生物独学方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
コウセイ
九州大学農学部志望の高一の者です。
生物・化学を選択したいのですが学校ではないので独学方法についてどなたか教えて欲しいですー
宜しくお願いします。
回答
Alice
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
生物
①セミナー生物
大森徹の最強講義117講
②大森徹の最強問題集159問
教材はこれがオススメです!
学校の授業には無いということなので、セミナーよ基礎問題だけをやって基礎を覚えます。
117講には受験に出るほとんどがまとめてあるので、それを見ながら覚えます。
基礎問題を2~3周してだいたいおぼえたら、②に進みます。
②は、117講と対応しているのでものすごくやりやすいです!!
この問題集を完璧にすると、2次試験の問題はほぼ見た事ある問題のちょっと捻ったバージョンっていうとらえかたができるようになります。
パッと見は思考発展問題ばっかりですが、ちゃんと語彙問題も基礎問題もガッツリ含まれています!!
私は、思考問題はこんがらがってしまうので、1周目は少し時間はかかるけど問題ごとにノートに重要なことをまとめていました!問題文の穴ぬきじゃないところも大事な語句があったりするのでそこもまとめていました!
(それでも受験直前期の1ヶ月で一周半できました。)
化学
①化学の新研究 もしくは 何か教科書的なもの
リードα
②化学重要問題集
①の新研究は分厚い本ですが、めちゃくちゃ解説が丁寧です!!
細かいところまで書いてくれているので独学で勉強するのであれば、分からないところを調べるためのとてもいい本です!
私は少しレベルを落とした教科書的なものと併用していました。
リードαは基礎レベルからなので最初はリードαの基礎問題から始めたらいいと思います。
リードαを2~3周して溶けるようになったら、②に進みます。
これは、受験の定番と言ってもいいほど素晴らしい問題集です笑
大事なところが凝縮されています。
独学でやるならこんな感じなのではないでしょうか。
まずは詳しい参考書を見ながら基礎レベルの問題集
→発展問題集へ
まだ高一?ですし、時間があるならゆっくり深掘りしながら勉強してもいいとおもいます!
インターネットも活用してみてください!
スタディサプリを使うのも1つだとおもいますし、web玉というサイトはわかりやすい面白い動画で説明してくれています!
その他にも気に入るものがあるかも??笑
真面目にやるならスタディサプリ、寝る前とかのスキマ時間に楽しく見るならWeb玉がオススメです!
どっちにしろかなりカバーできると思います。
独学は大変だと思いますが、自分のペースで深掘りしながらできるのはメリットだとおもいます。
授業はなくても生物や化学担当の先生を捕まえて聞いてもいいと思いますし、アプリを利用してもいいと思いますし。。。
使えるものはなんでも使って勉強楽しんでください!!
コメント(1)
コウセイ
生物勉強法について質問した者です!
ご回答ありがとうございます!とても丁寧に教えてくださりありがとうございました😭!
実は僕が通う高校は偏差値38のド底辺高校なんです…。高校受験に失敗してテキトーに選んだ私立高校に通うことになってしまいました…しかしいくら後悔しても過去は変えられないので今からしっかり勉強して良い未来を掴みたいと思います!僕が九州大学に挑戦してみようと思った理由は少しでも父と母に喜んでもらおうと思ったからです。実は父の職場仲間のお子さんたちは偏差値70近くの進学校に通う人ばかりでこんな落ちこぼれは僕だけなんです。僕が受験に失敗した時は恥ずかしい思いをしたと思います。ですので次こそ一流の大学に合格し喜んでもらいたいんです。
また、Fラン大とAラン大学では平均年収に500万ほどの差があると聞きました。なので将来の事も考えると今のうちにしっかり勉強して良い未来にしたいと思いました。
こんな志望理由ですが高校3年間は遊びを捨て、しっかり勉強に励みたいと思います。
回答者さんが回答してくれた事を元にしっかり学習して絶対諦めずに合格を掴みたいと思います。 ありがとうございました!