将来への迷い、不安との向き合い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ミク
私は将来助産師を志していて今は大学合格のために勉強しています。
しかし勉強していると、助産師になるためのスタートラインにすら立てていないにも関わらず、このまま向いているかも分からない助産師を目指してていいのか、大学生の間も就職できてからもきついのに私なんかが耐えていけるのか、などと不安に襲われます。
かといって息抜きに他の職業を調べたりしても結局助産師がとても魅力的なので戻ってきます。そして勉強して不定期にまた不安になる…という繰り返しです。
大学合格すらしてないのにこんな悩みを持つのはおこがましいかもしれませんが、先輩方はこのように将来に対して不安が出てきた時対処したり気持ちを持ち直したりしていますか?ぜひ教えて欲しいです
回答
たけなわ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
助産師に向いているとかいないとか、そういったことは大学に入ってから考えるとして、今はとにかく目の前の勉強に集中するしかないと思います。私も受験生時代はそういったことを考えないようにしていました。将来の明確な展望も持たぬまま漫然と大学に入ってくる人もたくさんいる中、助産師になって、「臨床で命の誕生に向き合うと同時に産後ケアやメンタルケア、性教育などを通して望まない妊娠、虐待、産後うつなどで苦しむ全ての女性を支えそれを予防したい」という立派な目標を、高校2年生のうちから持っていることには崇敬の念を表さざるを得ません。そのように立派なあなたならばきっと助産師になっても活躍できると思いますので、今はとにかく、「自分なら大丈夫だ!」と己を信じて、まずは「志望校合格」という眼前の目標に向かって進みましょう。もしそれでも不安になる時があったら、助産師の仕事のマイナスな面に関する情報は一切遮断して、プラスの面や魅力に関する情報ばかりを調べるようにしてみると、「やっぱり助産師になりたい」と思えてくるので、モチベーションの維持に良く効いてくれると思います。
コメント(2)
ミク
確かに受験の先のことを今考えたって仕方ないですよね…
おっしゃる通り、助産師の仕事や看護学生のマイナスな面には触れないようにして合格までは勉強に集中します
回答してくださりありがとうございました!
たけなわ
明確な将来の夢を持っていることは、あなたの何よりの強みですので、自信をもって頑張ってください。