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重要問題集の始めるタイミングは?

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5/12 19:05
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さと

高3 青森県 筑波大学医学群(60)志望

重要問題集をいつからやろうか迷っています。授業の進度的に化学が全部終わるのは9月くらいです。夏までは英数を固めるべきなのか、今のうち(5月中)から化学も始めた方がいいのかわからないです。英語にはあまり不安は無いのですが、数学は数Ⅲの解いた問題が少ないことから少し不安があります。やはり、英数を固めてから化学をやった方がいいのでしょうか?それともA問題だけでも化学をやっていた方がいいのでしょうか?

回答

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taka5691

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高3の時の私と境遇が似ていそうですのでお答えします。結論からいくと、まずは英数の不安要素を潰してから化学に取り組むべきです。 いちばんの理由は、英数の方が化学より完成まで時間がかかるということです。万一英数の穴があるとそれはなかなか埋めにくいです。今のうちに出来るだけ英数を完成させることが後々に不安要素を残さないもしくは減らすことにつながり有利です。英数は学んでる期間が長い分、今までの習ったことが複雑に絡み合って質問者様の脳内に知識の網目として蓄えられており、いざ穴があるなと思っても果たしてどこに綻びがあるのかを見抜きにくいからです。こんなことを秋以降やってると焦ります。今不安を潰してください。 一方で化学は学び始めてそんなに経ってないはずですしまだまだ知識を蓄えてる最中でしょう。従って脳内の網目も少ないので、穴があると分かった時どこを復習すれば良いかわかりやすく、その都度復習すれば穴の無い状態で網目を細かくしていけます。これは夏休みにやるのが正攻法でしょうし、十分です。私は夏休みの3分の2くらいを理科に割いて重問物理化学のA問題を全て2周しました。ここまで行かなくてもとにかく理科の夏休みになりますのでそのつもりで。 というわけで今は英数をやって下さい。応援してます!
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taka5691

東京大学理科一類

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プロフィール

3年制の公立高校出身で、駿台お茶の水3号館で一浪の経験があります。みなさんのお役に立てるよう努力します。質問にはごまかさずに率直にお答えするつもりですのでよろしくお願いします。 現役時は陸上をやっていて、受験は東大しか受けませんでした。 浪人時は早稲田と慶應の理工学部に受かりましたので、早慶理工の受験についても質問対応できるかと思います。 また、地理も得意でしたので理系学生なら相談にのれます。 ただし参考書を自分で買ったことが殆どないので参考書についての相談は乗れません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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何を中心に勉強すべきか
はじめまして、こんにちは。 北大1年理系です。 勉強時間について、やはり理想は全ての教科をバランス良くやることですが、英語がかなり遅れているみたいですね。英語は一度伸ばせば安定して高得点を取ることが可能なので、英語の勉強を進めて得点源にするのがいいと思います。他の科目は順調だと思うので1日中自習できる日は 英語3、数学2、物理2、化学2時間を目安に勉強すればいいと思います(優先順位は英>数>物=化です) 英語について、単語と英文法を同時に進めて6月中には終わるようにしましょう。単語と英文法の完成度が上がれば大抵の長文は問題なく読めるようになります。 英文法の勉強については、ネクステの左ページの問題を中心に勉強するのがいいと思います。文法の仕組みを最初から完璧に理解しようとするとうまくいかないので、問題を解く→右ページの解説を読む→どうしてもわからない箇所だけ総合英語で調べる→問題を解く→… の繰り返しでわからない箇所を見つけて潰していくのがいいと思います。問題を解く事だけが目的にならないように注意してください。わからない箇所を見つけるために問題を解くようにしましょう。 ※総合英語を読み込むのはおすすめしません。理解はできても、なかなか覚えられないからです。どうしてもわからない箇所だけ総合英語で調べて、暗記はネクステの問題を何度も解いてやりましょう。 英語の勉強全体の話に戻りますが、英単語や英文法をある程度完璧にすればマーク模試で安定して8割取れるようになります。マーク模試で自身の学習の完成度を計るのもいいかもしれません。また、単語と文法がある程度固まったらシャドウイングや解釈の勉強を進めることをおすすめします。やり方や参考書はネットにたくさん載っているので是非調べてみてください。 数学についてですが、かなり進んでいていいと思います。