このままで受かると思ってしまう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ひよこ
私は、学習院か青学か立教の教育学部を目指していて6月の模試の判定ではE判定でした。
今は4時間の日もあれば10時間の日もあったり勉強時間に差があるし、10時間勉強してもという時間に見合わない質の勉強をしているのではないかとうすうす感じています。
ですが、このままやっていけば受かるという謎の自信のようなものがあって、そんなわけないと思いつつどこか傲慢な自分がいます。
こんなんでは受からないと思うのですが、どうでしょうか?
喝を入れてくださいm(_ _)m
回答
ジュン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も現役のとき同じように考えていました。
それ実際にどうなったのかお話しします。
私は小さい頃から塾に通っていたため、
人より勉強している状態が普通でした。
地方公立中学・高校で、お山の大将を気取っていました。
最初から成績が良く、まったく勉強しなかったら成績が落ちる。という感じが当たり前でした。
つまり"努力によって成績が向上する"のではなく、"怠惰によって成績が落ちる"と強く思っていました。
「自分は早慶に受かる立ち位置にいるが、
勉強を怠けることで落ちるかもしれない」
という何とも横柄な感覚です。
高校の3年間でみるみる成績は下降し、
本番では早慶どころかマーチに全滅しました。
偉そうに余裕ぶっこいてたので、卒業式で皆に合わせる顔が分からず、そそくさと帰りました。
これでやっと自分が特別な人間ではなく、普通の、むしろセンスや才能なんてまったくない、努力でしかのし上がれない人間だと理解できました。
胸を張って卒業式に参加できるよう、
がんばってください。
コメント(1)
ひよこ
ありがとうございます、とにかく勉強頑張ります!!