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参考者ルート添削(英語)

クリップ(10) コメント(3)
1/1 19:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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彫刻

高1 茨城県 筑波大学医学群(60)志望

進学校に通っている高1です。筑波大学医学類を目指しています。  受験勉強を進めていくにあたり、英語の参考書ルートの添削をお願いさせていただきたいです。  ルートは以下の通りです。順番ではなく、項目で分けさせていただきました。一応、現在の勉強ステータスも載せさせていただきました。  このルートで目指せるかどうか、必要のない参考書があるかどうかや終了目安などのご意見お願いします。 単語 ・ターゲットの友(勉強中) ・ターゲット1200(勉強中) ・ターゲット1900・1900R(Rは多読・音読用) ・英検準一級でる順パス単 熟語 ・ターゲット1000・1000R(Rは多読・音読用) 文法 ・高校英文法をひとつひとつわかりやすく(完了済み) ・入門英文法問題精講(勉強中) ・Vintage 文法書 ・ATLAS(勉強中・辞書的に使用) 英文読解 ・基本はここだ!(勉強中) ・世界一わかりやすい英文読解の特別講座(やるか迷っている) ・入門英文解釈の技術70 ・基礎英文解釈の技術100 ・ポレポレ ・透視図(やるか迷っている) 長文 ・イチから鍛える英語長文Basic(勉強中)・300・500・700 ・レベル別英語長文問題solution1・2・3 ・ポラリス1・2・3 英作文 ・英作文トレーニング必修編・自由英作文編 ・ユメサク リスニング ・関先生の英語リスニングプラチナルール ・YouTube上の英検二級・準一級対策用の音声 ・各参考書の音読・シャドーイング その他 ・Try it 映像授業 以上です。回答よろしくお願いします。

回答

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やかやかさん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
非常によく練られていると思います。 単語: →準一級所得が目的ではないのであれば、「速単上級編」が良いと思います。理由は最近準一パス単の難易度が下がっているためです。 熟語: →ターゲットでも特に問題はないのですが、個人的に覚えにくいなと思ったのです、「フォーミュラ1000」や「解体英熟語」をお勧めしておきます。 文法: →これも個人的な感想なのですが、vintageよりも「入試頻出英語標準問題1100」という桐原書店の文法書が分かりやすかったのでお勧めしておきます。 英文読解: →解釈70と基礎100は基礎100だけで良いと思います。 また、やるか迷っていると表記しているものに関して、正直私もどっちでも良いと思います笑。それの上に書いている参考書の理解度がイマイチだった場合のみやるって感じで良いのではないでしょうか。 長文読解: →300・500・700ってのはやっておきたいのことですか?だとすれば、全体的に種類が多すぎかと思います。これも個人的な感想ですが、やておきかsolutionのどちらかを一通り全レベルでいいかと思います。 英作文: →ユメサクとトレーニングのどちらかで良いのではないでしょうか。どちらかが終わったらトレーニングの最難関大用がお勧めです。 とりあえずこんな感じですかね。あとは注釈っぽく載せときます。 ・目指すレベルが高いと思うので、高2の終わりまでにこれら全てが終わっていると良いと思います。 ・リスニングは文法の基礎と単語が一通り終わってからで良いと思います。(文法と単語がガタガタだったら何を言ってるか聞き取れるわけがないので) ・英作文は英文法と解釈が終わってからの方が理解が早くなると思います。 以上になります。医学生ではないですが、僭越ながら回答させて頂きました。全体的によく練られていると思うので感心です。頑張ってください!
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コメント(3)

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すてふぁにー
1/1 21:33
 まずは、私に貴重なお時間をいただき、回答してくださりありがとうございました。  速読英単語上級編ですね。書店で中身を確認してみようと思います。  解体英熟語とターゲット1000はどちらにするか迷っていました。解体英熟語の方が難しいと聞きましたが、それは本当でしょうか?  入試頻出英語標準問題1100は初めて聞く問題集です。こちらも中身を確認してみようと思います。  確かに入門70と基礎100はどちらでも良いと以前聞いたことがあります。100に絞ってみようと思います。  300・500・700はイチから鍛える英語長文です。これによってなにか回答に違いはありますか?  ユメサクとレベル感に違いがないようでしたら、英作文ハイパートレーニングに統一してみようと思います。  高3前にはやりきりたいですね。コツコツ進めていこうと思います。
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やかやかさん
1/2 17:32
・解体英熟語の方が難しいと思います。ですが、目指すレベル的にはそれでも問題ないかと。 ・なるほど、別に300・500・700シリーズがあるのですね。まぁだとしても、特に変わらないです。一つに絞って良いと思います。 頑張ってください!!
