UniLink WebToAppバナー画像

数学 過去問で難の問題にどのように取り組むか。

クリップ(2) コメント(0)
10/7 3:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

たか

高3 栃木県 名古屋大学情報学部(61)志望

名古屋大理系志望です。名古屋は6割取れれば受かる(共通でボーダー取ってれば)ので大問4つで2完半を目標にして、一題は部分点のみ取りに行くというふうにやるのがいいかなと思ってます。 そこで、過去問を5年分解いたのですが、難の問題は解説見たらわかる程度で本番でこのレベルが来たらまず解けないと思います。多分捨てます。演習をする際に難の問題に取り組む必要があるのか疑問でやや難レベルまでの問題演習に時間をかけた方が効率的な気がしてしまいます。難の問題にどのように取り組むべきかを教えていただきたいです。よろしくお願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

ゆうき

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
点数を最大化するならば標準からやや難が解ければいいのでその方針で間違い無いと思います。やや難レベルがある程度できて、数学を得点源にできそうなら難の問題もチャレンジして欲しいです。 また、復習の際には難の問題もじっくり考えて回答をなんとかして作る努力をし、それが本番でもできれば部分点に繋がると考えています。 まずは標準からやや難を見極められる選球眼をつけ、難の問題は粘ってみる感じで過去問演習に取り組んでみてください。 頑張ってください!
回答者のプロフィール画像

ゆうき

北海道大学総合教育部

37
ファン
4.4
平均クリップ
4.5
平均評価

プロフィール

北海道大学理学部数学科在籍 鬱、不登校の挫折から合格をしましたので、受験勉強とメンタルのバランスの取り方には長けていると思います。 悩み、モチベーションの保ち方等など些細なことでも是非ご質問ください。 また受験生時代は英語と数学が得点源で、特に数学では二次試験の点数をどれだけ粘ってあげるかに重きを置いていたのである程度回答できると思います。 クリップとファン登録、とても励みになります。ぜひよろしくお願いします。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

