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青チャートとフォーカスゴールド、どちらが良い?

クリップ(7) コメント(2)
4/21 23:56
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ygshv

高卒 栃木県 東京大学志望

東大文系志望の浪人生です。 それぞれの良い点悪い点を教えていただけるとありがたいです。 数学はかなり苦手でセンター模試以外では偏差値40前後、東大模試なら30前後です。

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MiMi

九州大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
青チャートということですが志望校的に赤チャートも乗せときます。また個人の感想です。(一応青赤チャート、フォーカス全部つかってました) 青チャート…全体的にみて基礎例題がおおめの印象。 基礎例題から発展例題までのっているものの発展例題の「発展」的内容はすくなく例題がおさえられていればある程度ときやすい。実力がつきにくい。(デメ)その代わりときやすいので解き方の理解が早い(メリット) 赤チャート…基礎例題を減らして発展例題が増えたもの。内容はほとんど青チャートに同じだが発展例題の難易度が高い。基礎例題を覚えても発展例題が解けるとは限らないため難しい問題の解き方が身につく(メリット)しかしチャート類全てに当てはまるが例題と練習題との難易度差が少なく同じものをしている感覚になるうえ練習題の上をみると答えがのっているようなもの。(デメ) Focus GOLD…チャートにたとえるなら赤チャートの方にちかい。発展例題のようにすこしレベルが高いものがおおい。基礎例題は少ない印象を受ける。(デメ)その分発展例題の難易度が易しいものから難しいものまでありゆっくりと実力をつけられる(メリット)そしてチャートと違い練習題が難しい。例題の回答を見ても答えがわからないため実力養成になる(メリット∧デメ)
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MiMi

九州大学理学部

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プロフィール

現役数学科の1回生です。数学単科家庭教師してます。 少しでも数学に悩む人を助けたいです。 数学だけならずその他生活とうにも答えていきます。 よろしくです♪ ツイッターで質問受けます。 「数学メイク」(@only_eye_shadow)

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コメント(2)

ygshv
4/22 2:27
赤チャートは考えた事が無かったので今度本屋さんに行って立ち読みしてみます。メリットデメリット詳しく書いていただきありがとうございましたm(_ _)m
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MiMi
4/22 3:36
いえいえ、こちらこそ参考になれば嬉しいです。 赤チャートは意外と良問がおおく、青よりハイレベルなのでおすすめですよー

