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物理基礎がどうしても苦手。

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8/5 11:24
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受験生です

高3 広島県 横浜国立大学志望

物理基礎がどうしても苦手です。参考書を読んでもあまり理解ができません。どうやって勉強すればいいですか? またもし、良い参考書などがあれば教えてもらえればありがたいです

回答

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さとたく

東京大学文科二類

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自分も物理基礎選択でした。 文系で他科目も勉強しないといけないので、時間をかけずに得点を得られるようにするための勉強をしましょう。 公式を導出できなくても、覚えれば物理基礎ならいけます。ただ、文字でそのまま覚えず、日本語で文字化して理解しましょう。 力学と電気はよく出るのでそちらを重視して、秋ぐらいから過去問や問題集で解き方に慣れましょう。学んだら、解く、を繰り返すことが大事だと思います! 頑張ってください☺️
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さとたく

東京大学文科二類

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プロフィール

東京大学経済学部3年です。 都内の私立高校出身です。 現古漢,数学IAIIB,英,地理,世界史,物理基礎,地学基礎選択でした。 ご参考までに、 センター 811点 東大2次 国語68/120 数学42/80 英語75/120 世界史50/60 地理41/60

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コメント(1)

受験生です
8/5 11:29
わかりました!頑張ってみます! ほんとにありがとうございました😊

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学校の授業についていけない
物理苦手なんですね、その気持ちとてもよくわかります。 高2の時に僕も点数が一向に上がらず苦しんでいた時期がありました。 しかし、物理は他の理科科目と比べても覚えることが少なくやり方さえ覚えてしまえば飛躍的に点数は伸びます。 そんな、僕が救われた参考書は[漆原晃の物理基礎物理が面白いほどわかる本]です。もう持っていたらすいません。(YouTubeで活躍されているはなおさんも紹介している有名なやつ。) この本の何がいいかというと優しい語り口調で進めてくれて、公式を当てはめて解くのではなく、解法のアプローチを示してくれているというところです。 何からすればいいかわからないというのであれば、必ず力学から始めてください。力学ば物理を考える土台となるものですし、どこの入試にも出ます。 順番は学校の授業と同じように進めることが望ましいと思います。苦手であれば予習はあまりおすすめしません。 東北大は力学 電磁気が毎年出るので特に力を入れて頑張ってください また、参考書は上記で紹介しましたがあくまで一例です。自分でこれにきめた!というものがあるなら浮気せずに何度も何周もやってください 健闘を祈ります
北海道大学水産学部 ゴーヤのツナ炒め
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北大 宅浪 物理の勉強法
こんにちは。 北大を目指しているとの事で、嬉しくおもいます。 私は物理重点で受験していました。 北大の物理は基礎が理解できているかが問われます。故に簡単だと言う人も多いのですが、式変形や符号の正負を間違えるとそれ以降の点数を全て落とす事もあるので、個人的には怖かったです。苦手なうちは基礎問題を解くのは間違えていないと思います! ただし、どの様な知識が必要か把握するために、北大物理の過去問を幾つか解いておくのも大切ですね。 まずは解けるかどうかより、解説を読んで傾向を掴むことを重視すると良いと思います。 しかし、単元ごとにまとまっていれば解ける、と言うことは解き方や公式は「覚えている」のだと思います。物理は「覚えている」だけでなく「理解する」ことも大事だと思います。 バネでも投射でも、初期の状態と現在の状態を比べて減っている分の位置エネルギーが運動エネルギーなどに変わっているはずです。そうでなければ途中で何らかの力が加えられています。このように、物理には問題が変わっても共通する決まり事があります。 