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割合について

クリップ(8) コメント(1)
12/10 11:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

さかなくん

高3 神奈川県 早稲田大学志望

現段階での過去問のでき、本番で必要な割合についての質問です。 自分は文化構想学部志望です。 現段階で何割程度取れていれば順調なのでしょうか? 文化講想の英語は簡単だと言われています。 それを踏まえると本番どのくらい取れれば良いのでしょうか…

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tengxi

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田大学教育学部のものです。文化構想は英語、国語の配点が高いのでしっかりとした対策が必要です。過去問は今のところ英語、国語、7割。社会6.5割欲しいところです。本番は英語7.5割国語7割社会7割取れば確実に合格します。頑張って!
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コメント(1)

さかなくん
12/10 22:20
返信ありがとうございます! 志望学部なのに、配点が高いことを把握してませんでした💦 英語苦手なのですがしっかり取りたいと思います! とても参考になりました!!

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割合について
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早稲田大学教育学部 tengxi
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今の現状と英語について
こんにちは。早稲田社学1年の者です。 僕は現役時代、文学部・文化構想学部の両方を受験しました。もちろん両学部における英語試験の対策も抜け目なく行ったつもりですので、私個人の経験と、受験データを考慮した上で総合的に回答させていただきます。 ・現状の得点に対する評価 日本史と国語が7〜8割、英語5〜7割という事で、夏の段階でここまで出来ていれば、概ねいい調子と言えそうです。 英語が難しいとの事ですが、個人的に文化構想学部の英語は早稲田内でもトップクラスに厳しいと思っているので、仕方がない部分が結構あります(笑)。 地に足つけて対策を行なっていけば、7割前後で安定するようになると思いますので、その点はのちに記述する『アドバイス』の所を参照して頂きたいです。 ・受験するにあたって知っておいて欲しい事 文化構想学部は、『素点合計140点あれば合格できる』と言われる事が多いですが、得点調整を考慮すると、(各教科平均を切らない上で)最低でも素点145、できれば150は欲しい所です。 貴方様の現状の得点から本番における目標得点を概算すると、日本史8割(40)、国語8割(60)、英語6.7割(50)くらいでしょうか。 日本史、国語は例年平均点が高いので、得点調整でグッと下げられます。なので両方8割を死守してください。 一方で英語は平均が高くない傾向にあるので、できれば7割、もしくはそれに足りないくらいの点数を獲得する事を意識しましょう。 ・英語に対するアドバイス 単語帳は現在パス単準1と鉄壁を並行してやっているということで、特に言う事はありません。 受験本番までにその2冊を完璧にしておけば、単語力が足りなくなるということはないでしょう。 ただ文化構想学部の単語レベルは早稲田でも屈指です。他の受験生と差をつけたいのであれば、パス単1級を少し齧ってみるのもアリかもしれません(かなり負担が重いので、余裕があったらでいいです。出る順AやBだけでも効果はあります) もしくは、過去問に出てきた未知単語を覚えるのも手かもしれません。 (※全部を覚える必要はないです。問題を解くにあたって『必要だった』単語のみで良いです ex.選択肢の中の単語、下線が引かれてる単語、知らなければ解けないような問題に出てきた単語) 英語の復習に関してのアドバイスもしておきます。正解した問題に関しては、根拠の取り方や解答の出し方を解説と照らし合わせる等してサラッと復習しましょう。ただし偶然できた、勘が当たった問題に関してはしっかりと復習してください。 間違えた問題は【どうして間違えたのか】と【どうすれば正解できたのか】。この2つの観点から復習するようにしてください。正直捨て問も出てきます。「これは絶対無理だろ....」って思った問題はあんまり復習しなくていいです。《今の実力でも解けるはずだった》問題にフォーカスして復習するようにしましょう。 ・進路相談に対するアドバイス 教育学部に通っている友人曰く、複合文化の方が文化構想学部に近いようです。 しかしながら国文でも出版関係には十分就職できると思います。 余計かもしれませんが、私の通っている社会科学部もマスコミ(新聞・広告・出版)関係への就職が強い事で知られています。余裕があればですが、社会科学部も視野に入れてみては如何でしょうか。 ・最後に一言 こんなでかい口叩いてアドバイスしてる私ですが、早稲田を5学部(文・文構・商・社・教)受けた中で、文化構想学部だけ落ちています(笑)。 ただ落ちて悔しい思いをしたからこそ、文化構想学部に関してはかなりの分析を後から行いました。なぜ落ちたのか、あと何点必要だったのか.....などなど。 得点開示から分析した結果、世界史7割、英語6.6割は死守したものの、国語で8割を切ってしまい、素点が140に収まってしまったのが敗因でした。 得点調整後の結果を見ると、調子を崩した国語で大幅に下げられており、3点差という僅差で落ちていました。 後一歩足りず悔しい思いをした私の分まで、貴方が合格してくれる事を願ってこの回答を作りました。 伝えられることは全て伝えたはずです。本番に向けて頑張ってください!
