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1年で東京理科大

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2/2 14:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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みっくん

高2 長野県 東京理科大学先進工学部(58)志望

今自分は理系で偏差値は40近くしかありません ちなみに英語と国語は50くらいです 低すぎる 自分は前までほとんど勉強してきませんでしたが、ちょっと前から本気出して基礎の方からしっかりやっています 今は数IAとかからやってます(数学の場合) 今から1年で東京理科大に合格できますか? この一年を勉強にかける覚悟は持っています 第二志望校は芝浦工業大学と考えています それも厳しいと分かってます 実際に勉強始めたら不安だったので相談しました

回答

ゆーかり

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
北大医学部の学生です。 行けます、余裕です。自分は9月まで文系の大学にいて、それから再受験で北大の医学部に入りました。物理、化学とかはそれでも間に合ったので、問題ないです。 ただ、覚悟は必要です。僕は毎日朝8時から夜10時まで自習室に籠もっていました。それぐらいの努力は必要かもしれませんが、努力次第でなんとでもなりますよ。ファイトです!
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1年で東京理科大
北大医学部の学生です。 行けます、余裕です。自分は9月まで文系の大学にいて、それから再受験で北大の医学部に入りました。物理、化学とかはそれでも間に合ったので、問題ないです。 ただ、覚悟は必要です。僕は毎日朝8時から夜10時まで自習室に籠もっていました。それぐらいの努力は必要かもしれませんが、努力次第でなんとでもなりますよ。ファイトです!
北海道大学医学部 ゆーかり
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不安
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このままで東大理一に合格できるか心配です...
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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不安
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国立文系志望 高3 今まで何もしてなかった
受験勉強お疲れ様です!そうですね、たしかに今から頑張るにはかなりの努力が必要です。しかし必ず点数が伸びると思います。まず共通テストですが、伸ばすべきは、今1番低い数学、国語、理科基礎になります。そりゃこの3つだろうと言われるかもしれませんが、この三つを挙げたことにも理由があります。それは国語と理科基礎は今からでも伸びるからです。 まず理科基礎から説明しますと、理科基礎はシンプルに理解しなくてはいけない量が他の科目と比べてだいぶ少ないと思います。そのため今からでも十分理解できるようになりますし、暗記していくだけで、8割は取れるようになります。本屋などに行って、参考書の欄を見てみてください。理科基礎だけ問題集の厚みが明らかに薄いです。量が少ない=点数が取れるというわけではありませんが、それでも勉強のしやすさと努力量がすぐ見える度でいうとダントツ理科基礎が1番です。努力をし出して1番最初に躓くのは点数が伸びない時ですが、理科基礎は割とすぐ伸びるので自分へのご褒美にもなります。 次は国語ですがまず古典、漢文は理科基礎と同じ理由で伸びやすいと思います。つまり覚える量が他の科目よりかなり少ないのです。具体的に言えば330単語ほど古典は覚えればいいですし、漢文を共通テストレベルで使われる用法はかなり少ないです。そのためそれらの問題を解くための基盤となる部分をまず覚えてください。そしてそのうえで、問題も解くようにしましょう。年内に覚えることができるのなら理想となります。 覚えつつ、演習をすることで身につきますし、自分なりの解き方がわかるようになってくると思います。また、現代文に関してですが、現代文は日本語です。つまり演習するしかないです。1日1長文のイメージで解いていってください(もちろん共通テストレベル)やり続けることで必ず成果は出ます。 最後に数学ですが、多分貴方様の点数の場合は教科書をまず完璧にした方がいいと思います。そのため教科書を章ごとに毎日一日一章(多い章ex二次関数等は2日に一章)やっていってみてください。教科書の例題が全てわかるようになるとかなり点数にも差が出ていくと思います。 これは個人的な意見ですが、共通テストまでは共通テストに尽力していいと思います。そのため、共通テストでいい点数が取れるための勉強を今からテストまでしていきましょう。 私が今するべきだと言ったことを全てすることはかなり大変だと思います。しかし、やり切ることができたら必ず点数は伸びますし、基礎力はかなりついていると思います。基礎力がつけば国立受験も怖くないです。 泣きたくなるぐらい苦しい夜もありますし、絶対受かりたいと思いながら今は頑張っていると思います。その努力は必ず報われます。大学生活は楽しいですし、受験勉強は今では思い出になっています。第一志望に落ちた僕がいうから、きっとみんな思い出になってると思います笑 絶対報われるから最後の最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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不安
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こんな自分でも受かりますか?
