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速読の鍛え方

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5/29 11:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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いちごみるく

高2 岡山県 早稲田大学社会科学部(70)志望

早稲田社学志望の高2です 英語は進研なら70前半です。 英語の速読を極めたいと思っています。 速読英単語を持っているのですが、いまいち使い方がわかりません。理解できた文章を何回も読めば速読の練習になるんですか?? 速読の鍛え方を教えてください🙇‍♂️

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なおさん

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
カルフォルニア大学が発表した研究によると、速読は鍛えることができないようです。 そうはいってもなんで、一応速読英単語の目的であろう、日本語レベルで英語を理解する=速読 のやり方をお教えします! 1.自分の英語力より下の教材を用意 2.わからない単語、文法、構文を理解 3.チャンクリーディング→長くても8語くらいに切る 4.音声をリスニング 5.オーバーラッピング 6.音読 7.スピード上げて音読 ⚠︎常に文章の意味を考えましょ。でないと意味がなくなります。
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なおさん

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

パートナーさん受け付けてます!!一緒に頑張りましょう!! 早慶を受けました。行かなかった受験以外落ちてないです。 英語と日本史オタクです。慶應の入試が得意です。 強豪校で野球ずっとやってました。スポーツ推薦で行く気だったので5文型も知らない状態で高3の9月から受験勉強を始める(偏差値40)非効率な勉強により撃沈。 心機一転、浪人しました。かと言って真面目に何時間も勉強することなく1日6時間程。海外ドラマにハマってました笑笑 それでも勉強嫌いから効率を求めまくり、脳の仕組み等や、記憶テクニックを使い、第一志望に合格。現在に至ります。 浪人時の成績は(河合記述偏差値)ave. 日本史 78 英語  76 国語 72 小論文 早慶オープン4位 旧帝の模試複数でもA判定いただきました!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
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英語
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英語 速読
こんにちは、受験勉強お疲れ様です。 英語の速読において重要な勉強は2つあると思います。それは、単語の勉強と構文の勉強です。 まず単語の勉強に関して。単語の意味が分かっていなければ文章を読むことはできないので、その意味で単語の勉強はもちろん重要です。受験用の単語帳を何かしら1冊選び、そこに載っている単語の意味を全て覚えることはマストだと思います。速読のための単語の勉強は、単語帳の単語を全て覚え切ったところから始まります。全て覚え切った単語帳を、その後も周回し続けてみてください。そうすることによって、単語を見てその意味が出てくるまでのスピードが徐々に上がってきます。そうすれば、自ずと文章を読むスピードも速くなってきます。東工大を志望なさっているとのことなので、「システム英単語」くらいの難易度の単語帳を完璧にすれば十分かと思います。ぜひ参考にしてみてください。 次に構文の勉強に関して。これは主に2次試験の対策にはなりますが、東工大の英語の文章中ではいわゆる受験頻出の構文をよく目にします。それらの構文に慣れておかないと、いちいちその構文を分析し、意味を考えるハメになり、かなり時間のロスに繋がると思います。簡単な構文は流して読めるくらいに慣れておくといいと思います。Z会が単語帳のような構成で、受験頻出の構文をまとめた参考書を販売していたので、もしよかったら使ってみてください。私は受験勉強で使用してかなり使いやすかったです。 速読のためにできる勉強としては、他にシャドーイングなども効果があるかと思うので、ぜひ参考にしてみてください。 上記の勉強をした上で、長文をたくさん読み、英語に慣れていけば少しずつ読むスピードは上がっていくかと思いますので、ぜひ頑張ってください。
東京工業大学生命理工学院 Aki
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英語
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英語長文 速読 練習の仕方
こんにちは! 英語長文を速読できるようになるにはただ英文をやみくもに読んでも効果は薄いと思います!そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくことが非常に大切です!(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 補足 早慶の長文を読めるようになるには共通テストもしっかり読めなければいけないと思いますが、そこにこだわりすぎるのは良くないと思います。ある程度読めるようになったらMARCH、早慶の長文へと移行するべきだと思います!(やはり問題形式やその大学に対する慣れというのが非常に大切なため) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語速読力
