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過去問に取り組む時期

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8/10 5:03
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こじしゅん

高3 埼玉県 一橋大学社会学部(68)志望

自分は今、徹底的に基礎を固めてて、まだ学校で扱った範囲を除いて、センターすら解いてません。周りはどんどんセンター、ましてや志望大の過去問を解いてて焦りを感じています。そこで、どのようにやっていたかもしくはどのようにすべきかを具体的に教えてください。

回答

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しい

京都大学農学部

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こんにちは! まず、センター過去問についてですが、私は高3の12月に始めました。二次重視の大学では、二次試験で一定以上の点数を取ることが重要であり、またそのレベルまで引き上げるには時間が必要です。それに対しセンターは二次試験対策ほどは時間がかからないので、この時期はまだやらなくても大丈夫だと思います。 私が初めて志望校の過去問を解いたのは高3の8月です。最終的にどのレベルまで学力を持っていけばいいのか、どのような対策が必要なのかを知るために、各科目を1年ずつ、時間を測って集中して解きました。当時は合格点には程遠かったですが、「全く解けないわけではない、現時点でも手をつけられる部分はある」とポジティブに捉えました。夏までに過去問に触れることは意味があると思います。 その後は、得意科目やある程度基礎が固まった科目(私の場合は国英化)は秋から本格的に過去問演習をしました。苦手だった生物と数学も、過去問を解くのが合格への最短経路だと考え、10、11月には過去問に取り組みました。 最終的に、センター前までに国英は8年分、数生化は7年分の過去問を解きました。センター後に3もしくは2年分やって、合計10年分です。 また、京大は過去問に似た問題というのがほぼ存在しないので、過去問をすべて解き終わった後は2周目をやったり、25カ年を取り組みました。(一橋だと15カ年かな?) ちなみに英語は、毎日長文に触れないと不安だったので、10年分解き終わっていなくても、25カ年に載っている長文を一日一つ読んでいました。 化学も、頻出分野は秋から25カ年も同時並行で始めました。得点源にしたい分野は25年×2回 解きました。 確かに基礎固めはとても大切ですが、難関校の試験問題は大学ごとに特色があります。その特色を早く知ることは決して損ではないはずですし、一定の学力がつけば、あとは慣れによって点数を伸ばすしかない、というケースもあると思います。 また、高3の夏の段階では、まだ過去問なんて解けないかも…と思うかもしれませんが(私はそう思っていました笑)、意外とお手上げにはならなかったり、苦手分野が明確になったりします。 個人的には、難しい問題集をたくさんやるより、過去問を徹底した方が合格が近づくと思います。 質問者様には、秋以降過去問に本格的に取り組むかは別として、とりあえず夏の間に一年分は取り組んでほしいな、と思います。 長文になってしまい申し訳ありません。参考になれば幸いです。応援しています。
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しい

京都大学農学部

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コメント(1)

こじしゅん
8/10 7:37
回答ありがとうございます!具体的に書いてくださり本当に助かります。とりあえず、夏休み開ける前までには全科目一年分は解いておこうと思います!

