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成績が伸びません、、、

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9/3 14:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

nikuniku

高3 埼玉県 青山学院大学志望

春の進研共通テスト模試からおよそ3ヶ月後にあった進研記述模試の結果なのですが、偏差値が僅か3しか上がっておらず、自分が現在している勉強に対してどのようにしたら良いのか分からなくなってしまいました。 春の模試で弱点を見つけて、そこを中心に一冊の問題集(分野によってはもう1冊使用しています)で勉強してきたつもりです、、。英語に関しては毎日英単語に触れ、休日に文法の勉強を行い、長文は1日1つ(平日は2日に1つになってしまった時もありましたが)をやってきました。 時間に囚われているわけではないのですが、やらなければならないことが多すぎて、およそ平日6〜7時間、休日15以上は費やしました、、。 以後何をしたら良いか、、、。 このままでは本番までに伸びる気がしなくて不安で仕方ありません。勉強法などアドバイス頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。

回答

ぽよぽよ

東京大学理科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
偏差値は集団の中で自分が平均からどれだけ外れているかを示す指標です。母集団に大きく依存するわけです。高3になると全国のほとんどの人が受験に向けた生活に切り替えるのでもちろんあなただけでなくみんな成長します。だからいくら勉強しても偏差値が上がらないというのはそんなに変なことではありません。逆に、偏差値が3上がったということは微々たる差ではあれどそれだけ周りより大きい成長を遂げられたということなので、自信を持っていいと思います。 「現役は最後まで伸びる」とよく言われます。実際最後まで実力は伸ばせます。たとえ今判定が悪くとも入試本番で合格点を取れれば関係ありません。そもそも模試の結果は受験したときの実力であって、今はもっと伸びているはずです。結果は全て過去のものなので、いくらでもそれを塗り替えるよう努力を続けていけばいいんです。 勉強法については、正直このままでいいんじゃないかと思います。模試で弱点を見つけそこを補強するのは正しい模試の活用法です。勉強してから結果に出るのには時間がかかりますし、その時間にも個人差があります。責任取れるわけじゃないから断言はできませんが、きっとこのまま続けていけばそのうち成績がぐんと伸びるんじゃないかと思います。辛いとは思いますが、このまま頑張ってみてください。 それから、勉強にかなりの時間を費やしているようですので一つだけ自分の経験からのアドバイスをしておきます。もしそんな長時間、ほとんど休憩を入れてないとか集中力が散漫になりながら勉強しているというのであれば、スタイルを見直したほうがいいです。休憩を適切にとり、常に集中した状態で学習できるように意識してください(このケースに該当すると思うのであれば、過去の回答「学習中の集中力」で関連することを書きましたので参考にしてください)。 回答は以上です。不安もあるとは思いますが、挫けないよう最後まで頑張ってください。

ぽよぽよ

東京大学理科二類

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プロフィール

東大のB1です。暇つぶしに始めてみました。 田舎出身、塾なしで現役合格しました。正直ギリギリの合格だったので今学内でわりと下の方にいますが、高校当時の自分と同じような状況の方の役に立つようなことが言えればと思います。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

nikuniku
9/3 18:27
はじめまして。 御回答くださりありがとうございます。 現在定期テストがあった関係で1週間ほど自分の勉強ができずにいて、以前解けていた問題が解けなくなってしまってさらにイライラしてしまって... こんな時こそ基礎に戻って今月中に徹底した確認をしなおそうと思います(T ^ T) いつか伸びる時を信じて努力し続けます。 常に集中できているか、も考えつつ今後の勉強も頑張ります。 本当にありがとうございました。