こんにちは。志を高く持つことは立派なことです。 偏差値の低い高校から逆転合格を決めた人は、少ないですがいます。「学びたいことがある」その気持ちを強くもって勉強をすれば必ず道が拓けてくるとおもいます。 さて、根性論はここまでにして、勉強法についての話をしましょう。 おそらく、質問者様が今やるべきことは数1Aの復習ではなく、数2B、数3の予習ではないでしょうか。 東大の数学の試験では、分野を跨いだ複合問題が多く出されます。数1Aは確かに高校数学の中でも重要な分野ですが、その真価は他分野と融合した時に発揮されるのです。 目前のわからないところを潰しておきたいという気持ちはわかりますが、高2のうちは、「わからないところは後で片付ければ良い。数2B、数3を勉強していけば腑に落ちるかもしれない」と考えて、こだわりすぎない方が良いでしょう。 まずは必要な分野を総ざらいすることが優先だと私は思います。 応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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不安
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浪人するべきか悩んでいます。
こんばんは。現在九大に通っている者です。 結論から言うと九大は天才じゃないと受からないところでは全くないです。内部の者からいうとそんな人は各学部の1割もいないと思います。医学部医学科でもそんなにいません。 また、芸術工学部ですがとても難しいですよ。おそらく前身が九州芸術工科大学だからそう思われているのでしょう。特に音響設計学科は医学部医学科、薬学部臨床薬学科、工学部1群の次ぐらいに難しいです。理系の中でも上から数えた方が早いくらいです。他の学科もそこまで大差はありません。 九大に行きたいという思いが強いのであれば浪人すへきだと僕は思います。おそらくこのまま福大に行くと質問者さんの中に後悔や心残りが残るだけのような気がします。 偏差値を見る限りではやや厳しいように思えますが、1年間正しい方向で勉強すれば不可能ではありません。九大は他の難関大に比べ比較的標準的な問題が出ます。基礎基本を定着させていけばまだ手をつけていない数学も十分対応できます。唯一地歴が課される文学部ですので、得意な日本史も生かせるでしょう。 勉強のやり方ですが、まずは量をとにかく確保しましょう。休みの日は10時間ほど確保出来る勢いで。また、時間がないですので、しっかりと事前の情報収集をするといいです。九大に必要な参考書は?ペースは?どんな問題が出る?教科は?また、自分の実力に合わない参考書を選んでも無駄です。まず偏差値60位になるまでは、九大を意識せずに偏差値を上げるような参考書をゆっくりやっていきましょう。 あえて具体的な話はしていません。九大は着実に基礎基本を固めてきた人達が大半を占めます。みんな努力してきています。進学校出身ばかりではないですよ。応援しています! (メールアドレスやLINEは個人情報の観点からごめんなさい。ここのコメントであればいつでも返信できますのでよければどうぞ!)
