分かってはいるけど
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
NT
京大志望の高3です。
現在の模試はマーク、筆記の両方ともE判定です。もちろん模試の判定に一喜一憂することよりも、自分のやることをしっかり進めていくことが大切なのは分かっていますが、それでも担任の先生や親から「現実を見たほうがいいんじゃないか?」と言われ、かなり落ち込んでいます。勉強をしていて自分の成長を感じることはできていますが、それでも結果がついてきていないので先生や親には認めてもらえません。今朝も親とそのことで喧嘩になってしまいました。同じような経験をした方がいましたら、どうやってこの気持ちや環境を乗り切ったのが教えていただきたいです。よろしくお願いします。
回答
なつなつ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
私も同じ状況だったのでお答えさせて頂きます!
7月までに受けた模試は、Eが4個とDが1個で、8月の東大実戦はDにはほど遠いE判定でした。(オープンは受けてません)。担任には再検討を勧められ、なんで他の大学じゃだめなのか、そんな無理する必要はないのではないか、などと散々言われていました。親とも喧嘩して、夏休みの後半は家ではなにも話さず、ひたすら塾(学校もときどき)と家の往復を続け、毎日死ぬ気で勉強しました。
夏の東大実戦が返って来た時も、友達がA判だったことを言われたり、諦めるよう言われたりでとてもつらかったです。だからこそ見返してやろうと思い、できる努力は全部して、絶対受かると決めてやっていましたが、結局秋のオープンと実戦もそんなよくはなく、担任に腫れ物にさわるような顔で模試を返却されたのを覚えています笑
私は、なんで自分が東大じゃなきゃだめなのか、という明確な理由も持っていなかったので、担任以外にも散々止められ、けなされましたが、塾にいたアドバイザーさんや大学生のバイトだけはどんなに模試の結果が悪くても、絶対受かるよ、と言い続けてくれたので、なんとか乗り切ることができました。
あまりまとまらない話になってしまい申し訳ないですが、親や学校に反対され険悪な雰囲気のまま、ただでさえつらい受験勉強をすることは、本当に大変だと思います。自分ですら諦めそうな志望校に向かって頑張っているのに、部外者に偉そうに言われるのは悔しいですよね。親はもう最後は応援してくれましたが(12月の模試は記述、マークともにそこそこだったので)、センターで9割とっても担任には出願のとき止められました。(大丈夫です、絶対受かるので、と言って無理やり出願しました笑)
どんなに頑張ったって止めてくる人はいます。でもそこで、自分のことを信じて諦めずにやる姿勢を見せれば、12月かもしれないけど成績もついてくるし、信じてくれて応援してくれる人もいると思います。周りに負けないで、自分のことを信じて、諦めずに頑張って下さい。諦めたら終わりです。
まとまらない文章で申し訳ないですが、少なくとも、私は応援しています、つらいとは思いますが、頑張って下さい。
コメント(1)
nakama0487
感動しました。これ見て頑張ろうと思えました!
なつなつ
そういってもらえると書いたかいがあります、ありがとうございます😊
頑張って!