UniLink WebToAppバナー画像

現代文の解き方について教えてください!

クリップ(30) コメント(5)
5/13 8:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

kosuke

高1 長崎県 九州大学志望

いつも文から読むか問題から読むか迷います😂 現代文の解き方ならこうする! というはっきりとした意見をお持ちの方解答をお願い致します。 by高1の帝大希望生

回答

あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は物語文は本文から、その他の論説や説明文は問題から読みます。 物語の場合、下手に問題を読んでしまうとそこにばっかり意識がいってしまい、物語全体を把握するという気持ちが薄れてしまうため、最後の方にだいたいある、「この物語全体を通して〜」的な問題の時に結局また本文に戻って、という作業に時間がかかります。そのため、物語文は本文から読んでいましたね!あと純粋に文章を楽しめます、その方が!楽しんで読んだ方が、解く時にも集中が切れないので私はそっちを選んでました。 一方、論説は問題から読みました。物語の時はデメリットでしたが、今度はその文に集中することがメリットとなると思います。その答えを探す作業となるので、やはり、最初から最後まで、関連ワードを探すような作業になります。 また、これは今回の質問とは少し逸れますが、論説文に注目した場合の話をします。 論説文って学年が上がるごとにたいていの場合、何を言っているの??となりがちです。でも、それでいいです。しかしそこで投げ出しては負けです。多くの場合において、何を言っているの?と、読者にわざと思わせるような順番で文章を書いている人が多いからです。何言ってんの?と思わせて、その後にだんだん詳しく分かりやすく説明されていきます。つまり何言ってんの?と思ったところからが、大切な文章です。きっとそのあとをしっかり読むと、共感できる部分がでてくるはずです。そこを掴むことが現代文の点数を上げるコツだと思います! 関係ない説明が長くなってしまってすみません。文章の読み方は本当に個人差があるので、自分のスタイルを確立してみてください。

あおい

東京大学文科三類

21
ファン
10.7
平均クリップ
4.5
平均評価
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(5)

kosuke
5/13 10:33
ほんとに助かります😂😂 解答ありがとうございました!! ちなみに何年生の方ですか… まさか帝大トップクラスから解答を頂けるとは思ってもいませんでした笑
あおい
5/13 10:47
今1年生です!
kosuke
5/13 11:29
1年生ですか!合格おめでとうございます! 自分も頑張ります!!😂
あおい
5/13 13:05
ありがとうございます! あ、あと、メッセージ返せなくて、ごめんなさい。 アプリのバグで開けなくて…
kosuke
5/13 22:07
いえ、お気になさらず!笑

