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復習の方法

クリップ(8) コメント(1)
6/14 18:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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sooo

高1 千葉県 千葉大学志望

高校1年です。最近初めての定期考査が終わりました。 テストの見直しのほかに絶対やっておいた方がいいことはありますか? あと、英語のリスニングが苦手なのですが何か策はありますか? 質問が多くてすみません💦

回答

taka37

早稲田大学スポーツ科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現代文の復習はまず解答解説を熟読する。次にもう1度本文を読む。そして解きなおす。の3ステップです。多少時間はかかりますが、この3ステップを繰り返すと次第に文章の構造をつかめるようになります。 目安は1時間くらいかけてもいいくらいです。慣れてきたら短くしましょう。私は大体以下のように時間をかけていましたが、受験直前は時間短縮で30分くらいで3ステップをやっていました。 復習をしたら、さらに現代文を得意にするテクニックがあります。それがフロー図の作成です。これは評論、小説どちらでも活用できます。評論問題の場合はまずノートを2分割します。評論問題は文章構造が二項対立になっていて筆者が言いたいこととそうでないことの2つの軸に沿って展開されますので、それを段落ごとに順を追ってノートに書いていきます。 ここで重要なのができるだけ字は書かずに、矢印を使ったり、図を入れたりしてできるだけシンプルにまとめましょう。小説は分割する必要はないので登場人物の心情変化や場面背景を示しながら描いていきましょう。こうするとより文章の構造や心情変化に気づくことができます。 これで総仕上げです。原稿用紙やマス目のあるノートに文章要約をしてみましょう。要約は文章を200字以内でしてみましょう。この200字はちょうど文章をまとめやすい字数だと言われているので文章を簡潔にそして要点をまとめあげましょう。前段階のフロー図がきれいにできていると要約するのもかなり楽です。 ここまでできると相当深い理解につながります。ここまでしっかり復習できるとだんだん初見の問題でも要点や筆者の主張がわかるようになってきます。そうなると現代文の得点はぐんぐんあがっていきます。要約したものは学校の先生などに添削してもらうとよりいいです。 一般的に現代文は力を伸ばすことが難しいと言われていますが、しっかりした方法で対策をすれば確実に得点力を鍛えることができます。現代文ができるようになるということは物事を論理的に考えたり、自分の思っていることを端的に伝えることができるようになることにもつながります。
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コメント(1)

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sooo
6/15 21:48
とても細かいアドバイスありがとうございます! 参考にします︎☺︎

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現代文の勉強の仕方がそもそもわかりません
現代文の復習はまず解答解説を熟読する。次にもう1度本文を読む。そして解きなおす。の3ステップです。多少時間はかかりますが、この3ステップを繰り返すと次第に文章の構造をつかめるようになります。 目安は1時間くらいかけてもいいくらいです。慣れてきたら短くしましょう。私は大体以下のように時間をかけていましたが、受験直前は時間短縮で30分くらいで3ステップをやっていました。 復習をしたら、さらに現代文を得意にするテクニックがあります。それがフロー図の作成です。これは評論、小説どちらでも活用できます。評論問題の場合はまずノートを2分割します。評論問題は文章構造が二項対立になっていて筆者が言いたいこととそうでないことの2つの軸に沿って展開されますので、それを段落ごとに順を追ってノートに書いていきます。 ここで重要なのができるだけ字は書かずに、矢印を使ったり、図を入れたりしてできるだけシンプルにまとめましょう。小説は分割する必要はないので登場人物の心情変化や場面背景を示しながら描いていきましょう。こうするとより文章の構造や心情変化に気づくことができます。 これで総仕上げです。原稿用紙やマス目のあるノートに文章要約をしてみましょう。要約は文章を200字以内でしてみましょう。この200字はちょうど文章をまとめやすい字数だと言われているので文章を簡潔にそして要点をまとめあげましょう。前段階のフロー図がきれいにできていると要約するのもかなり楽です。 ここまでできると相当深い理解につながります。ここまでしっかり復習できるとだんだん初見の問題でも要点や筆者の主張がわかるようになってきます。そうなると現代文の得点はぐんぐんあがっていきます。要約したものは学校の先生などに添削してもらうとよりいいです。 一般的に現代文は力を伸ばすことが難しいと言われていますが、しっかりした方法で対策をすれば確実に得点力を鍛えることができます。現代文ができるようになるということは物事を論理的に考えたり、自分の思っていることを端的に伝えることができるようになることにもつながります。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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現代文
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点数を上げるためにやるべきことはなんですか?
