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生物独学方法

クリップ(26) コメント(1)
5/2 3:21
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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コウセイ

高1 佐賀県 九州大学農学部(55)志望

九州大学農学部志望の高一の者です。 生物・化学を選択したいのですが学校ではないので独学方法についてどなたか教えて欲しいですー 宜しくお願いします。

回答

Alice

大阪大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
生物 ①セミナー生物 大森徹の最強講義117講 ②大森徹の最強問題集159問 教材はこれがオススメです! 学校の授業には無いということなので、セミナーよ基礎問題だけをやって基礎を覚えます。 117講には受験に出るほとんどがまとめてあるので、それを見ながら覚えます。 基礎問題を2~3周してだいたいおぼえたら、②に進みます。 ②は、117講と対応しているのでものすごくやりやすいです!! この問題集を完璧にすると、2次試験の問題はほぼ見た事ある問題のちょっと捻ったバージョンっていうとらえかたができるようになります。 パッと見は思考発展問題ばっかりですが、ちゃんと語彙問題も基礎問題もガッツリ含まれています!! 私は、思考問題はこんがらがってしまうので、1周目は少し時間はかかるけど問題ごとにノートに重要なことをまとめていました!問題文の穴ぬきじゃないところも大事な語句があったりするのでそこもまとめていました! (それでも受験直前期の1ヶ月で一周半できました。) 化学 ①化学の新研究 もしくは 何か教科書的なもの リードα ②化学重要問題集 ①の新研究は分厚い本ですが、めちゃくちゃ解説が丁寧です!! 細かいところまで書いてくれているので独学で勉強するのであれば、分からないところを調べるためのとてもいい本です! 私は少しレベルを落とした教科書的なものと併用していました。 リードαは基礎レベルからなので最初はリードαの基礎問題から始めたらいいと思います。 リードαを2~3周して溶けるようになったら、②に進みます。 これは、受験の定番と言ってもいいほど素晴らしい問題集です笑 大事なところが凝縮されています。 独学でやるならこんな感じなのではないでしょうか。 まずは詳しい参考書を見ながら基礎レベルの問題集 →発展問題集へ まだ高一?ですし、時間があるならゆっくり深掘りしながら勉強してもいいとおもいます! インターネットも活用してみてください! スタディサプリを使うのも1つだとおもいますし、web玉というサイトはわかりやすい面白い動画で説明してくれています! その他にも気に入るものがあるかも??笑 真面目にやるならスタディサプリ、寝る前とかのスキマ時間に楽しく見るならWeb玉がオススメです! どっちにしろかなりカバーできると思います。 独学は大変だと思いますが、自分のペースで深掘りしながらできるのはメリットだとおもいます。 授業はなくても生物や化学担当の先生を捕まえて聞いてもいいと思いますし、アプリを利用してもいいと思いますし。。。 使えるものはなんでも使って勉強楽しんでください!!

Alice

大阪大学医学部

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プロフィール

共通テストでの得意科目は国語・日本史・生物でした! 2次試験使用科目は生物・数学(1A2B)・英語です。 英語と数学は少し苦手ですが、どのような勉強をしたかの質問は受付中です! 大阪大学医学部保健学科看護学専攻 です。現役合格でした。 えっと、あと書いとくことなんだろ お気軽にどーぞ!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

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コウセイ
5/8 16:49
生物勉強法について質問した者です! ご回答ありがとうございます!とても丁寧に教えてくださりありがとうございました😭! 実は僕が通う高校は偏差値38のド底辺高校なんです…。高校受験に失敗してテキトーに選んだ私立高校に通うことになってしまいました…しかしいくら後悔しても過去は変えられないので今からしっかり勉強して良い未来を掴みたいと思います!僕が九州大学に挑戦してみようと思った理由は少しでも父と母に喜んでもらおうと思ったからです。実は父の職場仲間のお子さんたちは偏差値70近くの進学校に通う人ばかりでこんな落ちこぼれは僕だけなんです。僕が受験に失敗した時は恥ずかしい思いをしたと思います。ですので次こそ一流の大学に合格し喜んでもらいたいんです。 また、Fラン大とAラン大学では平均年収に500万ほどの差があると聞きました。なので将来の事も考えると今のうちにしっかり勉強して良い未来にしたいと思いました。 こんな志望理由ですが高校3年間は遊びを捨て、しっかり勉強に励みたいと思います。 回答者さんが回答してくれた事を元にしっかり学習して絶対諦めずに合格を掴みたいと思います。 ありがとうございました!