よく一緒に読まれている人気の回答

現代文 先に文章を読むか、読みながら解くか
回答失礼します! 個人差ありますので参考程度に💧 読むスピードにもよりますが、私自身は国語で時間が足りなくなったことはありません。その上で、私は以下のようにしていました✏ ①論説文 論説文において、ものすごく離れたところに適当箇所があることは少ないです。そのため、私は傍線部の段落を最後まで読んだ上で、問題に取り組むことにしていました。 分からなければ飛ばしておけばいいだけですし、最後まで読んだ上で答え違うなと思ったら直せばいいだけです。もし、解いた時点で不安があれば印を付けておくと、見直しの時に忘れませんね。 ②小説 小説は逆に全て読んだ上で、問題を解いていました。主人公の性格や物語の流れ、この話は結局何が言いたいのか?ということが重要になるからです。 小説は長いので、途中で主人公の考え方や場面に変化があることもあります。その場合は、変化前後でこの問題の時はどう考えていたのか〜どういう場面だったのか〜と注意して問題に取り組むと良いと思います!
早稲田大学社会科学部 シノ
41
2
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文の読み方
後ろを読んでからというやり方はあまり聞いたことがありませんが、ものによるんじゃないかと思います。 今の時期はそれでいけるのかもしれません。 基本的な現代文の問題は問題文でひとまとまりになるように切ってありますので、最終段落に答えとなる段落があることは確かに多いと思います。質問者さんが最終段落を先読みした方がよく解けると思うのは、そういう文章にあたると結論がわかった状態で読めるからだと思います。 でも、だんだん入試レベルに近づいてくるとそうも行かなくなります。必ずしも最後に結論がくる文章ではなくなり、『例示の段落があって、途中に核となる大事な内容があって、その後ろにまた例示で問題文が終わる』というパターンや、最初に大事なものがあるパターン、さらに随筆を出す学校だと、『どこにも特筆すべき大事な部分などなく、最初から通してのっぺりと読んでいく中で大事なものを見抜く』パターンもあります。そうした文章にあたるようになると、最終段落を読む方法はいい解き方とは言えないように思います。 よく言われる方法で、初めから全体の内容を掴むコツというと、1番最後に載ってる、出典を先に読むことです。 (山田 太郎 「哲学となんちゃら」)みたいな部分を先に読めば、初めにネズミの話を出して来ようが、目玉焼きの話をしてようが、その文章は哲学的な内容を意識して書かれたんだという前提がなんとなく抑えられます。最終段落の先読みを否定はしませんが、いつも1番後ろから読むことがいいとは限らないと思うので、私としては癖づけるなら出典を読む方をお勧めします。 参考までに、私(一応現代文が1番の得意教科で学年トップをよく取りました)の現代文の読み方を紹介するので、一つの方法として捉えてみてください。 全文を前から順に読む中で、 ①全ての段落を大まかに話ごとに分ける(序論、本論の抽象的なもの、本論の具体例の部分、結論、など) ②各段落からキーセンテンスを1〜2文選んで線を引く ③傍線部のばらつき加減と解答部分のバランスを見て、だいたい全体を通して大問二つで同じ箇所を解答することのないように確認する (二つの問題で同じ段落が解答箇所の中心になることは珍しいので、重複を避ける) ④解答を作る ⑤解答を読み直して誤字脱字、意味の通りにくい部分、文末(〜こと。/〜から。 などなど)を整える という感じです。①〜②までに一回通して最後の段落まで読んでました。 現代文は予備校や先生によっても模範解答に大きなばらつきが出やすい難しい科目です。それゆえに、読み方もいろいろあると思います。 私が言ったこと、先生が言ったこと、様々試してみてください。それでも合わないなら、ご自身のやり方がいいんだと思いますし、他のひとのやり方が合うかもしれません。 アドバイスが参考になれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 Datty
18
1
現代文
現代文カテゴリの画像
国語長文問題は通読してから解くべきか
ご相談ありがとうございます! 国語の長文問題を解く時に「一通り読んでから設問に答えるべきかどうか」、これは本当に多くの受験生が一度は悩むポイントです。実際、自分も高2〜高3の前半くらいまでずっとこのやり方に迷っていました。結論から言うと、読む順番や解き方は、目的と試験形式によって変えるべきです。時間配分と理解度、このバランスが一番大事なんです!! まず、「先に本文をすべて読む」やり方についてですが、たしかに内容理解という意味ではとても良いやり方です。文章の全体像、筆者の主張、段落ごとの構成が頭に入った状態で設問に向かえるので、選択肢に振り回されにくくなります。特に評論文では効果的で、主張と根拠、反論の流れが読み取れれば、本文のどこに答えがあるのか自然と見当がつくようになります。 ただし、問題はおっしゃる通り「時間」なんですよね。