UniLink WebToAppバナー画像

来年の共通テスト同日模試で総合で8割を取るためには?

クリップ(3) コメント(0)
2/13 14:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ナリタ

高1 岩手県 東京大学教養学部(68)志望

私は4月から高2になりますが、来年の共通テスト同日模試で総合で8割を取るためにはどうすればいいのでしょうか? 現在の学力 進研模試高一1月総合240程度(300点満点) 共通テスト英語リーディングは九割取れる それぐらいです。 得意科目 英語、古典、社会科 苦手科目 特に無し 勉強時間 平日6時間 休日9時間はできます。 アドバイスよろしくおねがいします。

回答

回答者のプロフィール画像

Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。 まず英数国の基礎固めをやりましょう。具体的に言うと、センター試験の過去問で英数国合計480点(つまり8割)を取れるようになりましょう。特に質問者さんの場合、英語と古典が得意とのことなので、数学の基礎固めに注力するのをオススメします。センター試験の過去問でⅠAIIB合わせて150点以上取れるまで演習と復習をひたすら積み重ねるといいかと思います(150点という目安の点数は個人的な感覚ですが)。共通テストの過去問は難易度にかなりばらつきがあるので、指標としてはあまりオススメしません。 また、定期的に共通テスト模試を受けるのをオススメします。そうすることで【テスト→弱点が分かる→そこを勉強→テスト】という非常に効率のいい循環で共通テストの対策を進めることができるからです。また、自分の成績や学力の伸びを数字として定期的に目にすることでモチベーションの向上にも繋がります。東進は2ヶ月に1回の頻度で共通テスト模試を開催しているので、受ける模試としてちょうどいいと思います。 少しでも参考になれば幸いです。
回答者のプロフィール画像

