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1周目って最初は時間がかかるものですか?私が異常?

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3/24 0:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

coco

高3 兵庫県 神戸大学志望

新高3で、志望校は神戸大学国際人間科学部か大阪大学の人間科学部です。 今、数学の基礎問題精巧の例題を、解いてから解説を読んで理解する形で進めています。 やり始めて2日目なのですが、時間がかかりすぎていると思います。7.5時間で12題かかります(平均1題30分弱で、最後に間違えた問題を解き直しています)。 最初(1周目)は時間のかかるものですか? それとも、私が非効率ですか?(改善点などがあれば、ぜひ教えて頂きたいです。)

回答

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だいこん2020

一橋大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いや、問題集は一周目が1番時間かかります。 私もそうでしたよ! ゆっくり一問一問片付けました。そうすると終わった時の達成感はおおきなものです。 一周目をしっかりゆっくりやれば、二周目以降がはやくまわります。よって効率は、一周目をザツにやるのではなく、丁寧にやった方が上がります。 だから安心して、一問一問片付けていきましょう! このアドバイスが少しでも参考になれば嬉しいです。
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コメント(1)

coco
3/24 0:56
なるほど!ありがとうございます!!頑張ります!

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1周目って最初は時間がかかるものですか?私が異常?
いや、問題集は一周目が1番時間かかります。 私もそうでしたよ! ゆっくり一問一問片付けました。そうすると終わった時の達成感はおおきなものです。 一周目をしっかりゆっくりやれば、二周目以降がはやくまわります。よって効率は、一周目をザツにやるのではなく、丁寧にやった方が上がります。 だから安心して、一問一問片付けていきましょう! このアドバイスが少しでも参考になれば嬉しいです。
一橋大学経済学部 だいこん2020
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文系数学
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参考書一周するまでの時間
参考書は各個人のレベルに合わせることが大切です。 ①計画性とモチベーションがそれなりにないと参考書の集会はできません。 ②1周目なら重要問題集とプラチカは2ヶ月、legendは3ヶ月を目安に終わると良いです。2周目以降は少なくとも7割くらい、慣れてきたら半分くらいの期間で周回できると良いです。 ③まずは理解を優先して進めてください。 【周回できない】 これは計画性というかモチベーションの問題だと思います。 現役時に1周やりきれたのが参考書一つだけということですが、 ご質問を読む限り完全にやる気の問題です。 毎日やっていたわけではないということですが、なぜでしょうか? 基礎問題精講はそこまで難しい問題集ではないはずです。 問題が解けないから進まないのではなく、 単にやる気が無くて勉強に手が進まないだけかと思います。 まずはご自身が本気で大学を目指しているかを考えてみましょう。 このアプリを使っている以上、それなりに行きたいという願望があると思います。 なんとなく周りが大学に行くから、のような消極的な理由ではやる気を出すのも難しいと思います。 〇〇を勉強したい、だからこの大学に行きたい、という強い思いを持ちましょう。 次に勉強時間を決めましょう。 浪人生と言うことなので部活などもなく、基本的に毎日早くに帰宅できるはずです。 例えば毎日9時から11時までは勉強時間と決めて、 その間は何があろうと勉強してください。 家族などに宣言すると尚良しですし、 スマホなど、あらゆる電子機器を預けておくのも良いでしょう。 