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英語の参考書について

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1/2 11:26
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Wasser

高3 栃木県 慶應義塾大学法学部(69)志望

東大志望なのですが、 やっておきたい英語長文500が終わり、次の参考書をやろうと思うのですが、何が良いと思いますか? 候補としてはやっておきたい700なんですが、難易度が飛躍するときいて少し不安です。 構文系は基礎英文解釈の技術100と英文解釈の技術100をやったのですが、ポレポレもやった方が良いのでしょうか? 単語は鉄壁と速読英熟語を回しています。 文法は基礎英文法問題精講を自分でやり、Next Stage を学校でやっています。英文法標準問題精講も必要でしょうか? 候補にあげたもの以外でも良い参考書があれば教えてください。

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テキトーリーブズ

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学の2年の文系のものです。 質問者さんが上げられている参考書で問題無いと思います。というより逆に全てちゃんとこなせているか心配なくらいです。 参考書を多くやるのはもちろんそれだけ力のつくことですが、必ず一冊ずつ全て完璧にして次に進んでくださいね。もしできているようでしたら、すみません。 もし参考書一つ一つをしっかりできていないかなと思われるようであれば、ご参考にしてもらえればと思います。 基本的に英語学習は単語、文法、構文、長文の順で進めていくのが定石ですので質問者さんが上げられている参考書は全て網羅できていると思います。ですが、全てを並行してやると意外と実力が伸び悩んだりしますので、それぞれある程度集中的にやる期間を作った方が効果が出やすいかもしれません。例えばこの1週間は鉄壁だけをやり続けて、鉄壁を10周する、とか2週間で英文解釈の技術を5周する、とかですよねこれをやるとかなり力が付きます。そのかわり辛いです笑。もしよろしければいま一度単語、文法、英文解釈の部分に関しては、極め直してみてください。その分野に関しての参考書は何度も申し上げていますが質問者さんが今使っているもので結構だと思います。 1番時間がかかるのは長文だと思います。これはこれから色々とやっていく必要のあるものですね。やっておきたいの700は始めてもいいと思いますが、先程上げた単語文法英文解釈がしっかりしていないときついと思いますしやっても力がつきません。この時期だったら自分の力試しにたまにやるくらいでいいかもしれません。とにかく単語文法英文解釈をなるべく早く極めてください。これを終わらせるのが早ければ早いほど長文の勉強にあてる時間が多くなります。 とはいえ、そんな簡単には単語文法英文解釈を極めることなんでできませんから、とりあえず一回これは大丈夫だなとおもったら次に行くしかないですね。長文の勉強に入ってからもちょくちょくそれらの勉強も並行してやることになるかと思います。 長文の参考書は山ほどありますから片っ端からやっていけばいいと思います。しかし、まずは単語文法英文解釈ですね。何度も言ってしまいましたが、これを抜け目なく勉強してみてください。今持ってるもので大丈夫です。僕は質問者さんより少ない参考書しか使ってませんでした。(ちなみに僕は、速読英単語必修、上級、鉄壁、英文法vintage、英文解釈系のもの一冊、長文問題集2冊か3冊、東大25カ年です) 同じ参考書を何周もするのはきついかと思いますが頑張ってください!その上で物足りないと感じたらポレポレや問題精講シリーズとかをやってみればいいと思います。頑張ってください!