また、力に逆らって物を動かす「仕事」の問題では、荷物持ち上げる問題も、電場に逆らって電子を動かす問題も、根底の考え方は同じです。 地球の公転運動も、電子が原子核の周りを回る式も、形が似ていたりしますよね。 公式を覚えるのは勿論とても大切なのですが、個人的には感覚的に理解できないと辛いかなと思います。 問題文を読んだ時、その系にどの様な力がどの方向に存在していて、何を動かすのか、想像してみてください。心持ち大きめに図を描いて、力を矢印でどんどんメモしてください。 振り子の問題が出たらブランコに乗った時のことを思い出してみるように、かかる力を感覚的にとらえると良いと思います。 勿論、数式だけで理解できるタイプのひとも沢山いるのだとおもいますし、質問者様がどの様なタイプなのかはわかりません。感覚で理解するタイプの人間の一意見として捉えていただきたいです。的外れな助言でしたら、申し訳ありません。 最後に、不真面目受験生だった私は、どうしても苦手だった化学の第3問をハナから切り捨てていた事をお伝えします。今はまだ時間があるので是非克服してほしいですが、受験直前になってもどうしても苦手なら、最初の簡単な設問だけ答えるのもアリだとおもいます。折角の重点制度ですから、当日は得意教科で勝つんだ!というプラス思考で挑んでください。
北海道大学工学部 かんな
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物理弱者の高3は何から始めればいいですか?
勉強お疲れ様です! 僕も物理が超苦手でした💦 ちなみに10月の共通テスト模試で20点しか取れないほどです(笑) 僕が1番初めに手をつけたのは「物理のエッセンス」です。僕も友人に勧められて疑心暗鬼ながら始めてみると、問題を解く時の考え方や、条件によってどのように解法が変わってくるのかというのが掴みやすくなってきました。 ただ、いろいろな参考書に手を出してしまうことはあまりお勧めしません!僕は「物理のエッセンス」と「重要問題集」のみの参考書で最後までやり遂げました。まずは初歩的な参考書をなんでもいいので3周しましょう。 1周目 解説を読んで半分くらい考え方を理解する 2周目 例題などを解いて、間違ったら何が違ったのか解説に立ち返って自分なりに間違った原因を解釈する。その解釈が正しいかどうか先生や友人に確認する。 3周目 応用問題を解いて、完成に近づける。 このような流れで毎日物理に触れていると、問題に出会った時にその解き方が「もしかしたらあれと一緒かも?」となる時がきます! 苦手から逃げないのはとても素晴らしいことです!まだまだ入試までは時間があるし、成長を感じながらこれからも頑張っていきましょう! タタタさんの受験が成功することを心から祈っています!頑張ってください!
九州大学農学部 あぽーぺん
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物理を得意にするには
自分も物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 以下、その勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 それができるようになれば応用問題を解いてください。 また参考書もレベルアップしたものを購入してください。 このレベルの参考書だと、ネットにレビューがたくさんあると思います。 今の段階はここまでできれば十分すぎるほどです。 わたしは受験期の最後は 良問の風 という問題集を完全に解けるようにし 名門の森 という問題集もやりました。 医学部を目指すのならば、最終的に名門まで解ければ怖いものなしです! 普通の国公立ならば良問で十分対応できます。 頑張ってください。
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物理弱者の高3は何から始めればいいですか?
こんにちは! 僕も結構物理が苦手だったのですが、他の科目と比べてコツさえ掴めば短時間で成績を伸ばすことができる科目ですので、まずは安心してください! 0. はじめに  物理は、実在するけど、目には見えないものをなんとか理解しようと頑張る学問です。そのために図を使ったイメージ化が有効ですから、高校物理では図がいっぱい出てきます。紙の教材だと図の説明が分かりにくい事が多く、読むのも面倒なので、映像授業が有効なんじゃないかなと思います! 1. まず無料の映像授業を見てみるのがオススメ!  最近はYouTubeの無料動画でも、基礎レベルであればかなり網羅されていて、質も高いものが見られるので、まずそういったものをオススメします! もし合わなくてもタダなんで笑。 以下に僕自身見たことがあって、網羅的で分かりやすかった無料動画シリーズです! 【ただよび・飯泉先生】まとめ動画 → 超基礎からの「物理の流れ」や「全体のイメージ」がつかめます。