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すてふぁにー
1/8 9:41
 回答ありがとうございました。その方向で頑張ってみます。  追記:返信遅れてしまいすみません。

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参考者ルート添削(英語)
非常によく練られていると思います。 単語: →準一級所得が目的ではないのであれば、「速単上級編」が良いと思います。理由は最近準一パス単の難易度が下がっているためです。 熟語: →ターゲットでも特に問題はないのですが、個人的に覚えにくいなと思ったのです、「フォーミュラ1000」や「解体英熟語」をお勧めしておきます。 文法: →これも個人的な感想なのですが、vintageよりも「入試頻出英語標準問題1100」という桐原書店の文法書が分かりやすかったのでお勧めしておきます。 英文読解: →解釈70と基礎100は基礎100だけで良いと思います。 また、やるか迷っていると表記しているものに関して、正直私もどっちでも良いと思います笑。それの上に書いている参考書の理解度がイマイチだった場合のみやるって感じで良いのではないでしょうか。 長文読解: →300・500・700ってのはやっておきたいのことですか?だとすれば、全体的に種類が多すぎかと思います。これも個人的な感想ですが、やておきかsolutionのどちらかを一通り全レベルでいいかと思います。 英作文: →ユメサクとトレーニングのどちらかで良いのではないでしょうか。どちらかが終わったらトレーニングの最難関大用がお勧めです。 とりあえずこんな感じですかね。あとは注釈っぽく載せときます。 ・目指すレベルが高いと思うので、高2の終わりまでにこれら全てが終わっていると良いと思います。 ・リスニングは文法の基礎と単語が一通り終わってからで良いと思います。(文法と単語がガタガタだったら何を言ってるか聞き取れるわけがないので) ・英作文は英文法と解釈が終わってからの方が理解が早くなると思います。 以上になります。医学生ではないですが、僭越ながら回答させて頂きました。全体的によく練られていると思うので感心です。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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参考書のルートはこれでいいのか
 参考書のルートを、利用できるサービスを有効活用し、自ら考えて設計することは大変褒めるべきことです。しかし、そのルートが、3年間という時間の中において計画性をもって考えられたものであるかどうかが気になります。というのも、いくら良質な参考書で組んだルートであろうと、3年間でそれら全てを有効活用できないほど数が多ければ、途中で頓挫することは火を見るよりも明らかであるからです。そこのところ、質問文のみからは判断できかねるので、ここでは計画性を持って考え抜かれたものであるとしておきます。  一見した感じでは、概ね不足なくルートを組んでいるように思えますが、所々に気になる箇所があります。  たとえば、漢文学習必携とステップアップノートと漢文早覚え即答法は、いずれも句形学習のための書籍である(後2冊は使ったことがないので厳密に違う点があれば申し訳ありません。)点を考慮すると、少し胃もたれしそうな感が否めません。実際、私も漢文句形は基本的に漢文必携で事足りましたし、重要な漢字についてはZ会の『漢文句形とキーワード』の該当箇所をその補助用として使ったくらいで、3冊も使う必要は感じられません。とくに、「早覚え」のような内容のものは、3年生で残っている時間があまりなく、焦っているような人が使うのであれば格別、そうではない、ましてや高校1年生になりたての段階からそのような深い理解を放棄するような上面の学習を目先においてしまうのはあまり望ましいとは思えません。繰り返し必携を読み、また繰り返し問題を解いて、真に事を理解することに努めれば、句形など漢文の基礎中の基礎ですから自ずと頭に入っていきます。  現代文も、個人的には重いイメージを受けます。恐らく大体の参考書が(丁寧なものであれば小説についても扱っているものもありますが)評論文をベースに解説を繰り広げるものであったと、私が受験生だったころに書店でそう感じた記憶があります。すると、(具体的に中身を見る必要はありますが)あまり多く現代文の参考書を積んでも、比重は評論文が圧倒的に大きくなることは察するに難くありません。評論文となると、鍛えるべきは読む力と解答を構成する力と言えるでしょう。しかし、果たしてそれらを鍛えるために、そこまで多くの参考書を用いる必要があるかと問うてみれば、当と答えるにはどうしても懐疑的になってしまいます。これらに加えて学校の授業、学校で配られる問題集等の存在も考えると、やはりそれほど現代文のルートを重くしても、かえって蛇足になるのではないかと考えます。  