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文系数学の計画

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2/13 17:39
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二郎

高2 広島県 九州大学経済学部(58)志望

二次試験であまりみない整数、確率以外のIAは基礎門精巧で、2次試験で多く出る2BCをチャートで固めようと思うのですが、どう思いますか?ちなみに阪大、九大を目指しています

回答

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reo

東北大学文学部

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勉強お疲れ様です! 結論、東大・京大を除いた旧帝+神大を目指すに当たっては、特に問題は無いかと思いますので、言ってしまえばこれ以上書くことはありません。 ですので、今後意識するべき数学の勉強法と、私の参考書ルートを書かせて頂きます。 まず、参考書ルートに関しては、大まかにはなりますが、 教科書・学校指定のワーク(4ステップ・メジアン)の初級~中級レベルの演習のみ(高2の3学期まで。偏差値70程度の高校で学年順位は280/360程。数学は苦手科目というよりほとんど勉強していなかった) ↓ 教科書、4ステップ、メジアンを再復習。初級~中級を全て演習(高3前の春休み) ↓ メジアン上級、共通テスト演習、苦手分野の4ステップ集中演習(高3の1学期) ↓ 共通テスト過去問、予想問題等10年分演習(8月) ↓ 2次試験過去問10年分(9月) ↓ 苦手分野演習・・・メジアン、青チャート 2次試験頻出分野演習・・・赤チャート 二次試験の傾向に似た他大学の過去問計50題程度(10~11月) ↓ 共通テスト対策(12月及び2学期の学校の授業) ↓ 二次試験過去問10年分再演習及び頻出分野演習(共通テスト終了後) というような流れでした。 特に、基礎問題精講等のワークを買った覚えはありません。学校のワークを中心として勉強し、共通テストの演習が終わればすぐに二次試験の過去問を演習し、そこから再度対策をしていくといった流れで、本番は共通テスト82~3%、二次試験60%まで上げることができ、得意科目となりました。
大切なのは、 ① とにかく基礎を固めること ② その基礎力だけでは太刀打ちできない共通テスト独自の感覚を、10年の演習で慣れ、慣れの力で点数を上げていくこと ③ 二次試験の過去問も早めに10年分解いてみること(得点率はどれだけ低くても問題なし) ④ 10年解いた中で見えてくる傾向や頻出分野を再度集中的に演習すること(赤チャートレベルまで上げても良い) の4つかなと思います。これらは、意識するべき数学の勉強法の内容に繋がりますが、数学の成績を上げるのと、自分の志望校に合格するための数学の成績をあげるのでは若干勉強法が変わってきます。 全体的な偏差値を上げたいのでは、青チャートレベルの問題を全て解ける必要がありますし、そのレベルまで達することができれば、恐らく志望校にも合格は出来ます。 しかし、国立の旧帝を狙うのであれば、そんな時間はありません。 効率良く、自分の志望校に特化した形で数学に強くなりましょう。 例えば東北大であれば、確率・微分積分・二次関数がほとんど毎年出題されており、その他の分野から1題出題される計4題形式でした。 なので私は、確率、微分積分、二次関数は赤チャートレベル、その他は共通テストで8~9割を取れる力をつけることを目標としていました。 質問者さんの勉強法は全くもって間違っていません。しかし、他の教科に不安があるのであれば、少しだけチャートに割く予定の時間を他の教科の対策に充てても良いのかなと感じました。 参考になれば幸いです!
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reo

東北大学文学部

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2年間オールE判定からの逆転合格(過去最高65%→本番78%) 受験実体験だけでなく、塾講師経験にも基づき、どんな逆境からでも合格に導くアドバイスができるので、あなたのその些細な悩みを僕に投げかけて欲しいです! お役に立てればクリップやコメント、ファンになって頂けると幸いです。

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コメント(1)

小次郎
2/13 21:42
ご意見ありがとうございます!確かに、他の教科も踏まえるとチャート式に手出すのはまずい気もしてきました。とりあえず基礎を固めつつ、もう一度検討しようと思います!