説明がとてもわかりやすく、先生も可愛いです笑 https://youtube.com/playlist?list=PLtdcmqO4ps6UlhXAyOdGIKI_g1UCJZVgU&feature=shared 【Try IT】物理基礎 講義まとめ → 教科書レベルをしっかり押さえた丁寧な解説。板書も見やすく、復習にも最適。 https://youtube.com/playlist?list=PLxWurjnIfkPAPj6kML8AARw1Er42D64gS&feature=shared 2. 紙の教材のオススメ    映像微妙だった場合のオススメを書いておきます。 ・『宇宙一わかりやすい高校物理』(学研) ・『橋元の物理をはじめからていねいに』(東進ブックス) これらは、イラストや比喩が多く、つまずきポイントを丁寧にフォローしてくれる構成です。 ちなみにわくわく物理探検隊について、僕は今まで知らなかったので調べてみました。東進の重鎮の先生が書かれてるみたいで良い教材には違いなさそうですが、初学だと合わない人も居るだろうなという印象でした。ひと通り基本の物理法則→公式の暗記となんとなくの理解ができたら、また読んでみられるのが良いかと思います。 3. とにかく「戻ってOK」、焦らずステップアップ 今の段階では、「分かったつもり」で先に進むよりも、“分かった!”の実感を重ねることが重要です。 理解が浅いと感じたら、迷わず動画や簡単な教材に戻るようにしましょう。 数学で苦手を克服された貴重な経験をお持ちな上に、他の科目は偏差値60弱もあるとのことですから、今からでも十分に挽回可能だと思います! 応援しています!
東京大学工学部 清水
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物理
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東京科学大志望 物理のおすすめ参考書は
こんにちは〜 物理って確かに難しいですよねー。 自分も、物理の参考書を選んだり習得するのにかなり時間がかかりました。自分の中でも、理系科目の中で最も点数が伸びにくい科目だと思います。 参考書選択の前に、物理を習得する自分なりのポイントを書こうと思います。 まず、最も伝えたい事なのですが、 物理は、公式暗記をしてはいけません。 また、問題をがむしゃらに解くだけでは実力には結びつきません。 重要なのは、問題を解くときの姿勢です! 解けない問題に出会ったとき、問題の解き方を確認して終わるのではなく、どのような思考をすればその回答に辿り着けたのか、ノーヒントでいかにその解法に辿り着くかを、問題を解くごとに確認し、色々な問題に通用するメソッドを確立するのが大事なのです。 というわけで、以上を踏まえておすすめの参考書をえらんでみますー 基本的な問題と実験的な問題を兼ね備える参考書、ということですが、自分のおすすめは、 東進の物理一問一答です! これを聞いて物理で一問一答?となる人も多いかと思います。 まず、中身ですが、基本的な内容のおさらいのあと、基礎問題から発展問題が掲載されており、計算過程の一部が赤シートで消えるようになっています。 、、ですが、その方式で勉強するのはあまり効率的でなく、おすすめは、 問題以外の部分を隠して、問題を解き、答えと解説を確認する、という方式です。 かなり良問が揃ってる上に、冊子がコンパクトで解いた問題の見直しがしやすいのもポイントです。チャート式のように、問題の横に解説が載っていて、見直しも効率的にできます。 以上が質問の答えにはなりますが、物理を習得するには、わかりやすい講義系の参考書の併用が極めて重要です。 自分のおすすめは、「漆原の、、、が面白いほどわかる本」と、実力がついてきた頃には、「漆原の物理解法研究」を進めることです。 自分はこれらのおかげで物理が好きになり、物理学をやりたくなりました。 自分が理学院に入ったルーツとも言えます! 物理は、最初は難しいですが、慣れればかなり点数も安定し、かなり面白い教科です。 以上が、僕からのアドバイスです。 物理をいっぱい勉強して、物理を楽しみましょう! では!
東京工業大学理学院 朝倉
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物理弱から抜け出したい
まずどんな式を立てたらいいのかわかっていないようですね。時間もあまり無いので、とりあえずある程度解ける状態に持っていって、演習の中で理解していくのが良いと思います。 おすすめの問題集は漆原先生の明快解法講座です。この本は100問くらいの少ない問題で大体の出題パターンを網羅して、解法の選択、式の立て方がマニュアル風に書かれた本です。こちらを使ってどんな式をどういう時に立てればいいのかを学習して見てください。基本的なことが書かれた参考書を何回も読んだりするよりも、そういった演習を通して理解を深める方が今回は近道に思えます。 この問題集を何周かして、ある程度解法を身につけたら、次はある程度難易度の高い問題をたくさん演習しましょう。物理は覚えることは少なく、難問と言われるものも、結局は数少ない法則の組み合わせなので、難しい問題を解けるようになるには噛み砕く力の訓練が必要です。そのために、いろいろな状況の問題に出会うといいと思います。 頑張ってください!!
