熟語帳は何がベストか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あお
こんにちは
私はまだ高一で、志望校が千葉大学です。
そして、英語が苦手です。
単語帳はシス単にしようと思っています。
千葉大を目指すにおいて、熟語帳は何がいいんでしょうか?
回答
mofmof
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、初めまして!
熟語帳のおすすめということですが、
まずは、どんなものがあるか確認してみましょうか!その中で自分にあってそうなのを選べばいいと思います!基本的に、これをやったからダメで、あれをやったから受かるというものではないので、しっかり自分で継続できるレイアウトのものにするといいと思いますよ!
ターゲット1000
速読英熟語
always1001
システム英熟語
解体英熟語
こようような感じでしょうか?
次に、それぞれの特徴についてご説明させていただきます。
【ターゲット1000】
この熟語帳は、ターゲットシリーズの単語帳と全く同じようなレイアウトで、左ページに熟語と日本語訳、右ページに例文がのっているというレイアウトになっています。
難易度的には、マイナーすぎるものは掲載されていない印象でオーソドックスな量と難易度のものです。
ターゲットシリーズの単語帳を使う人におすすめ。
【速読英熟語】
この熟語帳は速読英単語の熟語版。
このシリーズの最大の特徴は長文がたくさん掲載されており、その長文の中に熟語が散りばめられていることです。
英文の中で単語を覚えていく方がやりやすいという人にお勧めしたい一冊。
長文以外にも、熟語だけがまとめられているページもあるが、そちらだけで覚えるにはレイアウトが微妙かもしれない。
あくまでも英文の中の生きた熟語に触れたい人へ。
【always1001】
この熟語帳は河合塾が出しているもの。
難易度はターゲットと同じくらいでオーソドックス。
しかし、ターゲットよりも情報量は抑え目で、必要最低限という感じ。
河合塾に思い入れがある人はぜひ。
【システム英熟語】
シスタンの熟語版のようなレイアウト。
正直、僕的には使いづらい印象。
シスタンを使っている人でも、これ以外の熟語帳を使うという選択は全然あり。
見てみて、使いやすい!と思わなければ別なのにした方がいいかも。(主観が入っています。)
難易度的にはターゲット1000と同じくらいかな。
【解体英熟語】
この熟語帳は最難関大向けな感じ。
熟語のチョイスがなかなか面白い。
補助教材として、フラッシュカードが別売りされているのでそれも有効活用できる。
難易度的にも、重さ的にも、誰でも完璧に使いこなせるというわけではない感じ。
レイアウトはかなり特殊で、左ページに熟語と日本語訳、右ページには文法問題が載っている。
インプットをしながらも、すぐにアウトプットができる優れもの。
この熟語帳を使う場合には覚悟を決めてやった方がいいかも。
と、このような感じです!
やはり、一度本屋さんに行って、開いてみて自分に合いそうなものを選ぶといいと思います!
頑張ってください!!
コメント(1)
あお
ほんとに詳しく説明してくださってありがとうございます!
知りたい情報たくさんで、とても役に立ちました。本屋でじっくり見に行こうと思います!