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もう日に日に勉強量が落ちてる
偏差値が伸びずに落ち込む気持ちは分かります。でも、落ち込んでいる間にも、時間は過ぎていきます。入試本番の日がどんどん近づいてきています。全国にいるライバルたちは、今も必死に勉強して、力をつけています。あなたが入試本番で戦うのは、今までの模試であなたより良い点数を取り、今あなたが勉強していないときも勉強している人たちです。 偏差値というのは、その模試を受けた全ての人の中であなたがどの位置にいるかを示したものなので、勉強して解ける問題が増えたところで偏差値が上がるとは限りません。他の人も勉強して、力をつけているからです。だから、偏差値を上げて他の受験生に勝つには、他の受験生以上に勉強しなければなりません。皆が3時間やっているなら4時間5時間やる。皆が10ページやっているなら15ページ20ページやる。もちろん単に量を増やせばいいわけではありませんが、まずは量を増やしてみましょう。やっていくうちに質は高まってきます。今の段階でライバルたちにリードを許しているなら、その差を埋め、そして追い抜くための努力が必要です。 入試前日の1時間も、今日の1時間も、同じ1時間です。これは絶対に変わらない事実です。入試前日になれば、誰もが必死で勉強します。だから、ライバルたちに勝つには、今やるしかないんです。時間は有限です。毎日の限られた時間を大切にしましょう。 今日はもういいやと思ったところから、もうひと頑張りしてみましょう。その頑張りが本番の1点につながり、積み重なって、合格点に達するかもしれません。今日のひと頑張りが、合否を分ける1点になるかもしれません。合格発表の日、家族や友人、先生と、ともに喜びあっている姿を想像してみてください。春、行きたい大学でできた仲間と楽しい日々を過ごしているのを想像してみてください。逆に、合格最低点に1点届かずに不合格になったことを想像してみてください。今日の頑張りが、あなたの未来を変えます。今やりましょう。受験までの残り時間は、今このときも減り続けています。 ここまで、とにかく勉強しようと言ってきました。しかし、その勉強の方向性が間違っていたら、効率よく成果に結びつきません。ときには冷静になって、今自分は何をすべきか、やっていることは正しいか、考えてください。自分で判断できなかったら、あなたのことをよく知る人に相談しましょう。客観的に自分を見ることも大事です。 最後の最後まで頑張ってください!健闘をお祈りします。
東京大学理科二類 ムカイ
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休みの間の勉強時間
はじめまして。soiと申します😊 ももさんの偏差値を全統で50-55、進研模試で55-60くらいという認識で答えさせて頂きますね。 ももさんもご存知の通り現状早稲田大学には厳しい偏差値です。なので目安は10時間ですね。普通の受験生よりも多く勉強する必要があるからです。 ただし正直量は継続、集中できる最長時間がベストです。本気で受かりたいなら、逆転合格したいなら、目安と言わずに最大限を目指しませんか? またももさんより頭の悪い人も良い人もそりゃあいます。私も自分より勉強していない友人より圧倒的に成績は悪かったのですが、実際に合格する人は勉強している人ですよ!高3の頑張りが受験結果に響きます。 蛇足かもしれませんが、ももさんが高一の頃から勉強しているのに成績が上がらない、また質の高め方がわからないと書いている事が気になりました。 質か量か、との議論がよくなされますが、私は質を優先します。極端な話写経のように教科書の内容をノートに書き写したとして、暗記できるかどうか考えてみてください。一体何時間かかるんだろうと思いませんか?? 一応質の高め方も書いておきますね ▫︎ 集中する ▫︎ 同じ参考書を繰り返す ▫︎ 基礎しかやらない ▫︎ 頭の中で重要箇所をピックアップできるようにする。 ▫︎ 人に教えられるようにする ▫︎ 睡眠時間を十分にとる ▫︎ 適度に体を動かす ▫︎ 音読をする ▫︎ 場所を移す ▫︎ 苦手箇所を優先する 不十分な点もあると思うので、質問等お気軽にどうぞ🙋‍♀️
早稲田大学文学部 soi
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勉強すればするほど下がる点
