通信制高校 底辺高校
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
dirty吉田
偏差値45の高校に通う高2です。通ってる予備校は東進です。
私は高一の頃から早稲田の法に行きたくて勉強してきました。今の偏差値は3教科で64で判定はEです。
この現状を踏まえて質問です。
通ってる高校では大学に進学する人が全体の四割。そのほとんどが指定校推薦。授業内容もレベルが低くただ既に理解しているものばかりでいつもぼーっとしてます。
最近 ここに通う意味はあるの? このままでは受からないんじゃ?というような疑問を抱くようになりました。
そこで通信制高校に転入し一年間無駄を省きみっちり勉強するのもありなのではないかと思い始めました。
ただ、今の生活を全て変える必要があるので不安です。
皆さんはこの通信制に転入するという手段についてどう思われますか?(青春についてや就職については度外しして回答していただきたいです)
長文失礼しました
回答
やかやかさん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
大学受験に全てを捧げるという目的ならば全然アリだと思います、高卒資格さえ有れば言い訳なので。例えば噂によるとn高等学校とかは良いらしいですね。
しかし、それはかなり覚悟がいる選択なのではと思います。考慮すべき材料について列挙します。
①授業料
→現在が公立なのか私立なのかわかりませんが、おそらく負担額は増えると思います。そこらへんはご両親に相談する必要があると思います。
②生活リズム
→学校というのは、実は生活リズムを保つ上でかなり重要な役割を果たしています。通信制になることでそこら辺を自分でコントロールしなければなりません。
③友人関係
→青春などは度外視して、と書いてありますが、これはかなり重要なファクターであることに間違いありません。現在質問者様が学校の課外活動などについてポジティブな印象かネガティブな印象のどっちを持っているか分かりませんが、これらは人生において一度しか経験できず、人間形成に大きく関わる体験です。大学受験は極論浪人すれば何回でもできますが、これらは一回きりです。それを捨てるということはそれなりの大きいことだと認識しておくことが必要です。(捨てるなと言ってるわけではありません!)
結論、大学合格という目的を最優先に捉えるならば全然アリだとは思います。しかし、それなりにリスクというか捨てなければならないこともあるということを認識して頂ければと思います。
というか、我々も教育の専門家ではないので検討している高校の担当者からも話聞いた方がいいです!
コメント(2)
藤原公任
こんなに長文で回答いただき本当にありがとうございます。
とてもためになりました。
回答していただいた事を踏まえ親や先生と話し合って最善の道を考えていきたいと思います
やかやかさん
頑張ってください!
もしよろしければクリップもよろしくお願い致します!