青チャートですが、コンパス?が3個以下の問題はしっかりと理解して自分で解説ができるようになることを最優先しましょう。それが疎かになってしまってはコンパス4個以上の問題を解いても身に付かないので非常にもったいないです。青チャートは1周目はコ3個以下の問題を完璧にして、コ4個以上の問題は余裕がある分野だけやる等して、2周目もコ3個以下の問題でできない問題はないか確認した上で、コ4個以上の問題をやればいいと思います。 数学は基本問題の処理をいかに早く済ませるかということが合否のカギとなります。また、応用問題も基本問題の集合のようなものです。簡単そうでほとんどの人ができていないことが、基本問題を完璧に解き切ることです。基本問題の完成度を100%にできるよう、頑張って下さい。 物理について、電磁気はエッセンスやリードLightノート等で基本問題を解きながら適宜講義や解説の参考書を読んでわからないところを理解すればいいと思います。どうしても理解できないところは後で見返せるように付箋等を付けて、とりあえず1周できるように進めましょう。物理は何度も同じ問題を繰り返し解く事が重要です。 化学について、早く理論と有機の復習を終わらせて無機に入りましょう。化学は理論無機有機全ての勉強が終わると全体の理解が非常に深まります。また、化学はとても早く進められているみたいでいいと思います。他の科目により多くの勉強時間を当てるのもいいかもしれません。 長文失礼しました。 はっきりと回答してない質問や、曖昧な点、雑な点等あると思います。 少しでも疑問があれば遠慮なく聞いてください。 勉強、つらいと思いますが頑張って下さい👍
北海道大学農学部 sola7016
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時間の使い方
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月や季節単位での、大まかな学習計画
私の経験を全て書きます。現役で東大に落ちてるのでこれが正しいのかはわかりませんがセンターは830を超えたので方向性は間違ってないと自負しています。 また、当たり前ですが今から申し上げることはコロナ休みのない例年通りの場合ですので予めご了承下さい。 〜7月半ば   英語は文法、構文、単語の知識をとりあえず完成させるつもりで。英語のうちこれらの分野のインプットはここまでに終わらせる。発音アクセント及び英作文はとりあえずまだよい。  数学は基本的に習った範囲は問題集の発展問題まで。特に数3以外は発展問題解けるようにしといた方がいい。数3は習いたての部分や習ってないところあると思うから、やったところだけ発展問題の手前までのレベルに持っていければ良い。とにかく苦手分野を作らないように努める。  理科は学校の授業+自習くらいのつもりでそんなに頑張んなくても良い。やんなくて良いってわけではなく、英数に優先的にエネルギーを回すということ。   夏休み  1日12時間くらいやった。理科に3分の2くらいを割く。今まで英数に力を入れてた代わりに、夏休みには理科の習った部分を発展問題レベルまで一気に仕上げる。自分は重要問題集A問題を全て2周以上やった。余力あればB問題行ければなお良い。残り3分の1は7月までにやれなかったもしくは不安が消えてない英数の学習に充てる。不安がなくてもこのくらいは英数にも手をつけとかないと流石に感覚が鈍り良くない。この調節が大変だったがここは各自の頭の使い所。とにかく基本的に夏は理科、ということ。ただし共通テストで使う国語社会はちゃんとやろう。ちゃんと、というのは習ったところを覚えるというくらいでいい。科目にもよるが、、 9月から10月  理科漬けの夏の反動で英数がなんとなくまずいという感覚になる。ならなければそれで良いが自分はそうなったし友人にもそういう人多かった。大抵は模試で英数の点取れなくて穴が見つかれば急いで復習するって感じ。英数に再び力入れて取り組み模試などで高得点取れるようにする。数学は問題集の発展問題を完成させる。理科はどんどん進むので進んだところからすぐ問題集に取り掛かる。授業と並行して習ったところはすぐに完成に近づけてく。夏休みにじっくり完成させたのとは違ってここは急ピッチでやる。というのも、理論化学や物理の力学、電磁気は暗記が少ないので完成に時間かかるためじっくりやるが、無機有機は暗記多いので割とすぐ知識は身につけられるから。よって急ピッチでもなんとかなる。もちろん夏前に学校が無機有機までやってくれるならとにかくそこまでやれば良いが、中高一貫校でなければ多分そうはいかないのでこの時期に詰め込むしかなくなる。  何かと不安の募る時期だがどんどん学ぶことは増えていくので毎日食らいつく感じ。ここキツいけど踏ん張りどころ。各大学オープン模試もなされるので最悪だが、そんなに気にしない。とにかく勉強あるのみ。 11月半ばから12月  手をつけてなければそろそろ英作文やる。共通テスト対策も始まりそう。センター対策はこの辺りから始まったので。となると二次対策が少し薄れてきて国語社会にも時間取られることを覚悟しないといけない。志望学科の配点を見てどれだけ共通テスト頑張るか決める。手を出せるなら過去問はここらへんから。量やっとけばいろいろ学べるのは確か。 とりあえず今語れるのはこのくらいでしょう。何かあったらまた遠慮なく聞いてください。是非頑張ってください、応援してます!