因みに、私が実際に自分で選んで使っていたのは、読む力については『現代文標準問題精講』(旺文社)、解答構成力については『現代文記述問題の解き方 「二つの図式」と「四つの定理」』(河合塾)の2冊だけで、あとは学校で配られた問題集で事足りました。中でも、前者は第一におすすめしたい良書です。受験勉強では見落とされがちな、現代文科目の学問としての一面を思い出させてくれます。是非一度書店に行って手に取ってみてください。  いずれにしろ、受験勉強に限らず、何のためにその参考書を使うのかということを第一に考えねばなりません。例えば、英単語帳を使う目的は何かと問えば、あなたはきっと英単語を覚えるためだと答えるでしょう。では、なんのために英単語を覚えるのだと問うてみると、英文を読めるようになるためだと今度は答える。ではでは、なんのために英文を読めるようになるのだと問うてみると、設問に正しく答えるため、あるいはそれによって志望校に合格するためだと回答する。ここで問いたいのは、あなた方の目的意識はそこで止まってしまっていませんか、ということです。考えるべきはその先、ではなぜ志望校に合格するためには英語を理解する必要があるか、端的に言えば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということ。これには、恐らく「グローバル化によって国際的な社会意識が日本にも敷衍し、今後生活のためには英語を理解する能力が最低限必要になるだろうから」という答えが誰にでも浮かび得るでしょう。とすると、英語科目を学ぶ目的は、志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身につけることであり、英単語帳を使って英単語を覚えるのも、英文法帳を使って英文法を覚えるのも、英文解釈書を活用するのも、畢竟は英語を理解する能力の涵養がその最たる目的であることは理解するに難くないでしょう。このように考えると、英単語も英文法も覚えるだけでは足りず、それが実際に英文の中で活きていることを確認しなければそれらを学習したとは言えないでしょう。英単語・英文法→英文解釈→英語長文という王道のルートが、実はかなり危険なもので、実際はそれら全てが互いに作用しあっていて、学ぶ順番などは問題でないことに気が付きます。  英語に限らず、数学科目が何のためにあるかを、国語科目が何のためにあるかを、理科、社会についても同様にまず考え、自分なりにある程度明確な答えをもたねばなりません。そして、参考書はあくまでその目的を果たすための手段であり、決して参考書を終わらせること自体が目的ではないことを、自分自身で理解せねばなりません。たくさん参考書をやっているのに成績不振である人と、少ない参考書でも成績を振るわせられている人がいますが、この2者の違いはこういうところにあるのではないかと私は考えています。  良質な参考書を積んでルートを組む事は、計画性という面においては大層重要ですが、その数が多ければ反面、参考書を終わらせる事自体が目的化してしまう恐れもあります。一体何のためにこの科目を学ぶのか、それによってどんな能力を身に付けねばならないのか、そういった勉強においての初歩中の初歩のことを改めてよく考えてみると、今、そして今後どんな学習をすべきなのかは自ずと見えてくるはずです。なので、あなたも、現在組んでいるルートは一旦そこで置いておいて、改めて上記のことをよく考え直してみてはいかがでしょう。よく考えた上で組んだのだと言うならば、後半の内容は無視して頂いて構いません。  拙文ゆえ、脱線が過ぎたり、内容がわかりにくかったり、また内容に一貫性が無かったりするやもしれませんが、所詮私もただの一階の大学生であるということを以てご容赦いただければ、こちらとしては幸甚に存じます。貴重な時間を使わせてまで長文を読ませる形となってしまい、大変申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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大阪大学目指してます。高1です。
こんにちは!返信が遅れてすみません🙏 阪大生ではないですが、高校時代阪大模試を学校で受け、英語数学で上位1割を取ったことがあるので、よければ参考にしてください! まず単語ですが、シス単をとにかく完璧にしてください!自分自身、単語帳はシス単しか使っていませんでしたが、大阪大学の英語の語彙力の部分で困ったことはありませんでした。阪大は語彙力を固めた後、別に単語帳をもう1冊やるより、長文を読みつつ分からない単語を推測する力をつける方がいいと思います。また、英作文の割合も高いので、そちらの演習の方も大事です。 ですので、一旦単語帳はシス単に絞ってみてください! 問題の英文法に関してですが、四択形式や文法を答える問題集はあまり多くやる必要はありません。(NEXTSTAGEなどです)基礎的な文法をとにかく今のvintageを使って定着させることを優先させましょう。 