暗記科目の勉強が続きません。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ああ
数学や現文、リスニングなどは解けたら達成感があるので、飽きずに長時間勉強中できるのですが、日本史、倫政などの暗記科目の勉強が続きません。
問題集は知識がないので解けないので、まずは知識をつけるべきだとは分かってますが、教科書、映像を使った暗記も10分ほどで飽きてしまいます。
また、集中力が続かないせいで内容が頭に入ってる気がしません。
先輩方のオススメの暗記科目の勉強方法と、モチベーションの保ち方を教えてください。
回答
RIZ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
暗記科目について途中で飽きてしまい集中力が続かない。とのことですが、インプットだけになってしまっているのが原因ではないでしょうか。インプットするだけでは実際に覚えているかどうかも分からず、その分モチベーションも下がってしまうと思います。なのでアウトプットする学習を導入するのが良いかと思います。その際問題集でアウトプットするのができないのであれば、白紙に自分が覚えたことを再現してみる。といった勉強法をおすすめします。例えば映像や参考書で、それこそ10分しか続かなくても10分間はインプットに集中して、その次にその10分で覚えたことを何も見ずに全て白紙に書き出すという方法です。その際再現できないものは覚えられていないもの、といったように自分が何を覚えられていて、何を覚えられていないのかが明確になるので、すべて白紙上で再現できれば全て覚えられたということで達成感も生まれ、モチベーションも上がるかと思います。
このようにアウトプット(テスト)するつもりでインプットすれば、再現するために覚えようと意識できるので、集中力も続くようになるのではないでしょうか。
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