難関大本番レベル模試
私も東進に通っていて、難関大模試を受けていたのですが、あの数学の問題は特殊です。レベルが高いというよりかはマニアックな問題が多く、こんなの入試にでるのか??と思うようなものが多いように感じていました。 しかし、難易度的にはあれぐらいのものが解ければある程度の大学の問題は解けると思います。(この時期に解けないのは心配しなくていいです!) 数学のアドバイスとしては問題の量をこなすことです。1つの問題を考えこんで勉強するスタイルの人もいますが、私はわからない問題は10分考え、答えを見るようにしてどんどん数をこなしてました。 そうすると、2周目にはあるていどの問題が解けるようになり、応用力も比例してついてくると思います! 数学は点数がすぐ上がる科目ではないので粘り強く頑張ってください!!
早稲田大学創造理工学部 ケイシス
7
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
名大の数学
センター試験お疲れ様です。 名古屋大学の理系数学は一問のボリュームがとても多いです。なので一問解くのに時間がとてもかかってしまいます。解けない問題や解法が思いつかなかった問題は解答を見て解答の導入や計算過程を確認してその解法を頭に入れることを優先しましょう。解答を書き直したり計算を自分でやるのではなく解答を見て引っかかるところはないかに注意しましょう。 一対一を取り組む場合も問題をみて解答がすぐに思いつくような問題は現時点で解ける問題なので飛ばして次の問題にどんどん進みましょう。すぐに解答が思いつかない問題に時間をかけて理解を深めることに重点を置いてみて下さい。 大事なのは本番までに自分の武器(解法)を増やすことです。問題をみて様々な解法が思いつきその中で最適な解法で解答するのが理想だと思います。ぜひ本番までに1つでも多くの解法や考え方を身につけて下さい。また積分の計算などは毎日一問を取り組むなど定期的に取り組んで下さい。計算力のアップが解答を考える時間を増やすことにつながるので、できれば毎日取り組んで下さい。 残りの時間頑張って下さい応援してます。
名古屋大学農学部 kinshasa
18
3
理系数学
理系数学カテゴリの画像
名古屋大学 理系数学8割乗せるには
私は名大の理系数学は8割でしたが8割のせている人はかなり少ない印象です。しかし非現実的かと言われるとそんなことはなく、4問中2問完答、2問部分点をとることが出来れば8割のせることができるでしょう。 そのためにはまず微分積分を固めていくのがいいと思います。微分積分は完全に初見の問題が比較的少なく、演習量を確保することで確実な得点源にできます。本番では微分積分を1問完答したいところです。 微分積分がある程度固まってきたと感じたら多分野の複合問題を沢山解きましょう。実際の試験ではその問題がどの分野なのかは当然ですが記載されていません。問題文を読んで自分で方針を立てて解くことが出来るかを試すと同時に自分の詰めが甘い分野を明らかにすることが出来ます。 最後にポイントとしては名大数学は計算がキツイ問題が出されることが多いので計算速度をあげることも意識しながら問題を解くことを心がけるといいと思います。 模試に関しては本番の試験より多少難しく設定されているので7割程度を目標にするといいと思います。今の時点で6割程度取れているのであれば十分に数学を得点源にすることが出来ると思いますよ。
名古屋大学理学部 あめんぼ
15
8
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学が苦手な人がやるべきこと
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! ひとまず、数学での失点が致命傷にならないレベルには仕上げたいですよね。 東大受験生レベルとなると、国英社で大きなリードを作ることは簡単ではないです。配点が他の3科目より小さいのに、数学で一番差がつきます。よって、数学が苦手な受験生は、国英社で数学をカバーしつつ、数学でも大きく離されない、という戦略になるでしょう。 数学に関して、私のおすすめは、これまでに出会った問題を全て解けるように復習すること、です。 模試で間違えた・解けなかった問題、参考書でまだ理解が曖昧な問題、etc.。 ※解ける問題の復習は時間の無駄なのでしなくて良いです。 これまでに膨大な量の問題に出会ってきたと思いますが、それらは全て入試本番の問題を解くためのヒントとなり武器となります。 ただし、ここで大事なのは、過去の問題それ自体が解けるかどうかではなく、その問題の本質や考え方を捉えた上で、類題に対して再現性を持って取り組めるかどうか、ということです。なぜその解法を採ったのか、なぜその式変形をしようとしたのか、押さえておくべきポイントはどこで、どういう場合に有効なのか、などを意識すると良いでしょう。 手元にある資源を最大限に有効活用してください。 もう一つは過去問です。冠模試の過去問も良いですね。出来るなら、記述の解答を信頼できる先生に添削してもらうと良いです。 記述では、自分が理解しているということを採点者に理解させなければなりません。そのために、採点者の意見や視点を知ることができる添削は効果があると思います。 なお、ここまで、青チャートレベルの基本は備わっている前提で話を進めています。青チャートのレベルが完璧になっていれば、数学で致命傷を負うことはほぼないと言ってよいでしょう。応用問題も基本の積み重ねです。 他教科にも一応触れておきます。 国語は過去問添削が良いでしょう。数学同様、採点者を想定した解答をする練習です。古典の基本事項はきっちり押さえておきましょう。 英語も添削はしてもらいましょう。英作、和訳、要約など、東大は盛りだくさんですね。 また、本番を想定して、通しで何年分かやってみましょう。東大英語は時間配分が命だと思います。本番での立ち回り方をイメージできるように。 地歴も論述の添削が中心でしょうか。国数英と比べれば、努力が結果につながりやすい科目と言えるので、ぜひ地歴で稼ぎたいところです。 以上、直前期にやると良いかなと思うことを述べてきました。 最後に、何より大切なのは体調管理です。直前期で最大限実力を伸ばし、本番でベストを尽くすために、体調には細心の注意を払ってください。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
