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過去問演習期に於ける基礎学習(英単語・古文単語等)の取り組み方について

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2/2 11:27
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やまんばX

高3 埼玉県 早稲田大学志望

こんばんは。 早慶志望の者です。 過去問演習を中心に学習を進めているのですが、問題を解いてばかりだと思わぬところで基礎が抜けてしまう気がして、基礎学習に結構時間をかけてしまう事があります。 もちろん、基礎学習も一定時間取った方が良いことは承知しています。ですが私の場合は不安になってその時間を取り過ぎてしまい、過去問演習が充分に出来なくなってしまいます。 実際に合格された方々は、直前期にはどれほどの時間(もしくは分量)基礎学習に費やしていたか教えて頂きたいです。

回答

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
地歴以外は過去問9割基礎1割くらいが目安だと思います 英語国語は単語は必ずいままでのように毎日やっておく あとは文法などですが、試験日などから逆算して1日どれくらいやるかを考える 地歴はインプットそのものが基礎学習なので過去問はもちろんたくさん解きつつ、必ず毎日通史の復習が必要です

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商現役合格 英国日 早稲田以外には明大政経経営の全学部、個別日程の合格があります 日本史に自信があります(河合塾早慶模試 偏差値70) 皆さんの受験勉強に少しでも貢献できたらと思います 出来るだけ詳しい回答をした方が良いと思うので、基本的に質問内容が具体的であるものに答えます

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夏休み明けの学習について
お答えします(・∀・) 正直個人差はあるので色々パターンはあるのですがこれから話す事は夏休み中に基礎が完璧になったものとします。 まず9月はやる単語のグレードを一つ上げます。グレードを上げるというのは二冊目の単語帳に入るということです。オススメは速読英単語上級編です。これと8月までやっていた単語帳を完璧にすれば早慶受験で困ることはありません。 国語に関しては問題集をどんどん解いていってください。地歴に関しても同じです。でもまだ地歴はこれから量がきつくなってくるので今までの分を復習しながらやってください。 そしてどの教科でもやって欲しいのは過去問を解くことです。でもいきなり早慶の過去問から解くのではなく、marchの過去問から初めて下さい。これは過去問の雰囲気になれるためです。いま早慶の過去問を解いても実力がまだつききってないので正直もったいないです。 数年分でもいいので解いてとりあえず慣れて下さい。出来は気にしなくてよいです。そして10月過ぎてから早慶の過去問に入ってください。これもまた志望順位の低いものから解いてください。大体5年分くらいで結構です。 早慶の過去問は問題になれるために非常に重要なことなんですが、一番大事なのは復習です。各教科間違えたところはノートにまとめるなどして研究し次にいかに間違えないようにするか、戦略を立ててみても良いかもしれません。とにかく復習はしっかりしてください。 それが終わってからはいよいよ志望順位の高い過去問をやってみてください。大体第三志望以上です。繰り返しいいますが正答率は気にしなくて良いです。一番大事なのは問題の傾向を把握するこもだからです。なのでこれも復習をしっかりしてください。 大体こんな感じです。年が明けたら2回目に突入してさらに理解を深めます。センター前には一応センター対策もしてください。 上記の事は夏休みいかに基礎を固められるかにかかっています。まだ時間はあります。全力で突き進んで下さい!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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演習期 基礎の復習
こんにちは!Koushinです! 基礎を重点的にやってきて、そこから演習編にシフトできたのは凄く良いと思います! 肝心の演習期なのですが… 演習は「復習が本番」です!! 演習の意味について見直してみましょう。 演習というのは、自分をテストする機会です。演習をすることによって、脳の記憶を強化するメリットがあります! しかし、実は復習によって「思い出す」過程が一番大事なんです…! 思い出す…ことによって、記憶がどんどん定着していきます! なので、復習を主役とした演習計画を立ててみましょう! 例えば、 午前中は演習期間 午後は全て復習に充てる という感じはオススメです! 午前中は、実際の試験時間でもありますし、脳の働きも良くなるので演習の強みが活きます! また、演習計画の量が多くなっていませんか? 量は多過ぎず少な過ぎず、重要な問題を繰り返しやるのが効率的です! もし復習に回す時間がない〜って時は、演習量を減らすことも検討してくださいね! あとは、演習の時、最初に問題を解くプロセスを考えて解くと効果的です! こういうのは参考書に方法論として載っているので、方法論を逐一確認しながらやってみると定着が早いですよ! 演習期間頑張ってくださいね!
