勉強の計画
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
にちし
関関同立、MARCH(主に同志社のグロコミ、立命館の国際関係)志望の新高3です。学習計画について改善点や、他の参考書がいいなどがあれば教えてもらえると幸いです。
【国語】
現代文単語(5月まで)
船口のゼロから読み解く最強の現代文(3月〜4月)
現代文へのアクセス基本編(5月〜6月)発展編(7月〜9月)
古典単語(5月まで)
望月の基礎から始めるジャンプアップノート(3月まで)
古文上達基礎編(3月〜5月)
岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本(4月〜5月)
古文のポラリス1(6月〜7月)ポラリス2(7月〜8月)難関私大古文演習(8月〜10月)
過去問(10月〜)
【英語】
ネクステージ(5月まで)
ターゲット1900、1000(5月まで)パスタン準一(6月〜)
英文解釈70(3月まで)基礎100(4月〜6月)
イチから鍛える英語長文300(6月〜7月)やっておきたい500(8月〜9月)やっておきたい700(10月〜11月)
過去問(11月〜)
【世界史】
通史1周目(5月まで)2周目(5月〜7月)
時代と流れで覚える(通史と並行)
スピードマスター(5月〜6月)ヒストリア(7月〜9月)
ターゲット4000(通史と並行)
過去問(10月〜)
ざっとこんな感じです。
共通テストを受けようか迷っているのですが、受ける場合いつごろから対策、過去問を解くべきなのでしょうか?また、その場合志望校の過去問とのバランスはどうすればいいでしょうか?
長文ですいません!
回答
くろ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答させていただきます!
国語と世界史に関しては質問者様の構想で良いと思いますが、英文法をネクステのみで終了させようとしている点が気になりました。
高校の授業を完全に理解しているのであれば問題はないのですが、そうでなければ講義系の本を一冊足した方が良いです。ネクステ系の解説は大変あっさりしており、初学者がそれを読んで文法を理解するのは難しくなっています。
私のおすすめは、かんき出版の「大学入試英文法Eureka!」になります。250問という少ない問題から、英文法問題を解く際の頭の働かせ方を解説している本です。別冊付録も非常によくできており、大学入試を乗り切るために必要な暗記事項がまとまっています。
共通テスト対策ですが、志望校の過去問に取り組む時期から対策を始めても全く遅くないです。第一志望の私大に合格するに足る知識が身についていれば、形式練習を繰り返していけばかなり良い点数が期待できます。私大の過去問を優先し、余った時間で共通テストの苦手な大門に取り組めば、効率よく学習できます。ただ、リスニングや漢文といった共通テストのみの分野は、形式練習に入る前から準備を始めるべきです。
参考になりましたら、幸いです!
コメント(1)
にちし
返信遅くなってしまいすいません!
確かにネクステだけでは不安だったので検討してみようと思います。
ありがとうございます!!