世界史の細かい知識
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A.
世界史の過去問を見てみたら、見たことすらないような単語が出てきて焦りました。
今は正直、基本レベルも完璧とは言えません。
細かい知識はいつから、どうやって覚えていくべきですか?アドバイスよろしくお願いします。
回答
うに
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こんにちは!
私も受験生の時にその悩みにぶつかっていました笑
どれだけ一問一答をやっても、過去問をいざやると全くわからない単語ばかりで「もう世界史やりたくない!」と何十回も思ってました(笑)
私は11月の終わり頃までにセンターレベルの大雑把な知識を入れ、12月からはセンターの過去問と並行して細かい知識を入れていきました。
私立文系でセンターはあまり重要ではなかったため、センター直線でも私立大の過去問を解いていました。
私なりの勉強法を紹介します。
私は東進の一問一答をベースに世界史を勉強していました。基本的には一問一答をただ繰り返していくだけなのですが、何回も間違えるところは印をつけたり、10日間で大体一周終わらせるなど目標を決めて取り組んでいました。
過去問に関しては丸付けの時が一番重要だと思います。
間違えた分には構いません。覚えていなかった分にも問題ありません。
次間違えないようにすることが大事ですから。
私はその分からなかったところを自分のベースとなる教材(一問一答)に書き込み、次そのページを取り組む時に追加の情報として覚えていました。
また、問題文の中に出てきた知らない単語も一問一答に書き込み覚えていました。他の大学の問題で出てくることもありましたし、無駄ではなかったと思います。
最後にですが、細かい知識はそんなに前から覚えなくても大丈夫だと思います。基礎を完璧にするのが前提で、細かい知識は直前に詰め込む程度で大体解けます。自分が解けない問題は周りの受験生の半分以上は解けません。当たり前の問題を当たり前に解いて、周りと差をつけるのが細かい知識です。第一志望が国公立大だそうなので、細かい知識よりもセンターで求められる基礎を完璧に答えられる力をまずはつけましょう。何か分からないところがありましたら相談に乗りますので、あまり思い込まずに頑張ってください。
コメント(1)
A.
ありがとうございます!
まずは基礎を固めたいと思います!