九州大学経済学部 riku
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浪人
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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模試
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今のままでいいですか、、
初めまして。 勉強時間に関しては十分だと思います。 英数は今から基礎を固めると高3になって応用問題に太刀打ちできると思います。 ワークがどれほどの難易度か分かりませんが、青チャートやフォーカスゴールドなどのレベルを学年が上がるまでに1周できてほしいです。 受験英語は文法知らずして内容を把握できないので文法はしっかりやってほしいです。英文読解の原則125をオススメします。余力があれば、ですが長文に慣れる為にまずは簡単な小説を読むといいと思います。自分自身このお陰で長文を読むのが早くなりました。 理系なので理科基礎や社会で伝えられることはありません。申し訳ないです。 これから自分に足りないものを探して埋める日々が始まります。それまでに足りるものを不安が消えるくらいつくってください。応援しています。
京都大学農学部 山瀬ya
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時間の使い方
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本気で悩んでます。
 私も法曹を目指して法学部に入った身です。僭越ながら、私が北大法学部を受験するまでの経緯を書かせていただきます。何かの参考になれば幸いです。以下長文ですのでご覚悟を。  私は、中学生のときに見たドラマをきっかけに法曹への憧れを抱き、そこで法学部に入ろうと決意しました。高校一年の時は、特に何か理由はなく、兄貴(私の3つ上です。)が高校時代にB判定を取っていたという記憶があったというだけで、名古屋大学法学部を志望校にしました。夏には名古屋大学のオープンキャンパスにも参加し、その時は政治学の講義体験でしたが、志望校に対するモチベーションは最高に上がりましたね。  高校二年になっても変わらず名古屋大学法学部を志望校にしていましたが、ある時、部活中に部活の顧問と志望校について話題にすることがあり、そこでその先生に「名古屋大と同じくらいのレベルに東北大の法学部がある。名古屋大は名古屋から来る人の割合がとても大きい。それに対して、東北大は全国から人が集まってくる。だから、名古屋大よりは東北大の方が自分は良いと思う。」と言われたのを機に、第一志望を東北大法学部とし、名古屋大法学部は第二志望にしました。その年は東北大のオープンキャンパスに参加し、そこでは法律学の体験授業を受けました(法的三段論法についての授業だった気がします)。  それから夏休み明けまで勉強を続け、兄貴が受験した京都大学に興味を持ち始めました。その時ちょうど、司法試験の合格者が多い大学はどこなのだろうと疑問に思い、ランキング等をネットで調べました。そこで、2017年だったかの司法試験大学別合格者数は、京都大学が1番多かったことを知り、京都大学法学部に魅力を感じ、そこを第一志望にすることに決めました。それに従い、東北大法学部は第二志望にしました。また、高二の6月に北海道へ修学旅行に行き、その時北大も訪れたことを機に、第三志望は北大法学部にしました。  それからは、京都大学を志望の筆頭にずっと勉強し、共通テストを迎えました。その結果によって、京都大学を受けるかどうかを決めていたのですが、自己採点の結果(自己ベストではあったのですが…)から判断して、京都大学は諦めることにしました。  そして、共通テストリサーチの二次試験判定では東北大がC判定、北大と名古屋大はB判定で、共通テストの判定はいずれもC判定でした。これを見て、東北大を受けようか、北大を受けようか、名古屋大を受けようかでものすごく悩みました。個人的には東北大をずっと志望欄に書いてきたので、東北大を受けたかったし、そのつもりで共通テスト後も勉強しました。しかし、担任の先生と相談し、その際先生に「お前の力で勝負をするなら北大がいい」と言われ、迷いに迷った末、ついに北大法学部を受験することに決めました(因みに後期出願校は岡山大学の法学部です)。時は既に1月25日、ちょうど二次試験の一ヶ月前でした。  そこからの一ヶ月間は、赤本と参考書を何度も往復して勉強しました。少ない時間でできる過去問の量は限られますから、いかに学習の質を良くするかということばかり考えてましたね。そして前々日に札幌入りし、前日は試験場の下見と単語等の軽い確認だけして、いざ本番に臨みました。北大に特化した対策が最後の一ヶ月しかできなかったこともあり、不安も緊張も大いにありましたが、二次試験本番では、いつも得点に悩んでいた国語で大きな手応えを感じ、結果無事合格しました。  以上を読んでいただくとわかるように、私の志望校はずっと変わらず旧帝大でした。その理由は、法曹としての職務は、その事件に関わる人たちの人生の一端を背負うものだから、ある程度の信頼性の保証は必要で、そのためにはやはり高い権威を持った大学に進むことが要求されると思ったからです。  しかし同時に、私には浪人の道を選ぶつもりはありませんでした。それにはいくつか理由があって、兄妹がいたもので、あまり親に金銭的な負担をかけたくなかったというのもあります。