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テキトーリーブズ

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の後期教養学部に通っています。 併願で早稲田の文学部に合格しましたが、早稲田の政経には落ちました。ほんと難しかったです。 部活をやりながら勉強してきたのでやり方も自分なりに色々試してきました。ですのでみなさんには色々アドバイスできるかなと思ってます。 そして受験はやはりメンタル的な部分が大きいと思います。1人で思い悩んでるときは思い切って、誰でもいいので相談してみてください。違う考え方によって精神的にも強くなれるかもしれません。そういったことの相談相手にもなれると思いますので遠慮なくどうぞ!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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Wasser
1/3 15:43
とてもご丁寧に回答していただきましたありがとうございます。仰っているように、今までやった参考書の中で抜けがないか確認して、同じものを一定期間に集中的にやる、というのをやってみたいと思います。

よく一緒に読まれている人気の回答

どの教材を使えばいいのか
勉強お疲れ様です! 単語帳に関しては鉄壁で十分です。 なんでかと言いますと、専門用語とかになるとキリがないとか、今はあんまり使わない表現とかあったりするですよね。 単語帳は僕は英英英単語とieltsのものを使ってました。 なので基本的な単語を抑えたら3通りのやり方があると思ってます。 1.多読で補強 色んな素材を読んで知らない単語を調べて暗記、ぼくはペーパーバッグとか英字新聞、TIMEとか読んで知らないのを集めて、ノート作って書いてました。 2.単語帳で補強 英検一級レベルとかになるとそうそうおめにかからない単語も多いですけど、興味があったら。人文科学系の学部に行きたいとか定まっているなら、Z会のテーマ別の英単語帳がいいかも知れません。 3.1と2をやる。 やることないなぁとかならいいと思います。僕は1を趣味感覚でやってたので、キツくなかったですが、英語があまり好きではないひとはやめた方が良いです。 英文法  参考書 英文法の鬼100則 問題集 ポラリス vintageは古いのと、問題が早稲田だと物足りないのであまりオススメしません。 長文 solutionという参考書は短いのにポイントを抑えていて良いなと思いました。ポラリスも丁寧ですね。 僕は上記のものとIELTSという資格試験の勉強をしてました。 長文は最初は丁寧な解説のものからやり、だんだん演習量に重きを置いて解説に頼らないのが理想です。 〈英語 8月まで〉 単語 ターゲット1900レベルの単語力 文法 一通り既習 演習を中心に長文に生かす文法力 解釈 共通テストレベルは悩むことなく和訳できる 長文 共通テストで安定して8割以上 浪人は意外とあっという間です。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語
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やっておくべき参考書
 こんにちは、tonaです。いつも勉強頑張っておられることと思います。本当にお疲れ様です。    さて、今回のご質問ですが、英語などの参考書についての私なりの提案をさせていただきます。少し長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、英語の長文ですが成績などの把握が難しいのですが、ある程度できると思われるので、まずは「基礎英文問題精構」をやるのをおすすめします。これが難しいようであれば、「基礎英文解釈の技術100」で解釈にやり方を学んでください。これは夏前までにやりましょう。  その後、「ポラリス1〜2」(全部で2冊)または「やっておきたい英語長文500、700」(こちらは2冊)をやってみてください。これらを終えたら先ほどの続きである「ポラリス3」または「やっておきたい英語長文1000」をやるのが良いと思います。これらが実践にはとても良いです。個人的には「やっておきたい」のシリーズの方が問題数が多いので、おすすめです。これらを夏休みから秋にかけて行い、並行して過去問などもやることになると思います。  ある程度問題数をこなしたら、新しいものを探すのではなく、過去にやったものをもう一度やってみてください。同じようなミスはしていないか、新たに勘違いしている知識はないか、ということを探す方が、新しい参考書に手をつけるよりも大事です。  現代文についてですが、この科目はやれることが様々なので、もう少し具体的に改善したいところ(例えば、共通テストの問題が解けるようになる)ですが、本当の基礎から問題を解いていきたいならば「入試現代文のアクセス」をやり、その次のレベルとして「現代文読解力の開発講座」や、さらに上のレベルで「現代文と格闘する」という参考書があります。  古文についてもレベルを知りたいところですが、基本からやるのであれば「マドンナ古文」です。基本事項の参考書的なものですが、これはハズレがないです。そして、問題演習ということであれば「古文上達 基礎編」や「得点奪取 古文」というものがおすすめです。早慶レベルでの記述の対策としては十分なはずです。