赤本や過去問について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りーや
今年の春、高校3年になるものです。
早稲田大学を第1志望におき今勉強しています。
赤本についてですが、いつ頃買っていつ頃やり出せば良いのでしょうか?
まだ、到底早稲田の問題に太刀打ちできるほどの実力はありません。
第2志望、第3志望の赤本も買うべきなのでしょうか?
また、過去問は10年分やると良いなどという噂を聞きましたが、その場合はどのようにしてやるのでしょうか?
質問が多くなってしまいましたが、お返事お待ちしております。
回答
morimashi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
結論から言うと、その時期の勉強の進み具合にもよりますが、現役生なら本格的に解き始めるのは11〜12月ほどからで良いです。早稲田の赤本が売られるようになるのは6月ごろだと思います(記憶が定かでなくすみません)。早く解いて手ごたえを感じたいという気持ちもあるとは思いますが、基礎が出来ていないとお話にならないです。
しかし、春休みの今の時期、また夏休みに一度目を通しておくことを強くおすすめします。問題を解くためではなく、自分の行きたい大学、学部がどんな力を持った受験生を求めているかを把握するためです。それを元に1年間、あるいは半年間にどのように学習を進めていくかの計画を大まかに立てると、合格するために必要な力を無理なく無駄なくつけることができると思います。
第一志望以外の赤本を買うかは人によると思います。自分は早稲田を3学部受験しましたが、3学部とも購入しました。今では登録すれば東進のホームページからも無料でコピーすることができるので、必須ではないと思います。
過去問の解く年数も人によります。大事なのは何年分と決めて解くことではなく、自分が納得できるまで解くことです。過去問は解いて学力をつけるものではなく、学部ごとのクセを覚えるために解くものですので、自分が傾向を掴みきるまで解くべきだと思います。ちなみに私は第一志望、第二志望は10年分、第三志望は8年分解きました。
また分からないところがあれば聞いてくださいね。
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