しかし何より大きかったのは、もう一年高校の勉強をやるよりも、さっさと法律の勉強をしたかったという理由です。それを担任の先生にも伝えると、「法学部に対するそのまっすぐな信念は他の先生方からも良く評価されている」とありがたいお言葉をいただきました。  こうして振り返ってみると私は、学部もネームバリューもどちらも考慮に入れて志望校を決めたと言えるでしょう。ただ、私は法学に対する興味と法曹への憧れで、先に学部は法学部一択に決めていたので、学部で悩んだことはありません。そうして現在、法学部2年生となりましたが、今は法曹への憧れは変わらず、新たに法律学の研究にも同じくらい強い興味を抱いています。やはり、法学を学びたくて法学部に入ったものですから、色んな法律書を図書館や書店で手に取ってみると、生意気にも法学の底知れぬ奥深さというものが身に染みて伝わってくる気がして、たくさんの刺激を受けます。  大学に入ってから調べたのですが、意外にも北大法学部は京大法学部に負けず劣らず世間的な評価が高いようで驚きました。加えて北大は日本で一番キャンパスが広いらしく、自然も桁違いに豊かで、田舎から出てきて自然に触れることが大好きな私にとっては、いい意味で分相応な大学だと感じます。なんというか陳腐な感想ですが、運命というものを肌で感じましたね。  相談者様が、弁護士を志望なさっていて、法学部に入りたいと思っているなら、やはり第一に法学部を目指して頑張ってほしいと思います。ただでさえ受験勉強でわざわざやりたくもない勉強をなさっているのですから、大学に入ってもなお興味のない学部について学ぶことはありません。ただ、そこらへんについては相談者様のご家庭状況もありますから、ぜひともご家族で相談なさった上で志望校を決めていただきたいのですが、私個人の意見として、相談者様の法学を学びたいという志を何よりも大事にしてほしいと思います。浪人生ということで、受験勉強も色々と大変でしょうが、悔いの残らぬよう頑張ってください。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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焦ってます今後どうすればいいですか
こんにちは! 現役生は、最後の最後まで学力は伸び続けるので、今の時点で必要以上に悲観せず、目の前の課題を一つずつ着実に潰すことを心がけてください。 その上で、まずは、科目間での出来不出来の差をなくし、できる限り均等にすることを心がけましょう。苦手な科目が仮にあるなら、その科目の勉強の比重を相対的に大きくしましょう。 ただし、前提として、英語と数学は毎日必ず触れるようにしましょう。 英語長文1題と数学の大問1つとかでもいいので、必ず時間を確保して振れない日がないようにしましょう。 そして、理科社会科目は、現役生の場合、受験直前まで授業があり、なかなか本番まで点数が出にくいと思いますので、先取りではなく、勉強法としては、授業をまずは集中して聞く、授業後にその授業でやったことを簡単に5分程度で自分なりにまとめてみる、わからないことがあれば、必ず先生に質問して納得する(質問をすることで、先生からそれに関連する事柄などもついでに教えてもらえて、整理がよりしやすくなることもあります!まずは先生と仲良くなろう!!)、復習はその日の夜、週末、月末の最低3回行うという復習中心の勉強法をオススメします。 国語も、評論小説は振れ幅が大きいので、まずは古文漢文をマスターできるように、単語や句法をしっかり覚えていきましょう。 その上で、夏休みごろに一度志望大学の過去問を解いてみて、自分の現状と志望大学との距離を測り、演習中心の勉強法に移行していきましょう。 今の時期は、まずは授業の復習を中心に、そして、単語や句法など、あとは地歴科目の一問一答などで、知識を蓄えて自分の中で整理をする時期にしましょう。 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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模試
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後1年でどのくらい勉強したらいいのか
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから約3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げて60となりA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に現役合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。まず、「○時間勉強すれば100%合格する」という基準は当然ながらありません。その中で、逆転合格をした人は勉強方法は違えどたくさんの勉強量をこなしていたという大きな共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、特に何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にした上で、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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