「マドンナ古文」は夏までかからないはずなので、終わり次第問題演習に入って良いと思います。    漢文について、基本は「漢文早覚え速答法」で学び、「漢文道場」や「漢文入試精選問題集」で演習をするのが良いかと思います。他にもありますが、これらもレベルによります。古文と同じように「漢文早覚え速答法」はすぐ読み終わるので、夏までと言わず、どんどん問題演習に入って良いと思います。  最後に世界史ですが、基本的に早稲田法学部であればですが、山川の教科書が完璧であと少し資料集の知識があれば対応できます。ただ教科書は情報の羅列であったり、地味で覚えにくいところがあります。演習しつつ覚える、という点で「世界史総合テスト Plus α」は良いですが、通史をきちんと学んでいきたいのであれば「ナビゲーター」をおすすめします。これが本当にわかりやすくて、あまり関係ないかもしれませんが、レベル的には国立の試験にも対応できます。分厚い上に全部で4冊あるので、持ち運びはしづらいものの、毎回通史をやるわけではないはずなので、どれか1冊を持ち運ぶことにすればそこまで問題ないと思います。この「ナビゲーター」を夏までに読み込んで、基礎を作ることができると、その後の記述の練習などにも役に立つはずです。夏以降で、記述問題が必要であれば「詳説 世界史論述問題集」がおすすめです。そもそも書き方を学ぶのであれば「世界史論述練習帳」が良いです。センター試験(共通テストの前のもの)で、一問一答の練習として知識の確認を行うのも良いでしょう。  ここまで読んでくださってありがとうございます。ご質問にあった科目で参考になりそうなことを書きました。これからのはるなさんの勉強の一助となれば幸いです。何か不備があるかもしれませんので、他に質問があればコメントしてください。
慶應義塾大学法学部 tona
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英語
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文法の勉強が終わった後に行うこと
とりあえず英語であれば、まず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。 「単語・文法→文・英文解釈→パラグラフ→文章」といった構造をまず理解することが重要です。 この構成を無視して長文から勉強を始めてもピラミッド構造でできた英語が身につくはずがありません。 そして英語の構造を理解したところで、今度は相手との距離を測ります。 早稲田レベルというと少し大雑把すぎるので、早稲田の中でも普通のレベルである商や教育の問題を目指すこととします。この二つの学部は共通して500語の長くない文量で、かつ設問も癖がなくマーチと同じレベルです。ですが全5問あり、内容一致で問われる情報の緻密さから、正確で、かつ一定のスピードで読めるようなトレーニングが不可欠です。 まずはこの時期に地盤固めとして基本レベルの単語と文法学習の徹底化を図ってください。 正直な話、単語と文法はどの参考書を使っても大差ありません。(単語集や文法問題集は基本的に有名大学の過去問をコンピュータで解析し、頻度の多いものから並べているのがほとんどなので、コアの部分は一緒です。強いて言えば、脱落する可能性が大いにある鉄壁は、あのボリュームでも基本的な単語しかまとめていないため、コア単語はほぼ網羅しています) ただ、どの参考書を使うにしても、必ず〝一冊を完璧に〟。一冊を完璧にすることで自信になります。私自身の経験で言えば、鉄壁を50周やっていたので英単語に対する不安はほとんどありませんでした。文法問題集も間違えた問題がなくなるまで徹底的に学習することで本番での不安は特にありませんでした。 ここで文法と単語が終わってしまってはいけません。 次のレベルとして、単語であれば速単の上級編が欠かせません。早慶の標準はこのレベルなのでぜひ完璧にして欲しいです。 また文法であれば、マーチの受けない学部の文法問題を2周以上やっておくことで、マーチ、早慶のバラエティー豊かな新作問題にも柔軟に対応できます。 そして英文解釈問題です。6月入ったらそろそろやっていきます。これも人によって大差がありますが、圧倒的な支持率を受けているポレポレは薄いためとてもスムーズに学習ができます。何はともあれ、英文解釈は経験値がモノを言うので、多くのパターンを経験してください。 最後は長文問題です。500〜700語の解説がしっかりした参考書を終えた後は、実際に過去問を使用したシュミレーションをしていきます。 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! 大体私が使ってたのは ・ターゲット1900を完璧に(夏半ばまでに) ・速単上級編を完璧に(夏半ばから10月いっぱい) ・英熟語1冊完璧に(10月〜1月) ・英文法問題集1冊を完璧にする(4月から夏中まで) ・MARCHの過去問(受験しない学部)の文法問題をひたすら片っ端から二周解く。(9〜11月) ・語句整序問題集1冊を完璧にする(夏の間中) ・英文の構造を掴む(ポレポレなど)(文法をある程度終えた段階から夏前半まで) ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)、もしくは予備校の読解講座(ポレポレ理解出来始めたあたりから夏おわりまで) ・MARCHで受験する学部の過去問(9〜11月) ・早慶の並のレベルの過去問(青本で!)(10月後半〜12月) ・早慶の上位学部の過去問(11月後半〜1月) です! 参考になれば幸いです。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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早稲田文系への英語力養成