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チャートの後の参考書
はじめまして。 私は京大志望でしたが、東大の対策もできるような参考書を何冊か紹介します。 ①数学標準問題精巧 IA,IIB,Cごとに別のものもありますが、私がおすすめしたいのは分野別の版です。 私は整数が苦手だったので整数と、同値変形の力をつけたかったので軌跡・領域の2冊を使ってました。 難関大の過去問をメインで使っており、解説も最難関大学向けのきっちりとした(必要十分を意識した)記述で書かれており、かなり充実しています。東大志望でも充分役立つと思います。 ②大学への数学 東大と京大はそれぞれの過去問10年分集めた版が出ています。各年度の問題の難易度やどれをどれほど取れれば合格点を取れるかなど、かなり実践的な内容が盛り込まれています。 なにより赤本よりも解答が信頼できます。あとこれは個人的な問題ですが、赤本よりも解答がコンパクトで見やすかった印象です。 私は受験生の時これをメインで京大対策をしてきました。 ③全国大学入試問題正解 いわゆる「電話帳」です。 これは志望校対策と言うよりは、志望校対策がある程度落ち着いてきた時用です。 後ろのページに分野ごとの索引があり、やっておきたい分野の問題を一通り解いて見るといいです。東大・京大になってくると話は別かもしれませんが、難関大の数学の問題は使い回されること(同じような問題と言うよりは同じ考え方でアプローチする問題が出る)があるらしく、余力があればやっておけと予備校で言われました。 私は解法の引き出しを増やすという意味で、息抜きがてら一日に2,3題やっていました。 現在高2ということで、焦って対策を進める必要は無いですが、やる順番としては①→②→③がいいと思います。 まぁ正直現在どれほど勉強が進んでいるのかわからないので、自分の思う進み具合で使い分ければいいかと思います。
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東大理系数学で合格点を取るには
こんにちは😃! 数学の進め方についていくつか私の経験からアドバイスするので参考になれば幸いです 現在、青チャートを使っての基礎の復習とニューグローバルレジェンドをしているということで基礎の部分が疎かになるということはないように思います。 ところで、東大数学の過去問は何年でもいいので解いたことはありますか?もし一度も解いたことがなければ解いてみましょう。過去問を早い時期から解くということはとても重要です。今の自分との距離が分かり、この先どういう勉強をすれば良いのかの指針になります。 まずは、数3を終わらせて高校数学の範囲を一周しましょう。そして次に難易度の高い参考書に手をつけていきましょう。(もしかしたら個別指導の方や、河合塾の方で今後やるべき参考書をおすすめされるかもしれませんが)私は一対一対応という参考書と上級問題精巧をやりました。一対一対応は、受験で頻出な問題に対するテクニックや純粋に難しい問題があります。上級問題精巧は各大学の過去問で良問に入る部類の問題を集めたものです。解説もかなり丁寧に書かれています。問題もかなり載っているので数学力が身につくと思います。ただ、上級問題精巧はある程度難問にとりかかる力がないと問題に対して何にも手をつけられず解説を読むだけというあまり実力が身につかない恐れがあります。なので、一対一対応を終わらせてから上級問題精巧を解くことをお勧めします。 過去問についてはなるべく早い時期から解いていきましょう。先ほども言った通り東大との距離を測ることは合格するにおいてとても大事です。私は受験生の時は6月くらいから解き始め、東大受験までに30年分解きました。こだわりが無ければ昔の過去問から解くのをお勧めします。やはり入試直前に直近の過去問を解きたいです。早く解きすぎて、入試直前にとく過去問がなくなるということだけは避けましょう。ただ、昔の、特に1990年代の過去問は少し難しい問題が多いので注意しましょう。 たくさん話したのでまとめます。 ⭐️まずは高校数学を一周しましょう。そして一対一対応を始めます。なるべく夏前には一周はさせたいです。夏までには過去問を始めましょう。一対一が終わってからは上級問題精巧を解き始めましょう。 自分の中で数学への勉強の向き合い方が確立されているのは素晴らしいです。この調子で頑張っていきましょう。第一志望合格を心から願っています。頑張れ!!
