早稲田 標準化
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もと
早稲田商学部志望です
商学部過去問は5年分解いたのですが
英語70~80% 日本史60~70% 国語65~80%でした
成績標準化があると思うのですが、この点数だと厳しいですか?特に日本史は細かいところが曖昧で2個選ぶ正誤問題で落としてしまいます。
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
まず最初に何点を取ったら絶対に合格という明確な基準はないです!早稲田は色々点数の出し方がややこしいため、合格最低点もあまりあてにしてはいけないです。ではどのような目標を立てていけばいいかというと最終的には受験者平均のプラス2割を目指しましょう!これを取ることができれば絶対合格できます!受験者平均は調べれば出てくるのでスクショとかして、過去問を解く時に意識していくといいと思います!
具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います!
英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います!
文法
間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います!
長文
次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います!
① 長文問題を解く
② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。
③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。
④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください!
次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います!
現代文
① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。)
② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。
③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる
現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです!
次に古文、漢文です!
古文
英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です!
漢文
半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため)
最後に社会科目(自分の場合は日本史です!)
社会科目(日本史)
用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です!
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
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