定が取れて危機感が持てない
こんにちは! 今春東京大学文科一類に現役合格した者です。 「勉強への危機感が持てない」という相談ですが、とてもよく分かります! 特に8月のこの時期というのは、受験生になりたての頃の高いモチベーションが失われつつあり、かといって秋以降の直前期特有の焦りもなく、さらに言えば高校も夏休みで生活ペースすら保ちづらい、勉強面だけでなく、あんこすきさんが仰るようにメンタル面でも非常に大変な時期だと思います。(私自身もそうでした) 塾なしで京都大学を志望してらっしゃるということで、自分で勉強計画を立てないといけないためそれだけでも頑張っていらっしゃると思います。以下について、少しでもあんこすきさんの助けになれば幸いです! ①危機感を持つにはどうしたら良いかということについて。 これは正直何とも言えないことですが、危機感を持てないとき、なんとなく「根拠のない自信を持っているとき」というのは1番危険なときです。なぜかというと、勉強のモチベーションが保てない、成績が上がらないというのはもちろんありますが、1番は「なんとなくダラダラと時間を過ごしてしまい、十分な勉強時間・勉強習慣を維持できなくなる」からです。あんこすきさんは、自覚しているようですが、一度勉強をしないことに慣れてしまうと、元に戻すのが大変です。楽器やスポーツで、3日練習しないと1週間感覚が戻らないというのは、よく聞く話ですが、私はこれは勉強にも大いに当てはまる話だと思っています。まだ今は百歩譲って良いかもしれません。しかし、直前期に入って自分が周りの受験生より詰めが甘いことに気がついたとき、成績が志望校(京大)に達していない現実に直面したとき、ほとんどの受験生は夏休みやそれ以前にもっと勉強をしなかった、基礎学力を固めなかったことをこれでもかという程後悔します。(今は分からないかもしれませんが、本当の話です。)そして、焦りから自分の実力を正確に判断することができなくなり、例えば過去問をきちんと復習しないまま数だけこなす(25カ年解きっぱなしにするなどが典型例です)と言ったような、正気とは思えない勉強に走り、余計に基本を軽視した結果、本番も上手くいかないというような「負のスパイラル」に陥ります。(まさか自分がと今は思うかもしれませんが、そう思ってた人ほどこうなります。) そして、非常に厳しいことを言わせていただきますが、あんこすきさんの現状の成績は、自己分析の通り悪くはないですが「めっちゃ良いわけではない」といった印象です。当然の話ですが、やはり東大で見ていても多くの人がA判定やB判定で受かってきた印象がします。(もちろん塾なしでこの成績というのは非常に努力されてる証だと思いますし、C判定以下でも合格している人は複数いるにはいますが、割合で言ったらかなり少なくなります) 遠い未来のためにとは言いません。3-4ヶ月後の直前期の自分が、よいメンタルの状態で受験に臨めるよう(受験は学力だけでなく、メンタルの安定も非常に大きく結果を左右します)、まずは次の模試(出来れば冠模試)でB判定以上を目指してみてはいかがでしょうか?(「模試の判定は気にしなくて良い」という人がいますが、秋以降はそうは行きません。B判定とC判定では合格率が大きく違うのが現実です。) ②勉強計画の7割しか終わらない件について これに関しては私個人としては問題ないと思います。実際、私自身入試本番まで計画通りに勉強できたことは一度もありませんでした笑 今思えば、1日24時間しかないのに、48時間あるとでも思っていたのではないかという不可能な計画を立てていたからです。 問題ないと言いましたが、一度自分の勉強計画が無理のないものになっているかきちんと分析をしましょう。膨大な量をこなさなければならない勉強計画を無理に完遂しようとして、「雑に量だけこなす」というのもまた危険な勉強法です。 勉強計画が完遂できないことをストレスに感じるタイプの方であれば、現実的な計画を立てるようにして、スモールステップ式に少しずつ着実に目標に近づきましょう。一方それに当てはまらないなら、そもそも守らない計画を立てる必要すらないかもしれません。ただ、ダラダラと勉強していても仕方ないので、最低限の長期的な目標(夏休み中にこの一冊だけは終わらせる、次の共テ模試までにどこかで理科基礎一周する)だけ立てれば良いのではないでしょうか?(←私は最終的にこうなりました) 大切なのは勉強計画を達成することではなく、京都大学合格のための学力をつけることです。