では代わりに何をすればいいかと言うと、英文解釈系をやるのがいいです。阪大は長い文の和訳で大問が1つ構成されています。ですので、長い文の構文を見抜く力が大切です。英文法は多く勉強しても、私大の難しい文法問題でしか出てこないようなとこを勉強することになってしまう事が多いのです。ですので、助動詞や分詞、仮定法など、出やすいが基礎を疎かにしやすい文法を、今持っている参考書を使ってとにかく固めてください! 最初におすすめなのは英文解釈の技術100ですかね。その後ポレポレまでやれるといいと思います。でも、単語と文法(基礎)が固まった後にするように! 長文は上の英文解釈が終わったら、ハイパートレーニングなどを使ってやるといいと思います。長文はできるだけ多く解いて構わないと思います。 英作文は竹岡英作文がオススメです。これ1冊で和文英訳は完結できると思います。ただ、単語が固まった後で大丈夫です。自由英作文は、ハイパートレーニングなどがいいです。(自由英作文は特にどれでもいいので、1冊固めるといいと思います。) 数学に関してですが、まず青チャートかFocus goldのいずれかの例題を完璧にしてください!これだけでもかなり時間がかかると思います。この時点で伸びを感じにくいかもしれませんが、この基礎の所が最も大切なので、必ず完璧にして下さい。その後、1a2bは文系の良問プラチカ(理系の方のが簡単です)、3は「ハイレベル理系数学の完全攻略」というのがオススメです。3の理系プラチカは解説が分かりにくいので個人的にオススメではないです…。その後、「世界一分かりやすい阪大理系数学」という黄色い参考書がめちゃくちゃオススメです!阪大数学への思考の仕方が書いてある、他では類を見ない参考書なので、やるのは当分先だと思いますが、覚えておくといいと思います!その後、過去問をやるといいと思います。 国語は、現代文はあまり力を入れず、漢字や語彙力を上げつつ、模試の復習などをしていくといいと思います。古典の方の単語や文法をどちらかというと覚えていくようにしてください。 長くなりましたが、最後に一つだけ。参考書を沢山挙げてくれていましたが、参考書はできるだけ1冊を何度もやって完璧にするのが大事です!勉強が足りないからとよく先へ先へと参考書を進めようとする人がいますが、かえって遠回りになります。受験生になるとよく、「3冊の参考書1周より1冊の参考書3周」と言われます。自分の決めた参考書を信じて、頑張ってください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試
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英語のおすすめの参考書について
こんにちは! 質問者さんが示してくれたように 単語→文法→解釈→長文 とこの順番で進めていくのがいいと思います! その上でここではこの基礎を身につける3つと長文の参考書を紹介します! ⭐️ 英語の基礎に必要な3事項 ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする→② 文法事項を理解する →③ 簡単な解釈を終わらせる 順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! ⭐️長文について こちらはある程度単語、文法、解釈ができてからでいいと思います! 以下がレベル別でのおすすめの参考書です!🙌 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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いま私がやるべき英語の勉強とは
結論から申し上げますと、やるべきことは"英文解釈"です!模試の結果から読解力に穴があることが分かりますね。 焦る必要はありません。 丁寧に英文解釈をしていきましょう! おそらく英文解釈の数をこなして、視覚的に文の構造が見えてくると音読をした時の感覚が変わってきます。 私の実体験からお伝えしますと、おそらく音読しながら文を訳せるような感覚になります。 塾でやられている音読の効果を高めるためにも、英文解釈は必須です。 そこで、具体的な英文解釈の方法をお伝えします。 私は、英文解釈の技術100を使って経験を積みましたので、英文解釈の技術100を使うことを想定してお伝えします。 まず、一文に対してSVOCやかかっているところ、代名詞が指すもの、省略されているものの特定をして、文の構造を把握します。 その後、その分析した構造を意識しながら日本語訳してみます。 その後、解説および日本語訳を読み、自分の分析に誤りがなかったか確認します。 その上で、構造を意識しながらその一文を音読してみます。 その繰り返しです。 個人差はありますが、私は1周目が終わった段階で長文読解の感覚が変わりました! 単語や文法の勉強は今の方針で良いと思います! システム英単語、グラマスターは2年生のうちに完璧にしたいですね。 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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英語