やる気が出ないなら、勉強せざるを得ない環境を作りましょう。 また、ご自身のレベルに合った参考書を使うことも重要です。 毎日やっていないにせよ基礎問題精講で4,5ヶ月もかかることは中々ありません。 時間がないこともあり焦りもあるかと思いますが、 まずは基礎をしっかり固めてください。 取っ掛かりすらもつかめない問題に手を出すのではなく、 まずはスラスラ解ける問題で周回しましょう。 例えば重要問題周でしたらA問題だけを回す、などです。 基礎的な問題に慣れてくれば解法パターンがご自身の中に蓄積されていくので、 難易度の高い問題も比較的解けるようになります。 ・適切な難易度の問題集を ・決められた時間に ・毎日欠かさずやる。 これを徹底すると少なくとも勉強の習慣はつくかと思います。 【周回の期間】 周回スピードに関しては個人の好みで調整してもらえればよいですが、 1周目として私の考える目安としては ・重要問題集は2ヶ月 ・プラチカも2ヶ月 ・legendは3ヶ月 です。 重要問題集はA問題(基礎)とB問題(発展)があると思いますが、 まずはA問題だけを進めてください。 スイスイ解けるようならそれで良いですが、 そもそもA問題が分からないようでしたら 教科書を読み直し、例題を解いて理解を深めてください。 A問題が終わったらB問題に進みましょう。 1日5題以上進めると良いでしょう。 プラチカは比較的レベルの高い参考書です。 負担なく進めるのであれば1日3題程度が良いでしょう。 Legendはやったことがないので分からないのですが、 友人曰くチャートの解説詳しい版とのことなので、 その前提で話します。 (違ったらすみません。) 問題量は多いですが、比較的軽めの問題が多いです。 例題なんかはすぐ下に解説があるかと思います。 すべてを解く必要はないので、1日に15ページ以上進めると良いと思います。 特に質問者さんは数学が得意だということなので、 ・例題は問題を見て解法だけ思い浮かべる ・練習問題もある程度は飛ばして進める ・星(という概念があるのかは分からないですが…)の多い練習問題だけ解く くらいでパパッと進めると思います。 2周目からは解法がある程度頭に残っていると思うのでもっと早く進めると思います。 簡単な問題は解法だけ思い浮かべて解かない、 ちょっと心配な問題や思考力の必要(そう)な問題のみ手を動かして解く。 というようにやれば周回ができると思います。 (イメージは単語帳とかと同じです。) 【理解かスピードか】 今はまだ時間があると思いますので、理解を優先して進めてください。 そもそも理解もせずに問題集を進めたところで意味がありません。 少々時間をとっても、しっかりと解説を読み込み問題を理解してください。 問題集は1周して初めて意味があります。 スキップして次に進めるのは得策ではないでしょう。 あまりにも理解に時間がかかるなら、 問題集のレベルが合っていないということなので変更することをおすすめします。 問題量をこなすうちに解法パターンが見えてきますので、 自ずと理解とスピードを両立できるようになると思います。 ーーー そもそも短期間で周回するのは暗記科目だけで十分です。 理系科目は特に、何周もしたところで、です。 単語とは違い、解法はスキルです。 一度身につければ比較的長く覚えていられます。 同じ問題集を周回しても全く同じ問題を目にするだけで、 解法の応用が効きません。 ある程度(多くとも3周)したら別の問題に触れるために次に進むべきだと個人的には思っています。 以上、非常に長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 さら
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時間の使い方
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じっくりを1周か あっさりを何周もするか