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高二の三学期からできる文系数学対策
共通テストの数学の対策ですね! 質問者さんに加えて、共通テスト対策で数学の勉強を始める人向けに回答させていただきます。 まず始めに、教科書の例題を1a2bc全て解いてみて下さい。答えのみで途中式などは解説されていない場合がほとんどですが、まずは一通り解いてみましょう。 次に、その復習をしましょう。 解放が浮かばない・わからない場合は友達や先生に聞いたり調べたりしてみましょう。 続いて、基礎問題を演習しましょう。 学校指定のワークの基礎及び標準問題を解きましょう。(わたしはこれに加えて、チャート式の共通テスト対策ワークを使いました。かなり薄くて集中的に解き切りやすく、共通テスト受験者に必要な知識のみが扱われているので大変オススメです。) ここまでを、高3に入る前、遅くとも高3の5月までに終わらせることが目標です。 この後に関しては、なんとなくで他のワークやチャート式の問題集を始めてしまう人が多いかもしれませんが、過去問を実施するのが1番かと思います。 センター試験や共通テストの過去問を直近3年分を残して(共通テスト直前期に演習するため)演習しましょう。センター試験の代わりに、予備校が出版している前年までの予想問題が準備できればなお良いです。 過去問演習で、論理的に数学の問題を考えるプロセスを理解しましょう。 多くの数学のワークは、ただただ問題が書かれているのみで、誘導に沿って進める力や論理的思考力が試される共通テストとは少し傾向が異なります。 過去問を解いたところで、目標点数の半分にも満たない場合がありますが、全く問題ありません。自分は40点取れればいい方でした。 しかし、解き直ししたり復習してみると、実は80点以上取れたかもしれない、目標点が近いかもしれないと気づくかもしれません。その感覚が掴めれば、最高です。過去問演習及び復習は8月末までくらいには終わらせたい所です。 必ず行っていただきたいのが、過去問を解いた時間以上の時間をかけて、じっくりと復習や解き直しをして、間違えた問題の周辺の問題もともに復習したりワークで補填することが大切です。そうしなければまた同じミスをしてしまい、過去問演習の意味をなしません。 こう考えてくると、意外と時間がないことに気がつくかと思います。 今からでいいので、少しずつ始めてみましょう。 ただし、自分の志望校に必要な数学の得点割合を考えた上で取り組みましょうね。例えば私であれば、共通テストと二次試験の合算得点中、4分の1の得点が数学分野だったので、比較的比重を重めに勉強していました。共通テストのみであれば、そこまでやらなくても良いかもしれませんし、過去問演習を終了させる時期も1ヶ月後ろ倒ししても構いません。 その後は、自分が苦手とする分野をワークで復習したりしましょう。 以上、参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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共通テスト数学の参考書ルート
お疲れ様です。 基本的に過去問と各社模試の問題を解き進めるのが良いと思います。 新課程向けの予想問題なども良いですね。 おすすめは 過去問演習→忘れていた単元をチャートで復習→間違った問題をやり直す→すべて解きなおし               のサイクルです。 知識を詰め込んでから演習に入りたいという気持ちはわかるのですが、数学だけに時間を費やすというわけにはいかないと思います。最大限効率化するには軸を過去問演習に置くべきでしょう。 共テレベルであれば基礎問精講はオーバーワーク気味だと思います。殊勝な取り組みだとは思いますが、今一度点数の伸びと演習に費やしている時間とを見直してみてください。今取り組んでいらっしゃる2周目が終わったら一度ストップしましょう。 共テが特殊だというのはご存知でしょう。 特殊だからこそ場慣れであったり形式慣れしているとそれだけでアドバンテージになるというのもわかっていらっしゃると思います。 数学は共テでしか使わないとのことなのでこの時期から過去問で問題ありません。 それと、意外と侮れないのが教科書傍用問題集です。チャートでも理解が微妙な範囲はここまで戻ってください。 (傍用問題集を完璧にするとかなり強いです。) 応援しています。8割目指して演習あるのみ!