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青チャートとフォーカスゴールドどちらが良いでしょうか?
こんにちは! 東京大学文科一類1年の者です。 まず問題集について申し上げると、フォーカスゴールドと青チャートを比べれば、解説の質も最終的に到達できるレベルも前者の方が上になります。 そして何より大切なのは、「どの問題集を使うか」ではなく、クラスの方のように「ボロボロになるほど同じ問題集を何周もして理解すること」です。 少し厳しいことを申し上げるようですが、現在の時点で共通テストの点数が5割ということは、基本が十分に身についていないのではないかと見受けられます。 徒らに色々な問題集などに手を出さず、一つこれと決めた教材を何度も繰り返し理解するまで取り組むようにしてみてください。 この先辛いこともあるかと思いますが、心より応援しております。
東京大学文科一類 ゆうや
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文系数学
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チャートか1対1か
こんばんは 私は東大を目指している間、ずっと青チャートを使っていて、教科書と青チャート、過去問で対策していました。東大を受験したわけではありませんが、東大模試は毎回A判定が出ていました。 基本的に、青チャートに書いてあることを丸暗記ではなく理解して覚えてしまえたらなんでも対応できると思います。ただ、青チャートは見た目も実際も量が多いので全て解き切るのが大変です。 この点、一対一対応は少し問題が少なめなので取り組みやすそうでした。 また、一対一対応は難しい印象があります。チャートでいうと1番難しい赤チャートと同じぐらいでしょうか? どちらの参考書も評判が良いので最終的には好みの問題だと思います。実際に見に行って買うのがいいと思います。
名古屋大学医学部 たぬぽん
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理系数学
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一冊で大丈夫なのか
質問ありがとうございます😊 結論としては、数学力をつけるためにはフォーカスゴールド一冊で全く問題ありません👍ただ、得点を取るためには一冊だと不十分だと思います。 前者についてですが、フォーカスゴールドは大学受験で必要な数学の知識が全て詰まっています。これは青チャートと同様です。なのでこれだけで構いませんが、この上なく丁寧にやってください。 僕の話をすると、青チャートの例題を完璧にしただけで、河合塾、駿台の京大や一橋の模試で偏差値65を取ることができました。もともとは数学が苦手だったのですが、一気に得点源になりました。 さて、丁寧にということですが、時間をかけろという意味ではありません。全ての回答を暗記しろ、という意味でもありません。どうしてその解法を用いているのか、というところに集中してください。これをちゃんと理解することが数学力の向上への1番の近道です。 また、一度問題を解いた時にランクをつけながらやるといいでしょう。僕の場合は5段階にしていて、 1. 余裕で解けた 2.解けたけどミスをしてしまった 3.ヒントを見て解けた 4.解けなかったけど解答見て理解した 5.解けなくて解答見ても分からなかった これの何がいいかというと、復習をするときの優先順位がつくところです。1を何回も解く必要はありません。また、今日は疲れているから2,3を中心に復習しよう、今日はやる気に満ち溢れているから4,5ばかりやろうというようにスケジュールを組みやすいです。自分のメンタル状態と勉強内容を合わせることは本当に重要なので意識してみてください。 ペースとしては、夏休み終わるまでに例題が8-9割完成し、1がほとんどで少し2,3があるくらいが理想です。 ※例題だけで僕は十分だと思います!残りは後述します🙇🏻 後者についてですが、フォーカスゴールドで数学力がついてもそれが得点に結びつくかどうかはまた別の話です。共通テストでいえば形式に癖があります。問題の形式に対応することが大切です。誤解されやすいこととしては、この対応に重きを置きすぎて数学力の向上を蔑ろにするというものがあります。数学力があれば取れる問題がほとんどで一部、形式的に慣れが必要な問題があるのが共通テストです。慣れることのみを意識して今から共通テストの問題ばかりを解くのは本当に愚策なのでやめてください。 Marchについてはフォーカスゴールドでほとんど解けると思います。夏までは例題を完璧にするまででいいのですが、秋以降は他の問題も解いてみて演習量を積めばいいです。僕は例題完璧にする過程でアレルギー的に青チャートを見たくなくなったので他の参考書で演習を積みました。ちゃんとフォーカスゴールドができていればMarchの数学は余裕です。慶應の数学も余裕です。東大や京大だってちゃんと戦えます。(早稲田商だけは無理です、笑) 自信を持ってフォーカスゴールドに向き合ってもらえたらと思います。 追加の質問等あればいつでもお知らせください🙇🏻 応援してます📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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文系数学
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慶應経済青チャート