単語をノートにまとめることは悪いことではないですが、わからない単語があっても先にどんどん進んでいく力をつけることで語彙力不足を解消できる可能性があります。そのために、現代文読解の速度を上げる訓練と重要な点だけを読解しながらあぶり出していく感性を磨く訓練が大切です。 Z会が出している『現代文キーワード読解』という本があります。 実際に手にとってもらえれば説明するよりもよくお分かりいただけると思いますが、中には難しめの単語の説明と、その単語が出てくる短めの文章が掲載されています。 その文章を毎日要約する練習をしてみましょう。一緒に、掲載されている難単語の意味も覚えましょう。 文章下には、要約の模範解答も載っていますから、上手く要約出来ない場合は、本文を読んだ後に要約文と見比べて、どういったところを残し、どういったところを削っているのかという点をしっかり確認しましょう。 慶應志望とのことですが、論文試験では学部を問わず要約が頻繁に出されます。 要約の練習を今から始めておくことは決して悪いことではないはずです。 そして何より、要約ができるということは、文の要旨と構造を把握する能力が高いということを意味しますから、現代文読解能力の向上に要約練習が有効なことは明らかです。 結局現文は、解説を聞いて復習の際にそれを上からなぞるだけでは読解力向上は難しいのです。 まず自分で解いてみる、そしてその上で解答を聞いて現文に向かう際の感性を養っていく必要があります。 毎日根気よく取り組めば、個人差はあれど必ず感性は磨かれていきます。 受験勉強頑張ってください。慶應でお待ちしています。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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現代文
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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現代文 過去問復習はどうすればいいのか
まずは、①〜③の復習は非常に効果的だと思うので、それはそのまま継続してください。 その上でお勧めしたいのは「要約又は論理構成図を書く」ことです。 一般的な現代文の場合、英語のように一文一文を正確に読むというよりは、文章全体を見て何がどのように論じられているのかを読み取る方が大切です。なので復習の際には時間をかけていいので文章全体の論理の流れを明確にしてみましょう。 例えば150字くらいで要約を書く場合、以下のステップでやると良いでしょう。 ⑴段落ごとの要旨を1,2行でまとめる(小要約) ⑵小要約を全て繋げる ⑶重複する内容を消したり日本語を整えたり こうすることにより、段落と段落の関係性も自ずと整理できるので、多少言葉が難しくても内容が入ってきやすくなるでしょう。現代文のために2冊目の単語帳をやる必要は僕もないと思います。 文語文に関しては、あまりに意味がわからない文は文構造から捉え直しても良いでしょうが、基本的には不要でしょう。それよりも、文と文の繋がりを意識すると良いでしょう。前の文と後の文がどういう繋がりかたをしているのか、順接か逆接か、それとも補足なのかなどです。 その上でもし時間に余裕があれば、一般的な現代文と同様に要約をまとめて論旨を捉えるのも復習としてはアリです。  
慶應義塾大学法学部 師範
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過去問
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成り行きまかせの読解をしている
「虫の目と鳥の目を両方でものを見る」 ということが重要です。 中学の内容って当時は難しく感じませんでしたか? 当時は目の前の問題を解くのに必死になって視野が狭くなり、「虫の目」でしかものを見れていなかったからです。 しかし、今となっては 「なんでこんな事も出来なかったんだろう」 と思いませんか? それは あなたが中学の全単元を終了し、「鳥の目」を手に入れたからです。 「現役生は受験直前で伸びる」というのも、この事が大きく関係しているんだと思います。 また、「問題作成者の意図を考えて解く」というのも「鳥の目」で見るための一つの方法ですね。 一つの問題という狭い視野で見るのではなく、分野、さらには教科そのもの、という広い視野で見てみて下さい。 確実に景色が変わります。 これは現代文も含め、どの教科にも通ずることです。 ここまで、たぶん大半の人が「虫の目」で読んでいたのではないでしょうか? 伝えたかった事を一言で言ってみて下さい。 如何に内容がスカスカか分かると思います。 この視点こそ「鳥の目」なのです。 「論の展開や本文の展開を考える」というのはこのように俯瞰した視点で捉えることです。 するとざっくりとした全体像が見えるはずです。 また、「筆者の主張したいこと」には絶対に文法的な特徴が表れます。 「重要」「大事」「ではなく、〜だ。」 「べき」「はず」「とは」「というのは」 「〜こそ〜だ。」