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勉強スケジュール

クリップ(9) コメント(1)
10/25 22:05
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あおぞら

高3 東京都 杏林大学保健学部(48)志望

勉強のスケジュールの立て方で悩んでいます。 英語、国語、数学1A、生物基礎、生物を受験科目として利用するつもりでいるので、全て勉強しています。 ですか、1日全部に触れることに厳しさを感じています。 どんな立て方がいいのか、アドバイスお願いします。

回答

九州大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1日で全てやるのはかなり難しいですよね。例えばこの日は生物をやると決めて重点をおいて取り組み、それで他の教科が不安にならないよう、夜寝る前の少しの時間だけ英単語や古文単語を復習するというのはどうでしょうか。また一日中1教科をやる集中力を持つ人はそういないので、生物をやると決めた日でも、途中で英文を読んだりして教科を変えてみたり、過去問、問題集、過去の模試と教材を変えてみたりするだけでも集中力が戻ることがあります。教科を変える際は、文理を変えた方が良いでしょう。理系科目から理系科目に移行するのは比較的できると思いますが、英語、国語を連続してやるのはきついと思います。ここからは人によるので試してみてからですが、チョコレートなどを軽くつまむ、トイレに行くなど勉強から少しだけ離れることで切り替えができるという人もいます。1日のスケジュールを完璧に立てて実行しようとすると、復習に時間がかかりすぎたりするなど一度計画から外れるとズルズル行ってしまうのでアバウトに立てることをおすすめします。具体的には、今日は生物をやるぞ→最初はとりあえずここからここまでにしよう→疲れたからちょっと休んでから英語やろうくらいでいいと思います。但し、問題を解く時には時間を計るのがいいでしょう。復習はじっくり丁寧にやるべきだと思います。反対に全くノープランで目に付いたものをやるのも集中力が散漫になるのでやめた方が良いでしょう。コロナもあり受験もありと例年以上に大変だとは思いますが、ぜひ頑張ってください!

九州大学法学部

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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あおぞら
10/25 22:12
ご丁寧にありがとうございます! 全然偏差値が上がらなくて、受験間近で焦りしかないので、お返事もらって励みになりました… ; ; 頑張ります!

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勉強が偏ってしまう
改善策としては2点考えられるかなと思います。計画を立てる上でのポイントですね。 ①計画は3層くらいにわけてたてる 今1週間ごとの予定のみを立ててる状況だと思いますが、例えば日毎に何をやるのか、あるいは月毎にどこまで進んでいればいいのか、この辺りまでざっくりとでいいので考えてみてはどうでしょう。日、週、月という3つのレイヤーで予定を立ててみれば、ミクロな視点からもマクロな視点からも自分の学習を管理できるので、以前よりは計画的に勉強できるかもしれません。 ②予備日は必ず設ける 計画というのは崩れることを前提に作る必要があります。例えば急に重めの課題が出たり、体調を崩してしまったりといった不測の事態はよく起こります。そんな時のために、全ての時間をギチギチに勉強計画に組み込むのではなく、予備の時間をある程度確保しておきます。そうすれば勉強が偏ってしまったとしてもそこで埋め合わせることができるでしょう。 実行の仕方としては、あまり計画に固執しすぎない方がいいかもしれませんね。ここまで書いてきてなんだよと思うかもしれませんが、完璧な計画などありませんし、計画通りにことが進む方がむしろ珍しいくらいです。なので計画とズレたなと思っても、そう悲観せず次の日の予定を変えるとか、臨機応変な対応を心がけるといいと思います。
慶應義塾大学法学部 師範
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時間の使い方
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1日に勉強する教科
こんにちは。焦りからくる勉強計画を立てているのでしょうか。ダメですよ、逆効果です。勉強計画というのは余裕を持たせてだいたいでいいです。そうしなければだいたい達成できなかった時にモチベーションが大幅に下がってやる気を損ねてしまいます。勉強計画はその日に次の日の勉強を決めるくらいでいいでしょう。まずは、ダラけてしまっているところを直すところから改善です。頭でどうこう考えてるのはいいですが、ダラけは今すぐにでも改善できることなのでまずはやれること第一歩、自分を勉強できる環境に持っていくなりして、誘惑の少ない環境へ持っていくことで改善しましょう。これから先のことは変わっていくので今日という今日を昨日の自分に負けず努力することが大事です。
京都大学工学部 Z
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時間の使い方
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各教科の勉強割り振り