お久しぶりです。 個人的な両参考書への印象からですが、一対一の方が試験向きだと思います。確かに典型問題もたくさん載っていたと思いますし、公式がまとまっているページもあるのでその点に関しては一対一でも大丈夫だと思います。どちらも網羅系参考書としては良書です。 一対一は典型問題(または典型問題レベルの問題)に関しても、少し難しめな解法や、一段レベルが上の角度からのものの見方が書かれている雰囲気があります。要するに、基本的な解き方をできる人がさらにいい解き方をするためにワンランク上のスッキリと優雅な解き方を得るのに使うイメージです。 一方の青チャートは、基礎から入試レベルまでの内容を基本的な解き方で紹介している参考書です。それから、確かにあの参考書は分厚いのですが、問題数自体はそれほど多くもないということをお伝えしておきます。 基本的には、一ページに大門一つなので。 先生が青チャートをおすすめしたということは、どちらかというとあなたにの実力を鑑みて、今の状況なら青チャート典型的な解き方を見切って欲しいという考えがあるのかもしれないので、その見立てを信じるならば、私も青チャートをおすすめします。 でも先生がどういったつもりで青チャートを進めているかは聞いてみないとわからないところもあるので、もし気になるなら青チャートを買う前に先生に一対一では代替可能か聞いてみてください。 それから、苦手分野が確率とのことですが、私もその口でした。しかしそのうち、確率が一番の得点源になりました。だから、一言アドバイスさせていただきます。これも、質問者さんの状況をわかっていないので予測でしかありませんが、私の場合は、典型問題に当てはめようとし過ぎたことが問題でした。入試レベルの応用問題だと、どの教科どの分野においても、解いたことあるというような問題はなかなか出てきません。むしろ、知ってると思って形式に当てはめようとすると痛い目に遭います。 とりあえず、問題文に書いてあることを一つひとつ図式化して、その問題の特徴に合わせて答えを導いていくことが大事です。 そして、1回目、2回目、3回目くらいまでは実際に実験をしてその問題に出てくる試行のパターンを掴むことです。そうこうしているうちに、少しずつ答えが見えてきました。 何か一つでも参考になれば幸いです。 他の方の意見が気になれば遠慮なくもう一度質問してみることもオススメします。 応援しています!
慶應義塾大学法学部 Datty
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文系数学
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フォーカスゴールドorやさしい理系数学
こんにちは! 東工大の4年のものです(^^) もし、まだ1冊も解法パターンを入れる参考書(FocusGoldや青チャート、一対一対応など)をやっていないなら、必ず1冊はしっかりやった方がいいです! どんなに焦っても、基礎がない中演習をすると、その問題の解法を覚えるだけになってしまいます。 基礎のパターンを知っていれば、どのパターンを使っているのか当てはめて考えられるので応用力が付きます。 もし、もうやっていて、中途半端な参考書があるなら新しいのに行かず、それをしっかりやりましょう! しっかりというのは「全ての問題を1度は自力で解けた」という状態です。 これを分かりやすく実現する参考書の使い方を説明します。 1周目は全部やる、まちがえたのにチェックをする。 2周目は間違えたのだけやる。そのときも間違えたならチェックする。(つまり2つチェック付きますね) 3周目は2周目まちがえたのだけやる。 ようは一度でも自力で解けたらもうやらないということです。基本的にまたやっても解けるので。 これを繰り返すと最終的には、全てが1度は自力で解けた状態になると思います! どの教科でもこれでやると1番効率がいいです! また、解法パターン系の参考書は問題数が多いです。なので例題だけやっていって練習問題や章末問題は後回しでいいかと。最悪やらずに演習系の参考書(やさしい理系数学や大学への数学の新スタンダード演習など)に入ってもいいと思います! もし、ある程度パターンの方が入っているなら、演習系の参考書(やさしい理系数学)に入っていいと思います! その中で怪しい分野があればそこだけ戻ってもいいですし。 これで回答になったでしょうか? 不明な点あったらいつでも連絡してください! なかなか成果が出ず辛い時期ですが ここで頑張れば必ず結果はついてきます! 最後まで全力で頑張りましょう!
東京工業大学第五類 あっちゃん
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理系数学
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数学の勉強方法や参考書
東京大学に合格したものです。早稲田商学部の数学受験に必要なレベルとしては黄チャートより青チャートに取り組んだ方が無難であると思います。理由と致しましては早稲田商学部で出る問題は黄チャートで網羅できている範囲を超えている可能性はありますが、青チャートのレベルを超える問題は出題されることはありません。また、どちらにも基礎問題はのっているため、基礎がある程度理解出来ているならなおさら青チャートを進めた方がいいと思います。基礎問題精巧や標準問題精巧は難易度が青チャートより高いため、手を出さない方がいいでしょう。それよりは青チャートを何周もして完璧にするのが良いです。 青チャートの最も効率的で素早く完璧に仕上げる方法を記しておきます。是非参考にしてみてください。 ① 例題を解く ② 解いた例題が○だった場合、練習問題に進む 解いた例題が‪✕‬だった場合、蛍光ペンで印をつけ、練習問題は飛ばし、次の例題に進み、①に戻る ③解いた練習問題が○だった場合、そのページにある問題は全て解けるため、もう解き直す必要が無いです。そのためページのところに印をつけ、次のページに進み、①に戻る。 解いた練習問題が‪✕‬だった場合はその練習問題に印をつけ、次のページに進み、①に戻る。 この方法で進めると、まず1周した時に間違えた問題が明確になります。 2周目は ①間違えた例題を解く。この時、例題を解き直し、○だった場合そのページの練習問題を解く。 ②間違えた練習問題を解く。この時、解けたらページのところに印をつけ、次のページへ、解けなかったらそのまま次のページに進む。(🟰3周目に解くため) このやり方で何周もし、だいたい5周目くらいに全ての問題が完璧になります。ざっと4ヶ月程で終わると思います。チャートが終わったら過去問に取り掛かりましょう。早稲田の他の学部の問題を解くのもありです。それらも間違えたらしっかりと解き直し、完璧に解けるようにしましょう。抜けている部分があったら青チャートでその分野の問題を確認し、解き直して弱点を克服していきましょう。この方法で数学の苦手分野はなくなります。 ざっと勉強法を記してみました。分かりずらい部分がありましたら遠慮なくコメントお願いいたします。
東京大学理科二類 ゆうま
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文系数学
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青チャートか基礎問題精巧か
こんにちは!僕も基礎問題精巧と青チャートをやっていたことがあります!経験も踏まえて回答させていただきますね💪🏻 当然ですが、両者の1番の違いは問題量です。青チャートは基礎問題精巧より圧倒的に分厚いですし、時間がかかります。(網羅性が高いとも言えますが) この二つの使い分けは多くの人が悩むところです。 僕がおすすめする使い方としては、その後に他の参考書をする時間があるか、という観点で選ぶのが良いと思っています。 もし今後他の参考書(一対一対応の演習などが多いと思います)をする予定があるならば、時間のかかりにくい基礎問題精巧をやるべきです。逆に、あとは過去問だけ!と思っているならば、時間はかかりますが青チャートをやり込んだ方が良いと思っています! また、もう解き切った網羅系参考書の使い方として、他の参考書で分からない問題があったときに辞書的な使い方をする、というのがあります。類題からヒントを探す、みたいなイメージです。この使い方をするかしないかは自由ですが、これをしたいと思っているならば、網羅性の高い青チャートをやると良いです! 数3の青チャートをかなりやりこんできたようなので、いまから数学Cの青チャートをやり込むためにどれくらいの時間がかかるのか予測できると思います。受験までに残された時間と数学Cにかけられる時間を考慮して選ぶようにしてください! 最後に、数学Cは単元も少ないですが、取っ付きづらいイメージがあり、苦手な人も多いです。ただ、慣れてくると得点源にもしやすい分野が多いことも特徴です。数学Cをやりこむことに十分な意味はありますし、受験生時代の僕があなたの立場だったら青チャートを解いていたような気がします。人間、少し余裕のない計画くらいの方が良いパフォーマンスができたりするものです。 数学Cだけに集中しすぎず、他の科目や他の範囲にも目を向けて、科目ごとのバランスを保って勉強していってください! 1日に数学Cをやる時間の上限を決めたり、毎日の勉強記録を作ったりして、時間を可視化するのがおすすめです。 頑張ってください!応援しています📣⭐️
京都大学農学部 もさこ
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理系数学
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早慶理工志望 フォーカスゴールドの次は何か
こんにちは~いろいろなレベルの参考書があるので紹介していこうと思います。 その前に、フォーカスのステップアップについて: 無理にやる必要はあまりないと思います。もしやる場合は、その章の例題をすべてとける状態にし、理解し、人に説明できるレベルにしてからステップアップをやったほうがいいです。あるいは、例題を見て、解法がすぐに頭の中に出てくるまでやりこんでからのほうがいいと思います。例題の中に知らない、解けない問題があると入試に影響が出るくらい例題は重要です。(まあ星4は後回しにしていいと思いますが、いつかは解けるようにしたほうがいいと思います。) とはいえ、演習量を増やすことは大事ですので、ほかの参考書に手を出したくないのであれば、やることを推奨します。では、参考書紹介に行きます。 早慶の対策をしたい場合:プラチカ 早慶とはいえど、数学の問題のレベルは非常に高いです。プラチカはまあまあレベルが高いです。入念にやりこんで、演習復習を繰り返すことを推奨します。 精講問題集:数学の問題が精講された問題が集まっています。数学を大学に受かる程度まで伸ばしたい場合は標準問題精講、数学を得意にしたい場合は上級問題精講をお勧めします。 1対1対応もいいと思います。レベルの高いものだと、やさしい理系数学、数学の掌握などがありますが、難関大用なので、手を出す必要はないと思います。 おそらくほかの参考書もあると思います。今から参考書を使って数学の成績を伸ばすことにあたっての注意や概要を話していこうと思います。 フォーカスは網羅系の参考書です。原点にして頂点といえるほど重要です。例題はすべてマストだと思ってもいいと思います。何があってもほかの網羅系の参考書に手を出さないでください。時間の無駄になります。(例えば、フォーカスと青チャートを両方やるとか) 次なる参考書を決めた場合、何があってもほかの参考書に手を出さないでください。僕の周りにいた人の中で、参考書コレクターをやっている人がいました。一週間スパンでコロコロ参考書を変えていました。当然それぞれの参考書の理解度は浅く、あまり成績は伸びていませんでした。まずは1冊を完璧にしてから次の参考書に行くべきだと思いいます。あとは自分のレベルに合った参考書を探してください! ご検討をお祈りしています。