質問内容と関係ないのですが、自己分析が素晴らしかったので受験までぜひ続けてください。本格的に過去問をやり始めたら、過去問を解いて自己分析をして足りないところを問題集で補うということを繰り返します。この習慣を早い段階で身につけているのは良いことですね。 さて、まず単語帳ですが、その3冊は本当に好みだと思います。自分は単語王を使っていましたが周りに鉄壁を使ってる人もいましたし、書店で見て合うものを選ぶといいと思います。ですが、ターゲットをしっかり完璧にしてからその単語帳に行くことを忘れずに。2冊目は夏からでも間に合うのでまずはターゲットを完璧にしてください。 成績も上がってるみたいですし、英語を英語のまま理解できるようになっているのであれば、あなた自身にあっている勉強法なのだと思います。 東大の過去問は僕もよく使っていました。私立はマークが多いですが、週一くらいは国公立の記述の問題を是非やってください。記述が解けるようになれば、マークの答えが記述でわかるのと同じですから、マークを解く力もつきますよ。 単語量を増加しつつ、たくさんの英文に触れていってください。もし、構文が難しい文や哲学的な文を読んでみたいのであれば京大の過去問がいいと思います。 頑張ってください
慶應義塾大学法学部 りー
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英語
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英語オススメの長文問題集
こんにちは! それらの参考書が身についているのであればやっておきたい500がいいと思います。理由はまず長文のセレクトが良く、読み応えのある文章が載っているし問題のバラエティがあって長文読解の総合力をかなり上げてくれるからです。また、もしこれが簡単なようでしたらハイパートレーニング3、英語長文ポラリス3がいいと思います!自分的には長文の参考書としてはこれらの3つがおすすめです! 次に自分がやってた長文の復習法を載せておくので参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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早稲田に行きたい!
【英語の勉強方法】 💁‍♂️早慶レベル到達が目標💁‍♀️ 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 まとめると 【単語】 💁‍♂️単語王、シス単、鉄壁 【文法】 💁‍♀️output、ポラリスもあり 【音読】 💁‍♂️全レベル問題集 旺文社出版 【長文】 💁‍♀️全レベル問題集 旺文社出版 ポラリスもあり
早稲田大学社会科学部 クリ
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京大二次英語
ああさん、こんにちは。  構文に関しては継続して英文読解の透視図を解いていけば良いと思います。特に英文解釈の本を新たに買うのでは無く、青本の「京大入試詳解」を用いながら過去問を解いていくのがおすすめです。京都大学経済学部志望であれば、本番で英語は7割取れると十分ですので、構文を身につけて、そこに加えて細かな熟語表現や難単語を覚えていくと、より高い得点が得られると思います。  具体的にどんな参考書を用いて勉強するのかと言いますと、熟語表現は「関正生のThe Essentials英語長文 必修英文100 改訂版」を、難単語は「鉄壁」や「速単上級編」、「英単語最前線2500」をおすすめしています。申し訳ないのですが、京都大学の入試問題には多くの難単語が出てきますし、単語を多く知っている必要があると思います。ですから、鉄壁がしんどいのであれば、シス単を十分記憶出来ているという前提の下で「速単上級編」を勧めます。(因みに、鉄壁にはシス単に載っている単語が多く記載されていますので、被っている単語は全て飛ばして鉄壁を利用するのも有りです!) 次に、どうしても鉄壁などの単語帳を用いるのは非効率的な方に向けて1つアドバイスをすると、入試問題や本などの沢山の英文を読んで、その中で知らなかった単語や忘れていた単語をノートにまとめて自分専用の単語作りをしていれば、それだけで十分になることもあります!この方法に関しては、相当な量の英文を読む必要がありますので時間はかかりますが、英文読解力も同時に鍛えられるというメリットもあります。 ☆念のため言っておきますが、このやり方をする訳で無くとも、基本的に知らない単語はノートにまとめることは大事ですからやって下さい!!!! 最後に、過去問をいつから本格的に解き始めたかに関して言いますと、私の場合では高3の夏頃から始めました。秋のオープンや実戦までに4,5回分の過去問を解いて、それからは1,2週間に一回解くようになりました。25ヵ年の過去問を買ったという理由で全部の過去問を解く必要はありませんので焦らずやっていくと良いと思います。実際、共通テスト後からは入試問題を解く時間が沢山あるので大丈夫です! これから夏のオープンや実戦に向けて忙しくなると思いますが、焦らずコツコツと勉強して下さい!