Mx

東京大学文科三類

207
ファン
11.6
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

8割取るための共通テスト計画
そこまで心配しなくても大丈夫です! 自分は現役時、5月か6月の模試で7割ないくらいの点数でしたが、そこまで共テに注力していなかったにもかかわらず本番では8割とれたので、ちゃんと共テ対策を行えばそれ以上も狙えるくらいだと思います。一浪時には、8割前後から9割近くまで上がったので、その時の経験をもとにお話します。 自分は時期として、理社は共テ模試の前に知識を軽く確認したりなどしていましたが、本格的に取り組んだのは12月に入ってからでした。 では、具体的な取り組み方について話します。 英数が高めの、自分と似た点の取り方なのでそのまま参考にしてもらって大丈夫だと思います。 英語・数学は、京大の対策をしていれば学力レベル的には十分共テでは通用するので、12月から1月にかけて、共テ形式の演習を何回か行って慣れる程度でいいと思います。 国語は、古漢の演習は模試前などに定期的に行うのがいいと思います。現文に関しては、英数と同様の対策でいいかと。 社会は、二次で使う科目は京大対策で知識は入れられると思うので、12月から、心配であれば11月後半から共テ形式の対策に入っていけばいいでしょう。もう一科目は、夏頃から少しずつ、知識を入れながら共テ形式の演習で確認することを行っていけばいいと思います。目安としては、英数の本格的な共テ形式の演習に入る頃には8割近く取れるようになっているといいかと思います。 理科基礎は、授業で扱ってくれているのなら自分で学習を行うのは12月に入ってからでいいかと思います。授業がなければ、10月頃から知識を入れ始め、12月に演習に入ることを目安に行ってください。 情報は、自分が受けた時にはなかったので的確な指示は出せませんが、サンプル問題を見てみた限り、共テ地理のような、演習を積んで形式に慣れることが肝である問題のように感じました。ですので、11月後半くらいから演習を繰り返し行い、問題に慣れていけばいいかと思います。 共テももちろん大事ですし、心配になってしまうのも分かりますが、勝負を決めるのはやっぱり二次試験です。共テ対策はいつから、と自分の中で決めて、それまでは二次対策にちゃんと全力を注ぐようにしましょう。 今の成績は、努力をすれば受かる、しなければ落ちるというラインだと思います。自分は同じような成績から勉強に集中しきれず一浪してしまいました。質問者さんは、ぜひとも努力を重ねて合格を掴み取ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
2
0
模試
模試カテゴリの画像
夏休み後の共通テスト模試で八割
 ちょっと趣旨からズレた話をするので、具体的な対策は後半を参照してください。  まず、高二の貴重な夏休みに共通テスト特化の対策をするのは普通に時間の無駄な気がします。特に東大志望であれば、高3の12月ごろまでは二次対策を徹底して、その後二次対策で培った基礎力を使って共通を1ヶ月程度の対策でぶっ叩くっていうのがメジャーな戦法です。  ですから、僕個人としては共通模試にはあまり拘らずに今まで通り勉強をして、直前に過去問を1年分程度解いて模試に挑むことをお勧めします。ただ、データの分析は抜けがちなのでそこは対策しておくといいでしょう。  が、まぁ10日程度ならやってもいい気もしないでもないので、冷静に考えてやる価値があると思えるなら取り組んでください。決して無駄にはなりません。  あと、難易度にもよりますが仮に昨年程度(かなり難しい)を想定するなら7割取れれば十分だと思います。  さて、以降はどうしても共通で点を取りたい場合の特化型の対策に入ります。  僕は共通模試の対策をした経験はないですが、共通本試の対策で十分だと思ったので、実際にやった共通対策や、共通の傾向、注意点を記載します。ですので、全てを20日までに行うことは不可能である前提で書いています。必要だと思ったところだけ抽出して活用していただきたいです。  なお、予想問題集、という言葉がこれからよく登場しますが、流石に10日間のためだけに買うのもあれだと思うんで、普通に過去問印刷して使えばいいと思います。去年のは後々解きたいことがあると思うので取っとくといいと思います。ちなみに学校によっては模試の過去問を保管して貸し出してくれるところもあるので、それがあればそちらが最適です。  まず、共通テストは割と全範囲からちまちま出してくる感じなので、(一つ一つの習熟度は国語、数学以外はそんなにいらない)明確な弱点がある場合は最優先で補強しましょう。  特に対策すべき単元がない場合は、基本的にどの科目もひたすら予想問題演習をすることに帰着します。予想問題で安定して8割が取れてれば模試でも余裕で狙えると思います。    以下は科目別の具体的な話です。  数学  割とむずいです。二次の数学とは求められる能力が結構異なるので、そこそこ演習を積んで慣れないと意外と得意な人でも点取れなかったりします。具体的にはなんか気持ち悪い誘導に空気を読んで乗っかって上げる能力と、情報処理能力とかです。  方冪の定理やオイラー線、接弦定理、正弦定理、トレミーの定理の証明、五心(とくに傍心は忘れがち)など、正直使用頻度が低めのものがかなり出てくるので、確認しておくと良いでしょう。  