よく一緒に読まれている人気の回答

夏休みから過去問??
はじめまして。過去問の時期ですね! 私は、基礎固めをする時期が最も重要と考えてましたので、過去問は(綿密に計画を立てた上で)かなり直前期に多く用いていました。 しかし、この(綿密に計画を立てた上で)というのが重要です。私は、過去問の数年分のみを高2の冬に既に解いていました。このことによって、入試で求められる能力から達するべき学力を逆算して考えることができました。 どうしても受験には時間的制約があるので、計画的に勉強を進めるべきだと思います。そして、この計画性に過去問は非常に重要です。ですので、無理にとは言いませんが、全く解いたことがない場合は数年分は解くことを強くオススメします。解いたことがある場合、基礎固めに徹しても意味のある夏休みにできると思います。 勉強頑張ってください!
東京大学理科二類 tats
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過去問
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センター対策と二次過去問
まず、自分はセンター一ヶ月前(12/14)までは死ぬ気で第1志望の過去問をやりました。 センター一ヶ月前を迎えたら、まずはセンターで必要な知識を総復習してから過去問を何年分か解いてみました。 そこでの結果をもとに科目ごとに勉強の仕方を変えました。 科目ごとのセンター一ヶ月前の勉強について書いてみたので参考にしてください 英語248/250 9割を超えて安定していたためセンターと同じマーク式の併願校だった早稲田の過去問を解きながら文法、熟語などの暗記分野を固めていきました。 たまにはセンターの問題も解いてました。 一日の終わりに今までやったテキストや過去問の長文の音読を30分から1時間ほどして復習を大事にしてました。 数学124/200 苦手科目だったためセンターレベルの参考書と過去問をとにかく解きまくりましたが本番失敗したのでその勉強法は間違っていたようですので別のやり方がいいかもしれません。反省点をあげるとしたら英語同様復習をもっと大切にした方が良かったかもです。 国語172/200 ある程度点数は取れていましたが絶対に失敗したくなかったので古文、漢文の知識を完璧にことと過去問を毎日一年分解いて答え合わせでしっかりと自分なりに全問理解することを大切にしました。 日本史92/100 記述はセンター後からと高校の先生から勧められていたため二次レベルも合わせた知識の確認が中心でしたが、センターの点数は安定していたためあまり勉強時間は長くとりませんでした。 倫理政経89/100&理科基礎72/100 それまであまり勉強していなかった科目だったのでとにかく知識をインプットすることから始めましたが理科基礎は勉強時間をあまり割かずに高得点を取ろうとしましたが本番で失敗したのでもう少し時間を取れば良かったです。
大阪大学文学部 footstar
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時間の使い方
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過去問を解くペース
✅過去問を解く時期は焦りすぎないほうがいい。 →過去問は早くやり過ぎてしまうとあとあとやるネタがなくなってしまいます。過去問のペース配分は大事だと思います。 ✅過去問解く時期参考例 →下記に自分がどの時期にどのレベルの過去問を解いていったのかを書いていきます。あくまで参考までに。 7〜8月 夏休みの期間 ここでは私大の過去問を解きません。後々ネタがなくなってしまうので…そのためこの時期はセンターの過去問と私大の問題集に取り組んでました。あとは塾の夏期講習ですね。過去問は解きませんが私大の問題集は積極的に取り組んでいました。センター用の問題と私大の問題集を交互に取り組んでいました。 9〜10月 マーチの過去問をメインに取り組み始めました。たまに早稲田の過去問にも触れてましたね。この時期はあまり点数取れませんでした。夏休み頑張ったのに…って思いましたがここで諦めないことが大事。ここで挫折してしまう人が結構いますがこの時点で赤本で点数が出る人はなかなかいません。稀くらいだなって思っててください。コツコツと淡々と勉強することが1番大事です。あとあと伸びるので心配なく。夏の努力は裏切りませんね。第三回マーク模試らへんで急に伸びてきます。 11〜12月 早稲田の過去問をメインに取り組み始めました。ここでもマーチの過去問はサブで。あくまで早稲田の過去問一本とかマーチの過去問一本とかにはならないように。程よくバランスとって過去問は取り組みましょう。早稲田の過去問の出来は6割〜7割をうろちょろしていました。合格点に乗るときもあれば全然ダメな時も。安定はしていませんでした。 12〜センター センターの過去問をメインに取り組みましょう。空いた時間に早稲田の過去問を取り組みましたね。全体で自分の志望の学部は6年ほどそれぞれ解いてましたね。この時期が1番そわそわしてしまいます。