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早稲田の商、社学はそれぞれ何割を目標とすべき?
早稲田商、社会に受かったときの解答データです。設問割りですので詳しくはわかりませんが 早稲田商 英語8.5 日本史8 国語 7 早稲田社学 英語8 日本史8 国語8 標準化という偏差値法を用いているので得点がそのままの点数で反映されることはありませんが1教科5割切らないかぎりはそんなに影響はないと思います。 他の合格者の話を聞いていると、7割超えるくらいの手応えであれば正規合格している感じでした。この時期から過去問をするのであれば、英語と現代文中心に早めにやった方が他の併願校対策の時間も取りやすいです。 日本史は「こんな問題がでているんだ」という程度にパラパラ3年分くらい見て12月半ばくらいから対策を始めました。それまでは基礎を固めてアウトプットの練習をテキストでしていました。 古文は立教や明治、センター試験問題と合わせて練習すると良いと思います。
慶應義塾大学文学部 Z34
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早稲田の国語あと1ヶ月でどうすべき
 早稲田文学部の者です。自分は文・文構・教育を受けたのでそれらの学部について言及させていただきます。  まず、文学部についてですが、2023年度は国語ができた人たちが受かっていた印象があります。国語は年にもよりますが8割、5ミスほどで抑えてほしいところです。国語は過去問を解くことももちろん大事ですが、根拠をしっかり考えて解説を見ていただきたいです。数学と同じで、解く力や知識をつければ高得点を安定して取れるようになります。また、入試に出題されやすいトピックを知る、余裕があればニュースなどを見ておくなどすればより有利に問題が解けると思います。(私は受験期にストレス解消も兼ねてABEMAのYouTubeなどを見ていました)とにかく、文学部は国語が大事です。日本史を詰めるのも大事ですが、国語を安定して取れることが合格のためには必要なことだと思います。また、日本史は過去問と同じ問題が出ることもあるので(特に美術史)、過去問演習は公表されている分は全てやる勢いでやった方が良いです。東進の過去問データベースでは第一文学部時代の過去問も扱っているので、最後の美術史の大問だけでも解いてみてください。  次に文化構想学部についてです。この学部は、文学部とは逆に英語ができた人たちが受かっている傾向が強いです。英語、特に大問3の文挿入の対策をしっかり行ってください。ここで合否が決まるといっても過言ではありません。また、文化構想学部の国語は形式が特殊なので、過去問を解いて傾向を把握しましょう。現古漢融合問題ですが、それぞれの勉強をしっかりしていれば取れる問題になっています。  最後に教育学部についてです。この学部は去年、一昨年と英語の難化が凄まじいです。国語と日本史の対策をしっかりしておきましょう。ただ、今年も英語が難しいとは言い切れないので、2021年度以前の過去問は解いておきましょう。2022、2023年度は無理して解かなくてもいいと思います。  総じて、日本史よりも国語を頑張った方が良いです。今の得点率なら、日本史は国語や英語の勉強の隙間時間にやる、でも良いと思います。長くなりましたが、お役に立てれば幸いです。
早稲田大学文学部 永谷
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早稲田文構 実際何割で合格できるのか
ご質問ありがとうございます。 全ての科目7割取られているとのこと、バランスが良くて素晴らしいです! ただ、合格確実かと言われたら正直少し怪しいです。本番は緊張や予想外のトラブルで自分の実力が出ない事もあります。また、得点調整される可能性も十分にあるので、理想は全科目7.5割、もしくは英語で8割を安定して取れるようになると合格確実でしょう! 120%の努力をして初めて100%の力を発揮することができます。今の成績に慢心せず最後まで頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部 kkk
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これからどうすればいいかわからない