僕は早慶の文系学部で数学を受験科目として使いました。何かお役に立てれば幸いです。 僕は1学期の間は英語ばかりやっていたので,夏休みは数学を重点的にやりました。具体的にいうと青チャートに似た網羅系参考書であるFocus Goldという参考書の例題のみを1,2周勉強し,ある程度公式,解き方を覚えました。 その暗記をした知識の引き出しから,問題を解くのに有用な知識を引っ張り出して解くイメージで演習していました。そこで忘れていた知識があれば,適宜その参考書に戻って,例題を解いて覚え直し,理解していました。 つまり,僕は最初はじっくり勉強して,その後忘れてしまったところをやり直していたわけですねー。おそらくミオさんの去年の勉強法で間違っていた点は,"1周しか行わなかった"ということだけだと思います。人間は忘れる生き物なので,復習をすることが重要です。 その後,数学の基礎固めが完璧になったら,もう過去問を解いてみてもいいと思います。関西学院大学でしか数学を使わないというのは,逆を返せばその過去問が解けさえすればいいので,過去問に慣れて,他の教科を頑張ってみるといいと思います。 夏休み期間,頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 koooki
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文系数学
文系数学カテゴリの画像
問題集を周回する時の、一問の時間
こんにちは!たまちゃんです。 まず、物理は名門の森と重要問題集はどちらかで良いと思います。難易度的にもほぼ同じだと思います。名門の森は解説は詳しいですが、問題数は重要問題集の方があるので、網羅度だと重要問題集の方があるかもしれません。これは好みだと思いますので、好きな方をお使いください。因みに私は名門の森を使ってました。 夏に化学特構の計算を受講されるんですね。あのテキストは説明も結構書いてあり、私も愛用していました。化学特構のテキストで理論はほぼ完璧になると思いますので、化学の重要問題集は理論分野は飛ばして無機・有機のみやると良いと思います。 他の駿台の授業は取ってないのでわかりませんが… そして本題ですが、一概に一問に時間をかけすぎると良くないとは言えないと思います。入試では見たことない問題にも立ち向かっていかなければなりません。その時に必要なのは思考力ですが、思考力は分からない問題を考えることによって培われるものだと思いますので、分からない問題に時間をかけるのは良い点もあります。しかし、効率的とは言えないです。ですので、一問につき考える時間は10〜15分などと自分で設定して10〜15分考えても分からなかったら、答えを見るなどすると良いと思います。実は私も一問に時間をかけるタイプで、分からない問題には1〜2時間はフツーにかけてましたが、今考えると効率的とは言えないです。そこは改善すべきだったかなと思います。これはどの教科もそうです。少し考えて分からなかったら答えを見れば良いと思います。 ただ、さらに思考力を鍛えたいと思うなら、例えば答えを見る際、最初の1行をみて残りは自分で回答を書いてみる、最初の1行じゃ解法が分からなかったら最初の2行をみて残りは自分で解いてみる。このようにすると良いと思います。解答を書き写して終わりでは意味がないので、それだけはやめましょう。 夏休みは大事な時期ですが、休憩なども入れながら勉強して下さい。また、暑い夏がやってきますので、体調管理に気を付けて頑張って下さい 応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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時間の使い方
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数ⅠAを最初の1周履修する
(Ⅰ)勉強時間と休憩時間のバランス  勉強時間と休憩時間のバランスはそれで良いと思います。一般には、25分間の勉強と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックが集中力の維持には良いと言われています。しかし、実際に勉強してればよく感じることですが、25分ってすごい短いんですよね。その短さゆえに、途中で途切れてしまう勉強の続きを早くやりたいと言う思いが掻き立てられ、それがやる気や集中の維持に繋がるのだそうですが、そんな短い感覚でいちいち休憩を挟むのは煩わしいと感じもするわけで、そうなるともう個人の好みによると思います。今のバランスで全然問題ないと思います。  勉強と休憩のバランスはそれでまぁ良いんですが、勉強時間の三分の一を数学が占めていることは少し気になりました。一橋となると、二次試験でも4教科で、しかも社会の難易度が鬼らしいですね。これに加え、共通テストもありますから、むろん優先度というものはあるとはいえ、科目毎の勉強時間のバランスは大丈夫なのかな?