それに加えていよいよセンター…メンタル面でそこまでプレッシャーを感じないようにしましょう。 直前期 ここはあくまで総復習期間としました。自分の今までやってきたことの抜けがないように最終チェックですね。あと、最新年度の過去問にも取り組みました。これはセンター後すぐですね。本当の受験間近ではなくセンター後に基準、問題レベルを私大まで持ってくための要素として捉えてました。直前期で気を抜いてしまう人が多いです。もったいないです。今までやってきたのなら最後まで駆け抜けましょう。一度エンジン入れたのに途中で降りるのはもったいないです。ゴールは合格です。ゴールが明確である限りそこまでしっかりと駆け抜けましょう。 こんな感じで私はこなしてました!!こんな感じでやってたんだなるほど〜〜くらいに捉えてください。参考までに。
早稲田大学社会科学部 クリ
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過去問
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過去問を解く順番やペース
はじめまして! 京都大学法学部二回生のporeporeです 過去問の活用の仕方についてお答えしていきます まず、高3生の場合、基本的なことが身についていないこの時期から過去問を解いても得られることはほとんどないので、毎週過去問に取り組む必要はないです ですが、自分が10か月後にどのようなレベルに達していなければいけないのかを確認するために1年分といてみるのはよいと思います また、直近3か年分は受験間近まで残しておいた方がよいと思います 過去問を始める時期ですが、僕は実際過去問演習にしっかり取り組み始めたのは10月以降でしたので、夏休み以降で問題ないと思います 10月から始めても、僕は現代文7年、古文25年、数学10年+25か年のAB問題、英語25年、日本史28年分は演習することができたので、今の時期は過去問を解くのではなく基本的な参考書を何度も繰り返して基礎をしっかり固めることが重要です 現役生の場合、今の時期に過去問演習ができるほど基礎が仕上がっている人は少数だと思います ですので、今の時期では全く過去問に歯が立たなくても大丈夫です また何か過去問の活用の仕方で疑問点などがあれば気軽に質問してくださいね! 京都から応援しています!がんばってください!
京都大学法学部 porepore
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過去問の解き方&解く時期
こんにちは! ここでは質問者さんの質問にあったように ① 過去問の解き方と頻度 ② 過去問を本格的に始める時期 この2つについて解説していきます! ① 過去問の解き方と頻度 まず、過去問は正直個人的には解くのは一回でいいと思います!できる限り初見の問題を多く解き、入試本番の初見の問題に対応できるようにした方がいいと思うからです! また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います! ただ現時点では週一とかでいいかなと思います! また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! ② 過去問を本格的に始める時期 過去問をメインに周回していくフェーズは12月からでいいかなと思います!それまでは参考書を使いつついかに早稲田の過去問を解けるためのレベルに引き上げられるかがたいせつだとおもあます! また、過去問の合格最低点の到達理想時期ですが理想は11月や12月だと思います!自分も12月くらいは3回に1回くらい合格最低点を超えるくらいでした。ですが特に現役生はなかなかこれに到達するのが難しく、実際は自分もしっかり到達したのはセンター試験(共通テスト)後の1月後半や 2月の前半と本当にギリギリでした!ですので最後まで諦めずやれば必ず成績は伸びていくと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問を解き始める時期について
過去問に取り組む前の参考書は上記のもので十分だと思います! 過去問に取り組む時期なのですが、わたしは学校から渡されている問題集を全て問題なく解けるようになり次第過去問に取り掛かったので、科目によって過去問を解き始めた時期はばらばらです! 英語はもともと得意だったので、2年生の夏ごろから解きましたし、国語は苦手だったので3年の夏から過去問に手をつけ始めました。得意な科目があれば早いうちに完成させるのがいいと思うので、上記の問題集を何も見なくても余裕で解けるようになった教科から過去問に挑戦して行くのがいいかと思います!よって、いつ頃からというのは教科や科目によって人それぞれかなと思います!学校の問題集や基本問題集が解けない状態で過去問に手をつけるのは避けた方がいいかなと思います。 わたしは間違えた問題をすぐに直して、次の日に解いてみる。解けた場合は3日後に解いてみる。解けた場合は1週間後に解いてみる。この段階で問題なく解けたら、その問題は習得したとして勉強を進めていました!管理が大変でしたが、、、。どこかの段階で間違えてしまった場合はまた振り出しに戻ります、、、。これがまためんどくさくて、、、( ̄▽ ̄)この過程で全ての問題を習得となったら過去問へ!!という感じで進めていました。 過去問に取り掛かり始めたら、自分の志望校だけでなく、同レベルくらいの大学の過去問も解いたりするといいかなと思います!自分の知識をアウトプットする機会があればあるほど身体に知識が染み付くと思うので! これから大変な時期に入ると思いますが、あと1年の辛抱です!わたしでよければなんでも聞いてください!精一杯お答えします!