国語  こちらも結構むずいです。とはいえ現代文は選択肢に答え載ってるし、傍線部の近くに書いてあるし、意外と簡単です。ただ、現代文に関しては予想問題集含め、正直模試もなんか微妙なことあるので一概に予想問題がいいとは言いづらいです。出題形式は多少異なりますが(資料の比較がなくなる)センター試験時代の過去問を解いてみるのもありだと思います。あんまやりすぎると後々解くものなくなっちゃうかもしれないんで数年に留めてください。  漢文、古文は年度によって難易度が結構異なります。年によっては東大本試と文章の難易度はそう変わらないことも多いです。記述か選択かの違いと言ってもいいかもしれません。  漢文は漢詩、普通の文、が割と等確率で出題されるので、どちらもしっかり対策しましょう。特に特殊な漢字の読み(これは聞かれるのは割と定番のやつなので、しっかり覚えれば余裕で点取れます)、同じ意味の漢字を選ぶやつ(これは結構むずいです。対策必須です。)、漢詩の知識(絶句とかそうゆうやつ)などの知識問題は集中的にやればすぐ身に付くのでお勧めです。句形とか文法とか単語とかはまぁ、頑張ってください。こつこつやってればできると思います。    英語  リーディングはそこそこ取れてるようなので割愛します。スピード重視で頑張ると点取れます。事前に各大問のマックスでかけてもいい時間と、理想的な進行を決めておくと撤退しやすいので最悪の事態は避けられますし、進行度の目安にもなるのでいいと思います。(例えば、大問1から順に、7分→10分→...(数字は適当です)で解こう!マックスでもそれ+3分で撤退しよう!みたいな感じです)  リスニングはひたすら練習するしかないです。学校配布の教材があればそれでもいいですし、書店に行けばリスニング専用の問題集(おそらくセンターから抜粋のもの)があると思います。ぜひ活用してください。ちなみにリスニングは東大の二次でも出て、割と合否を左右するので、これに関しては共通は割といい練習教材(?)になるので共通模試とか抜きにしてもやる価値はあると思います。二次直前になってリスニング対策とかし始めても間に合いませんし。  理科(基礎)  筆者は理系なので、理科基礎がどんなもんなのかよく知らないのですが、周りの文系の人たちの話を聞く限り地学基礎はクソ簡単だとか...(?)  まぁ正直基礎じゃなくても、聞かれる内容はかなり初歩的で複雑な計算は特にないので、基本的な知識、基本的な計算をしっかりと確認し直すのが大事だと思います。何を選択してるかは分かりませんが、特に物理は物理力というより問題文に引っ掛けられないようにするゲーム的なとこあるんで、問題文はよく読みましょう。  社会  筆者は理系なので、あまりためになるアドバイスができない気がします、、。別の人に聞き直していただければ、と思います。一応地理選択でしたので、理系なりに僕が共通で行った対策を記載しておきます。  学校からwinning compass という教材が配布されていて(一般購入可能です)それを活用していました。具体的には共通の対策を始める前までに3周程度周回しました。winning compass で基礎を固めてからはひたすら予想問題集を解きまくりました。地理の予想問題集はかなりタメになるのでお勧めです。確か20年くらいやった気がします。 まとまった文章にならなくて申し訳ないです。少しでもタメになれば幸いです。頑張ってください!
東京大学理科一類 Atom
10
1
模試
模試カテゴリの画像
高2 8月共通模試 5割
こんにちは! 結論から言うと、全くと言っていいほど絶望的ではありません!むしろリスニング71など高いところは誇っていい部分だと思います! まず前提として、質問者さんは共通テストをおそらくほぼ初めて解かれたと思います。共通テスト形式の問題は慣れれば慣れるほど点が上がるため、実力があっても高い点が取れないということはよくあることなのです。ですので、志望大学に比べて全然点が取れなかったからといって不安にならないでくださいね。 僕も高校受験時代は中1から中3までみっちり塾に通い、塾の勉強しかしてきませんでした。しかし高校時代は1回も塾に通うことなく現役合格できました。ですので、よかったら参考にしてみてください! まず、受験勉強を続けるコツですが、合格から逆算していくことが非常に大事になります。合格には何点必要。ということはこの分野はいつまでに終わらせなければならない。現状、この分野が弱いから、今月はこの分野をやろう、だから今週はこれをしなきゃだから、今日はこれだ、というふうにです。おそらく質問者さんは今なにをすればいいのか、やっていることが合格に繋がるのか目に見えないからモチベーションなどが上がらないのだと思います。ですので、まずは逆算を意識してみてくださいね。 ですので、今の現状によってやることが変わってくる、ということになります。ですがこれでは回答としてあまり参考にならないと思うので、横国経営合格を見据えた上で逆算の1例を示してみますね。 まず、横国経営合格のために共通テストでは8割ほどが欲しいかと思われます。ですので、まず8割目標としましょう。その際、高2の終わりには6割を越えられるといいです。(高3の夏で7割を超える感じ) まず前提として、共通テストは基礎的な内容を完璧にできれば各科目6割は突破できます。