10
5
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数学を安定させたい
その気持ちは非常によくわかります... 特に京大数学は小問も少ないので一つわからなかったらかなり気持ち的に焦りますよね... ただ月並で申し訳ないですが,その対策は本当にたくさんの問題を解いて底力を上げるしかないと思います. 一般的に冠模試と呼ばれるような各予備校が実施している模試は基本的に本番より若干難易度が高いので模試の数学ができなくてもさほど卑下しないで大丈夫だと思います. 自分は京大の過去問を解いた後,各予備校が過去に行った京大模試などの過去問を解いていましたが,それに慣れれば京大数学は若干解ける問題が多い印象でした. 意識することとしては本番を想定してちゃんと時間を測り各年度の問題を6問セットとして解くのがやはり良いのかなと思います.(自分は過去問に関しては25カ年の難易度順に解いていきましたが,模試の過去問は時間を測ってやっていました) 数学で解けない問題があったとき,「ここさえわかればあとはできたのにな!」というポイントとなるような箇所が大体1問につき1つか2つくらいあると思います. たくさん問題を解いていって,解いたすべての問題を覚えることは到底できないので,自分はそういったポイントのみをノートにまとめていって覚えていました. こういう問題のときはこういうパターンの解法があるんだなというそのポイントを確実に覚えておけば問題を解くときの戦う武器も増えて不安も減りますし,自分の知っている解法パターンになければ解かないというような問題の取捨選択にもつながると思います. 特に本番とかは何も考えずに挑んでわからない問題にでくわすとめちゃくちゃ焦るのですが,こういうふうに考えるべきパターンを決めておいてそれを順番にためしていくだけでかなり冷静に問題に対応もできると思います. 例えば整数問題とかでも,この方法やって無理ならこの方法をためす,それでも無理ならこの方法,最終手段は小さい値で例を書いてみて規則性をみつける!というふうに決めておくだけだいぶ心に余裕ができて良いと思います. 整数問題でわからなくなって実験して規則性をみつけるとかは割と当たり前ですが,本番テンパったりするといきなりそういうことができなくなったりするのでちゃんとそういう問題に挑む準備のようなことが大事だと思います. そしてこういうパターンというのが個人的にはそこまで多いわけではないと感じていて,たくさん問題を解いてそのパターンをある程度抽象化すれば大体の問題はとけるようになるし,解けない問題はみんな解けないくらいの感じになる気がしています.こういうパターンで覚えるやり方は一般的にあまりよくないと言われますが,自分は頭が良くなかったのでこうしてましたし合う合わないはあるとおもうので,参考までに! 余談ですが,A判定というのは合格率80%以上ですが,本当によほどのことがない限り落ちないということだと思っています. 自分も最後の模試はA判定で本番に挑み,かなりやらかしたのにもかかわらず結構余裕の点数で受かっていました. 質問者様も一度A判定をとっているということで,このまま普通にやればまあ受かるだろうくらいの気持ちで焦らずに一個一個丁寧に問題解いていったら良いと思います! 頑張ってください!
京都大学工学部 おおたけ
9
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
名大法学部志望 数学計画と勉強法
りのさん、こんにちは 一橋大学社会学部のきょと申します。 僕も名古屋大学を目指していた時期があるので数学の問題に触れたことがありますが、最近はかなり簡単になってきてますね。逆にいえば、みんな取れちゃうから差がつかない、もしくは失敗できないということです。簡単とは言えど名大ですから、難しい部類にはもちろん入ります。舐めてかかると痛い目を見る難問も出ます。 まずは名大数学の特徴を把握しましょう。 大問は3つで時間は90分、単純計算30分/1問ですね。これは余裕があるほうだと思います。どんな問題かと言うと、ずばり、良問です。簡単すぎる年は置いといて、毎年とてもいい問題が出ます。いい問題とは何かというと、きちんと考えて、丁寧に計算すれば、綺麗に答えが出るということです。難易度も丁度いいです。例えば解くのが難しすぎたらみんなできないから悪問ですが、名大はちゃんと差がつく良問が出ますので、戦略としてはその問題で得点すること、となります。 次は問題の中身を見ていきましょう。出題範囲の傾向はかなり顕著です。微積、場合の数と確率、それと絡めた漸化式、整数問題、平面図形などが中心です。特に微積と場合の数と確率は完璧にしておきましょう。名大は誘導をつけて出します。なので㈠から順番に素直に解いていけば答えが出るようになってます。