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勉強習慣とその他の時間

クリップ(46) コメント(1)
6/25 14:03
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

かほ

高3 大阪府 京都工芸繊維大学志望

国公立を目指している高3です。 部活を5月に引退してから勉強を本格的に始めました。1日の勉強時間は授業を合わせて7時間弱。もう少しした方がいいでしょうか。目安を教えていただきたいです。 あと、部活を引退したので不規則な生活習慣を直そうと1日7時間弱眠るようにしました。そして運動不足を解消しようとランニングをし始めたのですが周りが勉強してる間にやってると考えると気が引けます。体調維持のためにやっているのですが、やらない方がいいでしょうか。

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わでぃー

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
めちゃくちゃ良いですね!!! あなたのスケジュールは科学的にもかなり良いです! 勉強習慣に関係する運動と睡眠のお話をします。 ①運動 ある研究で、20分の軽い運動後は3〜4時間の集中力と考察力の向上が見られると判明しています。 運動は脳の血の巡りを上げ記憶に良い影響を与えます。 つまり勉強前の運動は効率を高めるのにとても効果的なのです。 また、運動する習慣は脳を強化して疲れにくくする働きもあります。 加えて、運動は感情をポジティブにする働きがあり、ストレスを緩和し精神の安定をもたらします。 落ち込んだ時や何となくやる気が出ない時に思い切って運動を20分くらいすると、気分が改善され集中力が手に入ります。 僕は受験期に集中力が切れた時は筋トレをしたり、歩いて近所のスーパーにお菓子を買いに行っていました。 運動をする事で、逆に机にずっと向かい合っている人よりも効率の良い勉強ができます。 ②睡眠 人間の脳は寝ているときに回復し、学んだ事を記憶に定着させています。 東大に合格した受験生の平均睡眠時間は7時間前後のようです。 要は寝る時間を削って勉強するよりも、規則正しい生活を送った方が良いのです。 人は脳の回復に必要とする睡眠時間が遺伝子で決められていて、3タイプに大きく分類されます。
1つ目は3〜4時間の睡眠で大丈夫なショートスリーパー。かなり少数派で、ナポレオンやエジソンがこのタイプだったようです。 2つ目は10時間程度の睡眠が必要なロングスリーパー。こちらもそこまでは多くなく、アインシュタインやデカルトがそうだったようです。 この2タイプは合わせて全体の20%程度しかいません。 多くは3つ目のミドルスリーパーであり、全体の80%程度を占めます。 このミドルスリーパーは7〜8時間の睡眠で回復します。 ミドルスリーパーは睡眠時間が6時間未満になると、外部からのストレスや刺激に過剰反応するようになり、日中の集中力や判断力の低下が起きます。 つまり、夜は7時間程度寝たほうが記憶と日中の勉強に良いのです。 当たり前ですが一夜漬けは最悪の方法なので本当にヤバい時以外はやらないでください。 記憶に残らない意味のない方法で、受験生としてあるまじき勉強方法です。 僕が受験生の時は四当五落と言われました。 4時間睡眠なら受かり5時間睡眠なら落ちるということです。 実際そんな事はありません。 脳科学的にも間違ってるのでちゃんと寝てくださいね。 まとめ 適度な運動と睡眠は勉強習慣に必要不可欠です。 運動20分、睡眠7時間がちょうどいいと思います。 勉強時間に関しては平日は授業を抜いて3〜4時間あれば十分だと思います。 もっと取れるなら5時間くらいとっても良いです。 休日は授業がないので8〜10時間程勉強できると思います。 良い生活習慣は大学合格への近道です。 頑張ってください!
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わでぃー

京都大学法学部

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プロフィール

元まりきゅーという垢でやっていました。 偏差値52の自称進学校から高3まで部活をして塾無し独学で京都大学法学部に現役合格しました。 参考書をあまり使っていなかったので、参考書などよりも受験に対するモチベーション的なことを話す方が好きです笑 毎回長文になってしまうのはごめんなさい! 1つの回答を読んだら他の回答も読んでいいねやクリップしてくれると嬉しいです! 7月はテスト勉強で忙しいので基本的にログインできません!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