英語を英語のまま理解する。これが一番重要だと思います。 勉強していて解釈に困った英文や、難しかった英文を疎かにしていませんか?分構造を見抜いて英語のまま脳で理解することが速読の力を養う方法だと思います。  では、具体的にどんな教材でそのトレーニングをしていたかというと、分構造がしっかり載ってる英語弔文ハイパートレーニングやポレポレ、速読英単語上級編です。これらの教材は入試直前まで使っていました。あと一番速読力が上がったなと思ったのは、早稲田政経の英語を解き終わった後ですかね。やはり90分で膨大な量の英文を読まなきゃいけないので、本当に速読力ががついたと思います。 残りわずかですが頑張ってください
早稲田大学商学部 よーへ
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英語を読むのが遅い
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 今回は、速く読むために必要なことについてアドバイスさせていただきます。これには、2つのことが必要です。①音読トレーニング ②単語・熟語への反応速度を上げる 順番に見ていきましょう。 まず①について ・まず、速く読めない要因として、返り読みをしてしまうということがあると思います。つまり、英文を英語の語順で読解できていないということです。 ・これを改善するのに有効な学習が、音読トレーニングです。音読トレーニングは、スラッシュ和訳と英文音読の2つから成り立っています。 ・スラッシュ和訳というのは、英文を数語の意味のまとまりごとに、英語の語順で訳していくことです。これは、返り読みを矯正し、英文を前から英語の語順で理解する習慣をつける効果があります。 例 The president announced a concrete plan to carry out welfare reforms. 〈従来の訳〉 大統領は、福祉改革を行うための具体的な計画を発表した。 〈スラッシュ和訳〉 大統領は発表した/具体的な計画を/実行するための/福祉改革を ・英文音読は、上のスラッシュ和訳と英文の文構造を意識し、英語の語順で意味を取ることを目標に取り組みます。 ・音読トレーニングは、英文解釈の例文や長文問題集の英文、過去問の英文などを素材として行います。以下に、詳しいやり方を書いておきます。 《音読トレーニングのやり方》 ①素材の英文の文構造を把握する。 ②上記のスラッシュ和訳を3〜5回、声に出して行う。 ③英文をスラッシュ和訳と文構造を意識し、7〜10回音読する。 ④同じ英文を1週間、返り読みせずスラスラ英語の語順で読めることを目標に、繰り返しスラッシュ和訳と音読を繰り返す。 *英文の長さや難易度に合わせ、スラッシュ和訳と音読の回数は調整してよい。 *1週間に、2〜3本の英文で上記のことができると良い。 *返り読みせずスラスラ英語の語順で読める英文が増えていくと、自ずと初見の英文でも速読できるようになる。 次に②について ・せっかく速読ができても、重要な単語の意味がすぐに思い浮かばないと、どうしても読む速度が落ちてしまいます。 ・そのため、システム英単語等に載っている単語は、見た瞬間に意味が出る状態にしておく必要があります。熟語に関しても同様です。 ・単語や熟語への反応速度を上げるためには、何度も単語帳を反復することで、条件反射的に意味が出るようにすることが必要です。 ・ぼくのオススメのやり方は、短い範囲を時間を決めて周回することです。何度も単語を目にすることで、脳はこれを重要な情報であると判断し、定着が早くなります。 ・以下に、1000個の単語を覚えると仮定したやり方を書いておきます。ご自身の単語帳に合わせて応用してください。 《単語・熟語の暗記法》 *1000個を100個ずつ10パートに分ける ①第1パートの100個を3日繰り返し暗記する。 ②第2パートの100個を3日間繰り返し暗記する。 ③第10パートまで同じ要領でやる ④上記のことを繰り返し、瞬時に意味が出る状態を維持する。 最後に ・これらのことは、毎日の積み重ねが大切なので、できる限り毎日続けていただきたいです。 ・毎日続けていれば、必ず英文を速く読めるようになります。 以上です。コロナ禍で様々な不安があることでしょう。しかし、自分をしっかり持って、不安に打ち勝ってください!頑張って!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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英作と長文のすゝめ、速読力の鍛え方
まず単語は反射で出てくるまで完璧に仕上げてください。まだ仕上がっていないのが速読に繋がらない原因の一つだと思います。 英文解釈の勉強法はそれで構いませんが、なんとなくではなく、完璧に構文が取れるか?完璧に訳せているか?を意識してください。あとは音読もしまくってください。 速読についてですが、「単語の意味が反射レベルでわかる+構文が完璧に取れて英語を英語のまま訳せる+音読を含めた多読をする」ことによって身につくと思います。 これらそれぞれができているか振り返ってみてください。 参考書の使い方についてまずはポラリスですが、 1.普通に時間を測って問題を解く。 2.その後に時間を測らずじっくり解いて2つ目の解答を作る。 →これによって時間があればできた問題なのか、時間があっても知識がなくてできない問題なのかどうかがわかります。また、この時にわからない構文やわからない単語も把握してください。 3.解説をじっくり読みながら、わからなかったところを長文に書き込んでいく。(単語や構文、文と文の関係など、新しい発見は全て書き込む) 4.書き込んだ英文を5回音読する。 5.書き込んだ内容がある程度頭に入ったら、次は何も書き込んでない状態の英文を5回読む。 →その時に書き込んだことを再現しながら音読してください。