勉強計画の達成(手段)と京大合格に必要な学力の養成(目的)を履き違えないように気をつけましょう。 ③だらけずに勉強から復帰する方法について 結論から言えば、私は受験直前まで勉強をした上であれば、スマホを見て良いと考えていました。(なぜなら、SNSログアウトは勉強するための手段であって目的ではないからです。) 東大入試本番の昼休みにインスタを見ていて、後日友人にストーリーの既読がついていたと驚かれたくらいです笑(但し以下に条件あり) 私がおすすめなのは、昼間は図書館や学校の自習室など周りが勉強や読書をしていて、スマホを触ることに罪悪感を抱く場所に【行く】ことです。特に今は暑い中家から出ることで、せっかく来たのだから勉強しようという気になると思います。ありきたりな提案かも知れませんが、そこでの休憩ではスマホを使わない何かにしましょう。スポーツでも、好きなものを食べるでもスマホを使わなければ何でも良いと思います。 ただし、ここからは私のアドバイスは特殊かも知れません。 私がやっていたのは、どれだけ勉強が終わってなくても、日付が変わったら勉強をやめて好きにスマホを寝るまでイジるということでした。そうすることで、例えば見溜めたYouTubeやストーリーのチェックもできるので、日中にスマホを使えないストレスもかなり軽減されると思います。ただ、起きる時間だけは固定しましょう(特に夏休みなので)。どれだけスマホをいじって眠かったとしても、例えば9:00に起きると決めたならその通りに起きるというようにです。原始的な方法ですが、アラームを複数個かけたり、1分おきにかけてでもそれだけは守りましょう。それができなければ、生活ペースが崩れるだけなので、この方法は不適切になってしまいます。 いかがだったでしょうか?私が東大受験に向けてやっていたことをできるだけ詳説したつもりですが、あんこすきさんはもしかしたら「それは違う」と考える箇所があったかも知れません。それはそれで良いと思います。 ただ、私が1番言いたかったのは、とにかく直前期そして合格発表の日に今を後悔しないように、何とか【勉強を無理なく続けられるペースを確立するべし】ということです。 きっとこれから先不安もたくさん出てくることでしょう。その時は遠慮なくまた質問をしてください!応援しています📣!
東京大学文科一類 K.T
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間に合うのか
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 受験には不安はつきものですよね… 特に競争の要素が強いので周りのレベルは気になってしまうとはおもいます。 しかし、浪人を通して自分が感じたことで 明確に断言できることは、 一定のレベルに達すれば、 周りの出来に関係なく合格ができるということです。 これは自分の感覚的にもそうだし、 例年の合格最低点をみても、 その難易度の割に合格最低点が高すぎるといったことは今までにもありませんでした。 京大の教授の話を聞いたときも、 例年似たようなレベルの生徒が集まる この年だけとても優秀だ などといったことは一切ないそうです。 なにが言いたいかというと、 一定の学力(志望大学レベルの)に達する事が出来れば、 周りがいくら勉強していようと関係はないということです。 自分の周りの京大生も超進学校はいるにはいますが、 ほとんどは地方の公立から3年生のうちに 死ぬほど勉強して間に合わせてきた人たちばかりです。 京大は名前が強いので、 あまりの目標の大きさに敵を大きくしすぎてしまうのはわかります。 自分もそうでしたし、 その影響でモチベーションが低下して現役の時は落ちてしまいました。 ただ、必要な学力を身に付けさえすれば受かるという事実が教えてくれているのは 着実に努力して学力をつけること 京大の問題に慣れること ができさえすれば周りは本当に関係がないということです。 なので焦らずに まずは過去問を1年分解いてみて、 自分と京大の間にどれくらい差があるのかを分析してみてください。 数学の取りたい問題を落としてしまいがち →チャートで基本問題の確認をする 長文が読めない →単語がわからない  or構文が取れていない  or長文に慣れていない のどれなのかを分析したうえで なにを重点的に勉強するのかを考える といった具合です。 大学側が毎年求めている力は同じようなものです。 模試や過去問から、 その求められている力の中で自分に足りないものをしっかりと見極めたうえで それを埋める勉強計画を立てて実行する これを繰り返せば、 十分に夏からでも間に合うと思います。 漠然と焦るのではなく、 まずは敵を知り尽くして計画を立ててみましょう! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
