ガクチカ?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
なむ
私たちの学生生活、全然昔と違ったんですけどガクチカって‥いつの時代だって思います
みたいなCM見たんですけど、やっぱりコロナによる制限って相当な不自由を与えているのでしょうか?それともコロナ関係なく怠惰な人間が責任転嫁してるだけでしょうか?
自分もコロナ直撃して、入学式すらあやふやに行われた世代ですが、自分で満足できるくらいには勉強も部活も力を入れたつもりです(勉強は今も継続中)。大学生ならむしろできることが多く色んなことができそうですが、やっぱりコロナによるオンラインとかってキツかったですか?
回答
バナナ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、高校生がイメージするガクチカと大学生がイメージするガクチカは異なるかと思います。高校生のイメージとしては部活皆勤賞でキャプテンでもやっていれば、ガクチカなんて余裕!みたいな感じかもしれません。
しかし、企業側はプロセスを重視します。皆勤賞とかキャプテンとかは補足資料にすぎません。
では、企業がどのようなガクチカを求めるかというと
①課題を見つけ、具体的な目標を設定し
②目標達成のためにPDCAサイクルを回しながらチームで協力した
要するに順風満帆なエピソードは求めていません。周りに反対されて、それでも諦めずに食らいついて周囲を納得させたみたいなエピソードを求めています。
前置きが長くなりましたが、ここからが回答です。
まず、想像できると思いますが、大学にも上下関係がありますので、1年生から上記を満たすエピソードを実現するのは難しいです。私は2年生からコロナが始まった世代ですが、やはりガクチカは悩みの種ではありました。大学ではボランティアに力を入れていたのですが、その性質上、他のサークル、部活以上に制限が多くあり、1年生の頃、想定していたよりも中身が薄い活動になってしまいました。アルバイトも飲食バイトの人は大きな影響を受けていましたし。割と入ったサークルやアルバイトガチャな面はあったかもしれません。コロナの影響をほぼ受けなかった団体の人は真面目にやればそれなりにガクチカもできたのではないでしょうか。ただ、僕らの頃と比べると来年度は明らかに色々やりやすくなっているとは思いますよ。
コメント(1)
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ありがとうございます。
最近なんでもかんでも老害とか昭和とか言うのが増えたのでなんだかなぁとか思ってモヤモヤしてました。聞けてよかったです