文法知識
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たまき
細かい文法知識をやる必要はあるのでしょうか?文法問題を解くときしか役に立たないし、文法知識そのものを必要とする問題も少ない気がします。どちらかというと構文的なアプローチ。英文法は基本的なことしかやらず、英文のなかで構文や倒置、省略などを見抜く練習をした方が良いのでしょうか?
回答
りんご
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言えば細かい知識を勉強する必要も出てくると思います。
文法知識そのものを直接必要とする問題は少ないかもしれませんし、確かに英文の構造がわかることの方が大切だと思います。
でも、その構造を掴むのに必要なのが文法です。
SVOをとってはい終わり、ではないのです。
それが何を意味するのか、そのthatは何なのか、
そういうことを考えていく上で必要なのが文法の知識だと思います。
特に時制やthatの意味はややこしいです。
最初は基本的なことだけでも大丈夫ですが、構造を取っていく中で細かいところも勉強することをオススメします。
どこで役に立つかわかりませんよ。
英文の構造を取る練習をしながら、その中で出てきた文法事項を勉強していくやり方が効率的だと思います(^^)
コメント(1)
たまき
ご丁寧に解説ありがとうございます。