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参考書は青チャ?1対1?

クリップ(26) コメント(1)
1/13 22:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

まりりん

高1 三重県 横浜国立大学志望

現在高校一年生です。 将来の夢が理系の職業なので、理系の大学に行きたいです。しかし模試やテストの数学の点数が悪く、克服したいと思っています。 学校の長期休暇課題で青チャートが出されているのですが、1対1という人気の参考書もあると聞いてどちらが良いのか分からず困っています。 使い方も教えていただけると助かります!

回答

かず

東京大学理科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 青チャートの特徴は ・問題量が多い ・網羅的 ・王道の解法 ・基礎~標準レベル です。 それに対して1対1は ・問題数少なめ ・厳選されている ・早い、美しい解法 ・標準レベル と言った感じです。 数学に苦手意識を持っているならまず青チャートをオススメします。学校なので一通り網羅的に学習し、数学がある程度得意な人なら1対1からでもよいでしょう。 青チャートをある程度固めたら1対1に取り組むと良いと思います。この2つをきちんと固めるだけで大体の大学の標準的な問題には対処できると思います。 先程も言いましたが青チャートは問題数がとても多いです。しかしながらやりきれば相当の力がつく参考書でもあります。

かず

東京大学理科三類

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東大医学部です。 二次試験よりもセンター試験の方が得意でした。95%くらいです。

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コメント(1)

まりりん
1/13 23:27
かなり数学が苦手なので青チャートから始めようと思います!ありがとうございました!