共通テストや記述模試など、制限時間のある中で本文全体を丁寧に読んでいたら、「読めたけど時間がなくて選択肢を雑に選んでしまった…」というパターンになりがちです。 ではどうするか? 個人的におすすめなのは、「本文と設問を行ったり来たりしながら、情報の優先順位を決めて読む」というやり方です! 具体的には以下のような流れです。 1. 問題文の最初と最後の設問だけを見る → 何を問われているか、どのあたりが重要かを先にイメージしておく 2. 本文を読み進める(マーカーやメモを使って主張・対比などに注意) → 最初の2〜3段落で「この筆者は何が言いたいのか」を意識する 3. 設問に戻りながら、該当箇所を本文から探して解く → どこを探せばよいかの「あたり」がついているので時短になる 4. 残りの設問も、設問→該当段落→解答、の順に進める つまり、本文を完全に読み切る前に「問われていること」を把握して、答えに必要な情報を効率的に拾っていくという読み方です。この方法は、読みの深さとスピードのバランスがとれるので、模試や本番で時間が足りないと感じている人にはかなり有効です! もちろん、「全体を読んでから解く」スタイルでも時間内に余裕を持って解ける人もいます。そういう人は、読解スピードがかなり高いか、問題慣れしていて設問を見た瞬間に該当箇所が浮かぶレベルの人です。でも、大半の受験生はそこまでいけていない状態だと思います。 なので、まずは「設問を先に見て、本文は必要に応じてピックアップしながら読む」方法で練習してみて、それでも十分に読解できることを体感してから、段階的に全文読みに戻す、という順番でも全然良いと思います! ちなみに、小説やエッセイ形式の文章では、先に設問を見るよりも、冒頭からじっくり読み進めて、登場人物の感情の変化や出来事の流れを把握することが大切です。ストーリーを途中までしか読まずに設問に取りかかると、背景が分からず解けない問題が多いからです。 小説は段落ごとに心情変化に線を引く、感情表現や比喩に印をつける、などの読み方で「登場人物がどう変わっていったか」を意識して読み進めるようにしましょう! 本番で「読めたのに時間切れだった…」ほどもったいないことはありません。テストで結果を出すには、「自分に合った読み方と時間配分の感覚」を身につけることが本当に大事です。 応援しています!やり方を試行錯誤する過程も必ず力になりますよ!
慶應義塾大学文学部 秀一
0
0
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文 読み方・解き方 どっちが正解
文系さん、はじめまして。早稲田大学社会科学部の散鮨です。講師ではないので、あくまで元受験生からの参考意見として受け止めて下さい。  私も文系さん同様、基本的には要約を掴んでから解く派です。私自身、途中まで読んで設問を見て、と解いていたこともありました。ですが、曖昧な理解で誤った解釈をしたり、または最後まで読み切って居ないのにひとつの設問でモヤモヤして停止してしまったりと、これではいけないと感じてしまいました。  特に、難関大の問題は、文章の内容そのものを理解していなければ解けないことが多いと感じます。速読力は後から上がるものだと思うので、まずは時間をかけて内容理解ができるようにするのが良いと思います。  また、共通テスト国語でも設問読みをしなくても良いのではと思います。共通テストの設問はあからさまに間違っているパターンが多く、たいていの場合内容さえわかっていれば解けます。難関大の問題をやった後だと、特にそう実感できると思います。難関大の問題では、内容をわかったうえで一文一文の表現を拾っていく必要があります。  しかし、文系さんのおっしゃる通り、共通テスト国語第一の課題は時間だと思います。ですが、難易度や文量を考えると、速読に寄せるべきなのは間違いなく古文漢文です。おおまかな時間配分は各大問20分(3のみ10分)になるかと思いますが、古文漢文(特に漢文)に関してはそこまでかからないことの方が多く、その分を現代文の大問2つに回してしまって構わないと思います。  ですが、この時期に「解き終わらない」「時間が足りない」という悩みはあまり気にしなくて良いと思います。速読は回数を重ねれば重ねるほどできるようになっていきます。1番危惧するべきは、根拠が見つけられず、最終的に“なんとなく”で回答してしまうことです。設問ごとに回答を出そうとすると、特にこの状況に陥りがちだと感じます。そのため、繰り返しになりますが、私は要約を掴むことをおすすめします。要約を理解していれば、たいていはしっかりと根拠のある回答が出ますし、それが間違っていたとしても間違えた理由を追究して次に繋げられるかと思います。  最後になりますが、私自身はじめての回答でしたので、拙い文章だったかと思います。申し訳ございません。このような意見があるのだと、少しでも参考にしていただければ幸いです。応援しています。
早稲田大学社会科学部 散鮨
0
0
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文の読み方