いやぁ、、、めっちゃ気持ちわかります、、、早稲田の教育は国語むずいですよね、、、僕もたしか12月くらいは質問者様と同じくらいの点数だった気がします(ちなみに複文落ちてます、すみません)。 正直これは僕の持論なので質問者様に当てはまるかわからないのですが、回答としては「英語、日本史に比重をおいて勉強していくべき」です。 理由は質問者様の言う通り、国語の点数をあげるのはかなり難しいからです。特に現在5割の状態から7割を安定して取ることを目指すのは、日本史の方が遥かに簡単だと思います、覚えるだけなので。 もちろん国語に関しても上がる余地はあると思うので勉強はしますが、メインは英語日本史で攻めた方が恐らく受かる確率は上がると思います。 最終的な理想は【英語8-9割、国語5-6割(平均点を少し上回る程度)、日本史8割】くらいの範囲を過去問で安定して取れるようになって、確実合格ではないでしょうか。 正直現時点でその程度の点数を取れているのであれば、早稲田のいずれかの学部に受かる可能性はそこそこにあると思います。ただ、日本史も7割欲しいところです… 国弱にとって早稲田は非常に難しいですが、、頑張りましょう😭
早稲田大学社会科学部 ゆー
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このままで上がるか
早稲田大学教育学部に通うものです。英語は過去問をやりましょう!時間内に真剣に解いたら答え合わせの後が一番大切です。読んだ長文を頭の中でもいいので一文一文訳しましょう。分からない単語や熟語はもちろん調べてくださいね。全て訳し終わったらその長文を翌日真剣に読んでみましょう。ここでスラスラ読めなかったらアウトですよ、昨日やったばかりですからね。これを繰り返すと良いと思います。 国語は古文漢文の基礎ができている前提で、センター試験は良い良問ですのでセンター試験を繰り返してやることをお勧めします。国語6から7割は早稲田では悪くないです。英語で7.5割欲しいところです。 基本的には過去問演習で大丈夫です。しかし、なぜ間違えたのかを明確にして、頭に入れてください。古文漢文に関してはセンターの過去問がいい材料になりますよ。
早稲田大学教育学部 tengxi
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早稲田の国語、日本史は合格点に届いている。英語がダメ…
むうさんはじめまして。早稲田社学3年の者です。私も文構を併願し(落ちました)、その時の得点開示のデータがありますので、それを含め、他データも参照しながら、英検利用と3科目型のどちらが良いか分析していきたいと思います。 文学部は受験していないため、今回は文構のみのデータを扱いますが、両学部受験事情はほぼ同様かと思いますので、参考にしてみて下さい。 本回答は以下の構成です。 ①英検利用、3科目型どちらが良いのか ②文構の特徴 ③むうさんの現状 以上、2点です。 ①英検利用、3科目型どちらが良いのか 結論、両方受験しましょう。 両方受験可能とのことですので、少しでも合格率を高めたいなら両方受けるべきです。 なお本相談では、両方受けるにしろ、英語の勉強に重点を置くか、そうでないかという部分が趣旨であると思います。 この結論は、英語に重点を置くべきです。 その理由ですが、国語と日本史の伸びしろはもう少ないからです。5割を7割にするのと、7割を9割にするのでは、同じ2割上昇でも後者の方が負担は大きいです。これを経済学の分野では限界効用逓減の法則と言います。画像検索で「限界効用逓減」と調べてみると、分かりやすい図が出てくると思います。 ②文構の特徴 ご存知の通り、文構は得点配分が特殊です。英国がそれぞれ75点、日本史が50点となっています。大学入試では主に、英語だけ配点が高い、もしくは全科目同一なのが一般的です。したがって、国語が優遇されている受験方式と言えるでしょう。ましてや、英検利用ではなおさらです。 したがって、国語でライバルを圧倒する学力があるならば、英検利用は最適です。(日本史も当然、他を圧倒する学力がなければならないが) ③むうさんの現状 まず、現状をまとめる前に、重要なことを一つ言っておきます。 過去問を解いたら各年度各科目の平均点を調べましょう。以下を読めば私の言っている意味がわかるかと思います。 それでは、むうさんの各科目の過去問得点状況を見てみます。 英語:不明 国語:75% 日本史:80% 以下は、3科目型入試の過去10年(2014-2023)平均点の中央値です。 (小数点第二位四捨五入) 英語:37.3点(49.7%) 国語:45.6点(60.8%) 日本史:31.3点(62.7%) 何が言いたいかと言うと、英語だけ平均点は例年低いと言うことです。だから、むうさんが英語ができないというのも、「他教科と比較して低い」という意味ならば、それは至極当然の結果ということです。またこれは中央値です。これより低い年、高い年もあるということです。 国語で見てみれば、過去10年の平均点は、 最高値:52.1点(69.5%)(2015年) 最低値:40.4点(53.8%)(2017年) これだけ乖離があります。 特に、2021年以降は3年連続平均点が極めて高く65%前後です。 先ほど、文構の特徴として、国語が優遇され、英検利用ならば、他を圧倒する国語力がなければならないと言いましたが、平均点プラス10%程度では、「圧倒している」とはいえないのではないかと思います。 「圧倒できない」とどうなるかというと、標準化で大きく点数を下げられます。 私は2021年度入試で素点54点取りましたが、標準化で44.572点まで下げられました。(ちなみに平均は48.95点)約10点の下げ幅です。すなわち、平均点が高い年では、80%程度取ってやっとスタートラインくらいな訳です。 