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早稲田理系数学参考書
基礎はできているとのことなので、青チャの例題、練習は全て解けるということを前提にお話しします。 1対1はおすすめです。薄くて、解答解説が綺麗なので入試標準レベルには最短でもっていくことができると思います。 新数学演習はおすすめですが、おそらくオーバーワークになるのでやらなくていいと思います。 もちろん、やってもらっても構いません。 また、入試には、1対1→青チャ(Exercise)→過去問くらいの接続で十分対応できると思います。 1対1と青チャのExerciseはレベルも似ているので、1対1を一周したらすぐに青チャに移っても良いでしょう。 1対1があまり解けないようなら、何周かして解法を身につけてください。 過去問は、直近の数年分以外は時間をはからずに解いても良いです。とりあえずはしっかり考えて解答を導くことを優先してください。
京都大学医学部 Yu
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慶應経済青チャート
お久しぶりです。 個人的な両参考書への印象からですが、一対一の方が試験向きだと思います。確かに典型問題もたくさん載っていたと思いますし、公式がまとまっているページもあるのでその点に関しては一対一でも大丈夫だと思います。どちらも網羅系参考書としては良書です。 一対一は典型問題(または典型問題レベルの問題)に関しても、少し難しめな解法や、一段レベルが上の角度からのものの見方が書かれている雰囲気があります。要するに、基本的な解き方をできる人がさらにいい解き方をするためにワンランク上のスッキリと優雅な解き方を得るのに使うイメージです。 一方の青チャートは、基礎から入試レベルまでの内容を基本的な解き方で紹介している参考書です。それから、確かにあの参考書は分厚いのですが、問題数自体はそれほど多くもないということをお伝えしておきます。 基本的には、一ページに大門一つなので。 先生が青チャートをおすすめしたということは、どちらかというとあなたにの実力を鑑みて、今の状況なら青チャート典型的な解き方を見切って欲しいという考えがあるのかもしれないので、その見立てを信じるならば、私も青チャートをおすすめします。 でも先生がどういったつもりで青チャートを進めているかは聞いてみないとわからないところもあるので、もし気になるなら青チャートを買う前に先生に一対一では代替可能か聞いてみてください。 それから、苦手分野が確率とのことですが、私もその口でした。しかしそのうち、確率が一番の得点源になりました。だから、一言アドバイスさせていただきます。これも、質問者さんの状況をわかっていないので予測でしかありませんが、私の場合は、典型問題に当てはめようとし過ぎたことが問題でした。入試レベルの応用問題だと、どの教科どの分野においても、解いたことあるというような問題はなかなか出てきません。むしろ、知ってると思って形式に当てはめようとすると痛い目に遭います。 とりあえず、問題文に書いてあることを一つひとつ図式化して、その問題の特徴に合わせて答えを導いていくことが大事です。 そして、1回目、2回目、3回目くらいまでは実際に実験をしてその問題に出てくる試行のパターンを掴むことです。そうこうしているうちに、少しずつ答えが見えてきました。 何か一つでも参考になれば幸いです。 他の方の意見が気になれば遠慮なくもう一度質問してみることもオススメします。 応援しています!
慶應義塾大学法学部 Datty
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青チャートか黄チャートかそれ以外か
黄色チャート ・特徴 基礎的な問題が多く載っている ・良い点 数学の基礎的な問題はほとんど解けるようになる ・悪い点 発展的な問題に対しての対策があまりできない 青チャート ・特徴 基礎的な問題から応用的問題まで幅広く載っている ・良い点 数学の幅広い問題に対して対応ができるようになる ・悪い点 基本的な問題が黄色チャートに比べて少ないため、苦手な分野が残ってしまう可能性がある 質問者さんは高校1年生ということなので、まずは、基礎的な知識をしっかりと固めるためにも、黄色チャートから始めていいと思います。黄色チャートが完璧にできるようになれば、その後に青チャートの練習問題を解いていくと、より網羅的に勉強できると思います。 問題集のレベル的に言うと、受験を迎える時には、青チャートが全問解けるようになっていると安心かなという感じだと思います。 ただ、こうやって勉強すると、問題数が膨大になってしまうので、ある程度目星をつけて、解く問題と解かない問題に分けてもいいかなと思います。(例えば、青チャートの例題は解かない。など) 他の問題集に関しては、やらなくてもいいと思います。それよりも、チャートの全問題を完璧にした後、過去問に取り組む。ということを目標にしてみてください。 ぜひ参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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「青チャートか入門、基礎、標準問題精講か」
こんにちは、九州大学に通うものです。今回は数学の参考書でどちらがいいかという質問ですが、この2つの参考書を選ぶ際のポイントとしては、自分の性格で判断するのがいいかと思われます。青チャートは分厚くて、分厚い参考書を一冊やり遂げる自信がない、薄い方がやり遂げられそう、やる気が出るという方は問題精巧シリーズをやるのがいいのではと思います。一方、青チャートの利点としては、多くの学校で採用されているので、青チャートをマスターしておけば他の受験生が見たことあって、自分は見たことないような問題はほとんどないだろうという安心感、そして網羅性が素晴らしいという点だと思います。しかしながら、精巧シリーズでも必要な解法はしっかり身につけられ、周回もしやすいので僕個人としては精巧シリーズもオススメです!
九州大学工学部 九大バイト戦士
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青チャートと入試数学の基礎徹底