京都大学理学部 こうしん
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過去問の解き方
英語はマーチで受ける所を週1、センターを週2でやっていました センターは河合塾出版のマーク模試の過去問があるのでそれを使っていました マーチは受ける所が8割取れたら次のマーチをやるといった進め方、マークはとにかく65分で180を超えることだけを意識してやりました 始めたのは9月末からでした センターに関しては年内は河合塾のマーク模試過去問と模試で充分です 直前に過去問を3〜4年やれば問題ないです 国語は10月頃にマーチと早稲田を本番で受ける時の順番に沿って、週3くらいで解いていました 最初は古文、現代文を別々にしてやって、2年分だけ通してやれる分を残していました また、古文は過去問にすんなり入るために、講師のアドバイスで中大、学習院大の文学部の古文を少し解いてから過去問演習に、入りました センターはかなり得て不得手があると思います、特に時間制限がえぐいので、ある程度数はこなした方が良いと思います 日本史は12月途中までとにかくインプットで、12月半ばから解き始めました 私大過去問は直前期用に1〜2年残しておきました また英文法がバラバラに出された時に対処できないのは、問題集を解きながら覚えたからではないでしょうか? 効果的な解決策は文法書の例文を文法事項ごとに暗記し、(インプット)その後に問題演習(アウトプット)をすると改善されます
早稲田大学商学部
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早慶、MARCHで合格点はどの段階でいけるか
こんにちは!第1志望の過去問は夏の段階で解けば大体の人は実力が足りてないので絶望すると思います😂私もそうでした。ただ解いておくのは自分の実力を知るためにも悪いことではありません。過去問は冬から私は解き始めました。その時の段階になって過去問慣れというものが大切になります。私も解くほど点数が上がりました。英語は単語と文法をほぼ完璧しましょう。長文をやったら必ず音読をして単語の復習も行いましょう。すらすら読んで意味が頭の中で浮かんでくるようになったら復習は完了です!日本史は、まず教科書などで全体像を掴みましょう。全然わからくてもよいので夏休みが終わるまでに通史するのが良いです。並行して一問一答の基本的な単語をやってください。細かい単語は後でいいです。資料集の時代ごとの年表は結構役にたちますよ!国語は古文と漢文を得点源にするといいと思います。現代文はどうしても得点が上下するので。古文単語、文法、漢文の句法をまず完璧にしましょう!それから演習をやり慣れるといいです。結構慣れって大切です!現代文はとにかく文章を理解することが大切です。文章をきちんと理解できれば問題は解けます。現代文の独特の単語がわからなければ単語帳を買うのも良いと思います!長くなってごめんなさい!頑張ってください!
早稲田大学法学部 ななこ
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基礎固めへの不安
お答えしたいと思います ①僕の場合は理科基礎と世界史をセンターのみでした。正直、この時期はこれらの科目はあまり手がつけられていませんでした。数学と、日本史の先取りに時間がかかっていたからです。特に意識しすぎることなく、知識が抜けない程度に問題集のまとめ部分を解き直す程度で良いのではないかと考えます。 ②英語の読解力ってすぐ落ちてしまいますよね…。おすすめの勉強法を紹介させてください。僕は音読用CD付きの英語長文問題集を一冊買い、毎朝聞いていました。具体的には、1文英語を流したら一時停止にして、自分で英語を発音、そのあと模範解答と照らし合わせながらその読んだところを和訳していました。こうすることでリスニング、発音、和訳といろんな力を身につけることができます。長文は勘を取り戻せるようリスニングも取り入れながら週三題くらいでどうでしょうか。 ③二次試験で使う社会科はできるだけ早く通史は終わらせましょう。できることなら6月までには一通り終えておきたい。夏には実力をつける100題や世界史論述などに取り組めるようにしたいですね。 以上、長々と失礼しました! 何かあれば気軽に聞いてください!