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夏休みが終わっても変われる自信がない
僕の経験では、夏休みが終わったからといって、メキメキ頭良くなったぞ!と実感したことはありません。 僕の場合は夏はとにかく基礎固めだと言われたので、英語はひたすら単語と文法を繰り返して、たまに長文をやるくらいでした。夏休み終わりの模試を一応一つの目標にしてやってはいたものの、偏差値がグーンと上がったわけではありません。 でも考えてみれば当然です。これはスポーツでいえば、筋トレや体幹トレーニングをしただけです。それだけでは競技そのものはうまくなりません。(でも上手くなるにはやはり筋トレなどは欠かせませんね。) 実際自分が成長した手応えを感じたのは、僕は過去問演習がある程度進んだ段階でした。ただ、過去問演習は1周目はあまり上手く行きません。これはいわば強敵との練習試合みたいなものですね。しかし複数回、あるいは複数年分解いていくと、だんだん相手の攻撃パターンなどが掴めてきて、解ける…解けるぞ!となってきます。実際過去問の得点率も上がってきます。僕の場合はこの段階になってやっと成長の実感を得られました。 実感を得るというのは実はそう簡単なことではないのかもしれません。ただ、くれぐれもご理解頂きたいのは、夏休みの勉強というのは、たとえ手応えがなくても、偏差値に影響を及ぼさなくても、確実にあなたの学力のベースを築いてくれます。もちろん、ちゃんと正しく筋トレしてれば、の話ですが。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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敗北感
慶應の経済学部の者です。 僕も同じような経験があるので回答させていただきます。 自分が思っていたように出来なかったり、周りよりも自分が劣っているのではないかなど、いろいろ考えて自分が嫌になったり、敗北感を感じて、もう勉強自体を放り投げたい気分、よくわかります。 そんなとき僕はどうしていたかを示します。 ❶自分が他人より何が優れているかに目を向ける。 まずは気分を前向きに。これからの受験戦略を考えるにもこれが重要です。どんな些細なことでも構いません。自分のライバルと自分で自分が勝っているものを見つけてください。 ❷これからの受験プランを考える。 丸一日かけて、自分でいろいろ調べたり考えて自分の受験プランを考えてください。長期のプラン(〇〇大学に合格するための年間プラン)、中期のプラン(例えば夏までのプラン)、短期のプラン(例えば1週間に何をどこまでこなすのか)を考えると行動に移しやすいですよ! ❸逆転合格した先輩の合格体験記を読む。 心が折れそうな時は合格体験記を読んでみましょう。受験は本当に何が起きるかわかりません。自分が合格するビジョンを持ちましょう。 受験は他との戦いでもありますが、自分との戦いでもあります。究極の我慢比べ大会になるときもあります。是非めげずに、愚直に頑張ってください!必ず勉強すれば結果はついてきますから! あと補足ですが、『受験は一学期で決まる』という格言は受験の天王山である夏休みから頑張ろうとして、エンジンをふかしすぎてパンクする生徒を減らすために言っています。だからこの時期から夏休みの勉強プランを考えて、夏休みまでしっかり考えて勉強すれば大丈夫です! 夏休み中に基礎を完璧にすれば、全然難関大合格は可能です。 だからまずは今日から夏休みまで死ぬ気で駆け抜けてください! 応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
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