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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化学の参考書について
はじめまして! まず、ここでの意見は、あくまでも1人の意見にすぎないことをどうか忘れないでほしいです。友人の方や先生、このアプリ内の他の方の意見にも耳を傾けるよう、よろしくお願いします! 私は、受験時代に重要問題集(以下重問)と標準問題精巧(以下標問)の両方を使っていた者で、化学を得点源にしていました。 結論から言うと、どちらもやる必要はありません。 更に、やるなら圧倒的に重問です。 重問はA問題とB問題に分かれており、段階的に学べます。9月に入るまでにA問題をきちんと固めるのが有効でしょう。(B問題をやりたい気持ちをぐっとこらえて、、、!)そうすることで、重問のB問題や模試などの難しい問題も、「解けなくても解説を読めば自力で理解できる」ところまで到達できるはずです。 標問は重問に比べて問題数が少なく、4月から始める分には物足りないものとなってしまう気がしますし、意外と難問が多いので全く解けずに時間だけ無駄にしてしまうような気がします、、、 ここからは補足です。質問にない事ですので… 重問の取り組み方についてです。 9月に入るまでにA問題を固めるべきと述べました。 「おっそ!!!間に合わないじゃん!!」 と思われたと推察します。しかし自分の体感では、このくらいじっくりと、「A問題レベルの問題に向き合う」作業をしていないと、受験生みんながみんな焦り出す10月11月までに確かな化学の力をつけることは出来ません。 それに、化学以外の他の教科にも時間を充てないといけないので、ホントに実際問題このくらいの時期までかけて良いのでじっくりと完成させましょう。焦りは禁物です。 その「向き合う」作業ですが、これがなかなか大変です。 A問題レベルかつ目指す大学が慶応ならば、約15分以内に全A問題を解き切れるようになることが目標です。もちろん、同じ問題を何度も解くことになります。自分はこれを実践して京大に合格しました。 15分とは、自分の体感では「手が休まず動いて解き切れる時間」です。つまり、状況把握から公式選択、立式、計算を淀みなく実行できて15分かかるということです。 これができるようになれば、相当力がついたということになると思います。 回答は以上です、長文失礼しました!