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 同じような経験が私にもありました。 模試も受験を意識してレベルが上がってくるので、思うように成果が上がらないことがあります。 モチベーションが下がってしまうのはわかりますが、ここはぐっとこらえましょう。 まずは模試の分析です。 なぜ今回の結果になったのかを冷静に分析しましょう。 英語を完璧に準備したはずなのになぜできなかったのか? まだ知識が足りないのか、ミスが多かったのか、覚えた気になっていて身についていなかったのか、時間配分がよくなかったのか…… 必ず敗因があります。それがわからないと効率よく伸びていきません。敗因を見つけてそこを徹底的に潰しましょう。 毎日努力して模試に挑んだのは素晴らしいです。 ちゃんと勉強していないと、本気を出せばできるといってなかなか伸びません。 本気で勉強しても足りなかった、この経験が次に繋がります。点数が伸びます。 なにか参考になりましたら幸いです。 この悔しさをバネに頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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成績が伸びない時対処法
こんばんは! 質問者さんは今ものすごく勉強されているのがとても伝わってきます。勉強の成果が出てくるのは本気で初めてから3ヶ月以上はかかる、というのが本当なのでそう言いたいんですが、綺麗事にすぎないので、できるだけ今から直ぐに成長が見えるような勉強の仕方や対処法、モチベーションのあげ方を説明しますね。 まず勉強の仕方ですが、「1週間ごとに分野をしぼって具体的な目標を決める」ということを強く意識してみましょう! 質問者さんは現在高3ということで、過去問演習がメインな時期になっているのかなと思います。過去問はもちろん全範囲から出題されるため、扱う内容が多くなり、結果一つ一つの分野の成長が見えにくい、成長しにくいということに陥ってしまいがちです。 ですので、「今週は確率を中心に極めて、土日の過去問では確率の問題は落とさない!」のように、できる限り具体的な目標を立てて、それを毎週達成できるようにしていきましょう! 確かに点数の伸びとしては一気に上昇する、ということはないかもしれません。しかし、確実に1つずつ自分の課題をクリアできるので本番までに確実な実力をつけることができます。 とにかく今やっている勉強の目的を意識しながらやることで効率的にやっていくようにしましょう! またモチベーションですが、模試や他人の成績と比較しすぎる必要はありません。上の勉強のやり方を行った上で、「過去の自分」との比較だけをとにかく行うようにしてください!そうすれば以前よりも悲観することはなくなるはずです! ここまでをまとめると、 ・毎週ごとに具体的な目標を立て、それを必ず達成するよう努力する。できるだけやっている勉強の目的を意識しながらやろう。 ・他人や模試ではなく過去の自分と現状を比較する です!不安だと思いますが頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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成績がどんどん下がる
模試の偏差値は大切な指標ですが、模試はあくまで「現時点での到達度」を測るものであり、最終目標ではありません。この段階でやるべきことは、模試の結果を過剰に気にするのではなく、何ができて、何ができなかったのかを具体的に把握し、次に繋げる学習をすることです。 私自身も一時期、得意だった数学で悪い点数を連発してしまい、自信をなくして試験中に焦るようになり、その結果さらに点数が取れなくなるという負のスパイラルに陥ったことがあります。しかし、先生から「お前には実力がある。数回のテスト結果なんか気にせず、むしろできない分野が見つかってラッキーだと思え」と励まされてからは前向きに取り組めるようになり、気がつけば成績も回復していました。 このように、模試の成績は過度に気にしすぎる必要はありません。むしろ、結果を次に活かすための材料として活用することが重要です。以下に模試で悪い成績を取ってしまった際の適切な対応方法を記載しますので、参考にしてください。 --- 【 毎回の模試の成績を活かす考え方】 1. 偏差値の見方を再確認する 模試の偏差値は、あなたの学力そのものを完全に反映しているわけではありません。特に、模試の出題形式や難易度、受験者層の影響を受けるため、1回ごとの結果で一喜一憂する必要はありません。模試の偏差値を見る際は以下を意識しましょう: ・点数と得点率を重視する 偏差値ではなく、得点率に注目しましょう。特に共通テスト形式では、満点に対する得点率が安定しているかどうかを確認することが重要です。 ・得意と苦手を把握するツール 模試は、「自分が得意な分野」と「改善が必要な分野」を見極めるツールです。