京都大学工学部 mat
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英語
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早慶志望浪人
全体的に使ってる参考書が多過ぎます。 なるべく絞って完璧な一冊を作ることに集中した方がいいと思います。 英語のセンター過去問で9割いっているので基礎力はかなりあると見て大丈夫です。 英単語は速単上級か鉄壁のどちらか1冊を完璧にすれば早慶問題ないので1冊に絞ってください。 文法の問題集をやっているとはいえ熟語、イディオムで1冊完璧が欲しいので解体英熟語1冊完璧も欲しいです。 センター大問2のような文法問題対策はすでにほぼ完成していると思われます。こちらはネクステの復習と過去問のみで大丈夫だと思います。 読解、長文対策についてですが基礎が完成に近いので過去問のみでやってった方が良いです。 解答解説や全訳を見てもどうしてこの訳になるのか分からない場合過去に使って来た参考書を辞書のように引いて調べて行く形が良いと思います。 受験予定学部が7学部あるので全ての学部の過去問を10年分やれば100長文は余裕で超えます。 会話と英作文対策はまだ余り手を付けられてないようですがこちらも過去問のみで膨大な演習量があるので過去問のみでも大丈夫だと思います(センター過去問の点数から判断して)。 それでも特に苦手な分野がある場合はなるべく薄い基礎的な参考書を1冊だけやるのは有りだと思います。 この時期は過去問演習が大切なので余り過去問以外の問題演習はやりたくないです。 次は世界史ですが私は日本史選択だったのですが方法論は同じだと思うので御参考にしてください。 基本は山川の詳説世界史Bを読み、該当箇所の用語集を読み、東進一問一答で確実に暗記して行くスタイルを貫けば大丈夫です。後はひたすら過去問です。 私は現代文と小論文は過去問と模試しかやってませんでしたがそれでも常にA判定を取り続けていたのでそれで問題ないと思います。 古文は単語帳1冊と文法の参考書1冊、漢文は句法の参考書1冊の反復だけで問題ありません。私は古文漢文合計3冊の参考書だけでマーク模試古漢満点いったので問題ないです。 MARCHどこ受けるかについてですが私はMARCH受けなかったので何もわかりません。センター利用を使えば国語英語世界史85%ぐらいで引っかかると思うのでセンター利用を使っていけば良いのではないでしょうか。正直早慶の過去問演習を時間の許す限りやりたいのであまりMARCH対策に時間は使いたくないのが本音です。 過去問演習の留意点ですが全科目抜けていた知識を全てノートに書き出して全科目共通単語帳みたいなのを作ってください。英語、古文、漢文は頭の中でスラスラと訳せるようになるまで音読し、一度マスターした長文も定期的に読むことが大切です。 長文の解き方ですが私は問題文を読んだ後1周目の本文読みながら既に問題解いてました。 分からないところがあれば2周目を読んでましたが基本は一読で答えてました。時間がきつかったので。 世界史は理想をいえば本番までに全範囲一周出来るペースですが、順番通りにやるのではなく、過去問で苦手を痛感した部分をやっていくのでも大丈夫だと思います。 以上をまとめます。 英語 単語熟語文法の反復と過去問 現代文 過去問あるのみ 古文 単語文法の反復と過去問 漢文 句法の反復と過去問 世界史 教科書、用語集、一問一答の反復と過去問 勉強の時間配分ですが単語熟語文法や世界史、全科目共通過去問間違えたノートの暗記と過去問演習とその復習を1対1の割合でやるといいと思います。 以上長くなりましたが私の経験を元にしたアドバイスというか私の意見です。御参考までに。 分からないことがありましたらまたいつでもどうぞ。
慶應義塾大学文学部 前右府
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浪人
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解釈の参考書