慶應義塾大学総合政策学部 Misako
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過去問
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過去問を解いたその後
こんにちは! 一橋大学経済学部の1年生です。 過去問演習はものすごく大事です。何の参考書を使うかを重きに考える人が多いですが、私は過去問演習で合否が分かれると思っています。私が過去問を解いた後に行っていた復習方法を共有させていただければと思います。(過去問は夏休みが終わってから本格的に解き始めました。また、大した解説は付いていない上にお金が高い青本や赤本にお金をかけたくなかったので、問題は東進過去問データベースで無料で入手していました) ①過去問を解く 一橋大学の場合ですが、国数英は時間制限があまり厳しくなく、時間が足りなくて解けないということは無かったので時間を計って解いていました。社会は時間がキツイ面もあったので、直前期以外は時間を気にしつつも満足のいく答えを記述するということに重きを置いていました。どれほどのスピードで問題を解いていけばいいのかを体に覚えさせていました。 ②答え合わせ 問題を解いたらすぐに答え合わせとをします。答え合わせと言っても答えがある問題ならいいのですが、記述問題や数学はこれ!といって正しい答えや解法があるわけではありません。東進過去問データベースには答えがついているのですが、それを過信するのではなく、それを元に自分で答えを作っていました。例えば英語の和訳だったら、作問者は何を聞きたかったのか(この単語の訳、文法の理解、文章構造など)を様々なテキストを使って考え、理想の答えと自分の答えがどう違うのかを分析していました。数学なども答えの解法と自分の解法を見比べ、どのような論理を元にその解放に至ったのかを考えながら答え合わせをしていました。(特に英語は点数は付けず〇か▲か×か程度で、理想の回答と自分の回答の差異を比べるという感覚でした。)また、ほとんど必ずと言っていいほど学校の先生にフィードバックを毎回貰っていました。特に数学はなぜその解法なのかが分からない場面が多く、先生と時間をかけて議論していました。(ありがたい先生方です。) ③復習 答え合わせが終わったら復習をしました。復習といっても解答自体の復習は②で済んでいるので、ここではどうして間違ったのか、差異が生まれてしまったかに注目しました。主な項目としてはWHYとHOWです。WHYではなぜ間違ったのかを考えます。例えば、英語であれば単語が分からなかった、文章を段落ごとに見れていなかったなど、数学であれば問題の転換(接点の個数→判別式の符号など)ができなかった、計算ミスを防ぐ工夫ができなかったなどです。自分の根本的な問題をそこで考え、枠組みという大きな視点で復習をすることを心がけていました。HOWでは、どうしたらそれらを防げるかを考えます。例えば単語帳をやる時間を増やす、段落ごとに要約する練習後できる参考書に取り組む、問題の転換のパターンを学ぶ、自分がしやすい計算ミスをまとめるなどなどです。 問題を解く時間よりもその後にかける時間の方に多くを費やしました。過去問は問題を解いたあとで決まると思います。(ここまで振り返りをするともう一度解き直すという概念がなくなります。絶対に満点とれるので。) 私は受験本番まで英語35年、数学42年、国語20年、社会7年の過去問に取り組み全ての過去問で先程の振り返りを行い、それらをノート(2冊分)にまとめていました。(社会が少ないのは得意だったから。英数は後期の問題も沢山やりました。) 本当はこのノートを見せてあげたいくらいですが、受験本番はこのノートだけを受験会場に持ち込み、最後の最後まで見ていました。今でもこれを見ると自分を褒めてあげたいくらい、自分は頑張ったのだと思えます笑。これだけ振り返りをやったのは自分だけだ!と自信を持って試験に望むことができ、本番もそのノートの考え方がほとんどそのまま試験に出ました! 過去問演習を通して自分に足りないものが分かったら、過去問演習を中断するのもいいことです。自分も英語は10月頃に一旦過去問演習をやめ、自分に足りない能力を補うために1ヶ月間参考書に取り組みました。数学も11月頃に同じことをしました。過去問を何年やった、どの参考書をやったという話ではなく、自分の能力をどう上げるか、その事を常に考えて欲しいと思います。 過去問は振り返りがほんとに大事です。それ次第で無限に成長できます。是非頑張ってください!! (追記) これは大学に入ってからわかったことですが、よほどの天才でない限り、どの周りの人に聞いても過去問は30年はやったと答えています笑。自分だけではなかったようです。