ですので、基礎的な内容を抑えるのがメインとなります。 国語ですが、全体的に得点率が同じなので、まずは古典分野に集中してみましょう。古典の方が知識面を詰めることで点がすぐに上がるからです。高2の間に古文単語、古典文法、漢文の句形の復習を終わらせてしまいましょう。それだけでも変わるはずです。 次に数学ですが、高2までの間に基礎の問題を解けるようになりましょう。教科書の基本問題やチャートの例題などを完成させていきましょう。それだけで共通テストを解く力は十分備わりますし、高3での応用的な演習がすごい楽になります! 最後に英語ですが、高2までの間に英単語と英文法を完璧にしてください。共通テストは難解な単語や文法は問われないので、とにかく何回も覚えてください!高3になった時に英文解釈や長文演習をすれば大丈夫です。 ここまでをまとめると、高2まではとにかく基礎を詰めましょう。そして高3になった時に一気に応用的な内容をしましょう。長いですが、これが1番近道なのです。また、共通テストは直前の過去問演習で慣れて点が飛躍するので、あまり不安にならないでくださいね。それよりは2次試験の方が大事ですので、基礎固めをしつつ、記述メインで勉強していってください! 対策としては自分の現状に合った参考書を選んで購入するといいです。調べると沢山でてきたりするので、本屋で見てみるといいと思います。 とても長くなってすみません! よければ参考にしてみてください!!
九州大学経済学部 riku
0
1
模試
模試カテゴリの画像
12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
64
14
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
共通テスト高2模試から本番の点数を考える
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 完全に私調べになりますが、1年間で大体100点は伸びるという印象があります。私の場合は高2の3月の共テ模試からまさに100点上がりました(社会の出題範囲が狭かったため、高2でもある程度解けるように作られていました。)。  現在は1000点満点になっているので、単純計算で1年あれば111点ほど上げられる、ということになります。 質問者さん個人の話をしましょうか。 厳しく行くと、周りより伸び代がちょっと小さいかもしれない。理由は簡単で、社会が既にある程度取れているからです。 一般的に、高2時点で地歴公民の内容がしっかり頭に入っている生徒は少ない。そこから1年で細部を詰めて共テに挑んでいくため、1年間でかなり伸びやすくなります。 その点、質問者さんは現時点で8割5分取れているので(素晴らしいことです)、逆に伸び代としては小さくなります。 気になる点としては国語ですね。問題との相性、慣れに依存する部分が多いとはいえ、小説が0点でも他が75%取れていれば115点くらいになります。 小説が苦手なら、小説を改善するのに加え、古典を安定させることも考えるべきです。古典は相性に左右されづらい。古典で9割取れれば現代文での戦いが楽になります。 あとはリスニング。こちらも慣れが肝心なので、演習を積む中で点が上がっていけば問題ないんですが、もし上がらないということがあれば、私が他の回答で紹介しているリスニング勉強法を試してみてください。身になるやり方をしないと演習しても実力がついていきません。 以上を踏まえて、質問にお答えしますと、 まず、900点が現実的か→頑張って、かつ本番うまくいけば届く、という感じです。 ただし、東大を受ける上で900が必要かは分かりません。850あれば足切りは安心ってレベルです。850は取っておいて、2次で勝負、という戦法の方が効率は良いと思います。東大の場合、共テの9点が2次の1点分になるので。 次に、過去問や共テ演習をいつからやるか→12月から本格的に始めるので十分です。前述の通り、東大は2次が勝負です。2次の勉強に時間を割くのが賢明です。それに、2次の勉強をしておけば、共テは「慣れるのみ」という状態になります。 最後に小説の得点up→ まず、読解と関係のない問題=言葉の意味を問う問題などは絶対に落とさないこと。 そして、先述の通り、他の大問、及び他教科でカバーすること。 小説の読解については、本文に根拠を求めることを意識しましょう。ヒントは本文にあるはずです。共テでは、誤答選択肢が誤答であるのには必ず明確な根拠があって、答えは必ず論理的に一つに絞れるようになっています。 また、ある先生が言うには、選択肢には「場面、行動、心情」の3要素が入っていて、誤答選択肢はこのうちの最低1つが誤っているらしいです。 以上、質問に答えてきました。 河野玄斗氏の赤門道場の生徒には、1ヶ月で200点以上伸ばした方もいらっしゃいました。信じるか信じないかはあなた次第ですが、信じる方がモチベーションになるのではないでしょうか。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
6
2
模試
模試カテゴリの画像
ここから何点あがるか