国語について述べてきましたが、次は日本史です。日本史では80%前後の得点率のようですね。かなり良い点数かと思います。 私は早稲田の日本史を80年分研究しました。(文、文構含め) それによって導いた結論があります。 それは、得点の理論値は90%だということです。(平均点は60%を想定)つまり、満点は取れないように出来ています。1割は確実に捨て問、悪問です。 したがって、一問一答や教科書を完璧に記憶し、マークミスなく正確に記述できれば90%の得点は見込めます。ただし、人間誰しも多少のミスや知識の抜け漏れはあるものです。その結果が今の得点率80%ということです。あと一ヶ月半ありますので、85%くらいまでは伸びるでしょう。90%いけば本当に素晴らしいです。ただ、英語を捨て、一ヶ月半で1割上がるか上がらないかの勝負をするならば、両方やって、日本史は85%を狙う、英語は10%か20%上げることを目標にした方が全体的な得点の伸び幅は大きいです。 以上が、むうさんの現状分析です。 最後にまとめです。 今回繰り返し、平均点というデータを用いてきましたが、英検利用ともなれば3科目型より平均点は上昇します。 その上、限界効用逓減の法則によって点数の伸びしろが少ない中で、点数を上げなければならないのが現実。どれだけ英検利用が厳しい戦いかお分かりいただけたかと思います。 3科目型を捨て英検利用に絞るのではなく、英語ミスった時の保険くらいの立ち位置で、英検利用を受け、地道に3科目型の勉強をするのが良いかなと思います。 以上が私からのアドバイスになります。 参考にしてみてください。 (おまけ) 私の2021年度文化構想学部の得点開示です。 科目、素点、調整後の得点、平均点の順です。 英語:44、46.893、36.901 国語:54、44.572、48.95 日本史:41、36.666、31.489 合計点:139、128.131、× 合格最低点:130.6
早稲田大学社会科学部 kobayash
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喝を入れて下さい
早稲田文学部のスティングレイです! かなりいい感じに仕上がってきてますね。それくらいの得点率が維持できているのであれば、本番も合格できる可能性はかなり高いと思います。 ちなみに僕は文学部の過去問を解いている感じだと、英語6〜8割、国語8割〜9割弱、世界史7〜8割くらいだったと思います。 さて、欲を言えば、国語をもう少しとりたいですね。正直、英語と社会は合格者は軒並み高得点をとってくるので、あんまり差がつきません。もちろん英語9割とかならアドバンテージになりますが。早稲田は全体的に、合格者は英語と社会がとれている前提として、シビアな争いになってきたときに、国語の出来で合否が決まるように思えます。国語が最も平均点も低く、得点のばらつきが多いので、そこでどれだけ点数を稼げるかで大きく変わってきます。特に文化構想学部であれば、国語が比較的得意な受験生が多いので、国語で高得点をとることは必須条件です。 国語をコンスタントに8割乗せることを目指してみましょう。もしも国語が安定していないのであれば、今後は国語に意識的に取り組んでみるといいかなと思います。あとは、解くスピードを3科目とも意識して早くしていく練習もするべきです。英、国は10分以上余るくらいだと見直しの時間もとれて良いと思います。 順調ですが、油断したら終わりです。会場独特の雰囲気にやられます。ペース守ってきちんと残り期間も過ごしていきましょう!
早稲田大学文学部 スティングレイ
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こんにちは! まだ現時点で過去問の点数が取れてないことを気にしなくていいと思います!! 今の時点で商学部や教育学部の過去問で6割取れれば十分に合格する可能性があると思います!もちろんこの時点で7〜8割取れれば言うことなしですが正直現役生にはかなり厳しい話なので全く気にせずにいきましょう!文学部や文化構想学部は少し商学部とは違って長文中の空欄補充などがあり、単語の求められるレベルが少し高いかもしれませんがこれもそこまで特別対策とかではなく、とにかく高いレベルの長文になれることが大切だと思います!! 参考書としては早稲田の英語や過去問では商学部や教育学部を受けるなら社学や人間科学部の英語もかなりいい演習になると思います! 過去問ではなく参考書でやりたいという方は英語長文ポラリス3、英語長文ソリューション3、英語長文Rise4などがおすすめです!レベルが高い文章が揃っていて読み応えがあると思います! また、何点取れればいいかというところですが早慶でも学部によって配点なども違うためなかなか明確に何点!とは言えませんが目標にして欲しいのは「合格最低点プラス2割」という点数です! この点数を取ることができればほぼ間違いなく合格できると思います!これを1月〜2月くらいの直前期に取れるようになればいいと思います!!といっても今はこれを取るのはかなり仕上がっていないと厳しいのでとにかく全教科合格最低点を上回ってなおかつプラス1割~1.5割取れるとかなりいい感じにあると思います! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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