京都大学法学部 わしゅう
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過去問の復習
早稲田大学に通っています。 私は復習の方に時間をかけていました。 過去問を解く年度の量を重視して得られる力は時間配分だけだと思います。時間配分ももちろん大切ですが、単語力や読解力はこの冬でまだまだ上がるので本番までにまた配分が変わってきます。だから今は復習をしっかりしましょう。 復習の仕方について。 英語、むずかしいですよね。問題と選択肢と解答のために必要な文章を見て、問題の傾向を掴みましょう。 ①解答に必要な文章は、問1から順に読み進めたら出てくるのか、それとも問1の答えは真ん中あたりにあって問2は最初の方にあって…とバラバラなのか ②単語が分からないと解けないのか、文章の流れ(接続詞などによる関係性)で雰囲気がつかめていれば解けるのか これを把握することで、英文の読み方の強弱が変わってきます。慶應の問題を解いたことがないのでわかりませんが(すみません)、ご自身の希望の学部の問題傾向が分かると良いと思います。 読み方の強弱とは?? 全部の文章を読んでると時間が足りなくなる上に、ありがちな引っ掛け問題に引っかかります。強弱をつけて解答に必要な文章だけ集中して読む余裕を持たせることで正答率はあがります。 具体的には、 ①で、解答の文が上から順になってる場合(おそらく早慶クラスではなかなかないと思いますが、滑り止め受験の際などに!)は、【質問】をまず読み、キーワード(固有名詞は使いやすい、もちろん全段落に出てくる主役級の名詞は使えませんが)だけ囲っておいて、文章に戻ります。読むときにその話題が出てきたら選択肢に質問に戻り、読みます。そこまで行けば、あったりまえの簡単な質問をされているだけです。要はキーワード登場まではかるーくよんで、キーワードが出てきたら重く読むという強弱です。 解答の文が順になってない場合は、【質問と選択肢】を読みます。選択肢1-4に関連する文章自体が、各段落に散らばっていることが多いからです。読むときは、選択肢の主語動詞だけ注目します。たくさん修飾されたりしていると思いますが、誰が何したのかだけ気にします。そして本文に戻ると、意外とそれだけで選択肢が絞れる場合もあるし、絞れなくても1つずつ修飾に注目して行けば確実に解けます。主語と対応する動詞は重くよんで、修飾は最初は軽く読むということです。 強弱に慣れれば、集中力が途中で切れてしまって後半の大問でコケた!なんてことも減ります。そして問題集で勉強して単語力がついたり速読力があがれば、強く読む部分を増やす余裕が生まれると思います。もちろん、すべての部分をキッチリ読むことに勝る正答率はないと思います。だからこそ、どこを弱く読んで良いのか、そしてどの力を伸ばせばより強く読めるようになるのか、考えて勉強してみてください。 そして過去問は、私は5年分くらい解きました。もっと昔だともう傾向が変わっていたので…。ただ、世界史だけは知識が多ければ多いほど良いと思ったので10年分くらい解きました。 英語は過去問を解きまくれば良いわけではなく、あくまで傾向を知りましょう。そして問題集で長文を解くリズム感を養い、どの力が足りてないのかしっかり見極めてください。強弱に慣れたら、また過去問をやりましょう。その繰り返しです。センターが終わってからも過去問に手をつける時間はあるので、いまはまだ、5年分とかできないかも!!!なんて焦らなくても大丈夫です。着実に力をつけましょう。頑張ってください^^
早稲田大学商学部 rarasuou
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復習に膨大な時間がかかる
