英文解釈の参考書はどれを使うべきか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ね
関生正の英文解釈ポラリス1、肘井学の読解のための英文法、入門英文解釈の技術70の3冊で迷ってます。
苦手科目なのであまり難しくないものがいいです。
使ったことのある方、難易度や分かりやすさなど教えていただけると助かります。
また、上記以外にも良い参考書があれば教えて欲しいです。
回答
小林拓海
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
その3冊のなかですと、肘井学の読解のための英文法必修編が一番易しく、関正夫の英文解釈ポラリス1が一番到達レベルが高いと思います。
國學院大であれば、
・肘井学の読解のための英文法必修編
・入門英文解釈の技術70
があればレベル的には十分なのかなと思います。
読解のための英文法必修編も入門英文解釈の技術70(70はCD付き版も販売されてますが、CDプレイヤーがない場合はCDがついていない方のバージョンのほうの購入をおすすめします。)もダウンロード音声がついていて、スマホで音声が聴けますから、音読しやすいのが良いところだと思います。(なお関正夫の英文解釈ポラリス1もダウンロード音声がついてます。)
上記以外ですと、本当に苦手という場合には、
・動画でわかる英文法 読解入門編
もおすすめです。
こちらは英文法とありますが、上記は英文解釈の参考書です。水色の表紙のやつです‼️
(緑色のやつもありますが、そちらは英文法の参考書なので買い間違いに注意です。)
動画でわかるの良いところは解説を読んでもよく分からない文章について、解説動画を見ながら理解ができるのと、
読解につなげることを意識して本当に最低限のところを拾っているので、短期間で仕上げやすく、かつ長文対策にも入りやすいというメリットがあります。
読解のための英文法必修編や入門英文解釈の技術70をやってみてレベルが高いと感じるようなら、動画でわかる英文法水色を挟んで解釈の基礎を固めてから再チャレンジしてみても良いと思います🤗
参考にしていただけたら幸いです。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。