北海道大学総合教育部 だわ
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慶應商学部A方式の数学対策
慶應の商学部A方式の過去問を数年分確認しました。確かに難しいですね。 京大の文系数学を突破した人間が一応アドバイスしたいと思います。 僕が数学力を上げるのに使った参考書を一つお教えします。(京大模試で数学偏差値70)それは、大学の数学の新スタンダード演習です。 この参考書結構難しいんですが、難関大の数学を突破する上で必須の高度な基礎力を養成するのに最適です。過去問の前に挟むと良いでしょう。この参考書をマスターできたら慶應のこの難解な問題でも5~6割は安定すると思います。 省ける単元とのことですが、データ関連ものだったりくらいしか省けないと思います。なぜかと言いますと、慶應レベルの難関大学になると、一見三角関数の問題に見えても、解いていくと二次関数の技術が必要になるみたいな問題が出てくるからです。 単元に偏りなく、満遍なく勉強するのが一番の合格の近道です。きついですが頑張りましょう。
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0から共テ9割
青チャートさえやっておけばほとんどの数学の問題を網羅出来るので、青チャートを完璧にすることが望ましいです。しかし、青チャートでは難易度が高く、演出量が足りないので青チャートの例題を読み込み、理解したらその分野の問題をサクシードや4stepを使って量をこなしましょう。  参考書は青チャートで問題集は4stepというようにすれば数学の基礎力はつきます。  基礎数学力の定着を測る方法として、共通テストやセンター試験を解いてみてください。共通テストで8.5割ほど取れれば基本問題が定着したと言えます。仮に6割ほどしかとれなければ、何故とれなかったかを良く見直し、知識が不足しているのであればその分野を4stepで解き直しましょう。  志望校が東大ということで、応用力がもちろん必要になってきます。知識はもうあるはずなので、青チャートの応用問題に挑戦してみてください。  もし、青チャートに載ってる応用問題が解けるなら、数学力が高いということなので青チャートを解いたあと、大学への数学などのよりハイレベルな問題をどんどん解いていけば問題ないと思います。  青チャートの問題に苦戦するようなら、数学力を努力で補う必要があります。すべての範囲を努力で埋めることは出来ませんが、東大頻出のなかで努力でとれる分野を最後に紹介したいと思います。  軌跡と領域:東大が大好きな問題です。ひらめき力が全くいらず、パラメーターの存在条件を考えて同値変形していけば絶対に答えにたどり着くので一番解きやすい範囲だと思います。この分野を得意にしたいなら、真解法への道という参考書が良かったです。  確率:近年あまり見られませんが、特に確率漸化式は量をこなせば必ず伸びるので得意分野にしましょう。パスラボの確率全パターン解説がおすすめです。    整数問題:これは閃きが必要な分野ではありますが、実はある程度経験で閃きやすくなります。とくにmodを使えるようにしましょう。難関大学の整数問題はmodが必須です。これもパスラボの整数全パターン解説がおすすめです。 この3つのうち2題くらいは出ると思うので、これで一完半くらいできれば30点とれて、数学で合計40点は最低とれるようになります。頑張ってください!!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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難関国公立数学、共テと二次の対策バランスについて