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おすすめの生物参考書
北大の総合入試生物重点で首席だった者です。 まず問題集に関してですが、セミナーの後は基礎問題精巧と標準問題精巧がオススメです。理由としては以下のようになります。 1.セミナーは記述問題が少なめのため、重要問題集のような単語と記号のメインのものよりも記述に重きを置いた参考書が良い(問題精講シリーズでなくても)。 2.記述と記号の問題がちょうどいい割合で織り交ぜられていて、入試において様々な問題に対応出来る力がつく。 3.標準問題精巧は、ほかの参考書より解説が丁寧なため、独学でも詰まりづらい。 4.網羅系参考書のため、1冊でかなりの範囲をカバーでき、参考書を複数買って迷走してしまう...ということがない 進め方としては、基礎問題精巧をサクッと終わらして標準問題精巧に進みましょう。標準問題精巧は復習まで合わせると1大問につき1時間程度かかってしまうため、はやめに取り掛かる必要があります。 また、基礎問題精巧でも8割正答するのはかなり辛いです。間違えた単元を復習して、抜けてる知識を再度詰め込みましょう。 標準問題精巧は、初めは時間無制限で記述を全て書き切る事をおすすめします。こちらは難関大の大問を持ってきているため難しいですが、じっくり考察して答えを導くことが生物のレベルアップには必要です。そして、間違えた問題は解答を理解した後、模範解答どおりの文章で書けるように練習しましょう。書き方や目の付け所について勉強になることが多いです。 もし、問題精講シリーズが終わってしまった場合には受験前の総復習として駿台の理系標準問題集などもありですが、生物を武器にしたい場合を除いてやらなくて良いと思います。 次に大森徹の最強講義についてですが、こちらは化学でいう新演習の立ち位置に近い気がするため、余裕があればやっておいた方がいい、という回答になります。 大森徹の最強講義は約700ページの分厚さがあるため、全て覚えれば答えられない知識問題はなくなります。また、かなりの量の説明があるため、マニアックな記述もかけるようになります。 しかし、 1.余分な知識が多く、赤字や太字の用語も半分程は受験勉強で1度も問題に出てこなかったこと 2.マニアックな問題での数点は合否を分ける問題になり得ないこと 3.理解or覚えながら1周するのに100時間程度かかり、費用対効果が薄いこと などから時間が無いのであれば封印するべきでしょう。 自分は3周ほどしましたが、早稲田の入試では役にたったものの国立では役に立ったか微妙でした。友人の国立医学部の生徒も大森徹には触れずに問題精講シリーズで合格していました。 どちらかと言えば、図表が多く分かりやすい資料集をじっくり読むことの方が役に立ちました。 長々と書いてしまいましたが、少しでも役に立つ内容があればなと思います。あと半年間頑張ってください!
北海道大学総合教育部 yuuki
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生物の独学ルート
私は生物を独学ではなくきっちり先生に教えていただいたので、独学について回答する自信はありませんが、質問者さんからメッセージで直接依頼をいただいたので、回答させていただきます。 生物の独学は、私の考えでは、正直かなり難しいと思います。私の高校では、先生に、授業を大切にするよう言われており、授業中に友達と話し合って考える機会が多く与えられていました。もし本当に独学しか選択肢がないのでしたら、なんとかして生物を独学して成功した方を見つけ、その方に色々教えていただくのがいいと思います。 独学といっても、生物の授業をとっていないだけであり、学校に生物を教えられる先生がいらっしゃるのではないでしょうか…?もしいらっしゃらない学校でしたらすみません。ですが、いらっしゃるのであれば、その先生に頼ることをおすすめします。私の友達で医学科に合格した人も、生物の授業はとっていませんでしたが、生物の勉強が必要であり、生物の勉強をする時は、生物の先生のところに通い詰めていました。生物の先生に、勉強の仕方のアドバイスをもらったり、分からないところを教えてもらったりするといいと思います。また、友達と話し合って考えたり教え合ったりすることも、理解しやすかったり頭に残りやすかったりするため、おすすめです。生物を習っている友達と一緒に勉強するといいと思います。もし生物の先生や生物を選択している人が身近にいらっしゃらないのでしたら、塾や家庭教師など、学校外でもいいので、できるのであれば、生物を教えられる人が身近にいた方がいいと思います。 誰かに教えてもらえるとしても、独学で頑張るとしても、とにかく考えて理解しながら勉強することが大切だと思います。高校1年生のうちからこのように意識が高いのはとても素晴らしいことだと思います。まだまだ時間はたくさんありますので、よく考え理解しながらじっくり進めていって下さい。頑張って下さい。応援しています!
北海道大学医学部 *ぷらね*
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生物
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習ってないところを勉強する方法