質問者さんは文章を読むときに、文章の全体像を意識しながら読んでいるでしょうか? 筆者はその文章全体を通して伝えたいことがあり、それを一文一文に分けて書いているということをまず意識してみましょう。 文章全体を意識するコツとしては ①主題 ②論点 ③結論 を読みながら探すということです! 主題は、そもそも何について書かれているのか 論点は、筆者は何を問いかけているのか・何に疑問を思っているのか そして結論は、その論点(問い)に対して筆者自身がどう結論づけているのか であり、評論の中には必ず書かれているので、この主題論点結論が分かるとその文章が一気に理解しやすくなります。 こうして文章の全体像が掴めたら、あとは一文一文が文章の全体の中のどの部分なのかを考えるだけです。 大体文章というのは、読み手に抜けた納得感を持って貰うため 1.導入 (こんな話するよ〜 :主題) 2.一般論 (世間ではこう言われてるよね) 3.論点(でも実際どうなの?一般論ではこうだけどそれって本当?) 4.筆者の自論 (根拠だったり、例をもってきたり、中身の部分) 5.結論 (一般論はこうだけど、筆者はこう思うよ) みたいな形になっているので、 その一文は文章全体の中で何を示しているのかもわかるかと思います。 なので、まずは全体像をつかむ、その後にその一文の役割は何なのかを考えてみるといいかと思います!
早稲田大学社会科学部 seechan
22
0
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文 読み方・解き方 どっちが正解
こんにちは! 確かに現代文に関しては、その2パターンの解き方があって迷いますよね笑 ここでは個人的に納得のいく考え方がありますので、そちらをご提案させていただきます!ぜひ参考にしてください! 結論からいうと、両者を問題によって「使い分ける」ことがポイントです。 ①その都度解いていくタイプ まず、その都度解いていくのがおすすめなのは、共通テストや比較的レベルの低い大学の入試問題です。簡単な話、レベルの低い大学の入試問題で、解答の根拠が文章のどこにあるのかがわかりにくいと、平均点が悲惨なことになります。それを防ぐためにも、その都度答えられるような問題の作りになっていることが多いです。 共通テストなんかはその典型例で、100%と言っていいレベルでその都度答えられる問題になっています。(つまり、問1の解答の根拠が文章の終盤にあるみたいなことは、絶対にない。=その都度解いても問題ない。)自分もその方法で解きましたし、自分の高校の共テ国語を研究している先生も、その都度解ける問題の作りになっていると明言していました。実際質問者さんのおっしゃる通り、共通テストに最後まで読んでから戻ってくる時間はありませんので、多少苦手でも共通テストではその都度答えながら進めるのがおすすめです。慣れましょう!笑 (理解の質が落ちるのはデメリットですが、比較的簡単な問題には有効な方法です。) ②理解してから解くタイプ 難関大の入試問題は、圧倒的にこちらがおすすめです。難関大は問題の質が高く、より深い理解が求められるので、文章全体を噛み砕いた上で問題に取り組むべきです。 また早慶や旧帝では、①で触れた「問1の解答の根拠が文章の終盤にある」みたいな問題を、平気で出してきます。つまり、そもそも①の解き方では、正解とかけはなれた回答となってしまう可能性があります。自分も早稲田の問題で、文章の最後にある内容が問1の答えだったというのを、本当に見たことがあります。なので、まじで①の解き方では戦えません。注意です。 難関大や国立2次では時間に余裕もあると思いますし、最後まで本文を読んで内容を整理してから回答しましょう! 最後に。 北大志望ということなので、シンプルに共通テストだけ①で解いて、私大や2次は②で解けると良いでしょう!参考にしてください!
慶應義塾大学経済学部 choco
2
1
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文の解き方
まずその解き方はすぐやめましょう。時間がかかりすぎます。現代文の手順と留意点は以下の通りです。 ①まずは設問に目を通す ⑴問題文だけをみるもの 傍線部の内容解釈、空欄補充、語句挿入、文章の要旨など、ここでこんなこと聞かれるんだーくらいは意識しておきましょう。この際、具体的な選択肢にまで目を通してしまうと、間違った内容の選択肢に文章の内容がもっていかれてしまい、正確な読解を阻害します。 ⑵中身までみるもの 段落整序、脱文挿入、接続語の空欄補充などは、全て先に目を通します。設問から集められるヒントは全て集めてからいざ文章を読んでいきます。こうすることしないのとでは効率が大違いです。 ②読んでる最中に気をつけること ⑴反復概念 これはいわば筆者の主張であり、その文章のテーマですね。筆者が読者に何を伝えようとしているのか、です。筆者の主張というのは、当然ながら一度言ったきりではなく、言葉や表現を変えて何度も繰り返されます。その言い換え表現を探しながら読んでいきましょう。 ⑵対立概念 これは⑴と相反する概念です。筆者の主張を際立たせるための手法でありますが、⑴を理解するためにもぜひ押さえておきたいところ。全ての文章に対立概念があるとは限りませんが、ある場合はたいてい設問に絡んでくるでしょう。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
