全統記述模試で英国社偏差値60実現
ねこさんこんにちは!
僕は記述模試の偏差値は1年間変わらず55程でしたが早稲田大学商学部に合格しました。反対に記述模試で偏差値65をとっていた友達は早稲田大学3学部に不合格で、学習院大学に進学しました。その理由は早稲田と記述模試で明らかに傾向が違うからです。たとえば記述模試の英語では英作文が30点分出ます。しかし早稲田大学では出ません。もちろん似た問題が出る大問もあります。英文法や長文のマークの部分がそれにあたります。また社会は基礎的な内容が多いので基礎学力の確認には適していると思います。僕は偏差値55でしたが、英文法は毎回1ミス以内、世界史は偏差値65以上ありました。このように記述模試と早稲田大学の過去問とでは明らかに違うのでそこで無理に対策をし過ぎるのはあまりいい判断では無いと思います。その代わりに共通テスト形式のマーク模試で高偏差値を目指すのはどうでしょうか。マーク模試は早稲田大学と少し違いがあるものの基礎学力の確認という面ではとても役に立ちます。また共通テストの点数を上げておいて損はありません。僕も共通テスト利用で法政大学を合格する事ができたので2月は早稲田大学中心に対策を進めることができました。
以上のことふまえた上で記述模試の偏差値を上げる方法をいくつかアドバイスしたいと思います。
1.記述模試の形式を把握する
どんな形式がありどんな配点なのかを把握してください。そこから時間配分などの戦略を考えてください。
2.英単語を覚える
記述模試はマーク模試に比べて単語を知ってれば解ける問題が多いです。例えば英訳の問題だったらその単語の意味を知ってるだけで点数をもらえます。
3.英文法を得意にする
文法だけで20点くらいあるとおもうのでそこを取れるようにしましょう。難易度はそこまで高くないです。
4.漢文の勉強をする
記述模試の漢文はめちゃくちゃ簡単です。その割にまだ学習が進んでなくてできない人が多いので偏差値をあげやすいです。
5.社会
この時期なら範囲が狭いと思います。その範囲を徹底的にやって下さい。記述模試の社会はの得意な人は偏差値が高くでやすいです。
この5つを行えば偏差値60に届くと思います。頑張ってください!応援してます!!