こんにちは! 科目ごとに勉強時間に大きく差が出てしまって、もっとこの科目に時間を割くべきなのに、、、となる気持ちはよくわかります!受験生当時の自分の経験も踏まえて回答させていただきますね💪🏻 まず、好きな科目や得意な科目を長い時間勉強してしまうのは(気にする気持ちは分かりますが)自然なことです。誰しも少なからずそういう傾向にあると思います。そこに問題意識を持てている点で、質問者様はとてもよいメタ認知ができているように感じました。 まず、1日ごとに科目を決めて行う方法についてですが、ありかなしかで言えば「あり」だと思います。一つの科目に絞った方が集中できますし、科目ごとの勉強時間がわかりやすくなりますからね!ただ、問題点としては飽きてしまうことが挙げられます🥲 一日中古文!一日中数学!だとやはり時間が経つにつれて勉強がしんどくなってきます。(勉強はもともとしんどいものですが😓😓😓)なので、僕のおすすめとしては、例えば定期テストや模試の直前に、特定の科目をがっつりやり込みたい時などにこの方法を取ることです。もしくは、夏休みなどに苦手範囲を一気に復習したい!という時にもおすすめです。 次に、世界史に思うように時間を割けていないということですが、社会は他の科目に比べて覚えるべき知識が多いうえ、知識を覚えていることの重要性が高いです。そのため、勉強した「合計時間」ではなく、勉強した「継続期間」を意識するようにすると良いと思います。1日の間に長い勉強時間を取る必要はありせんが、毎日コツコツ続けていくことが重要です。もちろん長い勉強時間を確保することは素晴らしいですが、社会に時間を割けないことをそれほど気に病む必要はないですよ! 僕自身の勉強サイクルで意識していたことは、「自分が何の科目(単元)を伸ばしたいのか」ということです。それを基準に日や週の計画を立てるようにしていました。科目ごとの勉強時間を均等にするのではなく、必要に応じてわざと差をつける、というイメージですね。 どの科目にどれだけの時間をかけるか、どれくらいの量をこなすのか、を決める際には模試や定期テストの成績を参考にしていました。模試の成績から苦手な分野を探したり、目標点数と自分の点数の差を見て、次のテストまでにはどの科目(単元)をどのくらいやろうかな、という考えに基づいた計画の立て方です。 最後に少し本題とはそれますが、計画を立てるときには、「実現可能な計画」を「余裕を持って」立てることが大切です。勉強計画を立てることは素晴らしいことですし、勉強の効率はとても上がります。しかし、計画通りに勉強できなかったときの自責の念というのは意外と辛いものです🥲🥲🥲次の計画を立てるのが面倒臭く感じてしまいます。ですから、例えば1週間の計画を立てるときには日曜の予定を空けておき、土曜までに終わらなかった分をこなす日にするなどの工夫をすることをお勧めします! 計画の立て方に絶対的な正解は存在しません。みんな少しずつ違う事情を抱えていますから。僕の立て方もあくまで一例に過ぎませんし、質問者様に合うものかもわかりません。ですが、手探りで自分に合ったやり方を探すより、まずは誰かの例に倣ってみると良いと思います。僕のやり方を含めいろいろな方法を試してみて、ぜひ自分に合う方法を見つけてください!!
京都大学農学部 もさこ
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時間の使い方
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やることが多い
やる科目を1つに絞って、それを集中砲火したほうが効率はいいです。 どういうことかというと、 「今日は英語!」と決めたら、英単語・英熟語を中心にどんどんやっていきます。 また、長文や音読、英文法にも時間を割きます。 とりあえずその日に、英語以外の歴史や古典に手をつけられなくても、しょうがないです。 もし、英語でその日やる分が終わったり、さすがに飽きたなって思ったら、歴史や古典をやればいいです。 また、「今日は古典!」と決めたら、その時も同様です。古典単語をやって、古文を一題解くみたいのが理想です。しかし、やはり英語が最も大切なので、英語の長文はなるべく毎日やりましょう。 また、もう少し長いスパンで見ると、もっと効率は増します。 つまり、「この3日間は歴史!」とか、「この一週間は英語!」とかです。 他の科目を犠牲にして、1つの科目に集中するんで、勇気はいります。 でも、苦手科目があったりするなら、このやり方はとても有効なやり方です。 背に腹はかえられないですからね。 参考にしてみてください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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まんべんなく勉強するには
私の場合は二次試験が英数国だったのでその前提でお話ししますね。 ①私も全教科は無理でした。時間的にも効率が悪いですし荷物も多くなるので… ②行き帰りの電車での英単語以外は特に「暗記しよう!」と思ってはやっていませんでした。演習する中で覚えていきました。 ③授業がある間は二次試験の過去問はほぼ週末だけでした。センター試験は1科目程度は毎日やっていました。(授業の予復習にもよりますが…) ④復習は科目によって違います。 数学は間違えた問題、解けなかった問題の解き直し、現代文はざっと読み直して自分で誰かに説明できるかの確認、センターのみの理科社会は演習で間違えた問題を資料集に戻って確認等です。 以上を総合すると、私の平日の時間の使い方はこんな感じでした。 