共通テスト対策に本格的にシフトするのは11月中頃からでいいと思います。時期も時期で時間がないですので、基本は以下の流れでやるといいと思います。 共通テスト形式の問題、過去問を解く ↓ 解説確認、解き直しをする ↓ 教科書や基本的な問題集に振り返り、周辺知識まで確認する 基本はこれで大丈夫です。共通テストは基礎知識もそうですが、何より形式慣れしていく方が点数が上がりやすいです。また、自分はどこの大門を飛ばす方がいいのかなども段々分かってきます。戦略を徐々に立てていくようにしましょう! 数学に特化するならば、まずは誘導に乗れる力を付けることと典型的な問題の解法が直ぐに出てくるようにする力を付けることが即決だと思います。 前者は過去問を沢山解いて慣れることで、後者は青チャートなどの問題集の解法を何度も確認することで身につけることができます。 2次試験ですが、九大共創ですので数学、英語、小論文だと思います。 ○数学 とにかく九大模試までは2次試験レベルの問題に立ち向かっていきましょう。九大の過去問だけで足りなかったり過去問を消費することが不安であれば、他の問題集や北大とかの問題をやるといいと思います。以前は確率や整数が頻出でしたが、最近は頻出分野が固定されておらず、また今年のように傾向が変わることも十分にあるので、満遍なく確実に落としてはならないレベルの問題を解けるようになりましょう! また九大ですが、青チャートやFocus Goldの星3くらいまでは解法を覚えておくことが必須です。逆に覚えておけばあとはその中から解法を絞り出せばほとんど解けます。ですのでその解法の知識が足りないなと思ったら、まずは見るだけでいいですので、確認してみてください。 (僕自身、今年の九大数学で開示180/250(72%)取れていたのでよければ何でも聞いてください!) ○英語 英語ですが、長文を早く読めるようになるのがまず必須だと思います。長文3つもありますからね。また3つもあるということは過去問で長文が豊富に解けるということなので、じゃんじゃん使っていきましょう!過去問で慣れていくのがいいと思います!7~8割くらい正答できるようになれば合格は確実に見えます。長文の難易度もそこまで高くないですので、分からない文がないようにしましょう。 また、和訳が多いですので、わからない文法や単語があればその都度確実に無くしましょう。英文解釈も今まで使ってきた参考書や授業などを振り返って確認するのがいいです。 英作文ですが、最近は和文英訳がありませんので、最近の傾向に合わせてデータ読み取りの英作文などをメインに、使える表現を英作文演習の時に拾っていくといいと思います!間違っていないと知っている英文のみを使うように練習しましょう! ○小論文 ごめんなさい、僕自身小論文を受けていないのであまり大きくは言えないのですが、共創に受かった友人はとにかく過去問をやって先生に添削してもらっていました。また現代社会の資料集などを使って色々な情報にアンテナを貼り、知識を蓄えていました。よければ参考にしてください。
九州大学経済学部 riku
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京大文学部志望数学対策方法
 こんにちは😃東大数学80点中52点だった森Lです。まず、闇雲に勉強せずに、ご自身の苦手分野に的を絞った勉強の方法、素晴らしいです‼︎本題ですが、数学は基礎が重要です。私も演習の中で京大数学を解きましたが、微積はとりやすい、確率、整数は難しいといった印象です。ですので、微積は過去問中心に、確率や整数は過去問だけでなく、一対一対応などを駆使して勉強すると柔軟に考えられます‼︎確率や整数は初見が命という意味でも、できるだけ多く触れておけばいいでしょう!  最後に、京大数学は満点を取れなくて良いです‼︎微積や簡単な図形問題で案外差がつきます。ですから150点中90点以上を意識すればハードルもそこまで高くないですよ‼︎質問者様が現役で京大に合格されることを応援しています!
東京大学文科一類 森L
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九大の2次試験のこと
受験本番から約1年前に試しに解いてみた、というところでしょうか。 私は受験生となった高3の9月末ですら、数学と英語は15%でした。 それも自己採点では無く先生に採点していただいていたので、バイアスも全くかかっていない純度100%の15%です。 現役生は直前まで成長すると言われ続けているかと思いますが、私の実際の成績も含めて伝えさせていただきます。 私の高2時点の共通テスト得点率は、英語で約6割、国語5.5割、数学3割でした。 しかし私は共通テスト代1期生ですので、1年前に受けた上記の得点率のものは最後のセンター試験に当てはまります。