かほ
6/25 14:34
ご指摘ありがとうございます! 安心して今の生活を続けれそうです。

よく一緒に読まれている人気の回答

睡眠時間について
 こんにちは、tonaです。勉強と部活の両立はとても大変だと思いますが、勉強も部活もやりきったと思えるように頑張ってください。  さて、今回のご質問が睡眠時間を増やすべきかということですが、結論は伸ばさなくていいです。疲れがたまっていると感じることなく、勉強とそれ以外のやるべきことをきちんとこなせている実感があればそのままのペースでいきましょう。学校の勉強・自分の勉強ともに集中できている今のやり方がおそらくベストです。よくレム睡眠だとか、7時間が1番健康にいいだとか、言われたりしますが、そんなの統計でしかないです。短い睡眠で負担なく受験生活を乗り切れるのであれば、それは大きなアドバンテージです。  また、寝る時間・起きる時間についてもとても良いと思います。  アドバイスとして、どこかの高校が休みの日で、受験本番の時間割を意識しつつ、勉強すると良いと思います。これを試しておくと、本番で脳がきちんと動くか、というのを日々の勉強から知ることができるからです。私は直前期はずっと第一志望の本番の時間割を意識して勉強していました。  もうひとつアドバイスで、勉強時間や部活の時間とそれ以外の時間で頭を切り替えて全力でやることを意識してみてください。やることにメリハリをつける、ということです。勉強と部活は特にメリハリをつけやすいと思います。このメリハリをつける感覚があると、勉強一本にした時も科目ごとに負荷のかけ方を変えたりして、効率よく勉強できると思います。ずっと全力も良いですが、軽めの勉強や休憩をいれて、集中力をできるだけ維持する、というイメージです。  話をうまくまとめきれていませんが、ご質問の回答にはなったかと思います。この回答があいきさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。回答の感想や他の質問などありましたらぜひコメントにお書きください。勉強と部活の両立は大変ですが、まずは引退まで頑張ってください。そして、そのままの勢いで第一志望校に合格されることを心より祈っております。ここまで読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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高校3年生睡眠時間
こんにちは! まず、睡眠はとにかく個人差があるので自分にベストな形を見つけるのがベストだと思います!その上で自分がどのように睡眠をマネジメントしていたかを書くので参考になればと思います! 睡眠について自分は夜12時に寝て朝7時ごろに起きてました。(もちろん日によって少し違いました。) ただこれでは睡眠時間が自分の場合は足りなかったので学校の授業中や休み時間、塾などで少し寝るようにしていました。昼寝をするとスッキリするので短い時間でもすると効果的だと思います! 以下では自分の具体的なスケジュールを紹介するので睡眠時間も含めて参考になればと思います!とにかく肝に銘じてほしいのは自分にあった勉強のリズムを見つけることです!! ⭐️1日のスケジュール まず勉強時間としては自分は休みの日はだいたい1日12〜13時間、できればそれ以上を目指してやっていきましょう!ただ、睡眠時間はきっちり確保して体調を崩さずに無理しないことも大切であると思います! また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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時間の使い方
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
睡眠時間は人によるところが大きいですよね。 ただ、注意したいのは日中のパフォーマンスを最大化できるように睡眠を設定することです。 僕は受験生の頃は8時間睡眠をとっていました。7時間ベッドで寝るのと、お昼ご飯の後の30分の昼寝と、夜ご飯の後の昼寝30分で合わせて8時間です。 夜型か朝型かによって就寝時間は各自調整するべきなのですが、大事なことは勉強時間を減らさないことです。極論、勉強時間が確保できるなら12時に起きたって大丈夫です。 日中眠くなると勉強のパフォーマンスが下がってしまうので適宜昼寝を挟むと眠気も飛んで快適に勉強できると思います。(1時間とかの昼寝はまずいとどこかで聞いたことがあります。) 一週間単位で色々な睡眠サイクルを試して自分に合った睡眠サイクルをまわしていってみてはどうでしょうか。 眠たいけど、頑張って勉強しているあなたを応援してます。睡眠不足にならないように、眠り過ぎにならないように自分と相談しながら頑張りましょうね。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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時間の使い方