行き帰りの電車で英単語と読書(評論) 放課後は先に予習復習(予習は次の授業だけでなく先々までやってしまうこともあり)、 終わり次第センター試験1科目解く、 二次試験の英語数学の過去問ができればやる、 時間的体力的に厳しそうなら問題集で英数国の記述練習(センターと記述どちらが先かは気分次第、どちらかを多めにして一方だけの時もあり) 英数国のセンターはあまり記憶にないのでほとんど授業での対策のみだったのだと思います… 21時には自習室を出て基本的に家では何もやっていませんでした。 センター試験のみの理科社会は3日で全部の教科に触れるように意識はしていました。 私の場合のポイントは、予習復習をいかに効率良く(予習は時間をかけすぎない、復習は自分に必要なポイントのみ)するかでした。 時間をかけて考えすぎる傾向があったので常にタイマーを使って時間を測りながら勉強していました! タイマーを使うまでしなくても、授業等も含めて何を何時に始めて何をしたのかを全て記録すると自分の空き時間や無駄な時間を見つけられると思います。 また、やることをリストを作って 1ヶ月で何をするのか、 そのためにこの1週間で何をしなければならないのか、 今日は何をやるのか をあらかじめ計画しておくと偏りなく勉強しやすいですよ! 頑張ってください!
大阪大学人間科学部 りんご
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時間の使い方
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1日の勉強スケジュール
こんにちは 工学部ですが自分もこの時期は偏差値40台で、苦手科目も英語で、状況が似ているので参考になると思います。自分のスケジュールは自分で決めるからこそやろうと思えるので、私のスケジュールを参考にして、決めてみてください。 前提として自分がやっている英単語、英熟語、英語構文、古文単語をそれぞれ一冊ずつ1週間で一周が終わるように分けて、それを1日分のノルマとします。(英熟語と英語構文はあまり量が多くないものを使っていました)それに加えて、リスニングを最低でも1日10分はするようにしていました。 まずは夏休みからです。特に休みは設けておらず、お盆も勉強していました。 参考として自分の1日のスケジュールです。 9:00 起床 9:30 塾につき、ノルマの勉強開始 11:00 社会の共通テスト対策(主に暗記)開始 11:30 数学開始 13:00 昼食 14:00 物理開始 15:00 昼寝 15:20 英文法or英文解釈開始 16:00 英語長文開始 17:00 数学開始 19:00 間食 19:30 数学開始 21:00 化学開始 22:10 帰宅 25:00 就寝 自分は家では勉強していませんでした。 上のスケジュールを解説していきます。(下を考慮して) まず勉強の合間に休憩を合わせて一時間程度入れていたので、合計勉強時間は10時間ほどになります。朝にノルマを入れているのは、2つ理由があって、暗記ものは朝が効率が良く、記憶に定着しやすいというのと、初めにノルマを終えておくことで、間に合わなかったというのを防ぐためです。 人間の脳は起きてから2~3時間は非覚醒状態であるので、その時間たってから本格的に計算問題を解くようにしています。(計算ミスは気分が下がるので、それを極力なくしたい) 時間配分についてですが、自分が数学に多く割いているのは、数Ⅲの青チャートが終わっていなかったのに加えて、九大の配点が一番大きかったというのがあります。英語ももちろん勉強しなければならないのですが、覚えることは朝に済ませており、長文は慣れが大きかったので、あまり時間を割く必要がないということがあって上記の時間になっています。 そしてどの教科をいつするかについてですが、暗記ものは朝に、その時間から後の勉強時間は、やらなければならない教科に優先的に振って、昼食の後は寝ないように計算要素が入っているものを、昼寝の後は一番集中しているので、苦手な教科や、根気がいるものなど、1日の最後はやる気を上げるために、得意な、好きな教科をすると良いと思います。 昼寝についてですが、長く寝すぎてしまうと逆にやる気がなくなってしまうので、30分以上は寝ないようにしてください。逆に、睡眠はながくとってください。7~8時間とると脳の効率が最もよくなるので、最高の勉強ができます。 次に学校がある日です。 8:00 起床 8:25 始業 ここから昼休みまでに業間をつかって20分ほどノルマをする 12:15 昼休み(ここで30分ほどノルマの勉強) 13:00 授業 この間に業間を使い、10分ほどノルマ 16:00 放課 残ったノルマを消化 16:30 数学開始 18:00 英語開始 19:30 間食 20:00 物理開始 20:45 化学開始 21:30 リスニング開始 22:10 帰宅 24:00 就寝 休憩は間に合計一時間いかないくらい入れてます。 詳細は休日とあまり変わらないのですが、すべての教科に毎日触れておきたいです。そのために数学の時間を削り、理科も削りますが、苦手科目である英語は、時間を変えずに取り組みます。 時間がないからと言って睡眠時間をけずることがないようにしてください。 10月まではこれでいいのですが、11月から共通テストまでは、朝に一時間ほどのノルマをする時間を入れてください。そしてその分社会の勉強をするようにしてください。 そして、12月からは二次試験の勉強はせず、共通テストの演習を行うようにしてください。共通テストは慣れなので、しっかり行うようにしてください。 計画を立てるときはやる気に満ちているので、少し余裕を作るように考えるといいかもしれません。 わからないところがあれば、遠慮せずに聞いてください。 応援してます!頑張ってください!!