他の方の質問でも触れましたが、過去問演習は割り切りが大事です。基礎を充分に固めた上で、知識の抜けを見つけて補修したり傾向に慣れたりというのが目的です。従って、わからなかったとこだけにフォーカスするのが基本です。 例えば英語の問題で一問間違えたとします。その間違いを究明するのに、日本語訳を全て確認する必要があるでしょうか?普通はわからなかった文”のみ”文法や構文、意味の確認を行うのが基本です。でないといくら時間があっても足りません。 また、入試問題にはいくつかかなりの難単語が登場します。その様な単語は意味を知ってても知らなくても差が出ない様に問題が作られています。そうした単語を辞書で引いて勉強した気になっていないでしょうか?余程勉強が遅れてない限り、この時期に知らない単語は知らなくても良い単語であることが多いです。ですからそこは割り切って、知らなくてもいいやと考えましょう。基本単語は巷の単語帳をやっておけば不安ないはずです。不安があるのなら即復習してください。 以上の様に、過去問はもう十分勉強したと自信が持てた後でダメ出しの様にやるものです。復習はポイントを押さえてやりつつ穴が見つかったら潰していくスタンスを心がけて下さい。 最後に過去問についてですが、結局はケチらず自分で買ってしまった方が良いですよ。変なストレスも溜まりませんから。私はそうしてました。書き込みなしではなかなかきついものがありますので、そこは是非買ってしまって下さい。 以上になります。頑張ってください。
東京大学理科一類 taka5691
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基礎から赤本への過渡期のスケジュールの立て方
こんにちは!2017年度に浪人して、現在早稲田文学部2年の者です。 予備校に通って浪人していました。くぬーとさんは世界史選択のようなので、地歴の部分は参考程度にお願いします。 傾向を知っておく必要はありますが、過去演習は急ぐ必要はないと思います。むしろ早くやりすぎると、直前期に解く過去問がなくなってしまいます!! 予備校に通っているとき、自分を含め多くの人が10月ごろから過去問を解き始めていました。 私が行った、おおまかなスケジュールを書いていきます。 【4~7月中旬(夏期講習期間前)】基礎固め 基本的に、予備校の授業の予復習を中心に勉強しました。また、模試は2回ずつ復習していました。それ以外で行っていた勉強法は以下の通りです。 英語:単語帳を何周もする。塾のテキストの音読をする。 現代文:漢字とその意味を覚える。(これが意外と重要です) 古文:古文単語を何周もする。品詞の活用や意味を音読で覚える。 漢文:塾のテキストで句形を覚える。 日本史:塾の問題集テキストと一問一答で知識を詰め込む→塾のテキストに出てきた知らない用語は、用語集で調べてマーカーを引く。参考書→東進の一問一答 【7月末~8月(夏期講習期間)】勉強量の確保 講習を中心に勉強しつつ、演習量を積むために問題集などで演習しました。 難しい参考書には手を出さず、標準レベルの参考書を選びました。 どの科目も、7月までの予備校の授業の総復習をしました。 また、夏期講習期間の終わりごろに一度だけ過去問を解いてみました。(惨敗でしたが、自分の実力を確かめる良い機会になりました。) 英語:単語は引き続き覚えて、音読も続ける。毎日長文を読む。文法の問題集で苦手を洗い出し、その部分を復習する。参考書→やっておきたい英語長文500/英文法・語法ランダムセレクト600(超おすすめ) 現代文:得意科目だったので演習中心。参考書→アクセス基本編 古文:引き続き古文単語を覚える。参考書→中堅私大古文 漢文:恥ずかしながら他の科目に手いっぱいで、やる時間がありませんでした。 日本史:一問一答をやりまくってひたすら暗記。模試なども活用。 【9月(夏期講習後)】夏の積み残しを消化 中旬までは、夏期講習期間で消化しきれなかったものを終わらせました。3科目の勉強法は4~7月と同じです。 下旬から過去問演習を始めました。各教科とも、まずは早稲田の過去問を解きました。過去問に取り組む頻度は週に1~2回程度です。最新の過去問は、目を通して傾向を見る程度で残しておきました。直前期に使うつもりだったからです。 【10~12月】過去問演習本格化 基礎が揺らいではいけないので、3科目とも単語の暗記と授業の予習復習は最優先で続けました。 過去問は、時間を計って解きました。毎日1~2科目ずつ過去問を解きました。11月ごろから、併願校の過去問を解き始めました。解いた量は以下の通りです。 早稲田:文・文構は10年分、教育・社学は8年分ほど 併願校(マーチレベル):5年分 安全校:3年分 ちなみに、日本史は受験する大学・学部以外の過去問も解きました。