京都大学工学部 user
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化学
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化学が伸び悩んでいます。
はじめまして。大阪大学基礎工学部の一回生です。 自分も去年のこの時期化学が全然出来ず、何をやったらいいか分からないまま、がむしゃらに重要問題集を解いていました。結局、夏休み前(7月頭くらい)までそのやり方で勉強していたんですが、化学の成績は変わりませんでした。そこで、基礎をもう一度確認しようと思い、夏休み中は大学受験Doシリーズ「鎌田の理論化学の講義」「福間の無機化学の講義」「鎌田の有機化学の講義」という教材をやり込みました。(各本3周し、全問題解けるようにして、基本的な問題は解けるようにしました。)その結果、河合の第2回全統記述模試の偏差値は、第1回の53から66に上がり、その後化学がだんだんとできるようになっていきました。(阪大化学の本試は得点率74%でした。) ですので、この時期はしっかりと基礎を固めるのが大事だと思います。この時期は浪人生が模試で無双するため、模試の成績で落ち込んだり、焦ってレベルの高い問題集をやってしまったりしますが、焦らず基礎を固めましょう。 基礎固めの問題集は自分の好きなものでいいです。セミナー化学は基本的な問題が多いのでセミナー化学を中心にやるといいと思います。(個人的にはセミナーより上記のDoシリーズがオススメですが…) また、新研究をお持ちのようなので、問題を解いていて分からないことがあったらその都度新研究で調べながらやっていくといいと思います。 また、全体のどれくらいの時間を化学に使えばいいか、ということですが、すでに英数である程度の成績が取れているようでしたら、3割程度は使って良いと思います。ただ、英数の基礎がまだ固まってないようだったら、英数の基礎固めを優先させてください。 大阪大学の理系(医学部医学科以外)は基本的には理科勝負です。理科でどれだけ稼げるかが大事です。数学は非常に難しいので合格者でも得点率1割や2割の人は普通にいます。理科は努力が報われる科目です。なので、英数がある程度できるようになったら理科に時間をかけるのも手だと思います。(実際自分は夏以降は理科に7〜8割充ててました。) 大阪大学はとても良い大学です。来年の春入学できるよう頑張って下さい。応援しています。
大阪大学基礎工学部
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化学
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勉強が遅れている アドバイスが欲しい
初めまして😆 僕は慶應大学総合政策学部在学ですが、理工学部志望で計算ミス多発で落ちてしまいました...ですが理系に関しては自信がありますので2次試験に重きを置いて回答させていただきたいと思います! 新高三ということで受験が本格的に始まり、とても不安なことも存じます。ですが、基礎を徹底することで応用は解けるようになるのでいくら周りから遅れていようが基礎は“簡単”ではなくて“重要”であると解釈し、基礎を大事に勉強してください!(基礎は簡単ではなく重要これはずっと大事に心に持ち続けて欲しいです🙏) 国立について少し疎い部分がありますが、社会や情報などは夏終わりの秋頃に始めていき、そこそこの点数を取るというのが1番メジャーな攻略方法であると思います!  ですので!今から夏あたりまでは英数物化の基礎を大切にしていく時期であると考えていただきたいです! 🌟英語の勉強法 まず、英単語に関しては3ステップで暗記すると思っています!(←ここ大事✌️) Step1 英単語を見たことがある(なんかスペルに馴染みを感じる程度、見たことある!となる程度) Step2 英単語を見て±のイメージ、漠然とした物        のイメージが浮かぶ(killという単語を見て怖い感じの単語とはわかるが意味はわからない状態) Step3 英単語をすぐに日本語訳できるまたはイメージ図が浮かんでくる という3ステップで解釈してください😎 ペースが遅れているということで、何の単語帳にせよ1日200単語(やってみてしんどかったら100,150でも可 大事なのは辛いと思わない量をコツコツこなす事です😉)を目処に単語帳を勉強して行くのが理想ですね。声に出して単語を読んだり、こじつけのイメージを作ったりすると良いです🙆目を通すだけであまり1単語に対して時間をかけず周回するなら1日400単語とか増やして周回速度を上げてください(僕は1単語に対しての時間をかけた方が覚えられたのですが、ここは完全に人によることであるのでどちらも1週間ほど試してみてください🙏) とにかく!!