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受験生 運動
運動はするべきです! 受験において、毎日の数十分を運動に回したら落ちるのか?ということを考えて頂きたいです。 受験勉強で大切なことはいかに健康的な体、脳で勉強し、効率よくするかです。 それが運動によって少しでも得られるのであればやる価値はあります。 【メリトット】 ①ストレスが発散できる。座ってばかりで、勉強がストレスになることも多々あると思います。運動はストレスを発散させる効果があると言われてます。 ②運動をしている人の方が頭が良いという研究結果もありますが、ある研究では運動神経とかではなく、肺活量が多い人の方が脳の回転が速いという研究結果がで出ていました。 肺活量が多い人はその分、脳に送られる酸素が多いので納得のいける研究結果です。 ③夜に眠れる。勉強だけしていては中々体が疲れずに眠れません。僕も受験生の時に不眠症は悩みました。 宅浪だったので体が疲れずに、ほぼ毎日2、3時間寝れなかった経験があります。 今では大学に通ったり外に出ることが多いので不眠で悩むことは1日としてないです。 つまり、不眠症は体を動かしていない受験生にはよくあることだと言えます。 しかし、毎日少しでも運動していると少しは不眠が治ります。 ③体力がつく。受験勉強も体力が必要なのであるに越したことはないです。 ④少しは体を動かしたりしないとうつ病になりかける! やはり人間ですので健康的な生活をしなければうつ病気味になります。 僕もなりかけたことがあるので、そういう時は必ず激しい運動をして解決していました。 日常的にする事で、バランスの取れた生活が送れるのではないでしょうか。 頑張って👍
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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時間の使い方
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1日の時間をどう管理するか
参考程度に、自分の受験生の頃の生活(何もない日の休日)を軽く解説しながら簡単に紹介します。 まず、前提としてとても大切になるのは、よく言われることですが、勉強は量ではなく質だと思っています。ただ最初から質を高めるのは難しいので、最初は量をたくさんこなして徐々に質を上げていけば良いと思います。つまり、時間はたくさんかかったけど得られたものが少ないなんてことにならないようにしましょう。それを意識して勉強してみてください。 起床:6:00-6:30 就寝:22:30-23:00 やはり、早寝早起きはとても大切だと実感しました。大体7〜8時間くらい寝れば(個人差はあると思いますが)日中に眠くなることも頻繁ではなくなり、勉強に集中できます。自分の友達に24時を越える時間(2時とか)に寝て起きるのが9時,10時などという生活を送っている人が多々いましたが、そのような人たちは実際に日中は眠そうで授業や自習のときも眠そうにしていて、(もちろん自分が良い時間からそれでもいいですが)効率が悪いだろうなと感じました。まぁこればかりは人によって違うので、自分の体と相談して決めるといいと思います。 次に、時間別にどのような勉強をすれば効率が良いかを紹介します。 まず朝は「前日の復習」をしましょう。といっても、実際自分は受験生のころにこれをきちんとできていたわけではありませんでした。ただ、やはり前日の復習を次の日にやるかやらないかではかなりの差が出ます。ですので、反面教師としてみなさんには朝のはじめの勉強として前日の復習をおすすめします。 前日の復習を終えたら、大体9時〜12時頃にかけて、英語の長文や数学など少し重たいものに取り組みます。この時間帯は他の時間帯に比べると勉強がはかどりやすく感じ、少し自分に負荷をかける勉強がおすすめです。 お昼ご飯を挟んで午後は、暗記ものを中心に取り組みましょう。自分はお昼ご飯を食べて少しすると段々と眠気が襲ってきました。ですので、この時間帯に重い勉強をするのは賢明な判断とは言い難いです。もちろん、全然元気でなんでもできる!というような時には重めの勉強をしても良いと思います。 夜は1日の簡単な復習と、英単語などの簡単な暗記をするとよいです。実感として、これも良く言われていることですが、寝る前に暗記したものはしっかりと次の日の朝には記憶されています。例えばどうしても覚えられなかったproclaimという単語を夜に覚えると、翌朝にはしっかりと「宣言する」と言えるようになっていました。 