と少し心配です。何かご自身でお考えがあるのでしたら、それで良いのですが。 (Ⅱ)休憩の取り方  私はよく外に出て散歩していました。イヤホンで好きな曲を聴きながら、塾の周辺をぐるっと一周して、また自習室に戻り、勉強再開です。まぁ、それも頻繁にやっていたのは高2の頃で、高3になると、どうしても集中が切れてしまったという時はやっていましたが、それ以外は尿意を催してはばかりに行くことが休憩の代わりになっていた記憶があります。相談者様は有料の自習室ということで、外に出るのは難しい場合は天井を見つめて何も考えない時間を数分作るというだけでも結構良い休憩になると思います。適度に気分転換ができれば何でも良いと思います。 (Ⅲ)おすすめの参考書とその性質  最難関レベルの問題集では、旺文社の上級問題精講を私は使っていました。部活の先輩(学年で五指には入る。現役で阪大に行きました)が使っていたことと、実際に書店で色々見比べて「やりたい」と思ったものだったことが主な理由です。解説が非常に詳しく、また平易であることが特徴です。類題も豊富に40問ほどあって、メインの問題だけでは物足りない方はこれをやると良いでしょう(そもそもメインの難易度が高いので、そんな猛者は少ないでしょうが)。一橋の数学は文系最難関ですから、最終的にはこのレベルの問題集を目指して勉強していけば良いんじゃないでしょうか。  参考書に関して一つ気になったのが、網羅系(黄チャート)をやった上で河合塾の重要事項完全習得編をやる必要があるのかということです。もちろん、絶対にやるなとは言わないし、やれるならやったほうが基礎の定着はより確実になるだろうとは私も思います。しかし、黄チャートの難易度レベルと網羅系参考書であるという性質上、学習内容が重要事項完全習得編と被りはしないか、という懸念もあります。もし難易度レベルが同じであるならば、重要事項完全習得編ではなく実戦力向上編の方で、一、二段階ほどレベルの高い問題に触れた方が良いのではないかと思いました。これも、オンライン塾の先生から勧められたとか、ご自身でお考えあっての選択だと言うならそれで良いですが。 (Ⅳ)計画を立てる上での留意点・アドバイス  前に一度別の回答で書いたことですが、あまり具体的すぎる計画やスケジュールは立てないようにした方がいいと思います。計画の立て方としては、①まず自分の得手不得手を分析し、②苦手をなくす方向で、いつまでにどの苦手分野を克服したいかという小さな目標を各所で立てていく、というのがシンプルで良いと思います。詳しくは「ビリギャルのように」という相談に対する私の回答(3)に書いてありますので、もし知りたいならそちらを読んで頂ければ詳細を知れます。 (Ⅴ)習慣付けるためのアドバイス  どんな習慣も、ひたすら継続することでしか身につかないので、とにかく続けましょう。といっても、例えば、それまで全然勉強したことのない人が、いきなり今日から一日12時間勉強しようとしても、ハードルが高過ぎて頓挫してしまうことは火を見るより明らかなので、どんな小さなことでもいいから、そこから段階的にレベルを上げていく方法が確実です。しかし、これはある一定のレベルの習慣が身につくまでに相応の時間を要するというきらいのある諸刃の剣でもあります。浪人生ということで、あまり時間を費やしたくないでしょうから、ある程度は段差の大きい階段を登らなければならないことを覚悟する必要はあるかもしれません。 (Ⅵ)その他のアドバイス  数学の勉強に力を入れているようなので、以下、参考までに数学に関しての私見を書いておこうと思います。  教科書など基礎レベルの問題を完璧にしても、本番レベルの発展問題が直ちに解けるようになることはありません。なぜなら、基礎レベルの問題は、大抵公式・定理とその使い方が正しければ答えが出せる問題です。例を挙げるなら、「直角三角形において、直角を構成する各二辺の長さの平方の和は、当該直角三角形の斜辺の長さの平方に等しい」という三平方の定理に対し、直角を構成する各二辺の長さがそれぞれ3と4だったときの斜辺の長さを問う問題の如きです。これに対し、入試本番の発展レベル(就中一橋のような最難関レベル)の問題は、その公式や定理を使える状態まで持っていくことが難しいからです。先の例で言えば補助線を引かなければ直角三角形が見えてこない場合や、そのほか方程式をある程度変形しなければならない場合、使いたい公式や定理を使える状態にするために別の公式や定理を使わなければならない場合など種々雑多です。