こんにちは!現大阪大学経済学部所属の者から回答させて頂きます。  前提として、質問の回答は私個人の意見なので、自分にあったものだけを参考にしてもらえればと思います。   極端な話ですが、例えば2次試験の国、英、数がかなりできる場合は、b配点のため共通テスト対策少なめでも大丈夫です。(安定しないのでオススメはしませんが)  個人的には今の時期(9月、10月)は2次試験対策を中心に進めていくべきとは思います。共通テストから2次試験の間しか2次試験の対策をしないというのは少し危険かなと思います。(もちろん共通テストレベルの英、国、数がある程度できる前提ですが)また、10月後半から11月にかけて阪大模試もあるのでそこに向けてある程度結果を出すという意味あいでも2次試験対策を進めるべきかなと思います。逆に言えばその模試を終えた後ぐらいから共通テスト対策中心にシフトしていけば良いかなと思いまふ。実際に自分も11月はセンターと2次試験対策両方して11月の終盤には完全にセンター試験対策をしていたと思います。あくまで私個人の経験なので、自身の適性などを見極めて時期は考えてもらえればと思います。  最後に私個人の意見ですが、共通テストで2次試験に使わない方の科目がよくないのはまだまだ伸び代があるので有望です。センター試験(共通テスト)に関して暗記要素の強い科目(社会、理科基礎)1、2ヶ月で本当に伸びます。自分もセンター試験対策はそれらの科目を中心に行い、本番前の最後の模試から本番で80点点数をあげました。本気でやることをやればもっと点数を上げられると思います。最後まで自分のできる最大限の努力をしてください。合格できるように祈ってます。
大阪大学経済学部 K−pon
21
3
模試
模試カテゴリの画像
京大総人に受かるために共テ同日模試はどのくらいの点数を取れば良いのか?
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! まず前提として言っておきますが、高1時点の成績は、高3の最終局面での実力を推定する上であまりあてになりません。ラスト1ヶ月とかでも化けるのが受験生です。 また、京大総人は共テの比率が低いので、大方2次力勝負になります。共テが失敗しても2次で捲ることもできるし、共テが成功しても2次で落ちることもできます。 質問者さんはこれから高1ということで、その辺りのことはいずれ調べて理解していけば良いと思いますが、「記述力が大事」ということは知っておいて損がないでしょう。 それでは本題に入ります。 まず、私は共テ同日を受けたことはありませんが、高1の3月に共テ英語リーディングをつまみ解きしたところ、8割は取れる、という感じでした。ちなみに私は高1から英語はずっと得意でした。 このことから、英語は8割取れれば、その時点での到達度は十分だと言えると思います。 時間無制限で8割行ければ及第点、5割以下なら少し焦って基礎固めに取り組むべし、という感じでしょうか。 国語に関しては、英語よりも演習による伸び代が多いと考えています。高1時点では現代文もそうですが、特に古典の到達度を測りたいところです。こちらは、時間無制限で8割取れれば素晴らしいと思います。私がもし受けていたとしたら、7割くらいなんじゃないかなと思います。高2以降の演習が勝負でしょう。 数学ですが、まず、数学ⅠAⅡBが高1時点で終わるのは結構早いと思います。また、こちらも高2以降の演習が勝負になります。 私が高1で数ⅠAを受けていたとしたら、時間内だと5割くらい、無制限なら8割くらいだと思います。 ここからは、「焦れ」ゾーンを提示したいと思います。 英語は、上述の通り、時間無制限で5割以下。 古典は、最悪全く読めなくても良いと思いますが、解答解説を読んでも概要が理解できなかったらまずいかな。 数学も、解答解説の意味が分かればOKだと思います。まだ、解法のインプットが足りていなくて普通だと思うので、「あーそういう考え方・解き方があるのか」と理解できれば十分です。 以上、高1の共テ同日の目安を紹介しました。 あくまで目安なので、これからの3年間、学校生活も大切にしつつ、勉強もコツコツやってみてください。終盤に突然伸びたりもするので。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
0
1
模試
模試カテゴリの画像
阪大経済学部に合格したい
こんにちは~ 阪大経済のpokopokoと申します。 まずは共通テストお疲れさまでした!共テはたくさんの教科に適切に時間を分配する必要があり高ストレスだったと思いますが、これからはそのストレスからは解放されてひたすらに二次の演習を繰り返すのみとなります。 まずは英語についてですが、こちらは特に問題ありません。慢心は大敵ですが、現役生の場合は特にここからの1か月で5,10%程度伸びることも珍しくはありません。本番で上振れれば8割超えも目指せるため、今まで行ってきた勉強をそのまま続けていってください。 現役の場合英作と英文和訳だけ対策量が足りてない場合が多いので意識する点はそこを重点的に強化するくらいでOkです! 次に数学ですね。阪大の文型数学は例年典型問題が2問&理系数学との共通問題になった難易度高めの問題1問の3問構成になっています。ここでなにより大事なのは典型問題を取り切ることです。私が知っている限り毎年典型問題側に70点、共通問題に30点が割り振られており、共通問題を完答する必要は一切ありません。