休憩の取り方は、これも自分のペースがあると思いますが、〇〇分で〇〇分休憩というスタイルが良いと思います。例えば、英語の長文を60分解いたり音読したりして、10分休憩、また次の60分で数学を解いて10分休憩というような感じでやると良いです。自分の場合はタイマーを使って「あと〇〇分しかない!集中しなきゃ!」という効果を使って勉強していました。時間が減っていくのをみると焦ってより集中することができることもあるので、タイマー使って勉強というのはかなりおすすめです。 ご飯前やお風呂後の時間は基本的にフリータイムにしていました。特に夜の食事のあと、風呂の後は自分のフリータイムにして好きなことをする事で、勉強に囚われすぎることが少し軽減されるので良いなと思いました。ただし、この時間でも勉強をしている受験生は勉強しているので、少し自分の時間を作ったらきちんと勉強して寝ると良いと思います。 勉強する時間が足りない!と思うことも出てくると思いますが、そういう場合はとにかく時間の使い方に無駄がないかを紙に書き出してでもいいから調べてみてください。意外と朝起きてからや、昼ごはんを食べた後、移動中など勉強できていない時間はあるのではないでしょうか?自分も受験生のころに勉強している時間が少なく感じて、色々と書き出してみて改善したら1時30分くらい勉強時間は伸びました。たださっきも言ったように、勉強時間が長ければよいというわけでもないので、質も意識しながら勉強してみてください! 長くなりましたが以上です。また何かあればメッセージやコメントで対応します。 頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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時間の使い方
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睡眠・休養の質
私は睡眠をしっかり取らなければ集中できないタイプだったので、この時期は8時間は寝るようにしていました。夏休みに入ると朝は4時に起きて3時間ほど家でウォームアップがてら勉強しながら開校とともに予備校に向かい20時の閉校まで勉強していました。そして夜は22時頃には寝ていました。自分の生活習慣を朝型に切り替えるとストレスが少なくなったと私以外の友達もよく言っていた記憶があります。 また、リフレッシュ法ですが、休む場所を自分のなかで決めるといいと思います。例えば、予備校では全く携帯を触らないで勉強しないと決めている分、家に帰って自分の部屋では時間を決めながらも思いっきり好きなことをする、など。このように空間ごとに自分の生活習慣を決めると切り替えながら上手く休めると私は感じました。 頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部 lynne
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モチベーション
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睡眠時間の削り方
東京大学に所属している者です。 適切な睡眠時間は人それぞれなので一概に「〇時に寝て〇時に起きましょう」とは言えませんが、個人的には以下の3つの条件のどちらにも当てはまらないようにすることをおすすめします。 ①朝7時までに起きられない ②午前中に寝ることが習慣になる ③日中常に眠く勉強に集中できない ①と②に当てはまらない方がいい理由は、ほぼ全ての受験本番は朝始まることです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。③に当てはまらない方がいい理由は言うまでもないとは思いますが、意外と陥りやすいので危険です。なお、20分程度の昼寝は勉強の効率を高める効果があるのでおすすめです。 ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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夏休みの睡眠
初めまして。 睡眠時間、すごく迷うし困りますよね。 私自身のこと、そして友人のことも踏まえてお話させてください🙇(友人というのは旧帝大や早稲田などいわゆる難関大学に合格した人たちなので安心してください。) 私も受験生時代、睡眠時間についてすごく困っていました。ちょうど質問者様と同じ夏休み頃ですね。理由も同じような感じで、友人はショートスリーパーが多かったのですが自分はよく寝ないと無理ってタイプでした笑 結論から言うと、私は自分の最も心地よい睡眠時間を最後まで貫きました😴 その時の私の考えとしては、確かに自分が7時間睡眠で他の人が5時間睡眠だとしたら単純計算で2時間の差が生まれてしまいます。