受験勉強お疲れ様です! 今の時期、どんな参考書を使うべきか悩みますよね、、、 おすすめの参考書を2点あげさせていただきます! 【①ポレポレ英文読解プロセス50】 →東大・京大・一橋や早慶上智クラスの受験生向けの参考書です! ・ポイント1 最難関(旧帝・早慶etc)受験に必要な知識の網羅 →前提として対象者が難関校向けの参考書となっています。そのため、難易度の高い英文や解説といったハイレベルの英文解釈に関する知識の記載があり使いごたえがあります。 ・ポイント2 解説がシンプル →どことどこが接続される部分か、前置詞句はどこまでかなど、英文解釈する上で重要なことが解説されています。 ・ポイント3 特に難しい問題には分かりやすいマークが記載されている。 →特に難しい問題の印としてライオンマークが記載されています。そして、読解プロセスの解説以外に、注釈などの解説として参考とゾウマークが記載されており、主に文法的解説や補足が記載されています。 ・ポイント4 説明がシンプルため解説が物足りない時がある →これは利点の裏返しですが、解説が少し省略的であったり、単語の意味が載っていなかったり、やや解説等が物足りなく感じるかもしれません。 【②英文読解の透視図】 →激ムズの参考書です… ・ポイント1 なによりも難易度が高い →東大・京大・早慶上智・医学部などの超難関大学でも英語8割以上を取りに行く受験生用の問題集です。医学部級を受けるとしても、オーバーワークになりかねません。もしやるとすれば、標準レベルの英文解釈を完璧に仕上げた上で10月~11月の間かあるいは本番1ヶ月前にるべきかもです。仕上げてしまいさえすれば、かなりアドバンテージとなることは保証できます。 ・ポイント2 →ややこしい文法を重点的に扱っている! 文の要素や等位接続詞、後置修飾、倒置/省略/挿入、仮定法/比較の中でも中々ややこしい発展事項を中心に扱っています。 なので、この問題集をやればそれこそトップレベルの英文解釈の力が身に付きます。 Challenge問題も設定されており、そこでは長文の中から引かれた下線部を訳すものになっています。 これは、京大や阪大などの下線部和訳対策に適しています。もし志望校の過去問にこういった類の問題がなければ使う必要性は低いかもしれません。 【結論】 今の時期のjdgさんに私がおすすめできるのはポレポレの方です。 今の時期に透視図をこなすのは骨が折れますし、それをこなす時間を、「過去問対策」や数学・理科 といった配点の高い科目の仕上げに用いたほうが合格が近づくのではないかと思います!この時期ではまだ英語以外の科目で、まだ苦手な部分/勉強できていない単元があるはずなので、そちらを優先して勉強してください! 得意科目で70点を90点にするよりも、苦手科目で30点を60点にあげる方がはるかに効率よく得点を上げやすいですよ! また、ここからは少しご相談の内容に対して少しずれたお話をしてしまうかもしれませんが、jdgさんには是非既習の参考書を「何度も繰り返し参考書の内容を脳みそに刷り込むこと」をしてほしいと思います。 基礎英文解釈の技術も順当に力がつく参考書ですから、なんども繰り返し解きなおして自分のものにしてみるのがいいと思いますよ!その方が結果的に力になると思います! 以上、健闘を祈ります!!
早稲田大学教育学部 miya
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夏休み中の長文読解
回答致します。夏休み、長文は絶対やって下さい。今からエンジンかけても良いくらいです。また時間配分ですが、英語の勉強をする日は毎日文法・長文をセットでやるのがオススメです。「今日は文法だけ沢山やる!」と意気込んでも、1度に詰め込める知識量は限られていますから、バランスを考えてこなしましょう。次に文章の難易度としては、最初はMARCHの過去問でも構いませんが、早稲田志望となるともう一声欲しいところです。MARCHの文章でコンスタントに高得点を取れるようになったら、難易度を早慶レベルにシフトして下さい。 最後にテキストですが、自分が信じたものを極めましょう。英頻は個人的にとても良いチョイスだと思います。それでは、頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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