思うように勉強できないときの考え方
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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
高砂
高3 神奈川県 早稲田大学教育学部(65)志望
夏休みの後半,持病(そこまで深刻なものではないのですが)が原因で1週間ほど勉強がほとんどできない状態が続きました。体調以上に精神的な面で「周りは今も勉強している」とか「どんどん差が生まれている」と思ってしまい,もう合格できないのではないかという不安がつきまとっていて,体調が安定してきた今も勉強に対して諦めの気持ちが出てきているのがまずいと感じている状態です。持病に関しては自分なりに対処していくしかないのですが,こういったときにどういう考え方をして気持ちを前向きにしていったら良いか,何かアドバイスをお願いします。
回答
ユヤ
東北大学薬学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一旦落ち着いてみましょう!
他の人も何らかの原因出遅れが出る可能性もありますし、もし遅れていないとしたら落ち込んでいる時間の方がもったいないと思えませんか?もし、少しでも思えたら諦めずに頑張りましょう!
まー現実そんな綺麗事だけでは進んでいけないのも確かです。しかし、受験を経験して、私が思ったのはアクシデントがあり、計画が思うように進まないのはごく普通のことです。そして今思えば我武者羅に毎日頑張ることで最後に花が咲くと感じます。
あと、今自分に厳しくして頑張るのが辛いかもしれませんが、受験終われば自由で楽しい大学生です!!そんな自分を想像しながら頑張って欲しいです。
病気と向き合い受験に向かうのは精神的に簡単なことでは無いと思いますが、是非最前の手を尽くし、試験が終わったあと、嬉しさでいっぱいになることを願っています!
コメント(1)
高砂
9/3 22:38
温かいお言葉と的確なアドバイスをありがとうございます。焦っていた気持ちが落ち着きました。合格に向けて強い気持ちを持って頑張っていきます!