名古屋大学工学部 いぬひと
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物理の参考書と問題集についての質問です!
苦手だった物理を克服した オススメの勉強法を紹介しますね。 自分で物理を勉強するにあたり、 物理の考え方を教えてくれる『参考書』と その考え方を実際の問題を通じて学ぶ『問題集』 の2つを用意しましょう! 考え方を学ぶ『参考書』ですが、 ・『物理のエッセンス』 という教材がオススメです! 基本的な考え方がすべて載っているので 独力で物理を学ぶ際に頼りになります。 次に問題演習をする『問題集』ですが、 物理が苦手な人の基礎固めとしてオススメなのが ・『良問の風』 です。 基本的な問題が多く、エッセンスで学んだ考え方を問題を通じて定着させましょう! 少し後の話になりますが、 良問の風を演習していくにつれて 物理がある程度できるようになってきたら 問題集を一つ上のレベルである ・『名問の森』 に変えて、応用力をつけて下さい! ぜひ、実践してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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基礎の固め方
こんにちは! こうしんと申します! 物理→化学の順で答えていきますね! 主に基本的な事柄を話していきます。 まずは物理です。 物理学 物理の一般的な勉強法はふた通りあって、 一つ目は、微積を使わずに「解く」物理をする 二つ目は、微積を用いて「本質」の物理をする イメージが持てれば理解はしやすい数学とは異なり、概念自体を理解するのが難しい物理学は「理解するかどうか」で分かれ道があります。 一つずつ性質を説明します。 前者は、物理の概念の根本的な理解を放棄し、解くことだけに特化した学び方です。そのため、早くに学ぶことができますが、それを点数にするのは少し工夫が要ります。(公式を暗記するといった工夫です) 物理は、国立大学であれば問題がほぼパターン化できるので、解答法を暗記し、その知識を用いて解くことができるため、この方法が使えます。 後者は、物理の根本から理解して、問題に取り組む方法です。ところが、理解には微積分を用いるため、早くても高校二年生の後半から学び始めるという、遅いスタートになるという欠点はあります。しかし、それを完全に学び終えれば、あらゆる問題を相手にしても解くことが容易にあるでしょう。 というのは、大学入試問題は微積分を背景におきながらも、微積分を用いなくても解けるように作られています。そのため、問題例としては非常に簡単になるのです。 僕がオススメするのは後者ですね。ただし、学ぶのは結構大変になります。僕は東進での「トップレベル物理」を受講することによって学びました。「ハイレベル物理」でも全然良いです。 そういう環境があるならば、絶対後者をオススメします。 そのような環境がなければ、後者の場合参考書によるサポートが必要です。参考書による学習は大変ですが、上記の効果が得られるのは確実なので、オススメです。 オススメ参考書は、「新物理入門シリーズ(概論+演習)」「理論物理への道標(上下)」が良いです。あとは僕は使ったことないですが「秘伝の物理シリーズ」も候補に上がります。 一方で、前者の場合は演習中心の学習となります。前述した通り入試問題の物理は、京大のような特殊形を除いて多くの問題をパターン化することができます。これを利用します。 学習方法は、数学と同じようにパターンに沿って問題と解法を対応させて覚えるといったものです。演習教材は持ってるものならなんでも構いません。 数学と似たような内容になりますが、一応学習方法を記しておきます。 2ステップの過程を踏みます。 1問題の特徴とその解答をインプットする 2演習により1の記憶をアウトプットして定着させる まず1について インプット作業です。問題の解答を先に見て、解答法と問題との対応関係を理解し、頭に入れます。 この時、問題の「特徴」とそれに対応するように解答を結びつけると良いと思います。目標は、問題の特徴に反応して、対応すべき解答を閃くことができるようにすることです。そのため、特徴を掴んで解答と対応させる作業を加えることによって、記憶しやすく、また汎用性を高くします。物理の問題の特徴は、状況で分類すると分かりやすいです。例えば、2体問題、微小振り子運動、といった感じです。 次に2について そうして得た結びつきを用いて演習することにより、結びつきを記憶に定着しやすくし更に他の問題へ適応しやすくなります!