50
2
現代文
現代文カテゴリの画像
現文の勉強の仕方
こんにちは! まず現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! そして、現代文の評論と小説ではかなり違うので分けて説明していきたいなと思います! ⭐️評論 まず評論ですが現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️小説 次に小説ですがとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います!是非やってみてください! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
9
1
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文読み方
私は読みながら解く派でしたね。 高校の時は林修先生に現代文を習っていたので、その解き方を少し教えます。 そもそも、現代文のテストとは筆者の主張・論点を受験生が理解しているかを試験官が試すものです。したがって、設問は筆者の主張に即しています。大抵の(読むに値する文章を書く)筆者は数段落ごとに分けて論じてきます。つまり、この範囲を理解していますか?と聞くのが一つ一つの設問なのです。ですから、私の場合は文脈がひと段落したところで設問を解く→また次の範囲を読むという順番で解いています。 また、よく文章全体を見て解く問題がありますが、また最初から読み始める必要はありません。設問とその回答を見れば良いのです。良い現代文の問題は、設問をたどっていけばその文章の要約になっています。ですから、文章全体を知りたければ設問を見れば良いのです。 個々人で好みはあるので一概にこれが正しいとは言えませんが、私の場合はこの解き方で現代文に困ったことはありません。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
352
8
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文の勉強の仕方と点数のとり方がわかりません
現代文には、読み方と必要な力がそれぞれいくつかあるので、思いつくまま紹介していきたいと思います。 読み方は大きく2つ。 ①大まかに文章の流れを掴む読み方 いわゆるマクロな視点で読む方法。段落ごとや場面ごとに、そこにどんな内容が書かれていたのか大まかに把握しながら、全体の論理構造を理解していく。特に説明文だと、論理構成図なんかを書きながら読み進めていくとこの読み方の練習になると思います。書き方は画像を載せられないので、お手数ですが「現代文 論理構成図」などで検索してみてください。 ②一文一文の繋がりを精密に捉える読み方 こっちはミクロな視点で読む方法。文よりもさらに細かい、単語レベルでの精密な読解が必要な場合もあります。現代文に基本的には無駄な文はないので、その文がなぜ書かれているのか、文章においてどのような役割を持つのか、前後の文と内容的にどう繋がっているのか、など考えながら読みましょう。 この二つの読み方を併用していかなくてはなりません。マクロばっかりだと細かい設問には答えられないし、ミクロばっかりだと文章の大意を掴めません。これからはこれら二つの読み方を同時に使いこなせるように、同じ文章でも読み方を変えて何度も練習してみて下さい。 読み方以外で必要な力もいくつかあります。 ①語彙力 これは以外と蔑ろにされがちですが、「読めてしまう」現代文だからこそとても大切です。文中に出てきて、自分の言葉で説明できないな、と思った言葉については、ぜひ積極的に辞書を引いて意味を確認しましょう。 ②具体例をあげる力 特に説明文でですが、自分が文章の内容を理解できているかを確認する術として、自分で具体例を挙げてみる、というのがあります。もしあげられなかった場合、一度振り返ってみて理解し直したほうが良いということです。 ③根拠を持たせる力 これはどんな科目でもそうですが、設問に答えるときになぜ自分がその答えを選んだのかは必ず明確に根拠を持って説明できるようにして下さい。特に現代文の場合は根拠が必ず文中に書かれてますから、「何行目にこう書いてあって、こういう風に解釈できるから、この選択肢が正しい!」と言えるようにしましょう。これができれば、もし間違えた時でも、思考のどのプロセスで間違えたのか、細かく振り返ることができますから。 以上になります。正直現代文はこれらを意識したからといってすぐに飛躍的に出来るようにはならないでしょう。キツいかもしれませんが、辛抱強く鍛えましょう。ただ、まだ9月ですから、結果を出すに十分な時間は残されています。応援しています。
慶應義塾大学法学部 師範
17
1
現代文
現代文カテゴリの画像