何回も単語を目にすることで覚えて行くので同じ単語帳を何周もしましょう👍    文法はとにかく参考書を丸暗記するほどやりましょう!英語の文化を感じながらやると楽しく学べると思いますので無生物主語の面白さや現在形、進行形などのイメージが英語ではしっかり分かれている面白さなど、楽しさベースでやれるとすごく伸びると思います!  1番大事なのは英文解釈だと思います!英文熟考をやっているということで、熟考を空いた時間にずっとやりましょう。「svocを正しく振れるようになる」この精度を上げるのを意識して取り組んでください!精度が上がると勝手に読むスピードは上がりますので速読の練習は少し早く読む意識をするだけでよくて、解釈に1番時間をかけて欲しいです😊僕は解釈を大事にして偏差値が55→65位に伸びました(夏から冬の初めくらいの伸び) 計画は英単語、英熟語はずっとやり続け、この2ヶ月、3ヶ月で文法を固めたいです。夏は単語力、文法力が完璧である状態で解釈を進めていきたいですね👍秋以降は解釈を続けるとともに長文演習を積んでいきましょう!長文漬けの日を作ったりもいいですが2.3日に一度長文を解くことは続けたいですね 🌟数学の勉強法 偏差値60前半あたりまでは青チャの解放暗記がとても重要であると感じました。この問題はこれをさせたいからこの技を使おう!という技(持ち武器)を増やしていくイメージです!これが来たらこれという作業を繰り返していくのが応用に入っても大事なので青チャで技を増やしましょう! 厳しくなりますが、青チャ半周は正直かなり遅れていると思います...ですから、何が問われていてなんの技を使うのかということが青チャには解放というパートで紹介されていると思うのでそれを夏までに蓄えて夏にはアウトプットをひたすらやり、なんの技が使えなかったか、そもそも何が問われているかがわかっていなかったかという復習をしっかり行いましょう! 計画についてですが夏まで青チャ、夏休みに青チャがしっかり身につき次第理系のプラチカ(1日10題解くでも2週間強で終わります)に進むといいと思います!僕はプラチカと過去問だけで慶應理工数学4完できましたのでプラチカでも十分対応できると思います 🌟物理の勉強法 物理も勉強法は数学と似ていますのでなんの技を使うのかを考えていくことが大切になってきます♪ ただし、物理は単元によって使える武器も限られており、繰り出せる技が少ないので自分で出会った問題をパターン化していくといいと思います! 例えば力学で言えばまずはすべての物体に対して運動方程式をたてる(なんの系から見ているか間違えない)次に速度の式なのか、力の釣り合いなのか、モーメントなのかを考えていく。というように体系的に学ぶことが非常に効きます! 単位量を検算することが可能なら必ず検算しましょう!単位量を見るだけで間違いに気づけることは多いです🥳 計画についてですが、セミナーをしっかりやると大体の問題は解けるので重問の基礎は軽く確認する程度でB問題等に進んでいいと思います!共テを詰め込むことも考えると夏休み半ばにセミナーが100パーできるなら悪くない進捗、夏休み初めに重問に進めるとすごくいいと思います😊 🌟化学の勉強法 理論化学はとにかく単位量ゲーです!なんの単位にすればいいかを把握し、逆算的に求めていくようなイメージです😄式に使った数字の後ろに単位を書いて物理の検算のように単位量を考えていきましょう! 無機化学は数分野で一枚の紙にカンニングペーパーを作るようなイメージでまとめ上げると見返しやすく、暗記にも良くておすすめです😆語呂合わせも非常に強力ですので色々調べてみてください😉 有機化学は解くための知識がそろえばあとは探偵になりきるだけです🕵️無機化学同様に知識を蓄えてあとは演習で謎解きをしていきましょう!知らない知識はその都度解説から学んでください🙏 計画についてですが、暗記は早めに終わらせるのがおすすめで、夏初めに一度暗記する、そして冬にもう一度確認して身に染み込ませるといいです♪理論、有機は入門は夏前半には終わらせて重問または基礎問に進めるといいのかなと思います👍 理系科目の総括として時間を早めに設定し、一問に時間をかけすぎないようにすることが大切で、解けそうなら少し伸ばすのはいいですが手が止まっているのに考える時間は遅れている状態の人には無駄だと思いますからすぐに解説を読み、理解に注力してください 夏前半には基礎をある程度しっかり固めて応用系の参考書に入り秋から冬休み中頃らへんまでに終わらせたいですね 秋からは共テの勉強が始まるので忙しくなりますから、共テ用の勉強も大切ですが自力があれば理系科目は対策なしで全然点が取れますので共テ用に文系科目の勉強をしつつ理系科目の参考書を進める形で頑張ってください👍 最後になりますが僕が国立志望でないのでアドバイスが弱い点があったりすると思います。至らぬところもありますが、英語と理系科目だけでも参考になれば幸いです。