こんにちは! こうしんと申します! 僕も結構独学してました…それも割と苦労したのですが、できるだけ苦労しないで独学するポイントをお伝えしていきますね! 数学について詳しく話していきます。 まず必要なものは教材です。 教材は、独学するレベル帯にもよりますが、一から勉強するには、教科書から始めていって問題集のレベルを上げていくのがオススメですね。 やはり最初期レベルの基本を知れるのは教科書です! そこからレベルを上げていきますが、基本的には参考書は問題集です。 解き方がだいぶ身についていない状態だと、実は「問題集を解く」というのは非常に効率が悪いです。なので、オススメしているのが、答えを先に見て勉強する方法です。 具体的な手順は2段階あります。 1問題の特徴とその解答をインプットする 2演習により1の記憶をアウトプットして定着させる まず1について インプット作業です。問題の解答を先に見て、解答法と問題との対応関係を理解し、頭に入れます。 この時、問題の「特徴」とそれに対応するように解答を結びつけると良いと思います。目標は、問題の特徴に反応して、対応すべき解答を閃くことができるようにすることです。そのため、特徴を掴んで解答と対応させる作業を加えることによって、記憶しやすく、また汎用性を高くします。 次に2について そうして得た結びつきを用いて演習することにより、結びつきを記憶に定着しやすくし更に他の問題へ適応しやすくなります!(答えを直接暗記しているのではなく、特徴から答えを導いているからです!) 参考書の活用法を述べたところで、次に参考書の順番です。 レベル帯にも依ますが、一般的なのは ①チャート・フォーカスゴールド等 網羅的な解答手法を一気に学ぶことができます。 ②一対一 位置付けとしては、チャート等で漏れた解答法を補うのに使います。 ③プラチカなど(志望大学に合わせて) ある程度解答法のストックが溜まってきたところで、本番実力錬成に入ります。ここでも上記の参考書の活用法で攻略していきましょう。 ④過去問 ここに来て、何も見ずに解答作成練習に入ります。基礎知識等は、上記の学び方で習得しているはずなので、理論上完璧に解けるはずです。 しかし、そうでない場合もあります。そういう時、いつでも前の参考書に戻れるようにしてください!なので、過去問には高校3年生夏には入りたいです! こんな感じで独学していくのが良いと思います! 僕もこれでかなり得意になりました! 頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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不安
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自力で勉強しています
こんにちは! センターでは生物、化学を受けていたので、センター生物に関してアドバイスします。 僕は12年で授業で生物があったものの、全く復習してなく、最初の模試では6割ありませんでした。ですが、一年で本番96点まで伸ばすことができたので、僕の体験からアドバイスします。 まず始めの頃は、 「生物早わかり 一問一答」 という参考書?がいいと思います。本当に基礎中の基礎の語彙などが乗っていて、基礎定着にはもってこいです!何周もしてれば基礎は大体覚えていますよ! その次は教科書ですね〜センターにおいて、教科書が一番の参考書なので、ひたすら読んでみてください!あとは、センターの過去問を解いていくのがいいと思います!
九州大学医学部 くまぷー
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生物
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理科科目について
こんにちは、京大農学部を去年卒業したものです。 私も化学は最初セミナーを使っていましたが、受験勉強としては途中から重要問題集を使っていました。高3の後半ぐらいから京大化学25ヵ年もやっていました。2次でも得点源にするのであれば、頻出分野はしっかりおさえておく必要がありそうですね。今からセミナーで間に合うかということですが、現時点での理解度や出来にもよるかと思います。ですが、まだ高2ということなので根気があればどの段階でも間に合わせられると思います!セミナーは苦手なところは何回も解きましたが、全体を何周もは解いていないです。重要問題集は少なくとも2周はした気がします。こちらも同じで苦手な分野の問題はそれ以上に何回もしました。 生物に関しては、通っていた高校でセミナーを使っておらず、初めはリードαを使っていました。それと並行で、生物基礎問題精講(大森徹 著)を使っていました。大森徹は駿台の生物の名物講師なのですが、夏期講習とかで授業も受けに行きました。面白かったです。生物はそのあと標準問題精講や重要問題集もやりつつ、あとは駿台の夏期講習等でもらった京大対策用のテキストなどをやっていました。(生物の25ヵ年が無いので…)リードαはおそらくセミナーと同じくらいのレベル感だと思いますが、これも苦手なところは何回も解いていました。 私は京大の理科では生物より化学の方がいつも得点が高く、全部の科目の中でも化学は得意な方でした。特に、有機の問題で大きく稼いでいました。京大の有機は複雑な構造決定が出たりするのですが、得意な人は完答を狙いやすいと思います。もう片方の生物は国語以上に記述量が多いので、正直時間内に全て解くのはかなり難しいと思います。化学をいかに速く正確に解けるかを意識するのも大事です。 今から目標をもって勉強されるのはとても良い事だと思います!頑張ってください!