とはいえ、㈢とかになると普通に難しいので、ここでも差がつくポイントかなと思います。 りのさんの偏差値から見るに、"数学で差をつける"という戦略より、"数学で差をつけられない"という方針をとるのがいいと思いますので、目標は全問題を㈡まで解くこと、もしくは2つの問題を完答すること、となります。個人的にお勧めなのは前者の全問題を満遍なく解くことです。㈢が解けなくても名大は受かれますのでそこはご安心ください。数学は年によって難易度が変わる教科なので、2問完答を目指して微積と確率だけを極めたとき、どっちかがめちゃくちゃ難しくなったら失敗します。難易度が(特に最近は)不安定になりやすい教科ですので、網羅的に勉強するのがいいですね。 教材はフォーカスゴールドで問題有りません。むしろ難しいぐらいですね笑 チャートでも大丈夫です。変にプラチカとかに手を出す必要はありません。 時期についてですが、できるのなら夏休み前までに一周ですが、そんなに急ぐ必要はないと思います。夏休み終わりまでに一周して、それ以降、頻出分野と苦手分野を対策しましょう。もちろん、やれるならいっぱいやったほうがいいので、9月までに二周も全然大丈夫です。りのさんの計画は正しいので安心してください。法学部は共テの配点も高いので、共テ対策もやっておきたいです。 勉強法は上でも少し述べましたが、頻出分野と苦手分野の2つの強化がやっぱり効果抜群ですね。もし似た問題を解きたいなら、名大より少し難しいのが阪大、少し易しいのが北大ですので参考にしてください。過去問から同じ問題がでることは基本ないので、他大学の問題は未出題問題の宝庫です。オープンや実戦の問題を解くこともお勧めします。 長くなりましたが、疑問は解決したでしょうか? 最後まで諦めず頑張ってください!応援しています。
一橋大学社会学部 きょ
1
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
過去問か問題集か
私も、問題集派でした。 今のうちはそれでいいと思います。傾向が変わって見たことがないような問題が出たとしても、問題集で実力をつけておけば、対応できるようになるでしょう。 かといって、それだけで十分なわけがありません。問題集で実力がついたから、過去問も余裕っしょ!といって解いてみると、案外ボロボロだったりします。やはり傾向というものはあるのでしょう。過去問を解いて、名大の傾向や形式に慣れるといったことは絶対に必要です。 本番までに、過去問は二周はこなしたいです。そのうちの一周は、きちんと時間を測って回答用紙を用意して、本番と同じような形式で解いてみましょう。 問題集は完璧にするのが理想的ですが、時間がもう限られてしまっている以上、そこまでこだわる必要はありません。私も理科は重問を使っていましたが、全部の問題をこなすことは叶いませんでした。ですが、その分傾向に合わせた対策ができたのではないかと思います。 いつ過去問をやるのかを考えて、今後のスケジュールを立ててみてください。
東北大学医学部 つねとも
12
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
京大 数学 入試 4完
こんにちは!京大工学部のものです。 京大の数学は、解法が分かれば解けるという問題が多いです。早稲田や慶応や東工大の数学だと、解法が分かっても、計算量が多すぎて途中で計算ミスして間違えたりしてしまいます。京大はほかに比べるとシンプルな計算で済みます。だからこそ、京大の数学では計算ミスが命取りになります。符号ひとつ間違えただけで何十点と変わって、受かるはずなのに、落ちてしまうなんてこともあります。だから日頃から、問題を解いている途中途中で計算ミスがないかを確認することが大事だと思います。全部解き終わってから見直す人もいますが、途中で計算ミスしてると、その後全部書き直さないといけないので、途中でも見直しした方が良いです。 次に勉強方法についてです。 よく言われることですが、参考書は同じものを何周もした方が良いです。それは京大数学の対策に対しても当てはまります。自分は駿台のテキストと4回分の京大模試の問題を3周~4周しました。自分にあったテキストを何回もやってください。あと模試の問題も良い問題が多いのでしっかり復習すると良いです。 自分は解き終わった問題の問題文の下に要点を書くようにしてました。要点というのは、問題の大まかな方針とか、計算のテクニックです。あまり詳しく書きすぎると二周目以降それが大きなヒントになってしまうので、あくまでも大まかに書いてました。数学にあまり時間が割けないときは、問題を解くということはせず、この要点のところを頼りに、解法とかを頭の中で再現することで、軽い復習をしていました。 最後に実際の受験でのテクニックです。 4完が目標だったら、まずは6問中3問は確実に完答するのを目指すと良いです。ほとんどの年で、6問中3問は基本〜標準の問題です。さらにその3問中の中で1問はめちゃくちゃ簡単〜簡単な問題があります。2018年なら第2問の整数問題、2017年なら第6問の確率の問題です。まずこの基本的な問題を解いてから、他の問題を見て、解けそうな2題をじっくり考えていくと良いです。 そして4完分の点数をとるなら、残りの3問でとにかく部分点を稼ぎましょう。昔の京大数学は小問がないのがほとんどでしたが、最近は(1) (2)の形式になっている問題が増えています。もし残りの3問が小問形式になっているなら(1)を解いて、(2)は自分に分かるだけのことを書いておきましょう。もしかしたら部分点になるかもです。小問形式でなくても、分かるだけのことをできるだけ答案に書くことは大事です。もちろん時間配分も十分に考えてください。 ちなみに自分は2017年に受験したのですが、6がまず簡単そうだなと思い、6を解いて、その後5も頑張ればいけるなと思い解いて、3をじっくりと解きました。解けた3,5,6をしっかりと見直して、残る1,2,4は(1)だけ解いて、(2)はまったく解法が出てこなかったのですが、とにかく思いついたことを丁寧に書くようにして151点/200点でした。 とにかく解けた問題は計算ミスがないかをしっかり見直して確実に点を確保、分からない問題も途中まではしっかりと答案に書く、が良いかなと思います。(まあ当たり前と言ったら当たり前なのですが) 自分がわかるのはこれぐらいです。合格目指して頑張ってください!