九州大学工学部 沙汰
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時間の使い方
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年間スケジュールの立て方
こんばんは。 私は一浪して入学しましたが、計画を立てていかに効率よく勉強するかということを常に考えていました。効率よくというのは必要なものを最低量だけ、質を高くこなすということです。 以下に自分が実際に行ってきたことを書くので、参考にしていただけたら幸いです。 まず、受験は本番までの限られた勉強時間の中でどれだけ高い点を取れるかというある種のゲームです。そしてそこでの基本ポリシーは得意を誰にも負けない武器に、苦手を人並みにすることです。(私は英語が得意で、数学が苦手だったためほとんどの時間を数学に費やしていました。) あいさんの得意科目は英語、苦手は化学とのことなので基本的には英語を伸ばし化学を人並みにするというのが基本戦略です。 その上で、今本当に足りてないものをもう一度書き出しましょう。そしてできたらいいなというものは別の枠に書いておきましょう。おそらく今書いているものが全てマストではないはずです。 そして各科目の終わらせたいものを月単位で割り振り、さらに週単位、最後に日単位まで割ります。これで勉強計画はできるのであとはこなしていくだけです。おそらくマストのものだけでかなりスケジュールがパンパンになるはずなので一旦はそれを行いましょう。もし途中で余裕が出てきたなどあれば、できたらいいなの枠にあったものをこなしていきます。 さて、今計画を立てていざ実行するというフェーズにいるわけですが、注意点があります。それは睡眠時間を絶対に削らないということです。睡眠時間が減ると集中力、暗記力に如実に影響が出ます。ノルマが終わらない日があってもいいので割り切って進みましょう。どうしても終わらないものが多すぎる場合は、睡眠以外で削れるところがないか考えましょう。 本当に削れるものがなかった場合、ノルマのうちどこを削れるか考えましょう。 睡眠時間を削るのは絶対にやめたほうがいいと強く言っておきます。 最後に、夏までにやることが終わらなかった場合は、夏が終わってもそれをやるまでです。ダラダラやるのはよくないですが、できる限りの速度で早く終わらせれば問題ないと思います。というのも、先を焦って難しい演習などに入ると結局基礎からやり直すハメになるということが本当に多いからです。(私がそうでした) 年間スケジュールとしては9月末までは基礎固め、10月から11月で演習と苦手な部分の復習、12月で共通テスト、共通テスト以降で2次対策のみをひたすら行うといった形でいいと思います。
京都大学農学部 るな
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不安
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定期テストの時間配分について
こんばんは。慶應の経済学部の者です。 高1、2にとって定期考査は重要なので回答させていただきます。 まずはじめに、定期考査は基礎を固めるのに最適な教材であり、勉強のいい機会になるのでしっかり腰を据えて勉強しましょう。 ではどのようなペースで勉強するのか? 受験において重要な科目である英語と数学にはしっかり時間をかけて勉強しましょう。両方9割以上を狙えるように。 では他の科目はどうするか? 理系なら理科、文系なら社会に力を入れましょう。どれくらい力を入れればいいのかというとテストで8割5分取れるくらいに力を入れればいいです。 高3になってからこの理社の頑張りが効いてきますし、今まで英数で負けてた子に逆転するチャンスをくれるので、是非頑張ってください。 他の科目は余力で8割くらい取れるように頑張りましょう。正直現代文とかは先生の癖もあるのでそこまで取れなくてもいい気がします…。 ただ古典の単語と文法だけはしっかり暗記しましょうね! 僕の回答はこんな感じでしょうか。 やはり高1、2の間は英数を固めることが最優先なのでやりすぎなくらい英数をガンバってください! 応援してます!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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1日の勉強計画