京都大学農学部 ゆうき
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時間の使い方
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化学の独学
化学の教科書は持っていますか? 先輩のお古などでも問題ないので、なんとしても教科書をゲットしましょう。 数研出版のがオススメです。 教科書を読んで、ひたすら簡単な問題集を解いて解き方を覚えて、やがて受験問題を解いて…で確実に習得できるので独学ももちろん可能です。 もし教科書で理解できないことがあれば、化学の新研究、という参考書がオススメです。とても分厚く詳しく説明してあるので、辞書がわりにどうしてもわからないことを調べる用に持っておくと便利です。 問題集は私はリードαがオススメですが、学校用の教材なので買えないかもしれません。セミナーなどもいいと思うので、メルカリや先輩のつてで入手することをお勧めします。 もし化学がすごく好きでもっと頑張りたいなら、上記の問題集を終えたらすぐ同じ分野の重要問題集を解くと良いです
名古屋大学医学部 たぬぽん
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化学
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生物と生物基礎の勉強の仕方
生物と生物基礎は大分異なった内容になっています。 確かに生物基礎の1部を生物で深くやる単元は存在しますが、生物基礎にしかない単元(例えばホルモンの話やバイオームなど)も多くあります。 生物だけの履修は大学受験に関して言えばできるだけやめた方がいいです。生物のみを出題する大学は少なく、生物基礎の内容を出してくる大学が過半数です。 センター試験に関していえば、リードLightノートや必修整理ノートを使うのがオススメです。 中身を見ればわかると思いますが、空欄補充と問題演習の参考書となっています。私は空欄補充に色ペンで答えを全部写してから何度も読み直していました。 教科書より大分薄いので私は結構やりやすかったです。 センター試験は教科書から逸脱した範囲を出してくる訳では無いのでこれでセンターは8割後半以上は取れると思います。 問題は二次試験ですが、これは大学によるとしか言えません。単科医科大や一部私大では明らかに教科書範囲から逸脱した問題を出してきますし、それらに対応するためには問題集より他大の過去問を解いていったほうが遥かに知識がつきます。 ただ、国公立大学を初めとした多くの大学は標準的な問題を出してきますので参考書学習の方が無難かな。 私は体系生物と基礎問題精巧などをやっていましたが、先述したリードLightノートとは違って特段やって良かったなとは思いませんでした。 ただ、授業で1度だけ取り扱われた駿台受験シリーズの生物記述論述問題の完全対策という参考書は結構良いものだと感じました。 長くなりましたが、志望校合格応援しています。
名古屋大学理学部 ねこまる
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生物
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生物の勉強法は?
基礎的な知識が抜けている場合は、教科書や資料集を一通り読んで、傍用の問題集の知識問題のみやってみるといいと思います。 (教科書を一通り、理解して読むだけでもいいかもしれませんが、覚えるつもりで読みましょう) ただ、基礎を固めてからでないと応用にはいけない、みたいな考え方はしないほうがいいです。 問題演習をする中で必ず知識は問われるので、怪しいところがあったらその度に見直すくらいの気持ちでいましょう。 (私自身、バイオームがあまり好きでなく、草木本の名前などは結構曖昧でした。) また、入試問題で比重が大きいのは実験考察ですので、たくさん演習を積んでください。(もちろん知識問題は落とせません) 以下におすすめの問題集とそのやり方を書いておきます 標準問題精講(基礎問題精講、良問問題精講を先にやっても良いかも。問題集を選ぶ基準は解説の多さです。解決ができるだけ丁寧な問題集を購入してください。) やり方 1回目→全問 2回目→全問 3回目→2回目で間違ったところ 4回目→3回目でも間違ったところ n回目→n-1回目で間違ったところ これで間違うところがなくなるまでやってみてください。 たいていの問題は解けるようになります。 これが終わったら過去問などに入っても良いです。 過去問をする際は、直近の数年分は本番形式で解きたいので置いておくと良いです。それ以前の問題は特に時間を計らずに、問題集を解く感じで解いていくと良いと思います。
京都大学医学部 Yu
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生物
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参考書ルート