慶應義塾大学総合政策学部 kento
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化学初心者が重問はしんどいですか
名大は化学があまり難しくない傾向にあるので、とりあえず、重問のA問題を解けるようになれるといいと思います。(夏休みまでにかな…) 問題演習経験がほぼ0との事ですが、その経験を積むために問題集を解くわけなのであまり気負わなくて大丈夫です!(A問題だしね) その後にBをとく感じで大丈夫です。 後半の質問に関して、 数学は僕は捨てていたので、とにかく基本問題を周回していました。(一体一対応の演習レベル)いつまでとかはなくずっとですね。 物理は、名門の森まで解けるようになるのがほぼ必須かなと思います。夏までにエッセンス終わらせて、9月から名門の森に取り組んで冬休みまでに終わらせられるとだいぶ余裕が生まれると思います。 英語は、英単語の暗記は常に行って、名大は自由英作文が何問か出るので、自由英作文の対策と長文読解の対策を中心に行うのがいいかと思います。竹岡広信の面白いほどよく書けるとかで英作文の練習して、自由英作文の問題が載ってる問題集を適当に買ってやってれば大丈夫だと思います。 長文読解もそこまで難しい問題は出ないので程よいレベルの自分に合った問題集を殺れば大丈夫です。 やる時期は夏休み中までが理想(9月以降は理科に本腰入れるので…)
名古屋大学工学部 IXA
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化学
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物理化学優先順位
物理か化学かでいうとまずは物理を先に終わらせる方がいいと思います。なぜかというと化学は暗記が入ってしまうということです。その点物理は一旦理解すると忘れづらいので直前期にも時間をかけずに復習をすることができます。 ですが、その前に理系ならば数学と英語を先にする方が絶対に良いです。数3を理解した上で物理や化学に取り組むことでふたつの科目の理解度ははね上がるとおもいます。 また、数3の話になるのですが数3においては発展事項である微分方程式という単元があるのですがそこまでやっておいた方がいいと思います。 物理において微分方程式というものを使うことが多く高校では多くの場合それを省いて暗記させられることが多いですが微分方程式を理解すると物理は暗記ではなくなると思います。 夏休みまでは一通り基本問題を解けるようになることと余裕があれば2体問題の構造と空気抵抗という発展の所も先生などに聞きながら理解すると良いと思います。 今年は早稲田では2体問題がでて知っていれば10分程度で大問がひとつとれるのでそこをやっておくことをオススメします。 受験まであと半年程度ですがすぐにすぎるので覚悟しておいたほうがいいですよ! 来年に早稲田出会えることを期待しています!頑張って下さい!
早稲田大学基幹理工学部 NT
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物理
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夏休み終わり頃でにやっておきたいこと
はじめまして!よろしくお願いします^_^  夏休み中の取り組みで大きく成績を伸ばすことができるので、ぜひ頑張りましょう!下記に夏休みの目標と具体的な参考書をまとめていきます。  どの教科にも共通することを先にお伝えします。夏休みの最終目標は基本問題と呼ばれるものを解けるようにすることです。基本問題は難しい問題を解いていく際の軸となっていく考え方や解法を扱っている問題です。発展的な問題では基本問題の考え方を複数使う必要があったり、基本問題の使い方が分かりにくかったりといった構造になっています。ですので、発展問題を解いていくために、まずは1個1個の基本問題の解法を暗記、理解し自分のものにしていきましょう。  まずは数学に関してです。教科書傍用問題集は学校の授業の内容を理解したり、補足的に計算練習をするという位置付けなので、新単元を勉強した時などに宿題程度で使うといいと思います。基礎問題精講は基本問題を練習する参考書としては適当だと思います。ですので、夏休みのメインは基礎問題精講として、これを進めていきましょう!  物理はエッセンスが教科書問題〜基本問題で、良問の風が基本問題〜少し応用問題といった位置付けかと思います。ですので、既習範囲は良問の風を行い、未就範囲や既習範囲で自信のない部分などはエッセンスをやり、良問の風をやるといった流れでいいかと思います。