こんにちは! 個人的には、少なくとも二次試験に使う科目は、今から少しずつでも進めていくべきだと思います。 浪人生でしたら、社会は対策が遅れがちな現役よりも差をつけられるはずです。 センターのみの科目(理科基礎かな?)は、英数社に余裕があれば対策を始めれば良いと思いますが、まだまだ英数社に穴があるようでしたら、対策はもう少し後からでも大丈夫だと思います。 勉強の進め方としては、まず私は1日の計画を立てる前に、入試までの期間を踏まえた各科目の全体の計画を立てていました。(◯月までにこの問題集を終わらせ、次の問題集に入り、◯月から本格的に過去問を解いて、入試を迎える、みたいな) その全体の計画を立てると「この問題集は一日◯問解けば計画通りに終わる」というのが分かります。 ここで要注意なのが、ギリギリキツキツの計画を立てると確実に達成できないということです。ちゃんと毎日その量をこなせる、と思える計画にしてください。 私の例だと、夏休みは朝7時から勉強を開始して、お昼休憩含め15時頃に全科目の決めた勉強が終わり、それ以降は別の勉強(過去問とか、苦手分野とか)に取り組む、という感じでした。勿論終わる時間はもっと遅くなる日もありましたが、その日のやるべき分が残るということはありませんでした。(ただし、ただ問題をこなすことを目的とするのではなく、ちゃんと理解して自分のものにする、という意識は絶対に忘れないで下さい) 受験は総合点での勝負です。飛び抜けた得意科目がある人以外は、得意を伸ばすより苦手を潰した方が合格に近づくはずです。このような方法なら、手付かずの科目は無くなるのではないでしょうか。 勉強法は人それぞれなので、質問者様に同じ方法が最適かは分かりませんが、参考になれば幸いです。 長文失礼しました。目標に向かって頑張って下さい、応援しています。
京都大学農学部 しい
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夏の予定の立て方
 夏休みは時間も限られていて、夏期講習などをとっているなら意外と自由な時間は多くないです。だいたいは夏期講習の予習復習に追われ、やりたいことの半分できるかどうかって感じです。そのため、まずは重要度を整理してみるといいと思います。以下は僕の考えです。あくまで一例として参考にしていただければと思います。  まず国語と倫政に関してはノータッチで問題ないでしょう。もし不安であれば古典や倫政にはとり組んでもいいかもしれません(学校で課題などが出ていればそれをこなす程度)。ただし、これらが致命的に苦手であれば優先順位は急激に高まります。自身の成績と相談して決めてください。  共通テストの化学はしょうもないので夏休みにわざわざ時間を割くのは少し勿体無いので、僕だったら化学も切り捨てるか、忘れない程度に時々見る程度に留めます。(一定以上できることは前提としています) 従って主に取り組むのは英、数、生物ですが、これらは等しく重要ですので、苦手な科目、単元を潰すことを最優先、次点ないしは同列で得意科目を伸ばすことを優先して取り組みます。どれかがノータッチになるのは絶対に避けてください。普通に忘れます。  さて、夏休みの時間の使い方ですが、先に述べた通り夏期講習の予習復習にかなり持ってかれます。ただ、予習復習(特に復習)はほんっっとに大事なのでここは疎かにしないでほしいです。その上で残った時間をやりたいことをやる時間にします。もし夏に冠模試があるなら(医科歯科はあるのかな、、?)対策をする時間もしっかり確保したいです。ないなら東大模試受けるのもあり。この場合は対策は重視しすぎないように。模試はペース作りにちょうどいいですよ。  初っ端からスパートかけると(一日14時間とか)割と早いうちに燃え尽きて結局効率悪いので、コンスタントに講習がない日に9、10時間ができれば上々でしょう。意外と夏はみんな上手くいきません。自分の性格と相談して決めてください。あと講習入れすぎると死にます。気をつけて。 夏休みは苦手を潰すには絶好の機会ですし、意外とみんな上手くいかないからこそここで上手くやれば絶大な差をつけることができます。頑張ってください! あ、あと、夏の予定が崩れちゃうのとかほんとにしょうがないことなので、半分できたら悪くないでしょ!くらいに思った方がいいです。これ引きずるのが一番最悪。
東京大学理科一類 Atom
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時間の使い方
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