実際に問題を解いていく中で、知識の抜け漏れを確認しました。 【1月(直前期)】前半はセンター対策、後半は過去問 センター対策は12月末から行っていました。あくまで早稲田志望なので、センターは数年分解いた程度です。 センターが終わったらすぐに早稲田の対策に専念しました。併願校の過去問は3日に1度くらいのペースで解きました。 【2月(入試期間)】試験前日に、実際の日程で過去問演習 早稲田の過去問は二周目に入っていました。 どの大学を受験するときも、試験前日には次の日の日程に沿って、時間を計って最新の過去問を解きました。本番のつもりで解きました。 ☆総括 過去問演習は、あくまで早稲田を中心にしました。具体的には、先述の通り量に差をつけました。早稲田と併願校の順番は考えずに同時進行しました。直前期はどの科目も同じようなスタンスで勉強したので、大まかに書きました。 おおざっぱな部分が多々ありますが、お許しください。 不足があれば、ご質問ください。参考にしていただければ幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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過去問演習
はじめまして。 僕の場合に偏ってしまいますが、説明させていただきます。 僕は科目ごとに完成度が違ったので、科目ごとに時期は分けてやっていました。 英語は比較的得意だったので、9月から早慶の第3志望までの過去問を古い方から対策していました。塾からは新しい方からやれと言われていたのですが、形式が同じなら古い方からやってもいいと思ったからです。 ただ、過去問というのは演習→復習をやるとものすごく時間がかかるので、週の最初に解いて、3日かけて復習するという形を取っていました。その際、未知の単語などは過去問ノートをつくってそこにまとめていました。 国語は大の苦手だったので、11月くらいに過去問を始めました。英語と同じような方式を取っていました。 日本史に関しては、時間がたりなくなるということがないのと、基本的に同じ問題が出ることがないことから、終わっている範囲を取り扱っている大問を早慶の過去問から学部を問わずに探しては片っ端から解きまくっていました。基本的に9月以降は終わっている範囲はこんな感じで、それ以降に日本史の問題集を買い足すということはしていなかったです。 科目の状況に応じて対策時期は変えることをお勧めします。ただ、実力ついてからやるとなっても、最初の方は悲惨な感じになると思います(笑) そこで悲観的になるのではなく、復習をしっかりしていけば充分に力がつきます。 過去問で形式慣れをしておけば、本番では焦ることなく実力を発揮できるものです。 第一志望に関しては10年分、第二志望以降は5〜7年分、滑り止めは1年解いてあまりにも楽だと思ったらそれ以降は無視していました。 滑り止めの対策に時間を割かれて第一志望の対策がおそろかになるのは本末転倒なのでそうしていました。 いつからというのは、早ければ9月、遅くても11月から始めていけばいいと思います。 頑張ってください!
早稲田大学法学部2年 taka
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勉強のペースについて
こんにちは! 自分は全然それでも大丈夫だと思います!なぜなら早慶、MARCH 志望の人たちはとにかく夏までに基礎を終わらせられるかどうかが非常に大切だと思います。では基礎とはいったいどういうものなのかを説明していきたいと思います。教科ごとに説明していきたいと思います。(英語、国語、社会科目です) 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 これができれば基礎はできているということになると思います。とにかく頑張ってこの基礎を夏で終わらせ、夏から演習に入れると合格の可能性が上がると思うので頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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