京都大学工学部 one
57
4
理系数学
理系数学カテゴリの画像
阪大理系数学の勉強
結論、これから進めるべき順序は以下の通りです。 ①核心の星1、2(3は得意でない限り多分しんどい) ②阪大過去問2年以上(特に頻出分野は入念に) ③本番のOP・実践とその復習 ④阪大過去問10年分くらいを2周 入試問題の核心の問題チョイスはかなりいいですし、一冊で数Ⅲまで網羅できるのでオススメですが、解答の思考の流れに違和感を持つことがあったので、注意してください。(解答通りの解法でなくて良い。数学センスのある人に質問できると良し) 星3はかなり難しい(正直解けなくても構わない)ので、まず星1、2あたりから始めることをオススメします。 難関編を解いたことはありませんが、正直必要ないと思います。 あくまで、全単元の復習&初見力向上&パターン化が目的という認識で大丈夫です。 入試問題の核心に入る時期もかなり遅めなので、実践模試の過去問は、まず必要ないと思います。 ただ、試験に使った5時間が無駄になるので、本番のOP実戦の復習はしてください。 過去問も同様ですが、復習する際は、どういう力が足りないのか、過去に学んだ知識がどう使われているのかをきちんと分析してください。 普段の勉強の復習法は、 ①自力で解く ②解答チラ見 ③もう少し自力で解く ④解答を見て、初見の段階でどう考えていれば正解できていたのか考える ⑤④の内容を抽象化してメモする ⑥解き方とそれを思い付いた理由を空で言えるようにする ⑦頻繁に自分のメモを見返す ⑧期間をおいて⑥をする こんな流れです。 メモするのは面倒ですが、復習する際 結果的に時短になるのでオススメです。(僕の場合、計算ミスを減らすためその原因と対策もメモして、何度も見返していました) 僕の分析では、阪大は以下の問題が頻出です。 ①体積の問題 ②複素数平面+α(特に回転) ③微分・積分を絡めた不等式+極限 ④確率・漸化式+極限 ⑤気持ち悪い整数問題(対策困難で捨て問になることが多い)or任意の単元から一題 特に複素数は広い概念を持ち、色々な分野との複合問題が作りやすいので、ほぼ100%出ると思っていいです。 あと、体積問題の本質は軌跡と領域で、特に一文字固定法と相性が良いので、よく勉強しておいてください。 不等式は大-小して微分したり、グラフ的に考えたりすれば、どうにかなります。(類似問題をたくさん解くべき) 阪大は出る単元がほぼ決まっていますし、細かい知識はあまり問われないので、きちんと対策すれば半分以上は取れます。 受験生は、マニアックな知識が必要だと考えがちですが、大学が求める人材や公平性を考慮すると、それを問うことにメリットがありません。(これを理解した上で解くと、思考にノイズが入りにくいです) 「その問題のみで使える知識」に意味はありませんから、「本番でも使える知識」だけを抽出して学び取るよう意識してください。(そのための抽象化です) 残り時間は少ないですが、正しい受験理論をお持ちだと思うので、自信を持って頑張ってください。
大阪大学工学部 atom
26
5
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の点の取り方
数学の苦手な人の為に 数学の克服法について話しますね! 数学は英語や社会に比べて覚えることが少なく、 考えることが多いから難しい。 どうやって考えたら良いかわからない といった相談をよく見かけます。 これは半分合っていて、 半分間違っている認識だと思います。 実は数学はある程度、 暗記科目である一面があります。 例えば、典型的な問題の解き方や考え方を理解していないと、その問題の類題は解けないということです。 なので、これらの典型的な基本問題は 覚えるべき問題、暗記すべき問題と捉えることができます。 ただし、ここで言う暗記とは 丸暗記ではなく、理解を伴った暗記であることに注意してください! どうしてこう考えるのか? どうしてこの式変形をするのか? といった考え方を暗記するということです。 一般的にこれらの典型的な基本問題を組み合わせたものが応用問題とされます。 つまり、難しく見える応用問題をいかにして自分の知っている基本問題の形にするかが差がつくポイントになります。 したがって、数学が苦手だと思う方はまず典型的な基本問題をある程度暗記しましょう! その際は 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 解答解説を見ずに再度解答を自分で作成する の3ステップを意識して問題演習してみてください! これをやるだけで数学はぐっと偏差値が上がります! ぜひやって見てください! 忘れた時に見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
35
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像