最終的には名門の森レベルの問題集を行いたく、それが3〜4ヶ月程度かかるので、良問の風を9月末までには終わらせると良いと思います。  化学ですが、Doは解説型の参考書の位置付けなので、問題数が少ない印象を受けます。ですので、並行して化学の重要問題集のA問題や化学の新標準演習などの問題集を並行して使うのが良いかと思います。化学ももう1つ上の参考書を行いたいので、物理と同様に9月末ぐらいに終わらせられるといいかと思います。  長くなりましたが、以上が参考書を進める目安になってくるかと思います。夏休みの終盤に、基礎が定着しているかの確認として共通テストの問題を数年分解いてみるといいと思います。参考書をとにかく進めることに囚われすぎず、1つ1つの問題を確実に仕上げていってください!メッセージをいただければ、やまさんの現状を考慮した上でさらに的確なアドバイスをしたり、勉強の進度、理解度などに関してもお答えしたりできるかと思いますので、よかったらメッセージしてください。受験勉強は大変かと思いますが、自分を奮い立たせて、目標に向かって突き進んでください!応援しています📣
東京大学教育学部 たく
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夏が終わったら…
こんにちは、早大先進理工の者です。 私が夏以降やっていたことは、主に問題集と過去問です。 まず過去問についてですが、本番までに3周できるように予定を立てて、やっていました。夏が終わると同時にとりあえず、1年分やりましょう。そうすることで自分があとどのくらい点を取らなきゃいけないのかわかります。 過去問やり方として ①時間を計って解く→丸つけ ②時間内に解けなかった問題のうち時間をかければ解けそうな問題を解く→丸つけ ③それでも解けない問題は一通り答えを見て、もう一度自分でやってみる。 ④それでもできない問題は解答を理解しながら写す。 ⑤解けなかった問題はなぜ解けなかったのか(計算ミス、定義定理の理解不足など)を十分に考える。その際、教科書等を見返しましょう。 以上の①~⑤を行うことがオススメです。 次に問題集についてですが、日毎にどのくらいやって、いつまでに終わらせるのか、予定を立ててから始めましょう。グダグダやっても力にならないので。解く時は、赤本の解き方と同じようにやりましょう。答え以外は何を見てもいいので(定理の確認など)、すぐ答えを見ずに最低20分は自分で考えましょう。そうすることで伸び方が変わってきます。 過去問や問題集は夏の終わりと同時(できればそれ以前)に開始することが望ましいです。ですが、センター過去問等で8割取れていないのに始めても、基礎知識不足で、国立二次や私大対策をしても伸びにくくなってしまいます。なので、夏休みのうちにセンターで8割取れるようにはしましょう。 夏以降の習慣化していたことは、 1日1英長文、英単語や化学の無機有機の暗記です。 早稲田の理系入試では英語が重要になってくるので、英語力を落とさないように毎日長文を読んでいました。また行き帰りの電車等で英単語の暗記、スキマ時間等で化学を暗記していました。 夏以降では特に時間がなくなってきて焦ると思うので、そのなかで、多くの勉強を積まなければいけません。できるだけ、無駄な時間をなくして、時間を有効活用しましょう。 長文になって申し訳ないのですが、参考にしていただけると幸いです。
早稲田大学先進理工学部 kindley0701
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不安
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遅くていつまでに基礎を仕上げるか
こんにちは。基礎固めについての質問ですね。 「基礎」というのはよく言われますが、一般に教科書レベルの例題が解けるレベルと考えて良いと思います。 基礎固めが終わるというのは、数学なら教科書の例題が解け、理科なら問題集を一周できているくらいが目安となります。(数IIIは授業で習っていなければ終わっていなくても構いません) 「6月までに基礎固め」と言われて焦ってしまうでしょうが、夏休み終了までに出来ていれば良いと思います。 夏休み明けの模試で6-7割取れるのを目標として欲しいです。 また、化学・国語・社会の暗記の部分は今のうちから空き時間を利用して取り組んでおくとあとあとの負担が減るので、余裕があれば一問一答などを利用するのをオススメします。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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