問題で与えられた具体的条件を変えてはいけない以上、こちらの見方を変えるより他に仕方がありません。そのような、発展問題を解く上で必要となる視点を研ぎ澄ませるには、実際のそのレベルの問題に取り組む以外に方法はありません。  そのため、とりわけ浪人生である相談者様は、難易度の高い問題にも定期的に取り組んだ方がいいと私は思います。(Ⅲ)で実戦力向上編をお勧めしたのも、そのためです。一応は現役時代に一通り数学を学んでいるわけですから、一から基礎に戻ってやり直すことが悪いとは全然思いませんが、かといって基礎レベルの問題ばかりに囚われずに難易度の高い問題にもたくさん挑戦して欲しいですね。  それから、問題を解く上で意識すべきことは、似たような問題にも応用できるような抽象的・一般的な法則、あるいはそういった工夫や考え方を、その問題から一つでも得ようと貪欲になることだと思います。私が実際にやっていたこととして、数学の問題演習はノートでやっていたのですが、問題を解いて採点や自己添削を一通りした後に、その問題で必要だった公式・定理や、二変数の式の問題だったら「変数を減らす工夫をする」、相反方程式の問題だったら「x^2で割る」みたいな、その問題を解くに当たって必要だった工夫をすぐ下に色ペンで書いて強調してました。他には、模試等で解けなかった問題があれば、解説を見て「こういう発想をすればよかったのか」といったことなどを、別のノートに参考書風にまとめたりしてました。大事なのは、とにかくその問題から次につながる何かを見つけ出そうとすることですね(その意味では「帰納すること」だと言ってもいい)。でないと、いくら問題を解いても、一向に思うように成績が伸びないということにもなりかねないと思います。 (Ⅶ)最後に  「志がいくら低いとはいえど、人の目標を否定する人達と関わっていては自分までくだらない人間のままに終わってしまうと感じ、一念発起して頑張っています。」という意気込みに心を打たれました。辛酸を舐めることもたくさんあるでしょうが、めげずに頑張ってください。ほとんど書き殴った感じで、全然まとまってないように思えて申し訳ありませんが、ひとまずこれにて回答を終了いたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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社学世界史、一問一答だけでは無理ですか…?
結論、社学の世界史は斉藤先生の一問一答では足りません。 斉藤先生の一問一答の網羅率は素晴らしいです。私も受験生には推奨しています。ですが、社学の世界史はそれをも超えるのです…笑。2011〜2015あたりまでの問題は本当に悪問奇問のオンパレードで、どうしようもない問題が多いです。 ですが、唯一の救いとしては、社学は割と同じ傾向の問題が多いことです!なので、過去問を繰り返してやることが重要です。実際、私も過去問をやりまくった結果、本番は8割くらい取れました(比較的簡単だったのもありますが)。なので、社学に行きたいならば、とにかく過去問をやりましょう。 世界史全体の勉強法としてのお勧めは、とにかくアウトプットとして問題演習をこなすことです。 ・センターか共通試験の過去問を解く ↓ ・解けなかった、忘れてた範囲をピックアップし、復習 ↓ ・また、センターや共テを解く、の以下ループです。 一問一答は続けて良いと思います。星1の知識のインプットが早稲田受験には重要です。 よくある傾向なのですが、社会科目についてインプットを意識しすぎて、アウトプット(実践形式の演習)が手薄になっているように映ります。東進の二周目も復習に使うのは如何でしょうか。 他の科目についても念のため、言及させて頂きます。 英語: →非常に順調だと思います。速単上級編に入ったのも良い判断だと思います。基本的に後は、過去問などで問題演習を積むに限るかと。 単語帳に関して、速単上級編も終わり、他にやることがなくなってきた時の最後の兵器として1級パス単をやることも選択肢です。(本当にやることがなくなった場合です) 正誤問題もその予定で大丈夫だと思います。 国語: →国語も比較的順調だと思います。過去問演習でカバーするので大丈夫だと思いますよ。ただ、一応注意点としては2点です。 ⑴青本使うべし →国語の赤本は解説が薄い傾向にあります。なので、出来る限り青本を使って演習した方が良いです(早慶の一部しかありませんが…)。 ⑵この時期からずっとやると過去問がなくなるかも →タイトル通りです。なので、代替策としては「早稲田の国語」「現代文レベル別⑤〜⑥」「難関私大古文演習」あたりがお勧めです。過去問なくなってからでも、先にこいつらをやってもどっちでも良いと思います。 以上になります。今の成績を見る限りですと、世界史に時間を多く割いても良さそうですね。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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2カ年計画が頭をよぎってしまいます