これによって初見の長文で活かせるようになります。 6.覚えるべき単語などをまとめて暗記。 という流れがいいと思います。 英作は、 1.まずは自分で解答を作る。 2.添削してもらう。 3.自分の英文の間違っていた部分について抽象化を行う。 →例えば、「三人称のsをつけ忘れない。」「時制に気をつける。」など。これは付箋などに書いておくと次の英作を書くときに意識しやすくなります。 4.もう一度解き直して、満点解答を作れるか確認する。色々な問題をたくさん解くより一つの問題を何度も解いた方が力になります。 5.解答解説から得られる知識を暗記。 こんな感じです! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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英語
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速読力を効率的につける方法
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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長文の伸ばし方
こんにちは! まず共通テストだけの点数を上げたいのであればスキャニングができるようになるのが必要です!これは必要な情報を自分で見つけて答えに辿り着くというものです!(YouTubeのただよびでもと東進講師の森田先生が詳しく解説されているのでよかったら見てみてください。) ですが早慶や難関国公立を目指すならば共通テストをスキャニングしなくても読めるくらいの読解力をつけることが大切だと思います! そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います!これをとにかく完璧にできるまでやり込むことが大切だと思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくこと。(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題、国公立の自分の受けるとこの問題といったしっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 最後に実際に自分がやっていた長文の復習方法です! 以下の自分がやっていた復習のやり方を参考にしてみてください!! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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夏休みの英語勉強について
長文読解はやっていますか?また試験方式などにもよりますが、リスニングの対策はしていますか?他にもシャドーイングなど、できることは沢山あると思います。5.6時間も割く必要があるかというと、そこまでやるぐらいなら歴史に時間をかけるべきだと私は思いますが……。 長文読解に関しては、おそらく既に試験レベルの問題を解いて問題ないと思います。ただ不安なのであればまずはMARCHレベルの問題をこなしていってもいいです。過去問をどんどん解いていきましょう。または、やっておきたい英語長文700などをやってもいいでしょう。 また、CDまたは音源ダウンロードが付いている教材については、リスニングやシャドーイングに役立てていきましょう。一見関係なさそうに思えますが、シャドーイングは発音をチェックできるだけでなく、文章の内容を音声と同じペースで理解する練習になるため、長文などを読み理解するペースが速くなります。シャドーイングのやり方については過去の投稿を見ていただけると幸いです。 とはいえリスニングは、リスニング用教材を使うのがいいと思います。質問者さんがどのような状況かわかりませんが、おそらく共通テストなども使うのではないでしょうか?共通テストリスニングの教材は出ていると思いますので、書店などでチェックしてみましょう。リスニングは慣れが大事です。複数回聞いて耳を慣らしておきましょう。 また、単語と文法と解釈についてですが、2時間もかからないというのはあまりに時間が少なすぎるように感じます。もしかしたら質問者さんが実はめちゃくちゃ効率がいいという可能性もなくはないですが、おそらくそこまで効率が良すぎるというわけではないと思うので、本来ならもう少し時間をかけていいと思います。 まず文法は、今使っている教材が何かわかりませんが、ただ解くだけではなく解説までよく読み込むようにしましょう。また例文に出てきた単語もできるだけチェックして覚えるようにすることをおすすめします。 次に解釈は、解釈自体はそこまで難しいものではないと思いますが、訳し方を工夫したり、よりわかりやすく伝わりやすい日本語にするにはどうするのがよいかなどを考えながら解くとよいでしょう。ここでもわからない単語があったらもちろんチェックしましょう。 そして単語ですが、早稲田はかなり単語力が必要になる設問が多い印象があります。普通の速読英単語などではおそらく足りないでしょう。できるだけ発展的な単語まで覚えることをおすすめします。たとえば英検準1級や1級のパス単や文単など。ただ覚えるだけでなく、文章の中での使われ方を知ることも大事です。文章ごと覚えていきましょう。 それから、文法や解釈で出てきた単語を自分でまとめて、それを繰り返し反復することで定着させていくといいでしょう。 単語のことなど、より詳しく聞きたければまた質問していただけたらいいと思います。試験方式があまりわからなかったので、参考にならなかったら申し訳ありません。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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