こんにちは! まず、数学の基本を勉強するなら青チャートが良いです。高校数学の全範囲を網羅しているので青チャートが全て解けるようになればある程度数学の成績が安定します。 次に、どこまでやるかですが、例題全てです。中には難しめの問題も少しありますが、入試数学においては基本です。レベルアップに関しては飛ばしても大丈夫です。 青チャートの例題が全て終わったら一対一対応をやりましょう。なぜか一対一対応は難しいと言われていますが、正直基本問題しか載っていません。青チャートの例題より少し計算力が必要なので若干レベルは高いですが、、、。ただ、一対一対応の良いところは問題数が少ないのに網羅性があるところと、基本問題をほんの少しだけ捻っているので数学力が向上します。なのでイメージとしては青チャートの例題を2周するのは時間がかかるから一対一対応で2周目をするというイメージでやってください。 一対一対応が終わったら、入試レベルの問題集に取り組みましょう。青チャートの解いてなかったところを解く!というのでも良いです。青チャートの最後のまとめ演習は難関大レベルあるのでやってみて下さい。 一番大切なのは基礎をやったらとにかく応用問題に触れることです。応用問題に触れることで、実は理解できてなかった基本の部分が明らかになります。まだ高一で時間があるので基礎が固まった分野についてはいろんな大学の過去問をどんどん解いていきましょう。ネットで調べたりYouTubeで調べたら沢山載ってます。個人的におすすめの大学は、まだ1Aしか終わってないと思うので東大の文系です。一対一対応が終わったら挑戦してください。
東京工業大学物質理工学院 NMI
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数学の参考書
回答します。現実的な話をしますと、問題精講シリーズは青チャートと同じく網羅系問題集のため、わざわざやる重複したものを買う必要はないですし、プラチカの文系問題集、一対一対応は青チャートよりも難易度が高いため、実力がないと空回りしてしまいます。結論ですが、青チャートをやりましょう。ぶ厚すぎて自主学習する気が失せるというのはだれしもが抱く共通の感想だと思いますが、それを通らずしては数学の実力アップは見込めません。 そもそも受験数学において、数学は基礎だけでもかなり範囲が大きく、応用問題も考えるとそれ以上にあります。では、数学が解けるためにはどうすればよいか。応用問題を含めすべて暗記する...おそらく広すぎてそれこそ不可能だと思いますが、応用問題が出ても対処可能なぐらいの基礎力を養成するための問題量を暗記するならだれにでもできます。ではそれはいったい何なのか。青チャートのような基礎網羅系問題集を丸まる解いて理解し、暗記することです。  いうなれば、これが数学の実力養成において大学受験を目的とするならば、最短距離でありその苦しみ、逃避は通過儀礼です。ぜひぶち当たってみてください。 また、おすすめの参考書ですが、文系ならば青チャート以降に一対一対応、プラチカをちゃるのは良い手です。一対一対応は、やや発展的な内容、テクニックを学べ、プラチカでは大学入試に求められている実力の基準が把握できると思います。 ですが、いろいろ参考書に手を出す前に、良書ですので青チャートを一度しっかり収めてみてください。偏差値75~は数学で固くなれます。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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チャートか1対1か
こんばんは 私は東大を目指している間、ずっと青チャートを使っていて、教科書と青チャート、過去問で対策していました。東大を受験したわけではありませんが、東大模試は毎回A判定が出ていました。 基本的に、青チャートに書いてあることを丸暗記ではなく理解して覚えてしまえたらなんでも対応できると思います。ただ、青チャートは見た目も実際も量が多いので全て解き切るのが大変です。 この点、一対一対応は少し問題が少なめなので取り組みやすそうでした。 また、一対一対応は難しい印象があります。チャートでいうと1番難しい赤チャートと同じぐらいでしょうか? どちらの参考書も評判が良いので最終的には好みの問題だと思います。実際に見に行って買うのがいいと思います。
名古屋大学医学部 たぬぽん
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早稲田大学に合格するための数学
青チャートはかなり完成度が高い参考書だから完成させればほとんどの大学で対応できるから心配しなくて大丈夫!もし時間が余っているならプラチカとか標準問題精講をやってもいいけどそれよりは青チャートを完璧するのが第一! 📘青チャートのオススメの勉強方法📘 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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1対1対応の演習について
お答え致します。 結論からいいますと文系であれば青チャートと一対一どちらか一方をやれば十分と言えます。 一番いけないのは、どちらも中途半端になってしまうことです。 やると決めた方を徹底的にやり込み完璧にしてください。 私自身、両方やった身ですが、青チャートと一対一は似たような問題が多いです。 青チャートの標準から難しいくらいの問題は一対一にも必ずと言っていいほど載っています。 ですので、2冊やるのは二度手間になってしまいます。 現在、一対一をやっていて難しいと感じるようであれば青チャートを完璧にすることをお勧めします。 ただし、ほぼ全ての問題を一瞬で解けるレベルまで徹底的にやり込んでください。 そうすれば数学で足を引っ張ることはなくなるはずです。 勉強頑張ってください!
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一対一かプラチカか
高校一年生から京大を見据えて2Bまで終わらせようとしているのは本当にすごいと思います。 まず数学において大切なことは標準的な引き出しを作っておくことです。いわゆる解法暗記です。文系なら250問、理系なら400問必要だと言われています。ここで一対一とプラチカの参考書の性質の確認をしましょう。 一対一 典型問題を集約したもの、青チャートのエクササイズレベル。解法暗記をするにはかなりの良問が揃っている。 理系プラチカ 一対一とさほどレベル感は変わらず良い解法暗記問題集となっていると思う。 文系プラチカ 難易度は理系プラチカと乖離しており完全なる実践問題集。かなり難しい なのでおすすめは一対一ですね。ここが終われば実践に行く一歩手前までは完了しているので標準問題精講という問題集をしてみてはいかがでしょうか?標準と書いていますがかなり難易度は高いです!覚悟して臨んでください!そのあとはやさしい理系数学(全く優しくない、むしろその逆)か上級問題精講という参考書で実践力をつけ、過去問に挑んでみてください! 応援しています!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 サトシ
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