生物選択ではないので生物以外で答えさせていただきます。 数学に関しては、フォーカスゴールドと、一対一対応の演習はレベル帯として被っているので、一対一は必要ないと思われます。しかし、一対一対応の演習は解説が独特(いい意味で)だったり、掲載問題数が少ないながらもとても良い問題集なので、分野を絞ってやるのがおすすめです。自分は数Aと数3をやりました。大阪公立医学部の数学がどういう形式の問題かわかりませんが、数3が重要ならば、数3の理系プラチカもお勧めです。 化学は教科書とDoシリーズがレベル帯的に被っていると思います。化学の教科書は基本的によくまとまってて受験に使いやすいので時間的に余裕があるなら教科書で勉強して、その範囲を重要問題集で演習してみる、時間的に厳しそうならdoシリーズを使うことを推奨します。自分は有機だけDoを使用しました。新演習は無機有機分野のみ使用しましたが、非常に良い問題が載っていて、よい問題集なので、難しいとは思いますが頑張ってみてください。 英語に関しては、vintage等の英文法問題集も、単語と同様、ルートにいれるというよりは、コツコツやることを推奨します。自分は高3の夏休みまで単語と文法は継続してやっていました。(高3秋以降はやる余裕はない)長文問題集はthe Rulesというのがおすすめです!解説が素晴らしいし、英文の読むポイントもよくまとまっていてとても役に立ちました。 どの科目も継続的にやるのが大事なので、頑張ってください!
京都大学工学部 あるみ
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時間の使い方
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東北志望、化学基礎のみの問題集をやるべきか
こんにちは。化学は得意科目でしたので参考になればと思い回答させていただきます。 ①回答(どっちにするべきか) ②オススメの参考書 ③東北大に合格した友人がどうしていたかについて。 この3つに分けてお話したいと思います。 ①結論から言うと、2番ですね そもそも多くの参考書はどちらもが基礎が含まれています。よってわざわざ基礎のみの本をやる必要も無いと思います。私も恥ずかしながら1年生の時は全くと言っていいほど勉強していなかったので、基礎科目の内容が詰められていなくても問題ないように感じます。 ②これは私の話メインでいかせてください。 まず私が2年生の頃、予習や復習も込めて化学の基礎問題精講をやりました(緑のやつ)。 この本のいい点は精講といういわゆる「まとめ」の部分で、そこをとりあえず暗記しておけば基礎の基礎はなんとかなると言ったイメージです。入門問題精講も見たことありますが、問題もちゃんとしているのはやっぱり基礎の方なのでこっちがおすすめですね。 その次に私は流れで標準問題精講に行ってしまったのですが初心者の私にはとても難しかったので少なくとも今は絶対やらないでください。 そして諦めた私が次にやった本で、おすすめできるのは重要問題集ですね。 あれ、セミナーとかの傍用問題集は?て思ったかもしれませんが、基礎問題精講と重要問題集で結構カバーできてると思います。 私は怖くて直前期はセミナーもやったりしていましたが、基本的には被りばかりなのでいらないと思います。が、全く要らないかと言われればそうではなく、ここで使う時が来ます。 それは重要問題集を解いていて「この単元難しいな、よくわかんないな」って思った時です。 その時にその単元の教科書を見つつ、セミナーを解いてください。 もう究極論ですが教科書が全てなんです。 教科書に載ってるものはその知識が隅に書いてあったとしても出題されますし、教科書に載ってなければ出題されません(教科書会社によって差があるので完璧にそうとは言いきれないかもしれませんが大抵はそうだと思います。) そうやって苦手と思う単元のレベルを上げていくことで伸びしろの高い部分をぐんぐん伸ばしていけるんです。 私は重要問題集を3週くらいしました。 その後は標準問題精講に移り、3週くらいして直前期って感じですかね。 ③東北大(農学部)に合格した友人の話です。 彼は地頭がかなりいい方なのですが、彼はめちゃくちゃ王道でやってました。なので紹介するか迷いましたが同じ農学部志望なので一応。 彼はだいぶ長いことセミナーをやってました。秋初めくらいまでセミナー一筋で、その後重要問題集を回し続けていました。 その後過去問をやっていて、確か「構造決定が難しい」と言っていた記憶があります。 重要問題集にかなり多く問題が載っていると思いますのでちゃんと対策してくださいね。 (苦手になってしまった時のために私も使った参考書紹介:ここで差がつく有機化合物の構造決定問題の要点・演習) この参考書は爆裂に構造決定問題ができるように、そして楽しくなるのでほんとにおすすめします! こんな感じでしょうか 質問等ありましたらお気軽にどうぞ! 応援していますっ!
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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化学
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