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解法暗記と計算力

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3/29 19:24
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高1 岐阜県 名古屋大学志望

解法暗記(Focusやチャートの例題を解く)と計算力を上げる勉強を両立させる方法を教えてください。

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自分的には解法を暗記するときに、覚えた後でいいので問題の計算を自分の手でもう一度やってみることで計算力はつくと思います。ですが、あえて計算練習用の問題集として挙げるならば、4STEPがよいと思います。

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プロフィール

福岡県内の私立高校の特進から九州大学工学部電気情報工学科に合格。センター試験804/900。塾に一切通わず、学校と参考書、それからスタディサプリやN予備校、受験系YouTuberなどのネットコンテンツで勉強しました。高校では、理系なのに日本史を選んでしまい成績が伸び悩んだので、倫理・政経を独学することにしましたが、なんとか社会センター9割を達成できました。科目選び、独学の方法などの質問には積極的に答えていきたいと思います。また、アカデミックオタクなので全国の大学の設備・研究力についても多少詳しいです。

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東北大学経済学部 タタ72
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数学の勉強の仕方
まず、高校の数学というのは成績を伸ばすのに3要素必要だと言われています。僕もそう感じています。 ① 基本問題、典型問題のインプット これは教科書の基本の問題や、青チャート、Focusgold、基礎問題精講のような基礎的な問題がたくさん載っているものの解答を全て完璧に覚え切ることです。覚えるというのは社会のような暗記ではなく、一つ一つ手順を理解しながら最終的に暗記していく感じです。 これは、似たような問題に当たったときにすぐに答えられるようにする目的もありますが、応用問題が出た時、「あの基礎問題のやり方が使えないかな」という、解答へのヒントをたくさん頭の中に溜め込む目的もあります。ここを疎かにしたまま応用問題をやって解けないという人が多いんですよね。 とにかく基礎基本をたくさん覚えないことには基本問題でも落としてしまいますのでまずはゆっくりここに時間をかけましょう。高1,2はここだけやっていけばいいですよ! ② 思考力 ①が終わった段階で、応用問題を解けるようにするため、一つ一つの問題にじっくり考えて取り組み、思考力を高める必要があります。「これはあの考え方が使えるかな〜」と①の問題の使い方を学んで行く感じです。ここは暗記というより、基礎基本の問題を武器にして、どのように使っていくかを実際に考えながら学ぶ必要があるので、①とは少し異なりますね。 ③ 計算力 計算力が早いかどうかでもかなり差が出ます。もし全体で計算の部分で5分差がついたとしたら1問解けるかどうかの差までになってしまいますよね。できるだけ定期的に問題は手を動かして解き、計算には慣れておきましょう! また、自分がどこで計算ミスしやすいのかを定期テストの時などに分析しておくといいですよ! ここまでまとめてみましたが、最終的に数学の勉強の流れをまとめます。 ①の基礎基本の暗記をとにかく繰り返し、問題を見てすぐに方針が浮かぶレベルにする 辛いかもしれませんが、ここが1番大事なんだということを意識してやっていきましょう。適当に解きまくるというよりは、この週はこの分野を覚え切るなどと目標を立てていくといいです! (高1~3の夏休みくらいまで) ↓↑ ②の思考力を鍛えるために、入試レベルの問題に取り組む。すぐに答えは見ず、一つ一つじっくり考える。 ①に飽きたら実戦演習として時々やっても良い。 の繰り返しです!暗記の部分は慣れてきたら毎回紙に解かず、問題だけ見て確認してもいいと思います!ただ計算力維持のために定期的には解くようにしましょう!
九州大学経済学部 riku
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数学の勉強方法を、、
私は青チャートを使っていたので、青チャートをイメージしてお答えしますが、ご自身の使っている問題集に置き換えて参考にしてみてください。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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数学の復習方法
そうですね、復習は怪しい問題をメインに解くのがとても有効です。解法さえわかっていればほぼ本番でも解けるので、時間の削減のために怪しい問題や単元、教科に時間を割くのはとてもいいことです!私も受験生時代そのようにやっていました。受験期に近くなってからは、数学の全部の単元を自分の理解度ごとにわけて、得意な単元は赤本の過去問や難問の問題集の問題を解いていて、理解はしているけどあまり自信がない単元は、チャートの問題や、標準レベルの問題、教科書にあるような巻末問題などをとにかくたくさん解くようにしていて、苦手な単元やそもそもあまり理解していない単元は例題のような簡単な問題を解いて慣らすようにしていました。このやり方は物理や化学でもすごく有効なのでぜひ定着度が浅い順に取り組んだり、定着度に合わせて単元ごとに問題の難易度を調整したりしてみてください!しばらくそのようにやってみて計算ミスが増えるようであれば、再び、解き方がわかり、自信のある単元や問題に戻って解いてみてください! 東北大学工学部で一緒に勉強できるのを楽しみにしています!
東北大学工学部 snow
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理系数学
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理解して覚えたはずの解法が何ヶ月か経つと忘れる
こんばんは。数学の勉強法の大事なところを、僕なりに説明します。 典型的な数学がなかなかできるようにならない人は、「分からなくなったら、すぐに答えを見る」人です。もちろん、1問に1日かけろとは言いませんが、例えば、初見ではない問題では限界まで自分で考えるようにしてください。解けたときに正攻法じゃなくても、いいんです。答え合わせの時に、ああこんなやり方があるのかと思い直すことで、記憶に強く残ります。もちろん見たことない問題や新しい単元では、解法を見て勉強することは大事です。ただ、その後の演習で、まだやったばかりだから答え見よ、ではなくこんな感じだったかなーと試行錯誤して、自分なりに頑張って見ることが大事です。 数学で答えを見れば、普通はあぁーって納得するけど、それはほんとに理解したのではなくて、理解した「ように」思ってるだけなんだ。数学の応用ができるようになるには、「できる限り自分で最初は考えてみる」これが1番大事! 頑張ってね!
九州大学医学部 くまぷー
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「高2文系の数学の勉強法」
教科書の内容が理解できるようになることと、問題が解けるようになることは、少し違います。まずは教科書の例題問題や問題集等で、公式を使って問題を解けるようになるまで勉強しましょう。 問題を解くときには、公式は覚えておかなければいけません。まずは、教科書を見ながら解いてみて、こういう問題にはこの公式が使えるんだ。という感覚をしっかり身につけてください。 青チャートは、問題集のような単純な問題もありますが、少しひねった問題もたくさんあります。こういった問題には、初見で解けないような問題もあるので、次に見たときは解けるようになる!という感覚でいいと思います。ただ、そういった問題は複数回解いて、受験を迎える頃には解けるようにしておくのがいいと思います。 まずは、教科書の練習問題や問題集などで問題の解き方、公式の使い方を理解する。その後に青チャートで難しい問題にもチャレンジする。こんな感じで勉強していくといいと思います。 数学は、問題をたくさん解いていくことで、理解ができるようになる教科です。頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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