「つまり」「第一に」などなど、、 他にも色々ありますが、現代文で線を引くべき文章には、こういう文法的な強調語が入っています。 言葉を発するときは、語気や抑揚などで強調出来ますが、文章はこういう方法でしか強調できないからです。 重要な所が分かれば、さらに全体の流れが掴みやすくなりますよ! 僕は授業で本文の内容解説をする先生が大嫌いでした。 そりゃ内容が完璧に理解出来れば猿でも解けるわってw こういう先生は生徒を理解した気にさせるだけの、詐欺師だと思っています。 内容を理解するための方法論を教えてくれよって。 おっと、これは禁句でした。 詐欺の営業妨害になってしまいますね(笑) 「虫の目と鳥の目」を両方使う癖をつけ、どんな文章が出てきても通用する力を身につける。 そういう練習をしてください。 下手な文章でしたが、今回の論の流れを下に書いておきますね。参考になれば幸いです。 現代文は点数上がりにくいですが、頑張って下さいね! 〜論の流れ〜 ①虫の目と鳥の目 両方大事だ ②鳥の目とはどういうものか? ③文法的な強調という虫の目も大事だ ④虫の目と鳥の目を両方使い、どんな問題にも通用する勉強をすべき
大阪大学工学部 atom
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現代文
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英語の長文問題を大きなまとまりで理解するには
私なりの解決方法を2つほど提案してみます!!参考になれたら幸いです!! ✅緩急をつけて読む。 →難関大の長文はとても長いです。全部をゆーっくり読んでいては読み終わりません…世間一般では速読が必要!と言われてますが私は速読というよりは緩急をつけた読み方!という言い方がいいかなって思います。速読速読と意識していたら大事なところも猛スピードで読んでしまいますよね。難関大の文章でそんな猛スピードで読んで大事なところが理解できますかっていう話です。けっこう難易度高いですよね…。だからこそ日頃から文章を読む際はただ読むのではなくて緩急読みを意識してあげてください。 ✅パラグラフの役割を理解 →各パラグラフがどのような役割、どのようなポジションにあるのか。筆者の主著は一体なに段落なのか。これを意識してあげてください。私はこの練習は長文を読む際に論理チャートを書いて全体の構造を文字に起こす練習をしていました。もちろん本番はそんな暇ないのでしませんが練習の段階だったらやっても損がないと思います。パラグラフリーディングのスキルはセンターでも難関大でもあらゆるところで求められますからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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現文の勉強法
現代文の復習はまず解答解説を熟読する。次にもう1度本文を読む。そして解きなおす。の3ステップです。多少時間はかかりますが、この3ステップを繰り返すと次第に文章の構造をつかめるようになります。 目安は1時間くらいかけてもいいくらいです。慣れてきたら短くしましょう。私は大体以下のように時間をかけていましたが、受験直前は時間短縮で30分くらいで3ステップをやっていました。 復習をしたら、さらに現代文を得意にするテクニックがあります。それがフロー図の作成です。これは評論、小説どちらでも活用できます。評論問題の場合はまずノートを2分割します。評論問題は文章構造が二項対立になっていて筆者が言いたいこととそうでないことの2つの軸に沿って展開されますので、それを段落ごとに順を追ってノートに書いていきます。 ここで重要なのができるだけ字は書かずに、矢印を使ったり、図を入れたりしてできるだけシンプルにまとめましょう。小説は分割する必要はないので登場人物の心情変化や場面背景を示しながら描いていきましょう。こうするとより文章の構造や心情変化に気づくことができます。 これで総仕上げです。原稿用紙やマス目のあるノートに文章要約をしてみましょう。要約は文章を200字以内でしてみましょう。この200字はちょうど文章をまとめやすい字数だと言われているので文章を簡潔にそして要点をまとめあげましょう。前段階のフロー図がきれいにできていると要約するのもかなり楽です。 ここまでできると相当深い理解につながります。ここまでしっかり復習できるとだんだん初見の問題でも要点や筆者の主張がわかるようになってきます。そうなると現代文の得点はぐんぐんあがっていきます。要約したものは学校の先生などに添削してもらうとよりいいです。 一般的に現代文は力を伸ばすことが難しいと言われていますが、しっかりした方法で対策をすれば確実に得点力を鍛えることができます。現代文ができるようになるということは物事を論理的に考えたり、自分の思っていることを端的に伝えることができるようになることにもつながります。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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現代文