早稲田大学先進理工学部 むさ
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理系数学
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青チャートができない
ずーさん、初めまして! 青チャートって星が多くなるとけっこう難しいですよね。私も青チャートを重宝していたので気持ちわかります。 ただ、問題集は変える必要はないかなと思います。青チャートは個人的に1番オススメです!基礎固めにも役立ちますし、応用的な問題まであります。 そして星の高い問題も、実は変わった問題と言うわけではなく、難しい大学の入試問題ではベースとなるような問題ばかりです。 イメージとしては、比較的偏差値の低い大学の入試問題は星の低い問題を基礎として派生して問題が作られていて、京大などの入試の問題は青チャートの星の高い問題を基礎としてそこから派生して問題を作っていたりします。 なので青チャートの問題は、解答のやり方を覚える、と言う感覚で使う方がいいです。あの参考書はそれぞれの問題の形に対する解答のベースを学ぶためのものだと思ってます。 入試や模試の問題では、青チャートで作った解答のベースから自分なりに工夫したり、応用したりして解答します。 おそらく、3、4回解いていても解けないと言うことは、模試の問題のような感覚で解いているのかなと思います。 一旦そこの感覚を改めて、覚える、ということに重点を置いて答えを見ながらでいいので解いてみてください。 数学って成績が最初はなかなか上がりにくくて、不安になりやすい科目です。 私が思うのは、数学は解答のパターンを早く構築した人から成績が上がっていきます。 よく言われるのは、高校入試の数学は暗記で、大学入試の数学では暗記ではどうにもならない、と言われます。 それは一部あっていて、一部間違っています。 大学入試も解答のベースは全て暗記しないといけないです。 この分野の問題ならこうゆう解き方みたいなのが瞬時に三パターンほど頭に浮かび、そこから 「α解法は使えなさそうだから、βパターンにしよう!」 とか、 「α解法は少し計算が複雑になって時間がかかりそうだから、β解法にしよう!」 と言うふうに考えれるようになるのがパターンの構築です。 そして、そのパターンをほとんど全て勉強できるのが青チャートだと思っています。 なので、青チャートの解答は覚えるつもりで解いて、ノートか何かに解き方のパターンをまとめるといいかなと思います。 そこでアドバイスとしては、同じような問題でも解答の仕方が違うことがありますよね。そうゆう時は、何故その解き方にしたのか、を考えるようにしてみてください。 これがあるからこっちの解法は使えず、この解き方なんだと言うふうに分かったら、またそれをノートにメモしておくと便利です! 長くなってしまいすみません🙏 私も高3の夏はなかなか成績が上がらず焦っていました。でもそれでも頑張って勉強していると秋から冬にかけて成績がぐんと伸びると思います! 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください😀 京大のことなんかで質問があればまたぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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文系数学
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青チャートはハイリスクハイリターン?
現段階でそこそこの数学力があるようですが、それは他に何か参考書をやっているからでしょうか? それだったら、今から無理に青チャを始める必要はなくて、むしろ今まで使っていた参考書の復習等に時間を割いた方がいいです。また、どうしても新しいものをやりたいと思うなら、青チャは分量が多すぎると思います。めちゃくちゃ簡単な問題も載っていて、全問題をカバーしており、辞書みたいに使えるのが青チャの特徴です。自分は高2の秋から進め始め、高3のgw前にはexciseや総合問題等も含め終わらせてました。ここまでやっておくと、あとは復習簡単になるし、模試などで引っかかったところをすぐに見直せて、上記のように辞書のように扱うことができます。 それなので、今から青チャはおススメしません。それよりももう少し問題数を絞ってある一対一対応・スタディ演習・プラチカ・松田の数学type100等がおススメです。たしかに、この時期から夏の終わりにかけて何か一冊終わらせておくこと自体はかなりいい方針だと思います。そして、これらの参考書をやる中で、不安のある部分は、今まで使っていた参考書等の復習を行うというのが良いと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
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理系数学
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