数学の理解の仕方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
にこらん
現在高校2年生のものです。数学の問題を解いていくうえで、自分は数学を理解して解いているのではなく、解法をただ覚えてるだけ(解法の理解が薄い)で解いてるように感じられます。そこで、このやり方ではいけないと、理解する勉強法にしようと思ったのですが、まず、数学においての理解するというのがいまいち掴めません。駿台の全国模試でも偏差値48と50を切ってる状態です。そのため、数学における理解というのを詳しく教えて欲しいです。よろしくお願いします。
回答
ryo-san
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1つの問題の解法の原理を理解して100問1000問の問題を解けるようにするのが理解
その答えに至る過程の原理を1つ1つ理解する
なぜここでこれを求めるの?
なぜこんな回りくどいことするの?
ここがわかることで答えにどー繋がるの?
疑問を持ってその理由を考えて理解する
理解したと思ったら日を改めて解法の原理を考えながらもう一回解く
類題にも手を出だす
それが難なく解けてればそれが理解
早稲田の理系志望ってことでいいのかな?
この辺の大学になると見たこともない入試問題が普通に出てくる
これが解ければ本当の理解
基本を絶対に抑えるってことも重要だよ
頑張ってね
コメント(1)
にこらん
ありがとうございます!頑張ります!