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高一の頃からやっておくべきこと(英語)
東大に受かるための英語力を付けるための質問と解釈します。 まずスピーキングは一人で身につけることが非常に難しいですし、僕自身がアドバイス出来るほどのレベルではないので申し訳ないですが割愛します。 リーディングに関しては単語と文法、スピードが要求される能力ですが、鉄壁は高三まで使っていいと思います。東大はマニアックな単語を出しません。文法は一問一答型の参考書(Next Stageなど)を1冊完璧にすればセンター試験は解けますし二次試験でも他の人に差をつけられることはありません。 スピードに関しては長文を時間を測って読むようにすると良いでしょう。戻り読みしないことが大切です。 リスニングは割と短期間(1年くらい)で潰しがききます。英語が得意なら尚更です。 キムタツの東大リスニングが気軽に取り組めてオススメです。シャドーイングは相当実力がつきます。 ライティングは和文英訳と自由英作文がありますが、和文英訳の実力をつける方が大変ですし、和文英訳の能力が自由英作文の基礎になるのでこちらからやることをオススメします。 僕は教科書全訳とかしてましたが、そこまでしなくても和訳問題が多数入っている問題集(基礎英語長文精講など)で丁寧に訳していくのが良いと思います。 まずは徹底した逐語訳、それから意訳です。 英検準一級を受けるのはいい事だと思います。中期的な目標があった方がモチベーションが上がりますし、英検準一級がちょうどセンター試験のレベルだと言われているからです。
東京大学理科三類 かず
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単語や文法、長文の勉強する順番や比率が分からない
こんにちは!Pokopokoと申します。勉強お疲れ様です! 英語の勉強の進め方ということですね。 英語は問題1つ解くだけでも語彙力、読解力、記述力など多くの異なる力が必要とされるため案外勉強計画の立てづらい教科だと思います。なので、私の思う勉強計画についてお伝えさせていただきます! ☆単語 単語はもちろん学習すればするだけ受験上優位になるのは間違いありません。しかしながら、学び続けようとするときりがないのも事実です。そのため、私はターゲット1900orシス単レベルの単語帳を1冊完ぺきにこなせれば必要十分だと思っています。 もちろん復習は大事なので、忘れないようにたまに振り返りながら、多義語で抜けている訳があればそれらも覚えることを意識しながら復習できれば完璧です!(多対1で覚えることでもし忘れていても思い出すきっかけをつくりやすいので) 当然早慶、京大、東大などの最難関大学に志望変更されるのであればより高いレベルの単語帳を検討する必要があります。ただ、大阪大学ならシス単を完成させるだけでも完璧です! 時期に関しては、単語は特に早ければ早いほうが良いですが、質問者さんの場合はこのままのペースで続けてもらえればOKです! また、熟語も単語と同時平行で構いません。ただ、阪大を受験するうえでは優先度としてはとても高いというわけではありません。実際私は基本的なもの+模試や過去問の演習で出てきたものを軽く覚えたくらいで熟語帳にも手を出さずに受かることができたので、あまり心配しなくても大丈夫です! 空き時間に気軽に進めましょう! ☆文法 こちらも順調に進めているようなので問題ないかと思います! 目安としては3年生にあがるまでに2,3周して大体はいけるよ~って感じにしておけたらその後が一気に楽になります。 それができたらあとは解釈や、長文の中でわかんなかったときに復習していけばなにも問題はありません。 ☆長文 これに関しては様々な意見があると思いますが、個人的には早いうちから取り組んでいってかまわないと思います。 もちろん最初から難易度の高い過去問などに触るのではなく、学校で配られるような簡単な教材で行ってください。というのも、そういった優しめの教材であれば英文解釈で要求されるような高度な文構造の読み取りなどが含まれていることが少ないからです。 中学や、高校初期に習ったような簡単な倒置や省略は含まれているかもしれませんが、特に障壁になることはありません。 ここで意識してほしいことは特になく、とにかく長い英語の文に親しんで、慣れることを目標に行ってください。 ただし、長文に対する強い拒否感や、なんでこうなるの…みたいな疑問が多発した場合は先に 解釈をある程度行ってからにするのをおすすめします。 質問者さんの場合は英検準一級に手が届きそうなくらいとのことで、だいぶ簡単すぎるかもしれませんが、関正夫の英語長文ポラリス1などは解説もわかりやすく、長文入門期にはかなりおすすめです! 