まず今年を記念受験にした時点で、来年も受からないと思います。僕の周りにもそういう人がいて、結局消息不明になってます。 2ヵ年計画は「計画」ではなく、ただの「逃げ」です。 現役生は勘違いしがちですが、浪人しても時間が足りるということは100%ないです。 立ち向かわなきゃいけないときに逃げてはいけません。 一度逃げ癖をつけてしまうと、受験だけでなくその後の人生にも影響すると思いますよ。 名大数学は青チャート→過去問の順で十分です。 京阪でも足ります。 使う問題集ではなく、勉強の仕方が大事です。 色んな問題集に浮気せず、一冊一冊を完璧にしてください。 名大理系数学はある程度公式を載せてくれていたり、始めの方に難しい問題を置かないなど、受験生に配慮している部分が多いです。 苦手なら数学で勝つ必要はありませんから、落としてはいけない問題を確実に正答し、被害を最小限に抑えるという作戦で大丈夫です。 余裕があれば過去問を力試しのために置いておくのはアリだと思いますが、どっちにしろ時間は足りないので、過去問を解きながら足りない部分だけを補強して、手っ取り早く自分と志望大学との差を埋めるというやり方もアリなのでは? ぬるい問題を解いているだけでは、過去問は解けませんし、目的のハッキリしない基礎固めより、過去問を3周くらいしながら目的を持って基礎固めをする方が効率がいいと思いますよ。 残りの時間でどうすれば1%でも受かる確率が上がるのか、常識に囚われず冷静に考えてみてください。 ちなみに僕は、数学は網羅系は一切せず、数研の最高難度の問題集からスタートしましたし、受験本番で英語大問4つのうち2つ白紙で出すという暴挙に出ました。 受験は正攻法が全てではないですよ。 以上です。
大阪大学工学部 atom
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不安
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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今からでも間に合いますか?
全然間に合います。 偏差値53とのことですが、もちろん受けた模試にもよりますが、基礎の部分がまだ全然完成していないんだと思います。 英語に関しては単語力が全然足りていなかったり、文法の理解がガタガタだったり、全然問題慣れしていなかったり…改善点はたくさんあると思います。 数学も同様で、いわゆる基本問題さえも解けなかったりするレベルなんじゃないでしょうか。 まずは教科書を読んで、基礎を理解していきましょう。 例えば、「y=x^2を微分したものにx=1を代入して求まる値はy=x^2のx=1における傾きなんだ」みたいに、微分を勉強するなら、微分する意味まで理解してほしいと思います。 それが応用問題への第一歩です。 他の分野も同様です。 社会も、例えば歴史であれば、細かい単語どころか、歴史の流れもまだ覚えられていないんじゃないでしょうか。 まずは、教科書を読むなりして、話の流れを掴みましょう。 「間に合うのかどうか」というのは受験生なら一度は経験する悩みです。 でも、間に合わないって言われて、諦められますか? 間に合わせるしかないですよね。 こんなことで、とまでは言いませんが、悩んでも何も変わらないので、とにかく目の前のやるべきことをきっちりやりましょう。 時間はたっぷりあります。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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現代文
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