ですが、無理に5時間睡眠で2時間勉強にまわしても、私は眠くなってしまうので、「勉強はあんまり入ってこないし、かと言って休息にはならない」という曖昧かつ無駄な時間になってしまうと思いました。 従ってその2時間分は休むことにしました。よく言う言葉で表せば、「量より質」を取った感じですね。 私の友人についてお話します。友人の何人かも質問者様や私と同じ悩みをもっていました。私のように休みに徹した人もいますが、中には夏休みを機に、より短い睡眠に矯正した人も何人かいました。 彼ら彼女らによれば、夏休みで自制して努力すれば、睡眠時間は短くできたそうです。人間以外と努力次第で生活習慣は変えられるみたいですね。 どっちがいいとは言いませんが、当然ながら矯正できるならするに越したことはないでしょうね👍 夏休み中の後悔や良かったことについて話しますね。まずは予備校で講習を取ったことですね。これは良かったことです。予備校の夏期講習はだいたい2-3日で詰め込むようなのが多いのですが、その短期で詰め込んだ知識・内容というのは最後まで覚えていました。印象に残りやすいのでしょうね。 ただし、取りすぎには注意してください。向こうもビジネスですから、面談のときにわざと不安にさせてくることが多いので、まんまと乗らないように。自分が必要と思うものを取りましょう。また大手予備校の講習でしたら、ネットで調べると評判が見れるので、それも参考にすると良いです。 他に良かったこととして、1人でやらないで人と会うようにしていたことですね。受験勉強は突き詰めるとひとりぼっちになりやすいのですが、学校に行って勉強したり、塾で友達作ったりして、できるだけ会話を怠らないようにしていました。そのおかげだと思いますが、全然モチベは下がりませんでした。会話って素晴らしい👏 後悔としては、計画を見誤って立てたことですね。参考書で「この科目はこの参考書までで…」みたいなのを作ったのですが、全然終わりませんでした。自分が夏まあまあサボってしまったのもあるのですが、意外と進まないものです。友人も皆そんな感じでした。 しかしながら、計画を立てるのは非常に大切ですから必ずやってください。その計画は終わらない可能性が高いですが、めげないでくださいね。 ひとまずそんな感じですかね。一通り答えたつもりですが、他にもあれば言ってください👍 夏休みを制すると受験強者になれます。努力する方向を間違えないよう、精一杯頑張ってくださいね。 質問者様の合格をお祈りしています✨
北海道大学総合教育部 ちる
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時間の使い方
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睡眠を削って勉強することについて
睡眠時間削って、集中力は変わりませんか?もし今までと変わらないくらい勉強できるのなら、うめさんはかなりのショートスリーパーなのだと思います。普通なら体がそろそろSOSを出してもおかしくないですね。たぶん、勉強云々の前に、体を壊してしまいますよ。 私は高3の時点で国立志望ではありませんでしたが、最後までE判定だったこともあり、志望校から遠く離れていたと自覚しているので、回答させていただきます。高2は部活漬けだったので、定期テストのための勉強しかしていません。それでも睡眠は重要だと、心の底から思います。 5時間やらなきゃいけないなら10時間やろう、は素晴らしいことだけど、そういうことじゃないと思うんです。一時間増やして6時間勉強するだけでも、できることは全然変わってきます。無理をしすぎると、本当に体調を崩します。そうやって言い切れるのは、私自身、睡眠時間を削って体調を崩し、秋に二か月近く勉強できなかった経緯があるからです。ちょうど成績も伸びてきたころで、このまま受験を迎えられるのかもわからなかったし、浪人も頭をよぎりました。私はうめさんに、そういう状態になってほしくないと思っています。 そもそも、学校がある日に10時間やる人を、私は見たことがありません。もっと健康的な勉強法があるはずです。電車に乗っているとき、休み時間の移動教室、終礼前のちょっとした時間。単語帳程度なら、勉強できる瞬間はいくらでもあります。そして、そういう一見小さく見える勉強が、あと一点に結びついたりするんです。そしたら家では数学などの問題集を進められます。あとは学校とか授業にもよるかもしれませんが、内職をするとか。私は内職をする時は、必ず同じ教科の参考書や単語帳を開くようにしていたので、表立ってお勧めはできませんが、意外とはかどりました笑。 どうか焦ることなく、自分の力を出し切ってほしいなと思います。ぜひ寝てください!! 少しでもお役に立つことができたらうれしいです。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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