一橋大学経済学部 keke
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過去問
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過去問に手を出すのはいつから
予備校の先生がおっしゃっているのは、まだ過去問を解ける実力に達していないから過去問を解いても実力向上には繋がらないということであり、一方で学校の先生がおっしゃっているのは、過去問によって実力向上に繋がる段階ではないが、試しに一度解いてみなさいということだと思います。要するに学校の先生も過去問が実力向上に繋がるとは考えていないという点で、実は両者の主張に食い違いはありません。 さてここで過去問の話になりますが、私としては受ける予定の私立大学(慶應、順天)の過去問を一年分だけ解いてみることをお勧めします。これには理由として2つあります。 1つ目の理由として、直前期に私立の対策をする時間がそれほどないということです。医学部の一次試験はセンターが終わってすぐに始まりますよね。そうなると私立の対策は直前期にそれほどできない恐れもあります。11月〜12月頃にやろうと思っていたが、時間がなくてできなかったということも考えられますので、今のうちに一年分だけでも解いて問題傾向を軽く把握しておきましょう。 2つ目の理由として、国立大は出願を変える可能性もあるということです。私の友人に千葉大の医学部に通っている人がいますが、彼も最初は医科歯科志望でセンター後に出願を変えました。医学部志望の方はセンター後に出願を変えるケースが非常に多いです。なので国立大に関しては、センター終わって二次まで時間もありますし、いまから解く必要はないと思います。ただもちろん今の実力をはかるために一度だけ解くというのもありだと思います。 まとめると、過去問演習は先生方のおっしゃる通り実力的にはまだまだ早いです(英語は得意なようなので例外とします)。しかし問題傾向の把握、今の実力をはかるために一年分くらいは解いても良いということです。ただあくまで普段の勉強に差し支えがない程度にしてください。どちらにせよ今の時期は過去問中心の学習をする段階ではないということは把握しておいてください。
慶應義塾大学経済学部 REN
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過去問
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何もかも遅い。
大学の過去問に取りかからなければならない時期というのは間違いです。確かに、余裕のある人は今の時期でも沢山こなしていたりしますが、普通の現役生にとってそれは困難なことです。 過去問は11月中旬あたりから週一、二ほどでこなしていき、12月に本格的にこなしていくイメージで良いと思います。 センターに関してもまだ2ヶ月以上あります。実際、私も世界史、国語に関しては本番の点数がどの過去問よりも点数が高かったので最後まで諦めなければいくらでも高得点の可能性はあります。厳しいことを言うようですが悩む時間があったら勉強した方が絶対にお得です。まだまだ可能性があるんですから!なので焦らず、間違えた問題などの復習を繰り返し、苦手な部分を潰していきましょう。 ここからの時期はこれまでの総復習、苦手潰し、アウトプットの訓練をすると良いでしょう。 効率と計画性を重視して最後まで諦めずに頑張ってください!応援しています。
慶應義塾大学経済学部 りく
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過去問 いつから?
過去問に関してはどの大学も同じだと思うので 回答させていただきます。 第1志望の大学の過去問は 今すぐにでもやり始めた方がいいです。 例えば入試本番直前に過去問を解いてみて 全くできなかったら詰みますよね? しかしそれが9月ならまだあといくらか 時間がありそこを補強できます。 つまり過去問は最後の仕上げでは無く 今の自分の実力を試すものとして 捉えるべきだと思います。 自分がやったやり方としては 1. 過去問を解く 2. 解けなかった問題を復習し そこを類題や問題集などで補強 3. また過去問を解く を繰り返しました。 というわけで1番の得意科目からでも いいのですぐに始めましょう。 ちなみに何校も受験するなら 過去問のネタ切れは恐らく無いです。 上の2になかなか時間がかかりますし 赤本が終わったとしても大手予備校の 冠模試や予想問題集など 漁ればいくらでもでてきます。 始めは全く解けない自分に イライラすることもあるでしょうが そこは耐えて下さい。 ある程度解くと問題の傾向や難易度に 慣れて解ける問題がでてきます。 それでは頑張ってください。
九州大学理学部 kairi
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