夏にやるべきこと
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
たけっしー
高二で偏差値40くらいで難関大学に進学することは可能でしょうか?
回答
ティーガー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どこからが「難関大学」に入るかはわかりませんが、そりゃもちろん不可能なんてことはないですよ。
とりあえずこの夏にやっとくことを思いつく限り書いておきます。
〈英語〉
とにかく基礎力。地盤を固めよ。まずはベーシックな単語帳を一冊購入、その中の知らなかった単語については必死で書ける、読める、意味がわかるようにしておく。8割がた覚えられたらその単語帳は捨ててよし。さらにレベルの高い単語帳にシフトチェンジし同じことの繰り返し。ここまで単語。以下文法。単語学習と並行して、文法の基礎力も養成する。こちらは分厚すぎない問題集を一冊購入し、それをひたすら繰り返す。周回した分力になると思おう。長文は3,4日に一本ぐらい気晴らし程度にやってみると良い。今はあまり長文の結果については気にしなくて良いでしょう。
〈国語〉
こちらも基礎の訓練。古文単語、文法、文学史、古典常識などなど。古文に関しては、文章をまるまる正確に全訳できるように、辞書とか使いながらでいいので、やってみましょう。その中で助詞の使い方とか単語の意味とか、細かいことが身につくと思います。
〈数学〉
数学は計算力や思考力が衰えないようにできれば毎日なんかしらの問題を解きたいです。朝は計算系、夜は思考系とパターン別にわけてもいいかも。これも英文法と同様、一冊の問題集を周回しましょう。
とりあえず文理不明だったので主要3科目についつ書きました。理社はまだ焦んなくていいと思うので秋から冬にかけてからぼちぼちスタートしましょう。今は学校や予備校の授業をある程度復習しておくにとどめましょう。
コメント(1)
たけっしー
ありがとうございます!