一方で合格者のほとんどは典型問題を完璧に取り切ってきます。 多くは通過領域や微積、確率などが出ますが、これら2問を90分かけてとるだけでほぼ合格者平均に達します。大問1つにつき45分ずつかけることができれば計算ミスをする余地は限りなく小さくすることができると思います。 実際私は本番で典型問題はどちらも完答し、共通問題は1つ目の小問に答えるのみでしたがそれだけで得点は8割を超えていました。 そのため対策としてはとにかく過去問を分析し、頻出分野を抑えることです。苦手な分野と被っているならなおさらです。阪大数学15か年でいうならば共通問題=C問題と思って問題ないです。そのためA、B問題における頻出分野対策が最優先です。 冠模試で計算ミスありで5割とれているなら7割まで上げることはさほど難しいことではないと思います。 最後に国語です。厳しいことを言うようですがこと国語に関しては正直ここから一気に点数を伸ばすような方法は存在しません。これまでは6,7割くらいとれていて冠模試だけミスをして4割になってしまったとかなら話は違いますが、勉強の成果が1か月で一気に現れて点数が上がりまくるなんてことは起こりえません。 そんな中でできる現代文対策は過去問を解きまくるくらいしか無いです。解いては模範解答を眺めて自省してを繰り返すことで伸びる人はいます。ただ、国語は解くために使う時間もエネルギーも相当重い教科のため諸刃の剣です。可能性があるとすれば開発講座という参考書を2周ほどしたらはまる人にははまって完答とは言わなくても部分点をもぎ取れるくらいに成長する人を何人か見たことがあるのでもしかしたら有用かもしれません。(私には合わなかったので絶対的なことは言えませんが...) それから古文も4割程度ということなら基礎的な文法や単語すら習熟できてない状態だと思われるので、思い切って捨てるのも手です。一切勉強せずに4割とれたら儲けものですし、数学や英語に時間を費やしたほうが合計点は伸びる可能性があります。 大学合格には完璧な方法論は存在しないのであくまで一つのアドバイスとして参考にしていただければ幸いです。とげがあることも言いましたが、数か月後同じキャンパスに通えることを微力ながら応援してます!がんばってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
5
2
本番試験
本番試験カテゴリの画像
共通テスト同日模試
英語に関しては単語と速読、リスニングが肝になってきます。 文法と単語をメインに進めましょう。文法はvintageを一周+間違ったところを復習。単語は音声を聞きながら単語演習をしましょう。音をちゃんと聞き取れるようになっておきましょう。これを6月までには絶対終わらせてください。その後、センター試験を解いてみてください。センターは文法問題がでますから復習にもなりますし、長文、リスニングもありますから、良い復習になると思います。その後、共テの対策と2次試験の対策を夏休み中に行ってください。 数学に関しては黄チャートのレベル3や4までは解けるようになりましょう。これも6月までに完了させてください。夏休みに過去問演習しましょう。これもセンターと共テをうまく組み合わせて解いてください。センター試験は解きやすいです。8割は最低でも解けるようにしましょう。その後、共テを解きましょう。数学の2次試験は夏休み以後文系数学実践力向上編を解いてみてください。阪大の数学であれば六割はかたいです。
大阪大学文学部 ナリタ
5
2
模試
模試カテゴリの画像
来年の共通テストで9割を取るには
こんにちは!! とにかく英語は単語、文法、解釈と段階を経て積み上げていくことが大切です!!まずは英語の基礎と呼ばれるものを高3までに、(遅くても高3の夏までに身につけましょう!!) 今から具体的な参考書を紹介していきたいと思います!! 単語帳 シス単BASIC(ターゲット1400も可)→シス単orターゲット1900 など 中学レベルが抜けているという人はシス単BASICから始めたほうがいいとおもいます!その次の単語帳は色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います!文法はとにかく演習が大切です! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 ある程度単語と文法が一段落したら解釈に入りましょう!解釈は長文を読む上で非常に大切です!  ここまできてからやっと共通テストの対策という感じになると思います!! 共通テストができるようになりたければスキャニングをできるようになりましょう! スキャニングについてはYouTubeのただよびで森田先生が詳しく解説されているので、こちらを是非ご覧になってみてください!これができれば共通テストも早く解けて、点数が上がっていくと思います! そして、そこから共通テスト形式の問題に慣れるということが大切です!! 参考書としては、リーディング、リスニング共に竹岡先生の共通テストの点数が面白いほどとれる本がいいと思います!!英語力の本質的なとこをつけられるのでおすすめです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
28
4
本番試験
本番試験カテゴリの画像