平均点も全く異なるより簡単なセンター試験でもこの得点率だったので、実際の成績を共通テストに当てはめると0.5~1割程度低くなると思います。 そこから、徹底的に数学と英語の基礎を固めました。 高2時点ではターゲット1200が約7割、シス単は2割程度の暗記量、文法は全く復習しておらず、数学に関して言えば基礎問題も解けないレベルでした。中学までの知識やその場しのぎの考え方を工夫して工夫して解いた結果としての3割です。そのレベルだったため、まずはターゲット1200の徹底(派生語まで)、・シス単前半7割までの進度までは全暗記、数学は教科書から立ち返りつつ4ステップと青チャートで基礎~中級レベルだけを解くようにしました。 それでも夏休みに解いた東北大学の過去問では、英語数学共に最低15%でした。 しかし、センターの過去問では年によっては8割、二次試験の過去問も年によっては4~5割程度解けるようになっていました。 数学と英語は直前期になってからでは伸びません。今からコツコツ進めることが大切です。 夏休みが明けてからは、夏休みに解きまくった共通予想問題と二次試験の全科目10年分の復習と結果から自分の苦手分野を見つけ出し、その分野を徹底的に解きました。微分積分や確率、二次関数分野や東北大で頻出であるという傾向を見つけたため赤チャートまでやりましたし、共通テスト用に指数対数関数分野や数列分野も青チャートをしっかりやりきりました。 二次試験を10年近く扱ってみると、その大学特有の傾向が分かってきます。 例えば東北大の数学の傾向や上記の通りですし、英語は和文英訳と英文和訳の得点割合が非常に高いのです。 その分野を徹底的にやりこみつつその他の分野は基礎から中級まででとどめても、十分合格点には達します。実際、私は英語で50%・数学で60%の本番得点率まで上げています。 とにかく今はそこまで悲観的にならずに、「基礎の徹底」「既習分野においては分からない分野・分からない基礎~中級問題を無くす」ことを夏休みまで継続しましょう。 夏休みはとにかく過去問を10年解き、「その大学だけの傾向」を見つけます。 その分野を、9月~11月はとにかく徹底します。 そうすることで合格点に達する事は十分可能です。 以上、参考にしてみてください!
東北大学文学部 reo
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不安
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数学の勉強法について
名大医学部の者です。お答えさせていただきます。 僕は数学が得点源だったので名大本番も200点中194点でしたが、夏頃までは基本の問題ばかりをずっと解いてました。秋以降難問演習をする際も必ずできなかったところは基本に立ち返って夏までやってた問題と同じ問題を解き直して基礎を見直すと言うことを繰り返しました。 なぜなら、数学は基本が全てだからです。(ここで言う基本とは、青チャートでの例題とその+αくらいのレベルです) 旧帝大の難しい数学の問題は、噛み砕いてみると案外やってることは単なる式変形だったり、ちょっと微分してグラフ書くだけだったりします。でもそれに至るまでに変な細工が仕掛けてあるから発想に至らず難しいと感じるわけです。 その発想を得るのに基本が必要です。基本を学んだ人は、いつもならこうだからこうする、というスタンダードの知識があります。難関大の問題はそうしたスタンダードからすると違和感を感じる箇所が必ずあるので、そこに突破口があるはずだと踏んで考えれば鍵となる発想に至れるようにできています。 どうしても文章だけだと抽象的になってしまいわかりにくいかもしれません、すみません🙇‍♂️ とりあえず、基本問題をとにかく何回も繰り返すと言うのが1番良いと僕は思います。おんなじ問題で答え覚えてきたとしても僕は繰り返してました。  ポイントは、解法だけを確認するのではなく、どう言う点に注目すればどこに違和感を感じてどういう発想に至るのか、といった頭の動かし方にフォーカスした復習を心がけることです。基本を繰り返しているうちは伸びた気が全くしませんが、ふとちょっとレベルの高い問題を解くと結構楽に解けるようになってたりします。 ぜひ頑張ってください。参考になれば幸いです。
名古屋大学医学部 大学一年生
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