(答えを直接暗記しているのではなく、特徴から答えを導いているからです!)問題を見て、瞬時にやることが分かれば達成です! また、問題と解法の対応については、予備校の知識を利用するという手もあります。 物理対策はこんな感じですね。 次に化学について。 化学は 理論化学、無機化学、有機化学と大別できます。これらそれぞれに対して、数多くの分野が潜んでおり非常に範囲が広いです。 とはいえ、数学のように解法が複雑に入り組んでいるわけではありません。そのため解法と問題の対応付けが基本的にやりやすいのが化学です。どの分野も、「ここがポイント!」と言うものがあったり、解法が決まっているものがあります。 これらを見つけて頭に叩き込んでいくのが我々のすべきことです。 (具体的には数学の勉強法と同じです。数学の勉強法については過去の質問で言及しているので、ぜひご覧ください!) ポイントについて他の記事で大きくまとめているのでそちらを見ていただければ幸いです。 ここでは新しく参考書について言及していきます! 学ぶための参考書 →原点からの化学シリーズ 化学を基礎から詳しく説明していきます。かなり重厚でわかりやすいので、苦手な分野だけでも見てみると良いです。 レベルは東進のハイレベル化学程度ですねー。 演習のための参考書 →重要問題集・新演習 よく使われている二冊ですね。重要問題集は基本問題の演習。新演習は重要問題集の穴を埋める役割が主ですね〜 また、ネットで駿台のテキストを買うのも手ですね。重要な問題が軒並み揃えてあるのでとてもオススメです! 以上が基礎を勉強するための簡単な勉強法の解説です! 参考になれば嬉しいです!
京都大学理学部 こうしん
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物理の成績の伸ばし方
こんばんは! 本番まで時間もあまりないと思うので、3冊ほど取り上げますが、これ今の自分に合ってるなと思うものを優先して選んでくれたらと思います! 〇漆原の物理基礎、物理が面白いほどわかる本 こちらは問題演習ではなく、講義系の参考書になります。教科書をよりわかりやすく、さらに深いところまで解説しているような感じです。 質問者さんは問題を解く際、「なんとなくこの公式使うかな?」「ここではどの公式を使えばいいんだろう…」とかなることはありますか? そういう場合はこの参考書はかなりオススメです。物理の公式というのは使える場面というのが決まっています。 例えば、運動量保存則は、外力が働いていないときにしか使えない。力学的エネルギー保存則は、保存力のみ働いている時に使える。などです。ここでは力学を例に出しましたが、つまり、「何の力が働いているか?」という"前提条件を意識する"のが公式を使う場面で必要になるのです。 これは、熱力学では圧力が一定だから定圧変化の式を使うなど、他分野でも必要なことです。ここをかなり詳しく解説されている講義系の参考書なので、じっくり読んでみるといいです。読むだけですので、集中すれば早くて1日でも読み終わると思います! ○セミナー物理、リードα物理 これ、教材は指定しましたが、いわゆる学校で配布される問題集のことです!何でもいいです! 上で紹介した公式の使い方を実際に考えながら使うことの練習と、基本的な問題のインプットをするために使います。応用問題までは頻出問題程度までやって、あまり触れないでもいいと思います!とにかく公式の使い方と基本的な問題のインプットを何周もして頭に入れましょう! ○良問の風 or 重要問題集 学校配布のものよりはもう一段階難しい、いわやる標準的な問題集です。基本的な問題と入試問題の橋渡しをしてくれて、神戸大学の問題に繋げるにはいいレベルだと思います。2つ指定しましたが、レベル的に似ているので、本屋などでレイアウトを見て好きな方を選ぶといいと思います! この問題集の使い方ですが、まずは1周解き切ってしまいましょう。時間はかかりますが、全ての問題に見慣れておくことが、入試問題を解いた時に「あ、あそこで見た気がするな…」という印象を付けます。そして、入試問題を解いたあと、特にできなかった分野の似ている問題はこの問題集に戻って解きましょう。その際、公式の使い方で怪しいなと思った時は、さらに基礎の教科書や漆原に戻る、という感じです。 以上、3冊を紹介しました。 公式の使い方という所に着眼して説明しましたが、物理はよく演習量が大事だと言われます。それは、物理は問題集と似た問題や解き方が出されやすいため、とにかく多くの問題を触れておけば、あそこで解いたという記憶が引き金となって解けるようになる、ということが多いからです!頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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