たとえば、毎回安定して高得点が取れる科目・分野は「武器」として認識し、苦手な部分は「改善ポイント」として捉えましょう。 2. 模試を受けた後の行動が鍵 模試の結果をそのまま受け止めるのではなく、復習や分析を通じて次に繋げることが最重要です。模試を受けた後は、以下のステップを実践しましょう: ・正解した問題と不正解の問題を分ける 不正解の問題は、「知識不足」「ミス」「時間不足」など、原因を具体的に分類します。 ・ 苦手分野の克服計画を立てる 苦手な分野をピックアップし、次の模試までに解決するための具体策を考えます。 ・同じ形式の問題を繰り返し解く 模試で解けなかった問題に似た形式の問題を集中的に練習することで、次回の模試での改善が期待できます。 --- 【現在(12月下旬)の過ごし方】 残り1か月という状況では、共通テストの過去問や形式に完全に慣れることを優先しましょう。また、模試の結果から見えてきた弱点を克服することに集中します。 1. 得点源を安定させる 模試の結果を基に、得意な分野・科目をさらに伸ばす計画を立てましょう。特に共通テストでは、得点源となる科目があると、全体の点数が安定します。 例)英語リーディングで8割を目指す場合、問題形式ごとの解答スピードを上げる練習を行う。 2. 苦手分野を最低限まで引き上げる 苦手な科目や分野は、模試で失点が多かった箇所を優先的に復習します。ただし、この時期は闇雲に手を広げるのではなく、頻出分野や基礎的な部分に絞ることが大切です。 3. 時間配分の練習 共通テストでは時間配分が非常に重要です。模試で時間が足りなかった場合は、時間内に解く練習を繰り返しましょう。以下に例を記載しておきます: ・英語リーディング:読むスピードを上げる。 ・数学ⅠA:計算問題で時間を節約し、大問に余裕を持たせる。 --- 【メンタルの保ち方】 成績が思うように伸びない時期は、誰でも不安や焦りを感じます。しかし、成績が下がる原因は「努力不足」ではなく、「適切な努力の方向を見失うこと」にある場合が多いです。以下を心がけて、気持ちを安定させながら学習を続けてください: 1. 偏差値は気にしすぎない 偏差値が多少下がっても、それは模試の性質や受験者層によるもので、実力そのものが落ちたわけではありません。「本番で必要な力を蓄えるための途中経過」と割り切りましょう。 2. 小さな成功体験を積む 1日の終わりに「今日覚えた単語」や「解けるようになった問題」を振り返り、小さな達成感を感じる時間を作りましょう。 3. 定期的に休む 集中力を維持するためには、適度な休憩も必要です。疲れた時は、散歩をしたり、ストレッチをしたりしてリフレッシュしましょう。 --- 模試の結果が思わしくなくても、それは「伸びしろがある」と捉えることが大切です。この12月下旬からは、共通テスト対策に注力しつつ、模試を分析して弱点克服に取り組みましょう。偏差値は絶対的な指標ではありませんので、あくまで自分の得意・苦手を見極め、効率的に勉強を進めることに集中してください。最後まで諦めずに頑張れば、必ず結果につながります!
東京大学医学部 あき
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勉強量の低下
少し、頑張りすぎてしまったのだと思います。受験勉強を始めたばかりの時、特に高3ギリギリで始めると焦りもありますし、やる気もそれなりにある時です。頑張ろうと意気込みすぎてしまったのではないでしょうか。私なんて12月の共通テスト本番レベル模試までE判定でしたが(この時点でどのくらいの学力を持っていたか、想像してもらえると思います…)、16時間も勉強したことないです。受験生時代は多くて13時間ちょっとくらい。質問者さんは間違いなく頑張りすぎです。もちろん焦ることもあると思うけど、やりすぎは禁物です。 まず、自分を責めてはいけません。受験のやり方は人それぞれだし、自分にとっていいことが他の人にもいいとは限らない世界ですが、できない自分を責めていいことはないと思います。ただでさえ周りに及ばないのに…という考えも捨ててください。質問者さんには根拠のない地震が必要です。ただでさえ…と思うとそれがだんだん、どうせ…に代わってきてしまいます。 私も偏差値は下がるし、勉強は楽しくないし、全然勉強していな日々が続いたことがありました。昨年のちょうどこの時期は自粛中でだらけていて、一日テレビを見ていることもありました。これじゃだめだ、と思うほどやる気は下がってしまいました。でも意識して勉強に対してポジティブになろうと努めたら、勉強が今までより楽しくなりました。最初は疑心暗鬼でも、自分はできる!!と思い続けることって大事なんですよ。 