時期としては今すぐにでも週に1,2つでいいのでコンスタントに長文に触る時間を作ってみるとよいかなと! ☆英文解釈 恥ずかしい話私は高3になるまで英文解釈という分野を知らなかったので一切心配しないでください!笑 英文解釈はある程度文法を習得してから取り組むことをお勧めしています。というのも、英文解釈の本質は文法が実際の文章ではどのように関わってくるのかを体系的に学習することにあります。 文法を学ぶ前に取り組むと「なんでかわからんけどこの時は倒置が起こる」みたいな背景にある文法理論を用いないただの暗記になってしまいます。 しかし、文法を1周したあとに学び始めることで文法力と長文力を同時に高めることができます。 そのため、少なくとも文法1周して全部の分野を「そういえばそんななんあったな~」と思えるくらいになってから手を出すようにしてください。高2の秋、冬くらいに始められればかなり優秀かと! 参考書は英文解釈の技術シリーズがおすすめです。量も多すぎず少なすぎずでちょうどよく、網羅性も高いです。最初は基礎と書いてあるものを買って、問題なければそれを。むずかしくてわからん! ってなったら入門と書いてあるものを買ってからステップアップしていく感じでためしてみてください! 微力ながら応援しています!無理のない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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【英語】高2秋〜冬にかけてやること
こんにちは! 質問者さんは非常にいい感じのペースで特に挙げてくれた参考書をやれば言うことはないかなと思います!! ここでは ① 英熟語帳について ② リスニングについて ③ 長文の参考書について ① まず英熟語ですが高3になってからでも十分遅くないかなと思います!!はじめられるのならば高2の年明けくらいからでいいかなと思います!! 熟語帳はやはり早慶を受けるのであれば解体英熟語がおすすめです!! その理由は熟語もしっかり難しいところまでカバーしているし、前置詞についても詳しく書かれていて、とてもわかりやすいからです!!そして、左ページの解説を熟読して熟語のイメージや同義語、そして前置詞のイメージも覚えていくと長文の理解にも役立ってくると思います!!いい参考書ですので、解体英熟語をやり込んで、過去問で出てきた熟語を覚えれば早慶の熟語はしっかりカバーできると思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 これをどんどん繰り返していくといいと思います。また、間違えた問題やわからなかったものはしっかりチェックをつけて重点的にやるといいと思います! ② リスニングについては早稲田の試験にはないので優先度は低いかなと思います!! そこでやるのであれば共通テスト対策なら竹岡の共通テストリスニングの点数が面白いほど取れる本がおすすめです!!また、元東進講師の森田先生が共通テストのリスニング対策をYouTubeで始めたのでそれも合わせてみるのもいいと思います! また、リスニングは形式に慣れることも大切です!英検ならその英検の問題、共通テストであればその予想問題などをたくさん解くようにしましょう!以下にスタサプの関先生も勧めていたリスニングの問題を解いて復習までの一連の流れを書くので是非参考にしてみてください! ① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション) ② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする ③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) ①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います! ③ 早慶を目指すのであれば長文の参考書ではポラリスとソリューションシリーズがおすすめです!その理由はやっておきたいは和訳の問題などどちらかと言うと国公立向けなところがあるためこの2つがいいと思います!! レベル別のおすすめの参考書は以下の通りです!質問者さんの場合基礎がわりとできているので最初からやってもいいですが、MARCH入門レベルの英語長文ソリューション2から始めてみてもいいと思います!! 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→関正夫のthe rules3→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(ここが早慶入門〜早慶本番レベル) このような感じです!参考にしてみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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