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現代文 何すれば良いんでしょうかね。
実は回答者も国語伸びるの時間かかって、 結局最終的に伸びてくれたのでよかったのだけれど 問題集だけやってた頃はあんまり伸びなくて。 で、劇的に、あ、現代文わかるようになってきたわ、と思ったのは、慶應受けるにあたり、小論をやり始めた頃からだったんだよね。 つまり小論対策をすると現代文なぜかできるようになります! 慶應受ける気なかったら、文章を構成するような小論ガチガチの対策はしなくていいけれど、 「要約」の練習は結構良いと思う。単純に要点拾うのうまくなるので。 まあ今から小論とか賭けだろ、みたいなふうに思っちゃうかもしれないけれど、一か八かやってみても損はないと思うな。とりあえず10月だけでも隙間時間に要約の練習してみたらいいんじゃないかな。 で、裏話みたいな話なんだけれど 現代文含め古文とか漢文とか、国語総じて苦手な人は慶應受けたら良いと思うんだよね笑 小論のほうが遥かに楽だし、本番やばいこと書かなければ、ふつうに論理的に説得力もたせて書ければ減点のしようもない。そして小論は11月からとかからやり始めても全然間に合う(というか慶應合格者も小論あんまり勉強していないけどなんか書けた~~みたいな人が多い)。まあ、、参考程度に。 まとめると、 問題集やって伸びなければ小論(要約練習)! 色んなやり方あるのでどれを選ぶかは質問者さん次第だけれど、一応こんなやり方もありますということで頭の片隅にでも入れといてみて。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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現代文
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現代文の要約について
①その評論文の主題をとらえること  基本的に、要約はその文章をちゃんと理解できていないと難しいです。つまり、文章の内容の理解が要約の前提です。文章の理解のためには、それが何についてのものなのか、すなわち、今筆者はここで何のことについて書いているのかという評論文のテーマ・主題を見誤っていては、元も子もありません。例えば、あまり良い例が浮かびませんが、「栄養バランスのよくとれた食事をとることの必要性」について書いてある文章で、「野菜を食べることは大切である」と要約してしまっては、それは文章の主題を把握できていない残念な要約です。主題が「野菜を食べることの必要性」についてであればまだしも、「栄養バランスの必要性」という主題の下においては、野菜の必要性だけについて触れているのは明らかに不適切です。このように、文章の主題を見落としてしまっている、あるいはそう感じさせるような要約では、その時点で採点の舞台から降ろされてしまうことになります。なので、評論文を読む際は、それが何について書かれたものなのかという文章の主題を見極め、要約もその主題とずれのない内容のものを書く心がけが必要です。 ②文章を構造的に読むこと  これも文章理解のためのステップです。と同時に、要約のための準備作業でもあります。  「構造的に読む」というと難しそうに聞こえるかもしれません。これは、要するに、文章と文章の関係、段落と段落の関係を把握しながら読むということです。例えば、「したがって」という接続詞がある場合、その前の文章(A)と「したがって」を含む文章(B)との関係は、AがBの根拠になっているという関係です。AがBの根拠であるということは、AはあくまでBの正当性を保証するための道具にすぎない、換言すると、AはBを言うための布石にすぎないということです。つまり、この場合筆者が言いたいことは、AではなくBの方です。  他にも、「例えば」という文言があったとしましょう。この場合、その前の文章(C)と「例えば」を含む文章(D)との関係はどんなものでしょうか。言わずもがな、DがCの具体例になっているという関係です。ということは、Dは、あくまでCの内容を、いくつかのより具体的な現実の現象に落とし込んで説明しているにすぎず、結局、これによって筆者が説明したい内容はCと変わりません。そうすると、筆者がどちらをより言いたいのかという優劣はCとDの間にはありません。しかし、DはCの具体例の一部を取り出したものに過ぎないのに対し、Cは、D以外の具体例も全部ひっくるめて端的に言い表した内容であるため、情報の密度はCの方が高いです。であれば、どちらが文章の骨格を構成しているかといえば、Cの方になります。  こういう感じで、文章や段落(上で書いたようなことを段落レベルで行えばいいだけです)同士の関係を把握することによって、筆者がより言いたい内容(主張)を見つけ、文章の骨格をなす要点を炙り出していきます。これが、文章を構造的に読むということです。大事なところに線を引くというのも、究極は、その文章の構造を可視化するための手段にすぎません。なので、大事なところに線を引けたということ自体を意識しすぎるあまり、それから先の文章の構造を把握することができていなければ、線を引いた意味はありません。 ③大事な情報を評価し、短くまとめる工夫  文章の主題と全体の構造が見えてきて、骨格となる要点も把握できれば、あとは、それらを制限字数の範囲内でどれほどうまく組み立てられるかの勝負です(まぁ、ちゃんと正しく文章全体の構造を把握できていれば、良い線を行く要約を書くのはそれほど難しいことではないと思います)。  要点を逃しているということは、外してはいけない、つまり、要約に必ず組み入れなければならない要点があるということです。例えば、筆者の主張(X)と、その3つのそれぞれ独立した根拠(p), (q), (r)で構成された文章の要約において、「(p)である。(q)である。したがって、(X)である。」としては、それは、もう一つ根拠として(r)を挙げなければならないので、要点を逃した不十分な要約です。他にも、文章の論理構成がA→B→C→D→Eである(→は因果関係を表す)のに、要約ではA→B→C→Eとすると、これもまた要点を逃した残念な要約です。Dが抜けると、その部分だけ論理が飛躍してしまうからです。  このように、どの情報が要約に組み入れるべき要点・骨格であるかという評価、そして制限字数内に収めるために、それら要点や骨格となるべき情報を、その意味内容を歪曲しない限度でどのように言い換えれば良いかという工夫を考え、やっとのことで一つの要約が出来上がります。情報の重要性の評価および取捨選択は、一筋縄ではいかない難しいものなので、その力は日々の訓練なしには磨き上げることはできません。その意味では、予習で先に文章を読み、要約にチャレンジしてから授業に臨むという習慣はとても大事だと思います。なので、これからも投げ出さずに続けるべきだと思います。。 とまぁダラダラと書きましたが、かくいう私も要約が格別できたわけではありません。この点、よくご留意の上、あくまで私個人の要約に対する考え方だということを踏まえ、参考程度に読んでいただけると幸いです。参考にならなければ、申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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現代文
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癌になって浪人することになりました。
勉強お疲れ様です! 上智大のTEAP利用型の受験って感じですかね?率直に良い感じに勉強進んでいるなぁと思いました!その中で少しだけアドバイスをしたいと思います。 まず古文についてです。古文上達基礎編が難しいようですが、この参考書は前半に文法の解説が、後半に読解問題が載っていると思います。おそらく後半ページができないのかなと思います(前半ページができないなら、一つ前の参考書へ!)。古文読解の基本ですが、全訳や本文全体を完璧に理解する必要はありません。あくまでも設問を解くにはどうしたら良いかを意識しながら問題を解いてほしいと思います。ただ、古文上達基礎編はその辺の解説が薄いので少しやりづらいかもしれませんね。シンプルに古文の読解慣れをしていないのであれば、旺文社の全レベル①②あたりをやって、「どこを読んだら答えが出るか」を意識する読み方に慣れるのもありだと思います。一応確認ですが、古文単語は完璧にしてくださいね!時間に余裕があったら、古文常識あたりを入れておく上智大受けるならアドバンテージになりますね。 次に日本史についてです。非常に良い流れかと思いますが、最悪実況中継がなくても良いかなと感じます。ですが、時間的にも余裕があると思いますから、演習の中で金谷だけでは不十分だと思ったら追加でやってほしいですね。そして、ぜひ通史が終わったら演習をしてほしいです。実況中継や一問一答はインプット系の参考書ですので、アウトプット系の参考書をやってほしいです。イチから鍛える日本史必修編や日本史基礎問題精講が共テ~日東駒専レベルを網羅していておススメになります。その後に実力をつける日本史100題や過去問をやってほしいなと思います。 歴史総合については後回しになるかなと感じています。今は情報や参考書も少ないので、日本史がある程度完成してからでも全然間に合うかなと思っています。 最後に英作文についてです。最適なのはハイパートレーニング自由英作文編かなと思います。英語の要約問題も載っているので。そのほかには演習教材としては英検準一級の過去問は役に立つかなと思います。たくさん演習して、自分の中の表現のストックを増やしてほしいと思います。できれば、添削してくれる人が近くにいると良いと思います。 全体的なペースとしては、7月前にはこれらの参考書を終えて上智大の過去問で50%以上は取れるかな?といったペースだと思います。とは言っても計画は崩れるものですから、定期的に計画も見直してほしいです! あっという間の1年です、最後まで頑張ろう!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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時間の使い方
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