あと、もしスマホに依存してしまうようなら、親に預けることをお勧めします。私はそもそも厳しめの母だったので高3になったら勝手に取り上げられました。一日5分とかしか使えずすごく嫌でしたが、今思うとすごくありがたかったなと思います。周りの環境を固めるのも勉強には必要です! ちなみに英語だけやっているとありますが、それは正しいです。慶應は受けてないので詳しくないですが、小論文はあうあわないがあるらしく、社会科目も夏からでも構わないようです。まだまだ時間はありますし、焦りすぎずに自分を信じれば、きっと素敵な未来が待っていると思います!応援しています!!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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すればするほど下がってる気がします
初めまして、理系なんですけど状況が似ていたので回答させてもらおうと思います ①模試の成績は運要素が多い 特にどの問題で間違えたのかが重要 ②学力がある人がもしで高得点を取るわけではない という2つのことについて話します ① まず模試の成績には一喜一憂しなくて大丈夫です 点数、偏差値、順位なんてオマケみたいなもんと思ってもらって大丈夫です 模試を受けることの真の価値は【普段の勉強でどうしても少なくなりがちなアウトプットの作業を集中的にやることで、インプットできてないもの、できていてもアウトプットできないものを改めて実感する】ことにあります 同じ50点でも例えば計算ミス、スペルミス、中学レベルの簡単な文法ミスで点数を大きく落としたのか、または50点分何もわからず落とすべくして落としたのかでは大きく内容は異なります なので模試が終わったら解説見て理解して全問解けるようにしましょう 1日違いでその模試じゃ無双できる力ついたんだけどなー!!くらいのテンションでいっちゃって大丈夫です ② これも少し①と被りますが、模試で点数を取れた人が必ずしも総合的に学力があるのかと言われれば全員ではない(その可能性は点を取れてない場合よりだいぶ高いが)し、点数を取れてないから学力がないというわけではないです 試験は時の運も大きく関わります 入試本番もです これは避けようがないです 非常に多くの場合、勉強したばかりの内容は試験型のものでは結果として反映されません そのためには自分の中に蓄積させ、実際に問題を解き、より身近なものにする必要があるからです 勉強してすぐ結果が出るものなんて単語の小テストか範囲や限定されている定期試験くらいです なんで、夏にやったものは無駄じゃなく、確実にあなたの身体の中に入り始めてるものなんで、もっと身体に馴染むのを待ちましょう 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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現代文
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勉強しているのに模試が取れません
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人 は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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模試
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模試の伸びてくるタイミング
こんにちは。質問ありがとうございます。 今の状況はメンタル的にかなりつらいのではないでしょうか。 でもまだ時間がありますから、落ち込むことはないです! とりあえず深呼吸をして、落ち着いてからこれからの勉強を考えていきましょう~ まず前提として、受験期はじめの勉強の成果がすぐに結果に出ることはかなり稀です。 その大きな要因となっているのが、浪人生の存在で、彼らは既に志望校の大学入試を受験できるレベルの学力を身に着けているのですから、スタート時点で差があるのは当たり前です。 現役生は時間をかけてその人たちに打ち勝っていく必要があります。 ですから、今回の模試の結果で深く悩む必要はない、ということは頭に留めておいてください! それでは、具体的な話に移ります。 《英語》 単語や文法は徹底してやっているように感じますが、長文問題の勉強はどのくらいやっているのでしょうか?もしあまりしていないのであれば、単語や文法に割く時間を減らして、長文問題の練習も並行したほうが良いと思います! 長文問題の練習は 精読→速読・実践演習 の順で進めていくのが定石です。 夏・秋ごろには過去問を解き始めたいですから、  ~夏休み前:精読の練習  夏休み:速読の練習・実践演習  夏休み後~:実践演習 というのはどうでしょうか? あくまで一例ではありますが…  精読では「英文読解入門基本はここだ!」→「ポレポレ英文読解プロセス50」がおすすめです。 他にも精読用の参考書はありますから、書店で自分に合うものを選んでみてください!  速読は問題集を用いても良いですが、私はセンター試験の過去問を使っていました。 二次試験の問題に比べるとレベルは下がりますが、試験時間80分のものを60分で解く、などと制限時間を短く設定すると、かなり速読の練習になります。共通テスト対策にもなるから一石二鳥です!  そして、速読練習に並行して二次試験レベルに近い長文問題に取り組んでみましょう。 時間設定を設けるかどうかは自由です。速読の練習で簡単な文章に慣れてしまい精読の腕ががなまってしまうことを防止するために行います。  これを踏まえて最終的に過去問演習を行っていけば、十分だと思います! 《数学》 勉強内容については、間違っていないと思います。まずはⅡBの基礎問題精講を一周やってしまいましょう! この問題集をやることの意味は、基本的な解法パターンを理解して発展問題を解く際の自分の引き出しをつくることだと思います。 時間をかけても良いですから、まずその問題集を完璧にして基本を身につけましょう。 それが終わってから問題集のレベルを上げていくのが良いと思います。 「基礎問題精講」→「標準問題精講」→「文系数学の良問プラチカ」といった感じです。 共通テストの問題に関しては二次試験の問題と質的に大きく異なるので、これだけやっていても結果が出ないかもしれません。しかし、二次試験を解けるレベルの数学力があればすぐに慣れて点数がとれるようになります。 ですから、二次試験レベルの数学力を身に着けることをまず目標にして、共通テスト演習は秋冬に始めましょう。国立大学志望者はこのような形をとることが非常に多いです。 基礎が身につくまでは結果が出にくいですが、土台を固めておけば後からしっかり伸びてくれるので今は辛抱強くやり続けてみましょう。 《日本史》 社会科目は3年生から始める人もいるので、そこまで焦る必要はないと思います。共通テストにしても、論述にしても、通史の把握と重要事項の暗記は必須なはずですから、今はそこを継続してやっていけばよいと思います。 東大・京大などの社会科目の勉強として、よく教科書読む、というのが挙げられますが、今それをやっていて身についている感じはありますか? ちなみに私は教科書を読むと眠くなってしまって、全然頭に入りませんでした(笑) もし身についている感じがしないというのであれば、ほかの方法をお勧めします。 私は実況中継やナビゲータなど、講義形式でわかりやすく書かれている参考書をつかって通史を理解し、東進の一問一答で重要事項を暗記しました。他にもYouTubeやTry itの無料動画を利用するという手もあります。 自分に合うやり方で基礎を固めてしまいましょう! いかがでしたでしょうか。 今は苦しいかもしれませんが、その熱意があれば逆転合格も夢ではないと思います! 少しでも力になれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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力が付いている気がしない…
初めまして。文系の私でもお助け出来る内容だと判断したため回答致します。いつ頃から伸び始めるのか不安だという気持ちは分かります。しかしいくら何でも2月と比べればそりゃ変動も少ないはずです。今後受験勉強をしていく上での心得として、目に見える変化は滅多に現れない事を知っておいて下さい。数字には現れなくとも、自分の持てる力を出し切って努力してさえいれば、本番直前まで成績は上がります。それを信じられない人が大体絶望して投げ出すんです。高2の頃早稲田のオープンキャンパスへ行った時に先輩からこんな事を言われました。「僕は常に成績低迷期でしたけど、どんな時も自分だけは自分の味方だったので、頑張り続けました」自分が出来る最大限のことを今やっていると思うなら、まずは自分自身それを信じない事には何も起きません。どんなに小さな変化も進歩と呼べるような受験生になって下さい。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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